[小説]神父様の眠り

August 20 [Thu], 2009, 19:22
また今日もか…



いつも一緒に昼寝をしてくれる優しい神父様。

それが嬉しくて僕はいつも寝たフリをして、隣に居る神父様の気配を感じている。

しばらくすると、神父様はいつも寝息をたてながらウトウト寝てしまうんだ。

すぐ近くに神父様の温もりがあるこの時間が僕は大好き。

でも…

また今日も神父様は悪夢にうなされながら、苦しそうにアイツの名前を呼ぶんだ…。

「結城…結城……。」



僕はアイツが大嫌いだ。

アイツといる時、神父様はすごく悲しそうな顔をする。

1人で祈ってる時だって…



昼寝が終わってみんなと遊んでいる時、またアイツが教会にやって来た。

みんなはアイツが好きだから、一緒に遊んでいる。

でも僕は、アイツが来た時はいつもずっとアイツを見張っている。

神父様が悲しい顔をしないように…。


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