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今日のたわごと

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2012年02月27日(月)

3DS買っちゃいました

「バイオハザードリベレーションズ」がどーしてもやりたくて、ついに3DSを買っちゃいました〜(^^)

バイオのシリーズも久々です。ゲームキューブの「ゼロ」以来かな? 大好きなシリーズだったのに、「4」以降は完璧にアクションゲームにシフトしてしまったので全くやる気がなくなっちゃったんですよね〜。アドベンチャー部分が大好きだった私としては、もうバイオの新作をプレイすることはないなーと思ってました・・。

ところが! この「リベレーションズ」はかなりアドベンチャーゲームだった頃のバイオに近いとの評判だったので、どーしてもプレイしたくて本体と同時購入しました!

DSで本格的なアクションゲームはやったことがなくて、どーにも操作がおぼつかないので、拡張パッドも買ってしまいました・・。本体だけだとなかなか操作が難しくて・・。慣れれば平気なのかもしれませんが・・。

3DSの色はミスティピンクにしました。(ピンクが好きなもので・・。)実物の色を見ないで買ったので若干心配でしたが、なかなか品のいい色で良かったです。大きさはDSLiteとほぼ同じですね〜。

拡張パッドを装着するとこんな感じ。右側にもスライドパッドが追加されるので、操作が楽です〜。持った時の厚みが、据え置きゲームのコントローラーに近い感じになるので、その点でも操作しやすいかも・・。屋外に持ち運ぶにはデカすぎると思いますが、ワタシは外ではゲームやらないので問題なしです。


「リベレーションズ」は章立て風になってまして、1エピソード終わるたびにスコアが出ます。この辺はアクションゲームっぽい仕様かな。まだ1エピソード終わっただけだからわかりませんが、そんなに謎解きというほどのものはなさげです(鍵を探したりするくらい?)。しかし、狭い部屋を探索するバイオの怖さは健在です〜。ドアを開けるときのドキドキ感がたまらないですね〜。

肝心の3D機能は・・、うーん、どーしてもないとダメっていうこともないかな・・。ムービーシーンとかは3Dで見ると臨場感あるけど、ゲーム部分は3D機能を切っててもいいかも・・。画面を見る角度が変わるとブレて見えるので、ゲーム中は目が疲れやすくなると思いますね〜。

ただ、音質と画質がDSの頃より格段に良くなっているので、それだけでも買って損はない気はします。15000円になったし。でも、DSのソフトは3DSでは画質が荒く見えちゃったりするらしいので、今のところDSのソフトはDSでやろうかな〜と思ってますが・・。

| Posted at 23:30 ゲーム | URL | コメント(0) | | ↑TOP

2012年02月26日(日)

「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」Bプロ

2/22(水)に「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」のBプロを見に行きました。
Bプロもとても楽しかったです〜。Aプロはマックレーが光ってましたが、この日はムンタギロフが素晴らしかったですね〜。Aプロより全然良かったです! 「ザ・レッスン」が怖かった〜・・けど、面白い演目でした。また見てみたい!

「ラリナ・ワルツ」
振付:リアム・スカーレット
アリーナ・コジョカル/ローレン・カスバートソン/ロベルタ・マルケス
ヨハン・コボー/スティーヴン・マックレー/ワディム・ムンタギロフ/セルゲイ・ポルーニン

Aプロに引き続き同じ演目ですが、Aプロとは踊っているパートがダンサーによって違ってたのかな〜? あんまし覚えてないですが・・。

「タランテラ」
振付:ジョージ・バランシン
ロベルタ・マルケス/スティーヴン・マックレー

マックレーはちょっとお疲れ気味か、Aプロほどのキレはなかったような気がします。だけど、素晴らしいジャンプと回転はさすが〜って感じでしたけど・・。マルケスは可愛らしいんだけど、もーちょっとスピード感が欲しかったな〜。ピルエットとかちょっともたついてる感じだっただったし・・。男女で掛け合い的に同じ振りを踊る場面があるので、マックレーとスピード感の差がありすぎなのがちょっと気になりました・・。

