『蜷川幸雄×藤原竜也×鈴木杏 ロミオとジュリエット』

2007年08月16日(木) 11時14分

レンタル開始日: 2007/02/21
製作年: 2005年
製作国: 日本
収録時間: 170分
出演者: 藤原竜也 鈴木杏 壤晴彦 瑳川哲朗 立石涼子 梅沢昌代 高橋洋 妹尾正文 スズキマリ
監督: ----
製作: ----
脚本: ----
詳細: 原作:W.シェイクスピア 演出:蜷川幸雄



世界の蜷川幸雄が、藤原竜也&鈴木杏を主役に迎えて放つ、シェイクスピア純愛悲劇の最高傑作「ロミオとジュリエット」。イタリア・ヴェローナの街に永年敵同志の間柄であるモンタギュー家とキャピュレット家があった。ところがモンタギュー家のロミオはキャピュレット家の仮面舞踏会で一人娘のジュリエットと出会い、運命的な恋に落ちる。許されぬ恋と知りながらバルコニーで愛を誓い合う2人だが…。HD収録の最高画質DVDで再現!


フツーにロミジュリだー。というのが感想なのだけれど。
そこはやっぱり蜷川さん、背景がすごかった。
後ろの壁が3段のひな壇になっているのだけれど、全面がモノクロのポートレート写真で埋め尽くされている。
男女問わず国籍も問わない、様々な人のアップの写真。
それがお屋敷の壁にもなり、有名なバルコニーにもなってしまうのだからすごい。
身毒丸でも感じたことだけど「見えないものを見せて、見えるものを見えなくさせる」これが蜷川マジックなのかなぁ?
それとも演劇とはそういうものなのかもね。


主演の2人が若々しくて、前のめりに突っ走る感じがよかった。

『ナチュラル・ボーン・キラーズ』

2007年06月29日(金) 11時58分


レンタル開始日: 2001/10/23
製作年: 1994年
製作国: アメリカ
収録時間: 119分
出演者: ウディ・ハレルソン ジュリエット・ルイス トミー・リー・ジョーンズ トム・サイズモア ロバート・ダウニー・Jr
監督: オリバー・ストーン




史上最悪の大量殺人鬼としてアメリカの犯罪史にその名を刻むミッキー&マロリー・ノックス。彼らの軌跡を斬新な映像で綴った大傑作。運命的出会いをしたミッキーとマロリーは、各地で殺害を繰り返しながらルート666を疾走していた。そんな2人をTVが追って報道、それを見ていた民衆は、いつしか彼らをヒーローとして崇め奉るようになってゆく。


<愛だけが悪魔を殺せる>
このふたり・・・ラブラブなのは微笑ましいですけど、”俺ら以外みんな虫ケラ”って感じで、なんの躊躇もなく殺人を楽しみます。
3週間で52人ですって・・・働きますなぁ。
ワル+ワル=大量殺人マシーンのできあがり。生まれついての殺し屋なのですって。
目を覆うような冷酷さなのですけど、このふたりが意外と詩人で見ているうちに「かっこいい・・・かも?」と思わせてしまうところが怖いです。

ラストはちょっと納得がいきません。
これじゃ死んだ人が浮かばれないよー

『涙女』

2007年05月24日(木) 9時28分

レンタル開始日: 2004/10/22
製作年: 2002年
製作国: カナダ/フランス/韓国
収録時間: 90分
出演者: リャオ・チン
監督: リュウ・ビンジェン






お葬式に参列して泣くことを職業とする哭き女。ひょんなことから哭き女になったグイは、ベテラン哭き女のイジメに遭いながらやがて売れっ子哭き女になっていく。



バラエティ番組に「わぁ〜〜〜はっはっはっはっ」と笑うためのエキストラがいるという。
「笑い屋」のおばちゃんたちだ。
http://portal.nifty.com/2006/12/14/a/index.htmこの記事によると、ポップコーンを見てもフランダースの犬をみても、笑えるらしい。すごい!プロだ。
どんなに悲しいことや心配事があっても、仕事となれば笑えるのだろうか。

一方今日の主役は「なき女」
中国のお葬式では色鮮やかな花輪を掲げ、ハリボテの豚やキリンを担いで練り歩く。
その際に故人を偲んで歌い踊るのがシゴトだ。
「泣く」のではなく「哭く」慟哭の哭くだ。
「どうしてぇ〜〜あ〜な〜〜たは〜〜先に逝ってしまあったのぉ〜〜ラララ〜」てな具合(?)
彼女もまたどんなに悲しいことや心配事があっても、自分のためには哭くことが許されない。
彼女のナミダは売り物だから。
歌声もいいけれど、泣きっぷりが豪快で気持ちよささえある。
そし彼女の生きるために身についたしたたかさ、逞しさも。


