<社民党>内閣不信任案、福島党首「反対はなかなか難しい」(毎日新聞)

June 03 [Thu], 2010, 23:04
 社民党の福島瑞穂党首は31日午前、自民党など野党が提出を検討している内閣不信任決議案について「反対というのはなかなか難しい」と述べ、採決に欠席か賛成する可能性を示唆した。また、今夏の参院選で長野など3選挙区に独自候補を擁立する可能性を示した。内閣不信任案に同調する姿勢を示したことや、民主党との協力関係から擁立を控えていた選挙区に候補を出す方向に転換したことで、社民党の野党色が今後強まるとみられる。

 福島氏は内閣不信任案に同調する理由として、東京都内で記者団に「(米軍普天間飛行場の移設先に同党が反対する沖縄県名護市)辺野古を閣議決定したこと。それに署名をしなかった社民党党首の私を(閣僚から)罷免したこと」を挙げた。

 これに先立ち民放テレビでは、今夏の参院選で「長野も出したいと聞いている」とし、長野選挙区(改選数2)への候補者擁立を示唆。同選挙区では、民主党の北沢俊美防衛相が4選を目指し立候補を予定している。さらに「岩手、神奈川も何とか出そうと聞いている。選挙協力と言っても部分的、地域的に限定的だ」と述べた。

 社民党の辻元清美副国土交通相は同日昼、前原誠司国交相に辞表を提出、受理される見通し。辻元氏は国交省で記者団に「途中で船を下りなきゃいけないのは断腸の思い。日本航空をはじめ交通政策をどのように処理していくのか心配だが、連立政権を離れても協力できる点は協力したい」と涙を見せながら語った。

 鳩山由紀夫首相は同日午前、社民党の連立離脱や内閣支持率の続落で民主党内からも辞任論が出ていることに関連し、「国民の皆さんのために、しっかりとした政治を取り戻して頑張る。この一点だ」と語り、続投に改めて意欲を示した。連立離脱には「安全保障に関する基本的な考えが合わないということで大変残念に思う」と述べた。首相公邸前で記者団に語った。【塙和也、寺田剛】

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