「くるみ割り人形」より グラン・パ・ド・ドゥ
原振付:ワシリー・ワイノーネン
ダリア・クリメントヴァ/ワディム・ムンタギロフ

素晴らしかったです〜! ダリア・クリメントヴァは初めて見たのですが、素晴らしいダンサーですね〜。背の高いダンサーですが、とてもしなやかで優雅な踊りで、テクニック的にも正確だし、素敵でした。ムンタギロフもAプロの時より余裕が感じられて、安定した踊りでしたね〜。ピルエットも軸がしっかりしてて5回転くらい軽々とこなしてたし、いいダンサーだと思います〜。

「ディアナとアクテオン」
振付:アグリッピーナ・ワガノワ
ローレン・カスバートソン/セルゲイ・ポルーニン

ポルーニン・・。左肩にタトゥーが入ってるのか、テーピング用の肌色のテープで隠してましたね・・。それはさておき、どちらもとても良かったです〜。カスバートソンもテクニックをことさら誇示すること無く、正確に丁寧に踊っているのが良かったですね〜。ポルーニンはAプロの時よりもハツラツとしていたような気がします。ジャンプの高さは素晴らしかったです〜。

「椿姫」より 第3幕のパ・ド・ドゥ
振付:ジョン・ノイマイヤー
三原淳子(ピアノ)
アリーナ・コジョカル/アレクサンドル・リアブコ

いや〜〜、濃いい二人でした〜。 リアブコは本当に素晴らしいです。熱い舞台でしたね〜。また全幕で見たいな〜。コジョカルは少女っぽいのでちょっと役柄的にはどーかと思いましたが、リアブコの熱演に負けず、素晴らしい踊りでした。この二人だと、マノンの方が合ってるかな〜? どーだろ・・。どちらにしてもコジョカルはあんまし娼婦っぽくないけど・・。

「ザ・レッスン」
振付・デザイン:フレミング・フリント
教師:ヨハン・コボー
生徒:アリーナ・コジョカル
ピアニスト:ローレン・カスバートソン

「ザ・レッスン」って、初めて見たのですが、もーー怖かった〜〜! バレエの演目でサイコホラーってびっくりです。しかもちゃんとオチがあるし・・。
コジョカルがまず反則的に可愛らしい〜。ローザンヌのコンクールに参加してても違和感ないくらいの少女っぷりでしたね〜。このホラーな展開には似つかわしくないくらいに・・。
それより何より、ヨハン・コボーのサイコな教師っぷりがもう怖すぎる! 素晴らしい演技力でした。かなり前の方の席で表情がかなりはっきり見えたから余計に怖かったです。出てきた時から異常な感じを醸しだしてましたね・・。
カスバートソンのピアニストの役割がよく分からなかったけど・・、共犯者なのかな〜? 教師の暴走を止めてるみたいだけど、止めきれてなくて黙認って感じでしたが・・。

「ドン・キホーテ」 ディヴェルティスマン
原振付:マリウス・プティパ
アリーナ・コジョカル/ローレン・カスバートソン/ダリア・クリメントヴァ/ロベルタ・マルケス/
ヨハン・コボー/スティーヴン・マックレー/ワディム・ムンタギロフ/セルゲイ・ポルーニン/
高村順子/西村真由美/乾 友子/高木 綾/奈良春夏/田中結子/吉川留衣/岸本夏未/

とーっても楽しかったです〜! 30分もあったように思えなかったですね〜。あっという間に終わりました。ダンサーそれぞれが持ち味発揮で、男性陣は飛ぶは回るわで、皆さん楽しそうでした。コボーも若手に負けじ劣らす、素晴らしい踊りだったし、ポルーニンもかなり楽しそうでしたね〜。アクロバティックなジャンプ連続してやってたし・・。
コジョカルはバランス技をこれでもかってくらいに披露。まあ、音楽は無視してたので賛否両論はあるでしょうが、この演目自体がかなりお遊び的な感じなのでいいんじゃないですかね〜。
グラン・フェッテの所では、前半はゆったりしたイタリアン・フェッテを披露してました。

そんなわけで、A、Bプロ共にとても素晴らしいガラ公演でした〜。珍しい演目も踊ってくれたし、ルグリと仲間たちみたいにシリーズ化してほしいな〜。次回があったら、今度は日本人ダンサーも連れてきて欲しいですね〜。

| Posted at 23:02 バレエ | URL | コメント(0) | | ↑TOP

2012年02月23日(木)

