『ある子供』

2007年09月24日(月) 10時24分
レンタル開始日: 2006/06/23 
製作年: 2005年 
製作国: ベルギー/フランス 
収録時間: 91分 
出演者: ジェレミー・レニエ デボラ・フランソワ ジェレミー・スガール オリヴィエ・グルメ 

監督: ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 
製作: ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ デニス・フレイド 
脚本: ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ 




2005年カンヌ国際映画祭パルムドール大賞受賞作品。「ロゼッタ」「息子のまなざし」のジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ監督による美しくも力強い奇跡の傑作!!痛みを知ること、それは、やさしくなること…。20歳のブリュノは毎日仲間と盗みをして暮らしている。恋人のソニアは18歳で、ある日二人の間に子供が出来るが、実感のないブリュノは子供を売ってしまう…。 

ウフフ♪キャハハ♪
追いかけっこでジャレつくなんて、オマイラ中学生か!?
と、思わず突っ込みを入れたくなるようなブリュノとソニアの幼いカップルに子供が生まれた。

その日暮らしで明日のことさえ見えないブリュノに、親としての自覚を持てというほうがムリだろうけど、ほんとうに危なっかしい。
暮らすためとはいえ、盗みをするとはどういうことなのか
捕まったらどうなる?盗られたほうの相手の気持ちは?そんなことを考えもしないから、お金になると聞けば安易に自分の子供さえ売ってしまう。
お金をみればソニアも喜ぶと思ったのか?自分の子供をお札に替えられて??

『悪夢探偵』

2007年08月31日(金) 12時18分

レンタル開始日: 2007/06/22
製作年: 2006年
製作国: 日本
収録時間: 106分
出演者: 松田龍平 原田芳雄 安藤政信 大杉漣 塚本晋也 hitomi
監督: 塚本晋也
製作: 塚本晋也
脚本: 塚本晋也
詳細: 原作:塚本晋也



謎めいた死体が立て続けに発見される。被害者はゴスロリ・パンク少女、肥満体のサラリーマン。どちらもベッドの上で眠った状態のまま、血まみれに切り刻まれていた。事件を担当するキャリア組刑事・霧島慶子は、事件を解く鍵は夢にあると読み、他人の夢に入る特殊能力の持ち主‘悪夢探偵’こと影沼京一に、捜査の依頼を持ちかけるが…。

「こんな世の中おさらばだっつーーーーーのっ!」
苦手苦手といいながら、見るのは3作目な塚本普也監督
青い光とボソボソしゃべりは健在だけど、今までで一番見やすかった

でもホラーを見るつもりじゃなかったんだよね・・・・
もっと探偵っぽく、偵察したり考察したり一緒にやりたかったな。
ただ人の悪夢に入り混むだけじゃ、探偵じゃないと思うんだけど。


『運命を分けたザイル』

2007年08月27日(月) 15時00分

レンタル開始日: 2005/08/26
製作年: 2003年
製作国: イギリス
収録時間: 107分
出演者: ジョー・シンプソン サイモン・イェーツ ブレンダン・マッキー
監督: ケヴィン・マクドナルド




若き登山家ジョーとサイモンは前人未踏の難関シウラ・グランデ峰の西壁を制覇する。しかし下山途中に遭難、滑落したジョーは片足を骨折し氷の絶壁で宙吊りになってしまい…。

「ザイル」というのはロープのことで、もしもこんな状況(ザイルを切らなければ2人とも死ぬ)になった場合は下にいる側で自らザイルを切るのだそうだ。
だけどこの場合、上で確保している側のサイモンがザイルを切ってしまったことで、問題視されることとなった。
それでも奇跡的に2人とも生き残り、ジョーがサイモンを弁護するために書いたのが原作の「死のクレバスーアンデス氷壁の遭難」


実際に雪山で撮った映像は、畏れを覚えるほどに美しく厳しい。
どれほどの撮影クルーだったのかはわからないけど、命がけだったはず・・・
自然のすごさは言うまでもなく、人間の命の強さを感じさせてくれた。

特典映像に彼らのインタビューがあるのだけれど、それもまた価値があると思います。
体重が2/3まで落ちたっていうのが印象的。



『ヴァイブレータ』

2007年08月15日(水) 22時28分

レンタル開始日: 2004/06/25
製作年: 2003年
製作国: 日本
収録時間: 95分
出演者: 寺島しのぶ 大森南朋 田口トモロヲ







2003年度各映画賞独占の寺島しのぶ主演!聴覚、視覚、皮膚感覚を通じ、現代女性の「癒し」と「再生」を描いた癒しの純愛ロードムービー!心の振動(ふるえ)が伝わる…。

<SEEK YOU SEEK YOU>
一度見みたいと思っていた寺島しのぶさん
日常にこんな冒険はナイだろうとおもいつつ、自然な演技というか雰囲気に違和感を感じずにみることができた。
むしろ、私もやってみたい。

4tトラックのアイドリングの音が、なんともいえない安堵感。
そしてこの「本能で優しい男」の包容力と深さ。
こういう人はなかなかいないんじゃないかな?と思うけど、「付き合う」となったら豹変するタイプだったりしてね。もしかして。
深いところでわかりあえた気がしても、なかなか踏み込むのは難しいのかな。ツライな人間て。

