示談金の相場とその判例

July 04 [Tue], 2017, 17:38
交通人身事故の判例から算出した示談金相場
交通事故で人身事故を起こした場合、加害者は被害者へ慰謝料を支払わなくてはいけません。これには主に被害者が通院や治療を行ったときにかかった費用(医療費)と休職した場合はそれによって出た損害額と後遺障害に対する慰謝料が含まれています。休職によって出た損害額に関しては、被害者がサラリーマンの場合は給与から計算されます。主婦だった場合は一般的に休日や給与という概念がないため定められた機関が算出した女性学歴計・全年齢平均収入を用いて計算されます。過去の判例では主婦が1日休職したことによる損失額は9,751円です。後遺障害に関してはあらかじめ等級が定められています。最も症状の軽い14等級の場合、裁判所基準で1,100,000円であり、逆に最も症状が重い1等級の場合は28,000,000円となっています。以上のことから算出される人身事故に対しての事故の示談金相場は、「被害者が治療や通院にかかった医療費+被害者が休職したことで被った損害額+後遺障害に対しての慰謝料」となります。
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