「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」Aプロ

2/19(日)に「アリーナ・コジョカル ドリーム・プロジェクト」のAプロを見に行きました。公演直前にセルゲイ・ポルーニンががロイヤルを退団してしまいどーなることかと思ったけど、無事来日してくれて良かったです。
しかし、いろいろガラ公演を数多く見てきましたが、今回ほど出演者が忙しい公演はなかったんじゃないでしょうかね〜。少ない人数でたくさん踊ってくれて本当に感謝です! そのおかけでどの演目も本当に素晴らしくて、とーっても中身の濃い充実した公演でした〜。

「ラリナ・ワルツ」
振付:リアム・スカーレット
アリーナ・コジョカル/ローレン・カスバートソン/ロベルタ・マルケス
ヨハン・コボー/スティーヴン・マックレー/ワディム・ムンタギロフ/セルゲイ・ポルーニン

まずは顔見せ的な作品でした。女性は白いチュチュで、男性は黒の衣装というシンプルな色合い。振付はオーソドックスでそれほど目新しさはなかったけど、ダンサーが入れ代わり立ち代わり踊るので飽きなかったですね〜。まあまあ近い席で見ていたのですが、コジョカルが何だか筋肉質になってたのがちょっとびっくりでした。途中からロベルタ・マルケスとヨハン・コボーが抜けて、カーテンコールにもいなかったので「あれ?」と思ったのですが、次の演目に出るためだった模様・・。

「ゼンツァーノの花祭り」
振付:オーギュスト・ブルノンヴィル
ロベルタ・マルケス/ヨハン・コボー

とにかくロベルタ・マルケスがかわいい! この演目にはピッタリだったですね〜。踊りも女性らしくエレガントな雰囲気でした。ヨハン・コボーもキレのあるジャンプと回転は健在で素晴らしかったです〜。ちょっとあの衣装が似合っているとは言いがたかったけど・・。この演目のカーテンコールでも最後はロベルタ・マルケス一人で出てきたので「あれ?」と思ったら、なんとコボーは3演目連続出演だったのですね〜・・。着替えるのに大忙しですね・・。

「眠れる森の美女」よりローズ・アダージオ
振付:マリウス・プティパ
アリーナ・コジョカル
ヨハン・コボー/スティーヴン・マックレー/ワディム・ムンタギロフ/セルゲイ・ポルーニン

幕が開いたら男性陣が普通の洋服っぽい衣装だっので、思わず違う演目かと思っちゃいました・・。たぶんコボーが素早く着替えやすい衣装にしたんじゃないかと思ったんですが・・。 コジョカルはかわいいチュチュ姿だったのでちょっと面白い取り合わせでした・・。
コジョカルはバランス技も適度に織りまぜつつ、伸びやかで可愛らしいオーロラでしたね〜。以前のロイヤルの公演でコジョカルの眠りを見る予定が、怪我で降板してしまって見られなかったのですが、今回見てみてますます全幕で見たかったな〜と思いました・・。

「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
振付:ジョージ・バランシン
ローレン・カスバートソン/ワディム・ムンタギロフ

とっても素晴らしかったです〜! 特にローレン・カスバートソンが良かったですね〜。振付のメリハリの付け方が小気味良くて、見ていて気持ちが良かったです。背が高いダンサーなんですが、動きが軽やかで重さを感じさせないし、力みがなく、すごく自然に踊っているのが印象的でした。
ワディム・ムンタギロフも背が高くてすごくスタイルのいいダンサーです。見るからに王子向きのダンサーだなーと思いましたが、テクニックもしっかりしていてジャンプも高いし、回転もキレがあって良かったです〜。ただ、この演目に関してはあんまし踊りこんでる感じではなかったかな。

