アフリカ子どもの本プロジェクト 

2006年07月17日(月) 23時19分
「アフリカ子どもの本プロジェクト」の総会に参加。

参加メンバーの大半は知り合いで、思ってたより
少人数だった。

いつものように気軽に参加してしまったが、
集まっている面々を見て、はたして自分はここに
座っていていいのか?という疑問が出てきた。
子どもの本に興味はあるが、多分、参加者の中で
一番アフリカに対する意識は弱い気がする。
みんなの話を聞いていて、自分はこのプロジェクト
で何をしたいのか? 何ができるのか考えた。
神沢さんのプロジェクトでもそうだけど、今の自分、
あまりに無力。自分にできることって・自分の役割
って何だ?
でも、その力の無さを“今”はどうすることもできないし、
焦っても仕方ないので、徐々に徐々に、力になれるよう
がんばっていこうと思った。

ケニアに滞在した人の報告で
「ケニアでは将来なれる職業の選択肢が少ない。
中には『生きる』という選択肢すらない子どももいる」
という発言にドキッとした。
「日本は恵まれている。豊かだ。だから、心も豊かで
ないとおかしい」と彼は言っていた。

そうだなって思った。
「生きる」とか「いのち」とか、もっとしっかり考えたい、
考えようと思った。

古本屋めぐり 

2006年05月22日(月) 23時01分
荻窪と西荻窪の古本屋さんめぐり。

【荻窪】
・象のあし
・常田書店(つねたしょてん)
【西荻窪】
・ハートランド
・花鳥風月
・音羽館(おとわかん)
・夢幻書房(むげんしょぼう)
・興居島屋(ごごしまや)
・比良木屋(ひらぎや)

あと、古本屋じゃないけど、Mesica(メーシカ)っていう
雑貨&絵本が置いてあるかわいいお店。
『spoon』『pooka』が好きな人は好きだと思う。

もっと回りたいお店あったけど、夕方から出かけたので
時間が足りず・・・

本日の収穫は、『ちびくろさんぼ』岩波書店 第19版
3,500円@常田書店。
破れてたり状態は良くなかったけど、内容重視で即購入。
瑞雲舎から復刊された『ちびくろさんぼ』と比べてみよ〜っと。

落合恵子さん講演会「絵本屋の日曜日」 

2006年05月20日(土) 23時43分
クレヨンハウス主催 子どもの本の学校 第16期1回目
落合恵子さんによる講演『絵本屋の日曜日』

クレヨンハウスでのエピソードや、クレヨンハウスを始める
きっかけ、経営方針とか、“絵本屋”の話が聞けるのかと思い
参加。
したのだがぁ・・・噂に聞いていたように、話はあっちへとび
こっちへとび。最終的には絵本に戻る展開にもってってたけど。
具体的な“絵本屋”話は期待していた程は聞けなかった。

でも、まぁ、人の生き方とか考え方とか置かれている立場とか、
いろいろ考えさせられる良い機会になった。

講演の中で取り上げていた絵本
・『わたしとあそんで』マリー・ホール・エッツ
・『はなのすきなうし』マンロー・リーフ
・『ちいさいおうち』バージニア・リー・バートン
・『わすれられないおくりもの』スーザン・バーレイ
・『森はオペラ』姉崎一馬
・『ぼくのきもち』原田大助

(絵本じゃないけど)
『死者の贈り物』長田弘(詩集)

M・ペイヴァー氏&さくまゆみこ氏 対談 

2006年05月12日(金) 23時42分
JBBY主催 M・ペイヴァー氏&さくまゆみこ氏対談
『クロニクル千古の闇』をめぐって

児童文学のファンタジーは不得手なジャンルだけど、
さくまゆみこさんと児島なおみさんの名前にひかれ、
『オオカミ族の少年』『生霊わたり』も読まずに参加。

会場で知り合いの編集者に会い談笑してたら、彼女は
徹夜で本を読んできたとのこと。
ミーハー気分で参加していた自分の意識の低さを反省。
対談が始まり、話を聞いているうちに事前の下調べを全く
せずに参加したことも後悔。
この反省と後悔は次に活かそう。

