営業のヘッドとして

July 19 [Wed], 2006, 3:49
営業というのは会社にとって点取り屋のフォワードなのだろうと思う。
であれば、売上がうまくいってないときの営業は
交代させられるか、よしんばポジションを変えられるかだろう。

今の会社の状況がそうだという認識をしてもなお
売上が伸びないというのはどういうことかと思っていたら、
何のことはない、一番売上に対してシビアであるべき
営業が「負けなれてしまっている」だけのことであった。

同じ費用をかけるのであれば、
より高い売上につながるようにというのが営業の背骨だと思うが、
その基本ロジックもうまくつながらないというのはどういうことだろう。

目標も共有していない。
熱くあふれるものもない。
だいたいからして全員そろわないというのはどういうことであろうか。

書いていて思うのは、
営業の力というのは「現状を打破する力」である。
打破できない、流れに乗っているだけの人間は、
必要ないということであろう。

いい加減流されるだけの仕事から脱却して、
力の限り一点突破を目指す営業にシフトする必要がある。
やるべきときは、今しかない。

別れに際して 

July 16 [Sun], 2006, 11:30
私がMD時代に担当していたブランドの名物店長がこの19日で退職します。
右も左も分からぬ中で、けんかしながら一緒にブランドを育てた仲間の一人です。
いまやその頃からのスタッフはもう数えるほど。
そして、その店はいまや全国トップの店になりました。
私が私なりにやってきたことと、本来やるべきだったこと。
どこまでがかぶっているのか今もってよく分かりません。
が、その瞬間持てるネタの最大限を使っていたあの頃は、
いける!という自信と、これでだめならしゃあないがなという明るい諦観とで
毎日が過ぎていた気がします。
結局僕らは前を見て走り続けるだけで、
そこから降りていく彼女に対しては、感謝とねぎらいの言葉以外には何も見つからず、
新幹線のホームで握手する以外に何も言葉を交わすことも出来なかったのでした。
「ともに語れる未来」
いつかまた同じ電車に乗れることを信じて、
今は今後の彼女の幸せを祈るばかりです。

芋づる式の問題

July 14 [Fri], 2006, 23:22
現状私が抱えている諸問題について、
「なんでわかっているなら必死で解決しようとしないの?」
と問われたときに、頭に思い浮かぶのがこの言葉です。
まさに芋づる式。
1つのことを引っ張りだすと、他の諸問題がどんどんくっついてきて
結局そこ1つだけを取り出して解決しようとしても無駄になってしまう。
そんな感覚が社内にあります。

ぜーんぶひっくるめてゼロからやれればそれが一番なんでしょうけど。
そんな簡単ではないですね。

でも今日の東京からの帰り道にふと思いついた、
「定番品をどれだけ売れるかがFAとしての力量」というのは、
意外といいなあと思います。
これを軸にしておけばわりと評価もMDも商品管理もいけそうなのです。
そういう「汎用性の高い答え」を積み重ねていく、それが
僕が今やるべきことかなと思っています。

久しぶりだね・・・

July 11 [Tue], 2006, 2:24
本当に久しぶりです。
このままフェイドアウトしてしまうのかと自分でも思っていたのですが、
内田樹の文に会って、思わず「これ残しとかな」と思ったしだいです。
今日までの間、本当にヘビーなことも多かったのですが、
あまりにヘビーすぎて自分の中でその時間を刻み付けておこうという
気持ちすら湧かなかったのでしょう。
そう思うと本当に強く純度の高い「意志」というのは他人に伝染するのかもしれない。
と思い知った今日です。
以下、内田樹の研究室より引用です。
すごく重い、しかし明日への希望と諦念のバランスが絶妙な文です。
ニューシネマパラダイスを見たときの気持ちをふっと思い出しました。

以下中略

『I cannot live without you
というのはたいへん純度の高い愛の言葉である。
このyouの数をどれだけ増やすことが出来るか。
それが共同的に生きる人間の社会的成熟の指標であると私は思う。
幼児にとってこのyouはとりあえず母親ひとりである。
子どもがだんだん成熟するに従って、youの数は増えてゆく。
ほとんどの人は逆に考えているけれど、「その人がいなくては生きてゆけない人間」の数が増えることが「成熟」なのである。
「その人がいなくれば生きてゆけない」と思える人の数の増加と、当人の社会的能力と生存確率の向上はあきらかに正の相関をなしている。
それはI cannot live without you という言葉が相互的なものだからだ。
というか、その言葉が相互的に機能しないと思えるような相手に対して私たちは決してそんな誓言を口にしないからだ。』
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