「レ・リュタン」
振付:ヨハン・コボー
チャーリー・シエム(ヴァイオリン)、橋望(ピアノ)
アリーナ・コジョカル/スティーヴン・マックレー/セルゲイ・ポルーニン

めちゃくちゃ楽しかったです〜〜! コボーって、振付の才能もありそうですよね〜。素晴らしかったな〜。特にスティーヴン・マックレーがめちゃくちゃカッコイイ! 動きのキレの良さ、スピード感、回転とジャンプ、何もかもが素晴らしい〜〜! いやはや、ものすごく楽しそうに踊ってるのが分かって、こっちも楽しくなってしまいましたね〜。コジョカルも可愛らしい魅力たっぷりに、マックレーに負けてないくらいのスピード感と切れの良さで素晴らしかったし、ポルーニンもダイナミックで力強い踊りを披露してました。ヴァイオリニストのチャーリー・シエムさんとの絡みも面白くて、オチも最高でしたね〜。また見たい!
しかし、ポルーニンを見てると、ホントは何を考えながら踊ってるのかな〜とついつい疑いの眼差しで見てしまいましたよ・・。仕事で仕方なく踊ってるんだろうか・・とか、この笑顔は本心なんだろうかとか・・。(考えすぎか・・。)

「エチュード」
振付:ハラルド・ランダー
エトワール:アリーナ・コジョカル/ヨハン・コボー/スティーヴン・マックレー/セルゲイ・ポルーニン
白の舞踊手(ソリスト):高村順子、佐伯知香
東京バレエ団

とーっても素晴らしかったです〜!
やっぱり、エトワールにこれだけのテクニックを要したダンサーが揃ってると見ごたえがありますね〜。コジョカルはやっぱり出てくると華があって、舞台が輝きますね。テクニックが素晴らしいのは言うまでもなく、ロマンティック・チュチュの時のエレガントで優しい踊りも、後半のキレとスピード感のある踊りも、何でもこなせるのが凄いです。しかし、あの高速シェネは凄いですね〜。全く軸がぶれないのが素晴らしい〜! バランスが得意なダンサーなので、本当に体の軸がしっかりしてるんでしょうね・・。
マックレーは本領発揮とばかりに飛ぶは回るわで最後まで突っ走ってました。ポルーニンも負けずに素晴らしいジャンプをバンバン披露してましたね〜。

そんなわけで、少ない人数で回す公演だったので色々と変則的なこともあったけど、本当にどの演目も楽しめました。コジョカルにいたっては4演目も出てくれて、しかも最後まで疲れも見せずに踊り切れるのが凄いです。本当に楽しかったです〜。

| Posted at 23:40 バレエ | URL | コメント(0) | | ↑TOP

2012年02月14日(火)

ワーナークラシック「バレエDVDベスト30」

ワーナーミュージックから、「ワーナークラシック バレエDVDベスト30」というのが出るらしいですね〜。デアゴスティーニのDVDも出てるし、バレエのDVDが立て続けに発売されてうれしいことはうれしいけど、買う方は大変だな・・。

しかし、デアゴスティーニのシリーズとはかなりラインナップが違いますね〜。80年代〜90年代の映像が中心なので、若干マニアックかもしれないです。ワタシ的にはこちらの方が貴重な映像が多いので買いたいのが多いかも。

特に、パリオペの黄金期の映像は買いです〜。「白鳥」と「ロミジュリ」と「バヤデール」は、ローラン・イレール、パトリック・デュポン、ルグリ、イザベル・ゲラン、モニク・ルディエール、ピエトラガラあたりが出てるのでもうすごくうれしいです〜。「白鳥」と「バヤデール」あたりは探せばうちにも映像があったと思うけど、恐ろしく画質が悪いので2000円で買えるのはうれしい〜。

アマゾンで予約で買うと10%くらい安くなるので、気になるDVDはまとめて買っちゃおうかな〜と思ってます。

| Posted at 00:25 バレエ | URL | コメント(0) | | ↑TOP

2012年02月11日(土)

ボリショイ・バレエ「ライモンダ」2/7

2/7(火)にボリショイ・バレエの「ライモンダ」を見に行って来ました〜。
「スパルタクス」とは真逆の、きらびやかで華やかなすばらしい公演でしたね〜。ゴージャスで夢のような舞台でした。
そんな中でも、ライモンダのアレクサンドロワはもう人一倍光り輝いていました。本当に素晴らしかった〜〜!

