中国の映画事情

September 07 [Wed], 2005, 20:43
中国では街中のいたる所でDVDを売っている
もちろん海賊版だ。
木の箱などにジャンル分けなし、インデックスもいっさいなしで
様々なジャンルの物が並べて入れてある。
値段もいろいろだが、平均して1枚100円くらい。

しかし、これを安いと思うのは実際映像を見てからにしてほしい...
さすが海賊版、いや、いまどき、ここまでひどいのは
ありえんでしょーというのも多々ある。

突然画面に人影が現れて通り過ぎる。これは映画館で上映されている
映画をカメラで撮影しているために起こる現象。
もっと凄い時は笑い声や話し声も入ってる。もちろん周りの観客の声だ

そして、さらに驚くべきこと
映画のストーリーはどんどん展開していく。
その間、せりふは少なくとも10回はあったはずだ。
にも関わらず、出てきた字幕は3個のせりふのみ

ブンブンに聞いてみる。
「この英語のせりふは中国語にすると短くなっちゃうわけ?」
ブンブン
「結構いいかげんな翻訳だし、せりふもかなり省略されてる」

ひえー、後は想像力で補えってことー
みんな、そんな代物売りつけられて怒んないわけ〜〜〜
この値段なら、そんなものだろうと始めから、そういうつもりで
買ってるのかな。

しかも登場人物の名前!
英語の名前が中国語の漢字(当て字)に変えられて
字幕が出るのだけれど、その漢字が場面が変わるごとに
違ってたりする。もちろん同じ人物の名前....

そういえば、北京を旅してるときに映画館でも行ってみるかと
いうことになり、その時、全世界で流行ってた「タイタニック」を
見ることとなった。そのフィーバーっぷりは大変なもので
上海ではジャックとローズがプリントされた洋服を着て歩く人に
何度も遭遇した。内モンゴルの田舎でさえもセリーヌ・ディオンが歌う
タイタニック〜愛のテーマ〜が、あちこちで流れていたのだった。

「映画」って中国語だとばっかり思ってたら
中国語では「電影」なのだ。映画館を探している時に、だれに聞いても
通じなくて、さんざん歩き回った。幸い英語を理解する人と会えて
たどりつけたけど。
まず、入場料の高さにびっくり。1000円くらい取られた。
これって当時の中国の物価にすると、かなり高額
しかも吹き替え....。ディカプリオ様のイメージがーーーーー
ディカプリオが「シェシェ」
ケイト・ウィンスレットが「プー(不:NOってこと)」だよー
そして、その映画館で上映されてるスクリーンにも人影が
横切って行ったんですね〜〜〜
私達、目が点になりました

念のため言っておくが、実際にスクリーンの前を人が通ったのではなく
スクリーンの中に一般人が現れ消えていったのだ。
そんなの、あり〜ってのが中国なんだよね。

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