『オール・アバウト・マイ・マザー』

2007年08月09日(木) 15時03分

レンタル開始日: 1982/01/01
製作年: 1999年
製作国: スペイン
収録時間: 138分
出演者: セシリア・ロス マリサ・パレデス アントニア・サン・フアン ペネロペ・クルス ロサ・マリア・サルダ
監督: ペドロ・アルモドバル




17年前に別れた夫のことを息子に問われた母・マヌエラは、長い間隠していた夫の秘密を話そうと覚悟を決める。そんな矢先、息子は事故で他界…。息子の死を乗り越える母親の姿を描いた感動作。


たまたま見ていたスペイン語講座で「ボルベール 帰郷」が紹介されていました。
で、レンタル開始までに間があるので、予習のつもりでペドロ・アルモドバル監督の作品を借りたのですが・・・予習どころが復習でした^^;
だってこれ、前に観たもーん><、
私は観た映画もすぐ忘れて借りちゃうんですよね。その点、このブログは備忘録としても役立っているわけですが。

オール・オバウト・マイ・マザー → トーク・トゥー・ハー → ボルベールと続く、女性賛歌三部作だそうです。

いい映画だったんだけど、自分のコトバではなにもでてこないな・・・・
観たことを忘れてる時点で、私に問題アリかも。


『受取人不明』

2007年05月29日(火) 14時03分

レンタル開始日: 2005/12/02
製作年: 2005年
製作国: 韓国
収録時間: 119分
出演者: ヤン・ドングン キム・ヨンミン チョ・ジェヒョン パン・ミンジョン
監督: キム・ギドク






70年代、米軍基地の町に暮らす3人の若者たちの“愛”と“悲しみ”を描く感動作!気が弱く、大人しい性格のジフムは、事故で片目の視力を失ってしまった女子高生ウノクに想いを寄せていた。だがウノクは、視力回復手術を受けるために、駐留米兵の恋人となり、ジフムのもとから去っていく。それからしばらく後、ジフムは、愛するウノクが恋人であるはずの駐留米兵から、ひどい虐待を受けていることを知る。


キム・ギドク監督の作品
ドミノ倒しのような悲劇の結末が、愛から始まったと思うとなおさら哀しい。
決して後味は悪くないけど、見終わったあと沈黙してしまう作品です。

「春夏秋冬〜そして春」のキム・ヨンミンと「悪い男」のチョ・ジェヒョンがでています。

『ヴィタール』

2007年05月24日(木) 9時16分


レンタル開始日: 2005/06/24
製作年: 2004年
製作国: 日本
収録時間: 86分
出演者: 浅野忠信 柄本奈美 KIKI 岸部一徳 國村隼 串田和美
監督: 塚本晋也
製作: 塚本晋也
脚本: 塚本晋也



事故で記憶をなくした博史は、医学書だけに興味をしめし医学部に入学。必修科目の解剖実習、博史の班は若い女性の遺体だった。実は、それは事故で亡くなった博史の彼女で…。


どのへんからおもしろくなるんだろう?と思いながら最後まで終わってしまった。
恋人同士で首を絞めあうアソビも理解できないし、遺体の解剖にのめりこむのも私には理解できなかった。
湿気っぽいにおいと、重たい空気。
女優ふたりはキレイだったけど、好きなキャラではなくて、それもあるかなぁ。
意図的なものがあるのか、喋る声が聞こえづらくて見てて疲れた。

『生きてこそ』

2007年05月18日(金) 10時05分


レンタル開始日: 2004/02/06
製作年: 1993年
製作国: アメリカ
収録時間: 126分
出演者: イーサン・ホーク ヴィンセント・スパーノ ジョッシュ・ハミルトン ブルース・ラムゼイ
監督: フランク・マーシャル





1972年に実際に起こった旅客機墜落事故を、20年後の1993年にハリウッドで映画化。極限状態に陥った人々がサバイバルし生き抜く姿をドキュメンタリータッチで描く。飛行機の墜落シーンなどは、実際の雪山で撮影されてます。

遭難したのはウルグアイのラグビー選手とその家族。
日頃から鍛えてるし、若いから気力もあるしチームワークもある。夢もある。これが彼らが生き残ることができた一因だろう。
実際に起きた話で生き残るために人肉を食べたということが話題になったのは聞いていたので、覚悟をしてみました。


ここからネタバレ含みます↓



ほら、カニバリズムってやつ。腕を引きちぎって口にくわえてイヒヒヒw口からは血がダラーm川゜Д川m・・・・みたいなっ!
でも実際には並べた遺体のお尻の肉をナイフで削ってちょっと頂くという感じ。
凍ってるから血もでないし。ひょっとしてこれなら極限状態では私も食べることができるかもしれない。ナマはちょっと勘弁してほしいけど。
泣きながら何度も吐きながらお漏らししながら食べるだろうな、私。

彼らは自分が死んだら食べてくれという約束を互いにしていたし、その行為によって彼らが生き延びたのも事実。
LOSTのような熱帯の島では果物も採れるし魚も獲れる、イノシシだっている。
だけどこんなアンデス山脈の一面雪の場所では、口に入れるものなどなにもないのだから。(雪って食べられる?)