【主な配役】
ライモンダ :マリーヤ・アレクサンドロワ
ジャン・ド・ブリエンヌ :ルスラン・スクヴォルツォフ
アブデラフマン :ミハイル・ロブーヒン
ドリス伯爵夫人シビル :エカテリーナ・バリキナ
アンドラーシュ2世:アレクセイ・ロパレーヴィチ
クレマンス(ライモンダの友人):エカテリーナ・シプーリナ
アンリエット(ライモンダの友人):アンナ・ニクーリナ
ベルナール(吟遊詩人):ウラディスラフ・ラントラートフ
ベランジェ(吟遊詩人):デニス・ロヂキン
執事:アレクサンドル・ファジェーチェフ
ふたりの騎士:エフゲニー・ゴロヴィン、カリム・アブドゥーリン
第1ヴァリエーション:チナーラ・アリザーデ
第2ヴァリエーション:ダリーヤ・コフロワ
6人の踊り手:
マリーヤ・ヴィノグラードワ/マリーヤ・ジャルコワ/アンナ・オークネワ/オルガ・マルチェンコワ
ユリア・グレベンシコーワ/アナ・トゥラザシヴィリ
サラセン人の踊り:ユリア・ルンキナ/デニス・メドヴェージェフ
スペインの踊り:クリスティーナ・カラショーワ/マリーヤ・ジャルコワ
マズルカ:クリスティーナ・カラショーワ/アントン・サーヴィチェフ
ハンガリーの踊り:アンナ・レベツカヤ/アレクサンドル・ヴォドペトフ
グラン・パ :
マリーヤ・ヴィノグラードワ/ユリア・グレベンシコーワ/オルガ・マルチェンコワ/アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ/アンナ・オークネワ/アナスタシア・ソーボレワ/ヤニーナ・パリエンコ/スヴェトラーナ・パヴロワ/カリム・アブドゥーリン/アルテミー・ベリャコフ/デニス・ロヂキン/ミハイル・クリュチコフ/バティール・アナドゥルディーエフ/ミハイル・コーチャン/マクシム・スーロフ/エフゲニー・ゴロヴィン
4人の踊り手のヴァリエーション:
アルテミー・ベリャコフ/デニス・ロヂキン/カリム・アブドゥーリン/ミハイル・クリュチコフ
ヴァリエーション:ダリーヤ・コフロワ

いや〜もう、何と言ってもアレクサンドロワが凄かったです〜。貴族の娘らしい気品と優雅さにあふれたライモンダでしたが、どことなく親しみやすいというか、お茶目な感じに見えるのが、アレクサンドロワらしかったな〜。登場した瞬間から、そこに明かりがついたかのようにぱっと光り輝く圧倒的な存在感。これぞプリマ!って感じでしたね〜。最初の夢のシーンまではとてもゆったりと丁寧に、女性らしく踊っていましたが、後半になるにつれて、アレクサンドロワらしい、小気味よさとスピード感ある踊りになっていった感じです。最後の3幕目のヴァリエーションも素晴らしかったな〜〜。そー言えば、カーテンコールでコールドの人たちがレヴェランスしてる時に、中央の舞台セットの裏でペットボトルの水飲んでるのが見えちゃってたアレクサンドロワ・・。お茶目すぎる・・(笑)。席がR側だったのでちょうど斜めから見えちゃったんですよね〜。

ルスランとは、白鳥の時よりは息が合っていたかな〜。サポート有りのピルエットは、ルスランは回さずにそっと支えてるだけになってたみたいです。ほとんど自力で回っていたような・・。1幕目の夢のシーンでは、アレクサンドロワの足が滑ったみたいで、ちょっとリフトに失敗してヒヤッとしましたけど・・。そーいえば、この日はちょこちょこと小さなミスがたてつづけにあった日でしたね。コールドの女性が転んだり、帽子がポテっと落ちちゃって、さり気なく拾ったり・・。みんな疲れが出てたのかしら・・。

ルスラン・スクヴォルツォフは、騎士というにはちょいとひ弱に見えましたが、踊りはまずまずそつなくこなしていました。ジャンプがキレイですね〜。白のマントが素晴らしく似あってました。アブデラフマンとの決闘シーンではマントに剣が絡まったりして、とても勝てそうに見えなかったけど、まあいいか・・。