物語を生み出す方のお話はとても興味深かった。

★作品の魅力の基
神話や伝説・考古学や人類学等々の知識と、徹底した取材
(図書館での調査や取材旅行での実体験・インタビュー等)
故の、リアリティ・揺るぎない骨組み・しっかりした肉付き
が作品の魅力なのかなぁという印象を受けた。

★メッセージはない
ペイヴァー氏が、この作品で伝えたいメッセージはない
とおっしゃっていたことも印象的だった。
もしメッセージを伝えたいと思って描いたのなら、登場人物は
ただの人形になってしまう。描きたかったのは登場人物の個性・
生活・生き方であってメッセージではないとのこと。
・・・なるほど。

★読者を意識した描き方
最初の文章は今より3倍長かったとのこと。
たくさん調べたので、細かいことも全部描きたかった。
でも、製作事情や読者を考え、これはお話であると自分に
言い聞かせ、説明的な部分は省いたとのこと。
実際に調査したことの一部しか描くことができないのは
つらいが仕方ないとおっしゃっていた。
文章を削るむずかしさ、しかもそれが時間と労力を使って
得た情報であり描きあげたものなら尚更だろうなぁと思う。

また、ペイヴァー氏は物語を描くとき、脳の両方を使うと
おっしゃっていた。
片方はトラクやレンと森の中で一緒に過ごしている自分、
片方は読者を惹き付けるための計画を練っている自分、
ふたつが同時進行していると。
・・・すごい。さすがプロ。

お金をもらう文章を描く人の話は重みがあった。

壇上のお三方は、とてもとてもかっこよかった。
あと十数年かければ、自分もあーなれるかなって、
少しでも近づきたいなーって思った。

もっとたくさん話されていたけど、全てを書くことは
できないから、特に印象深かったもののみ記載。

ドメイン取得 

2006年04月25日(火) 13時45分
ブログを開設、「絵本人」「HP立ち上げ」宣言を
してから1週間。

この1週間ではたして何をしただろう???

「絵本人」目指しての活動は、まぁしてるといえば
しているがぁ・・・
「HP」はほとんど進んでおらず・・・このままじゃ
まずいかも、と思い、とりあえず簡単にできそうな
こと。ドメインを取ってみた。

ドメインを取り、サーバーを借りるほどの活動を
本当にするのか疑問はあったけど、将来、地元で
絵本専門店「はなのたね」は絶対に開店したい。
というか、する!
そのために・自分の変わらない意志表示のために、
取ってみた。hananotane.com。

HPアップまで、あと35日。

中央区「世界の子どもの本」 

2006年04月24日(月) 14時42分
中央区主催のまなびの講座「世界の子どもの本」に
申し込んだ。

5月18日〜7月20日まで毎週木曜日、午前10〜12時
築地にて。
さくまゆみこさん、福本友美子さん、野坂悦子さん、
広松由希子さん、等々。
そうそうたる講師陣が名をつらねてるのに、全10回
で3,000円!すごい・・・

初めに話を聞いたとき、平日の午前中なんてムリ!
って思っていたのに。
会社を辞めたことでのプラス、またひとつ。

「神沢利子展」準備委員会 

2006年04月22日(土) 23時59分
三鷹市が「みたか・子どもと絵本プロジェクト」の一環
として計画している「神沢利子展」の企画実行委員会
準備委員会会議にボランティアとして参加。
(傍聴のつもりだったのに、参加者だった・・・)

メンバーは年齢も職業もさまざまで、20人弱。
スタッフからの説明・各々の自己紹介の後、「神沢利子展」
で何をやりたいかブレーンストーミングで意見を出し合った。
初回にしてかなりの白熱。

みなさんの勢いに押され、もともと積極性に欠ける性格、
たじたじになりながら「ちとツライ場所に自分を置いて
しまったなぁ…」と思いつつ、これが終ったときに自分が
成長している姿がなんとなくイメージできた。
経験豊かであろう先輩方との交流、自治体主催のイベント
の企画・運営に携われるということ、憧れているHさんの
仕事ぶりを間近で拝見できるということ。
考えただけでもわくわくする。

でも、知識・経験不足ゆえ、かなりの勉強は必至。
まずは神沢さんの作品(絵本・児童文学・エッセイetc)
を読んで、他の展示ではどんなことをやっているのか
調べなければ!

