国際親善3

November 16 [Wed], 2005, 19:40
チケットショップのガラスケースを覗き込んでいると
「Can You speak English ?」と声をかけられた。
中東系のカップル。
肉や魚を買えるお店に行きたいというので
「肉や魚って生の????」と聞くとそうだ、というのだが
頭ごなしに彼らを観光客だと思い込んでる私。
しかも人の話を自分に都合よく聞き間違えたりすることは日常茶飯事
きっと私が、ちゃんと彼らの言うことを理解してないのだと、これまた思い込み
何度も同じことをくりかえし聞いてしまった。
話してみれば、なんのことはない。彼らはイランからの留学生で
私のご近所さんなのであった。1年前に東京に来たそうだ。
そしてまた、いつものように店までごあんない〜
その近くには2つのスーパーがあるのだが、彼らの説明を聞いてると
どうやら「肉のハナマサ」のことであるらしい。
この店、業務用っぽい物が多くおいてあって、食用油なんて10キロの缶に
入ったものが売ってたりする。肉の塊も、ちょっと一般家庭だと冷蔵庫に入れるのすら
無理でしょーって感じのダイナミックな物などあり。
関係ないけど、先日テレビで見たイギリスの大家族、2,3日で牛乳54本を
飲み干してしまうそうだ。すさまじいなー

彼らに「どこの国から来たの」って聞いたときの反応が今までの外国人とは
微妙に違う気がするのは気のせいだろうか!?

テロのニュースであふれる今日。
イスラム系であるというだけで、テロリストと同等に見られたりといった
誤解も多いのではないだろうか。
ほとんどのイスラム教の人は、もちろんテロなどと無縁な生活をして
いるのだろうに、非イスラム教徒は彼らを全て同じように見てしまったり
してないだろうか。
在日外国人にもある話らしいが、一部の人が犯罪を犯すことで
外国人全体(特に非白人)がそうであるように見られ、また接しられてるうちに
どうせ疑われるのなら、ほんとにそうなってやれーという気になって
本物の犯罪者になってしまうというケースが多々あるそうだ。

今度のフランスの暴動だって、原因はそこなんだろうなー。
フランス人として生まれたイスラム系移民の2世であっても
いつまでも移民扱いされて、フランス人として認められない。
それはイスラム系の人に限られるそうだ。もっと前に東欧から来た移民の子孫は
そこまでの差別待遇は受けてないとのこと。
そういった日ごろの不満がつもりにつもって事態はここまで深刻化してしまったんだろうな。

そう考えると、どちらかというと排他的な私達日本人も
あまり警戒心を持ちすぎてもいけないのかな!?
先日、テロ評論家の大御所が、東京が危ないなどと言ってたので
そういうことを聞くと、ついつい、むやみやたらとバリアモードはりめぐらして
しまいがちだけど、こんなことじゃあいけないね。

今回は道案内する距離が短く、あまり彼らとお話する時間がなくて
残念だったけど、いろいろなことを考えるいいきっかけとなりました。

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