人生激場 三浦しをん

November 16 [Thu], 2006, 8:56
何でもない日常の出来事などを、著者なりの視点から綴った爆笑エッセイ。
とにかくボキャブラリーが豊富で、言葉を自由自在に操っている感じがして、ユーモアセンスにも溢れ、一気に読んでしまった。
リアル感抜群の小説を書かれるだけあって、一つ一つの事に対して目の付け所が違い、観察力、洞察力、想像力が素晴らしい。
書いているご本人も、楽しんで書かれている様子が窺えるような流暢な文章に圧倒されっぱなしだった。
しをんさんにとって、作家という職業は、きっと天職なんだろうなぁ、とつくづく感じた一冊。
(新潮文庫)★★★★☆
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