アブデラフマンのロブーヒンは大きな怪我をしていたらしく、踊るのも久々だったらしいですね〜。とてもそんなブランクがあるようにみえなくて、素晴らしかったです〜! シャープでキレのあるジャンプと回転は健在で、本当に存在感あふれてました。メイクも演技も濃いーーかったですね。誰だか見ただけじゃわかんないと思います・・。後半はちょっと勢いがなくなって疲れてたみたいでしたが・・。

シプリナやニクリーナも友人役で登場して本当に豪華な配役でしたね〜。この二人はやっぱり素晴らしいの一言です。これだけの登場じゃもったいない〜。吟遊詩人はイケメン二人組で外見的にも大満足(^^) ロヂキンくんは、まだ華奢だけど、素晴らしい跳躍力でなかなか将来有望な感じがしました。ラントラートフはロットバルトの時の方が良かったかな〜。

「ライモンダ」はそんなにストーリーに深みがあるわけでもなく、純粋に踊りを楽しむ演目だな〜と思いますが、今回の公演はダンサー全てがボリショイならではのレベルの高さなので見ごたえありましたね〜。

今回の来日ではザハロワやメルクリエフが来なかったり、イマイチメンバーが小粒かなって思いましたが、全然そんなことはなくて、素晴らしい公演ばかりでした。次回の来日時が楽しみな若手もいっぱいたし。

アレクサンドロワはなんと牧バレエの「ノートルダム・ド・パリ」に降板の代役として出演らしいですね〜。これにはびっくりでしたが・・。しかも土曜日は17時からで、日曜日は14時開演、24時間あかずに2公演に出演ってすごいスタミナだな〜・・。見たいもするけど、やっぱりボリショイの中で踊る彼女を見たい気もするので今回はパスかな〜・・。

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2012年02月06日(月)

ボリショイ・バレエ「白鳥の湖」2/4

2/4(土)にボリショイ・バレエの「白鳥の湖」を見に行って来ました。
アレクサンドロワの白鳥は前回の来日公演でも見たのですが、オデットがすごーく良くなってたのでびっくり! 素晴らしかったです〜。

【主な配役】
オデット/オディール:マリーヤ・アレクサンドロワ
ジークフリート:ルスラン・スクヴォルツォフ
王妃:エカテリーナ・バリキナ
ロットバルト:ウラディスラフ・ラントラートフ
家庭教師:アレクセイ・ロパレーヴィチ
道化:デニス・メドヴェージェフ
王子の友人たち:ダリーヤ・コフロワ/チナーラ・アリザーデ
儀典長:アレクサンドル・ファジェーチェフ
ハンガリーの王女:ヤニーナ・パリエンコ
ロシアの王女:アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ
スペインの王女:チナーラ・アリザーデ
ナポリの王女:マリーヤ・ヴィノグラードワ
ポーランドの王女:アンナ・オークネワ
3羽の白鳥:アンジェリーナ・ヴラシネツ/オルガ・マルチェンコワ/ユリア・グレベンシコーワ
4羽の白鳥:
スヴェトラーナ・パヴロワ/ユリア・ルンキナ/ダリーヤ・コフロワ/マルガリータ・シュライネル
ワルツ:
アンナ・レベツカヤ/アンナ・オークネワ/マリーヤ・ヴィノグラードワ/ヤニーナ・パリエンコ/カリム・アブドゥーリン/デニス・ロヂキン/アルテミー・ベリャコフ/ミハイル・クリュチコフ

アレクサンドロワの場合、断然黒鳥の方がはまり役だと思いますが、今回は白鳥がすごーく女性らしくなっててびっくりしました。前回見たときは、なんとなくぎこちない感じもしたのですが、本当に丁寧に踊っていて、腕の使い方も繊細で美しくなってましたね〜。前回は腕の動きがかなりダイナミックだったもんな・・。

そうは言っても、黒鳥になると水を得た魚のように活き活きと踊っていて、スピート感と切れの良さはアレクサンドロワならではでした。悪女というより、どーしてもカッコイイ〜という言葉が出ちゃいます。
しかし、パ・ド・ドゥはあまり息があってなかったようで、特に、サポート有りのピルエットでは全然回れてませんでした。かなり四苦八苦? アレクサンドロワ自体は回転は得意だと思うので、たぶん回されるとダメなんじゃないかな〜と思います。前々回の公演の「ファラオの娘」の時も、ツィスカリーゼが回すと軸が曲がってたので、そのうちサポートのふりだけになって、自分だけで回ってましたからね〜・・。
グラン・フェッテはシングルできれいに音にあわせて回ってました。3回ごとに手を上にあげてたのは前回と一緒かな。