絵本を作ってみた 

2006年04月21日(金) 16時27分
勤めていたときお世話になった・大好きなデザイナーさんに
感謝のきもちを伝えたくて絵本を作った。

ほんとは自分のきもちに近い絵本をプレゼントしようと思って
いたんだけど、どうも「これっ!」ていうのが見つからない。
ひとのことばでは、なんだか借りもののような気がしたのかな、
うまく伝えられないって感じたから、自分で作ることにした。

でも、ゼロから作り上げることはできないから『おくりものは
ナンニモナイ』を自分流にアレンジ。ちょっとだけテキストと
ページネーションを変え、イラストは写し描き。

で、描いてるうちにおもしろいこと発見。
1ページ1ページ違いなしに描き写していると、目で見て
いただけのときには分からなかったことが見えてきた。

どういう意図でこの絵・線を描いたのかとか、線・構図が
表していることとか……うまく言えないけどいろいろ。

一本一本の線に気を抜けないこと、最後のページまで描き
続けるモチベーションを保つこと、何を書いて何を省くのか、
構図、ページネーション、色の付け方、ことば、テキストの
フォント・色・位置、etc...
一冊の絵本を作り上げるために考えるべき要素の多さを
身をもって実感。

これまで文章を書き写したことはあっても、絵本を描き写した
ことはなかった。かなり勉強になった。

誰か一人を想って、その人のためだけに作る絵本。楽しかった。
1冊しかないから手元には残ってないけど、その人の心に、
自分の伝えたかったきもちが届けられればそれで充分満足。
形として残ってなくてもいいやって思った。
また誰かのために、心を込めて絵本を作る日がくるといいな。

絵本勉強会 

2006年04月20日(木) 23時49分
今年に入って初めての絵本勉強会参加。

今日の内容は、構図について。
絵の中に内在する幾何学的構造を、いろいろな例とともに
見ていった。絵の中には、斜線・円・三角形・弓形などが
隠されているらしい。

参考書として取り上げられていた『絵に隠された構図』
(同朋舎)はすごい良さげだった。
(でも、同朋舎はなくなってしまったらしく、この本は
今や絶版となっているらしい。残念)

絵本を作るということは、絵のこと(構図も含めて)を
知る必要があり、印刷の知識・色の知識・ことば・etc...
すんごいたくさんの知識が必要なんだなって改めて実感。
大変そう。でも、やりたい。

会社を辞めたからこそ得られた時間。学べた知識。
尊敬する先輩方・同年代に囲まれた有意義な時間だった。
これからもこういう時間を積み重ねていきたい。

勉強会から帰ってきて、三鷹市で募集していた「神沢利子展」
企画実行委員会 設立準備会にメールにて応募。

「絵本人」宣言 

2006年04月18日(火) 23時29分
3年弱勤めた会社も本当に今日で最後。
いろいろあったけど、グロスで考えると有意義な時間
だったと思える。
それがあっての今日だし。
四六時中絵本にかかわっていられる環境は捨てがたかっ
たが、いかんせん勤務時間が長すぎた。
時間は有限だから、疑問を持ちながら働き続けるのは
もったいないように思えてきて・・・

前々から漠然と自分のなかにあったやりたいこと、
ひとつひとつ形にしていこうと思った。
退社したことでできた時間、次働くまで、めいっぱい
私事で使おうと思った。

★自分のやりたいこと
絵本。
生涯、絵本とちゃんと付き合いたい。

★絵本で何をしたいのか・どんな付き合い方をしたいのか
★そのためには何をしなければならないのか
思い付くままにリスト(want to do list / to do list)
アップしてみる。そして分類。
1)大ききくてかなりの時間を要する・こと
2)始めればそんなに時間はかからない・こと
3)その中間くらいの・こと

人生86年だとしたら、あと5?年。
そんだけ時間をかければ、まぁ、ある程度実現できる
のでは、なんてのんきに考えてる。
焦らず、気負わず、あきらめず、
目の前のことをひとつひとつ・ちゃんとこなしていけば
その結果が形になるんじゃないのかな、なんて。

で、まずは、このブログ開始(2)。

次は(3)絵本のHPを立ち上げること。
2006年5月31日アップを目指してスタート。
あと42日。
2006年07月
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