制作国はカナダフランス韓国だけど、舞台は中国
町の雑音がかすかに耳の奥に残り、そこがまたノスタルジー。


『寝ずの番』

2007年02月17日(土) 13時57分


バチが当たるほど面白い!とことん艶っぽい!大人のエンターテインメント!!舞台はお通夜。本当は悲しくて寂しくてたまらないのだけれど、そこに集まってくるのは親しい仲間や久し振りに会う親戚で、不謹慎ながら楽しい一夜が繰り広げられるのだった…。


中島らもさんの同名小説が原作なので、もちろんこれは読んでいるのだけれど、映像になったからこそわかるおもしろさがありました。
上方落語のお師匠が亡くなり、寝ずの番をするお弟子さんたちが繰り広げる一夜の大騒ぎなんですが、死んでる人を担いで踊りを躍らせたり、シモネタの掛け合いがおもしろい。
ぜんぜんいやらしく感じない隠語がバサバサと飛び交って、半分は意味がわからなかったのだけどオトナの洒落や粋、昔からのオトナの遊びなのでしょうねぇ。
私はオトナの席に紛れ込んで、話が飲み込めずに悔しい思いをする子供のようでした。

木村佳乃さん始めとする女性陣の潔さがとぉ〜〜っても、姐さんでした。


らもさんには、消えつつある粋の世界、それとヘタに捻じ曲げられることのない日本語表現を残したいという思いが、あったのではないかなぁ。

『日本沈没』

2007年02月16日(金) 22時04分


深海調査に参加していた小野寺が知った驚愕の事実―それは、海底プレートの急速な沈降で、日本列島は1年後に沈没するというものだった。日本の危機を訴えられた総理大臣は、避難民の海外受け入れ要請のために旅立つ。地殻変動が日本列島全土に襲い掛かり、非常事態宣言が発令される中、小野寺は玲子と出会い心惹かれ合っていく。刻一刻と迫る日本列島の終焉。日本人の存亡を賭けた、壮烈な挑戦が幕を開ける。

今年は気味が悪いほどの暖冬で、地球温暖化で日本が沈没するというのも遠い話ではないのかもしれないと危機感を覚えます。
このお話は温暖化によって日本が沈没するわけではなくて、地殻変動によるのですけれど映像的には似たようなものかもしれません。
「駄作」という評価も見ますが、確かにリアリティがないというか、表面だけすくったような印象はあります。
小林左京さんによって原作が書かれたのが1973年ですから、当時としては衝撃的だったと思うけれどもうちょっと今の時代に合わせたらもっと入り込めたかもしれないと、私は思います。
こんな状況で国民が冷静なのがちょっと違和感がありました。

『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』

2006年10月06日(金) 23時09分

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

手がつけられないほどいたずらな7人の子供たち
そこへ、政府所属と名乗るマクフィーばぁやが乳母(兼、教育係)としてやってくる。
魔女のようなイボ、飛び出した前歯、手にしたステッキで床をトンッと一突きすれば・・・

今回は子供たちとみる機会がなかったのですが、大笑いするであろうポイントがいくつもあったので、また機会があったら子供たちと一緒にみようと思います。
踊るロバ、私ももう一度みたいし(´∀`)

『ニコラス・ケイジのウェザーマン』

2006年10月06日(金) 22時17分

ニコラス・ケイジのウェザーマン

ニコラス・ケイジ演じるディビットはお天気キャスターなのだけれど、道端でパイやシェイクを投げつけられるのは日常茶飯事。
別れた妻との関係を改善したいと思っても、何故かいつも裏目にでる。
思春期1歩手前で、かみ合わなくなってしまった娘との関係。
父親の前ではいつもダメ息子になってしまう。
ダメ夫、ダメパパ、ダメ息子、天気図の読めないダメお天気キャスター・・・・・
いつもスッキリしなくて、悩みは絶えず、なにもかもが空回り。

情けない中年男のようにもみえるけど、実際はみんなこんなもんなんじゃないかな?と共感できる。
オトナだって悩んでるんだぞ、オトナだって弱いんだぞ、オトナだって頑張ってるんだぞー!

ナルニア観てきました

2006年03月29日(水) 14時58分
先週ですがナルニア国物語を観てきました
原作を読んだのに、ルーシーが泣く場面では一緒にウルウル(T。T)
笑うときにはつられてこちらも笑顔になっちゃいました。

でも映画をみてるとき、ヘンなことが気にかかったりしませんか?
私は半人半馬の人をみて「これなら落馬しなくていいなぁ、戦いにはお得ね」とか
上半身ハダカにマフラーを巻いたタムナスさんに「マフラー巻くくらいなら、服を着ればいいのに」とか思うのでした。



本の中では「プリン」と表現されていましたが、本来はこんなお菓子なんですねー!
そういえば映画の中ではこのお菓子の魔力について描かれていなかったのが残念です
プロフィール

<HN>よよ
人生の中で映画三昧の日々があってもきっとイイ!
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