このことを彼らは「聖体拝領」だといっていた。
クリスチャンの行事で私も一度だけ参加したことがある。
うろ覚えだけど、キリストが杭にかけられる前の聖餐の席で、赤ワインと、イーストの入っていないパン(ナンみたいなの)を弟子たちに差し出し、これを私の血と肉だと思って食しなさいというものだったと思う。
月の満ち欠けやら旧暦やらから計算して、その同じ日に行う恒例の行事だった。

遭難の間、彼らは神の存在をすぐ近くに感じたという。
イエスの肉を食べ、神の導きで生還したということなのだろうか。



冒頭に墜落画面がでてくるのだけれど、両翼がもぎ取られ機体が半分に折れ、胴体だけのまるでイモムシのような形になった飛行機が斜面をバウンドしながら滑り落ちていく場面はすごかった〜

『エレファント・マン』

2007年05月13日(日) 21時17分

レンタル開始日: 2007/02/21
製作年: 2002年
製作国: 日本
収録時間: 117分
出演者: 藤原竜也 小島聖 今井朋彦 小市慎太郎
監督: 加藤高







象のような巨大な頭をもち想像を絶する畸形で全身が変形したメリックはサーカスの見世物になっていたが、医師トリーブスにより研究対象として病院に引き取られる。人間らしい環境に置かれたメリックは、次第に豊かな感受性を見せ、周囲の人間をひきつけはじめる。多くの文化人、著名人と親交を深め、誰もが、異様な外見の下に隠された彼の美しい人間性に触れ、共感を覚えるのだった…。



まず、ウィキペディアに本物のエレファント・マン「ジョゼフ・ケアリー・メリック」さんの写真が掲載されています→ジョゼフ・メリック

この容姿を藤原竜也が!?と思ったけれど、エレファント・マンの内面の美しさを表現していると思えば問題なし。それどころか喋り方やカラダの歪め方、つまりは彼の演技によってだんだんと本物のエレファントマンのように見えてきて、違和感なくひきつけられてしまった。

見世物小屋で酷い扱いを受けていたメリックは、クリーブス医師によって病院に引き取られ、新たな暮らしが始まる。
一見、ニンゲンらしい暮らしができるようには見えるのだけど、やっぱり彼は「研究材料」としての暮らししか与えられていないのが悲しい。
寄ってくる華やかな人たちも彼を利用しようとしたり、偽善で仲良くする人ばかり。
そんななか、ある女優と知り合うのだけれど、彼女は彼の唯一美しい左手と握手をするのではなく、醜く膨れた右手に握手の手を差し出すシーンが印象的。
彼に近づく人たちは、自分から握手をして彼に触れようとは思わなかっただろうし、したとしても間違いなく左手を出していたはず。

決して幸せな人生ではなかったと思うけど、彼の内面を見てくれる人と出会えたことだけで、彼は満足だったのかもしれない。
最期はそんなことを思って、眠ったのではないかなぁ。
(・・・・いつもながら稚拙な感想ではずかしい;;)



『イルマーレ』

2007年05月03日(木) 23時25分

レンタル開始日: 2004/05/25
製作年: 2000年
製作国: 韓国
収録時間: 97分
出演者: イ・ジョンジェ チョン・ジヒョン








海辺の家“イルマーレ”を舞台にこれから引っ越すウンジュと、2年前に引っ越したソンヒョンの1枚の手紙がきっかけで出会う不思議な物語。



ハリウッドでリメイクされた、韓国版「イルマーレ」です。
まず設定がロマンチックぅ!
時空を超えるポストって!誰が考え付いたの!?
ウンジュ(ヒロイン)がイルマーレのポストに手紙を入れると、それが2年前のイルマーレのポストに届く。
2年前の住民であるハンがその手紙を受け取り、交流がはじまる。

↓↓ネタバレしそうな予感がするのでご注意を↓↓

時空を飛び越えて、生きた魚やヘアバンドが届くなんて、まるでドラえもんの世界です。
お互いにポストに手を差し入れたらどうなるんだろう。握手くらいできないかなぁ?
時間のズレがあるから会えそうで会えない2人だけれど、たった2年のズレなわけで、どこかでどうにか会えそうな期待がわく。
実際にウンジュが2年前にいた場所にハンが行けば彼女に会うことはできるのだけど、ウンジュからみればハンとはまだ出会っていない見知らぬ人なので交流をもつことはできない。
過去は変えてはならぬという、時空の掟もあることだし。

みているほうはこの時間の歪みをどうにかしてあげられないものかと自分の体をよじりたくなる感じ。

時空を超えた出会いも、結末も、すべて神様からの贈りものだということかなぁ。
神様もわたしみたいに、体をよじったのかもしれない。


それにしても韓国のラブストーリーって、交通事故と建築家が好きだなぁ。
プロフィール

<HN>よよ
人生の中で映画三昧の日々があってもきっとイイ!
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