王子のスクヴォルツォフは、以前にルジマトフのガラ公演で見たときに全く精彩がなかったので、今回すごーく不安だったのですが、意外にも(失礼・・)良くて安心しました〜。どちらかと言うと柔らかくておおらかな踊りで、ジャンプもキレイだし、回転もしっかりしてたし、あのガラ公演は何だったの〜?って感じです。「ライモンダ」も見る予定なので良かった良かった。ちょっと頼りなさげなのは、今回のグリゴローヴィチ版には合ってるかな。

ロットバルトのラントラートフは素晴らしかったです! スピードと切れの良さ、ジャンプの高さ、どれも素晴らしかったですね〜。王子とシンクロして踊る場面が多いので、対照的でしたね。王子は柔らかい踊りのダンサーで、ロットバルトはスピード感のあるキレの良いだんさーっていう風に、ちゃんと配役されてるのかな〜と思いました。

道化のデニス・メドヴェージェフは、スパルタクスで素晴らしかったのですごく期待していたんですけど、意外と普通だったかも・・。それほど見せ場がなかったな〜。

花嫁候補たちでは、スペインのチナーラ・アリザーデが良かったかな〜。あと、3羽の白鳥の真ん中で踊ってた、手足が長くてほっそりしたダンサーがすごーく良かったんですが、誰だったんだろう・・。

グリゴローヴィッチ版の白鳥は、白鳥と黒鳥が夢なのが現実なのかいまいち明確じゃなくて、最後も悲劇のまま終わっちゃうのでちょっと盛り上がりに欠けるかな〜・・。なーんかゲームのバッドエンディング見させられたようなモヤモヤした気持ちが残るので、あんまし好みじゃないですね〜・・。別に悲劇でもロミジュリみたいにストーリー的に説得力があればいいんだけど、白鳥みたいなお伽話では悲劇の結末は似合わない気がします。男性ダンサーの踊る場面が多いのはいいんですけど・・。

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2012年02月04日(土)

ボリショイ・バレエ「スパルタクス」2/1

2/1(木)にボリショイ・バレエの「スパルタクス」に行って来ました。前日の公演会場で急遽チケットゲットして見たのですが、もーこの日も素晴らしい公演でしたね〜。主要ダンサーもガラリと変わって、また違う楽しさがありました。

それにしても、アレクサンドロワがかっこ良すぎる〜〜。超男前でした!

【主な配役】
スパルタクス:パヴェル・ドミトリチェンコ
クラッスス:ユーリー・バラーノフ
フリーギア:アンナ・ニクーリナ
エギナ:マリーヤ・アレクサンドロワ
(他のキャストは前日と同じ)

前日にワシリーエフを見たばっかりなので、ドミトリチェンコが細く見えましたが、いやー彼のスパルタクスも素晴らしかったです〜。テクニック的にはやはり、ワシリーエフに比べちゃうと若干見劣りはしちゃうけど、ジャンプ力、回転のスピードも素晴らしかったです。まあ、人間の限界を超えてるワシリーエフと比べちゃあ気の毒なんですが・・。踊りは全体的に荒削りですが、勢いとスピード感が感じられて良かったですね〜。
ワシリーエフはかなり熱血漢というか、激しく感情を表すタイプで、言ってしまえばちょっと暑苦しいくらいのスパルタクスでしたが、ドミトリチェンコはもーちょっと抑えた感じで、感情が内面からにじみ出るような、悲壮感漂うスパルタクスだったかな〜。ドミトリチェンコの方が不幸を背中に背負ってるカンジだったかも・・。

それにしても、ドミトリチェンコはパンフの写真と今の姿は別人ですね〜。パンフはかなり若い時の写真みたいだけど、この時は王子を踊りそうな美少年だったのに、今や癖のある役柄ばっかりですね・・。どーしてこーなった??

ニクーリナは、清楚で控えめなフリーギアでしたね〜。しかも、どことなく薄幸そうな・・。なんか見た目がいじめられキャラっぽい雰囲気なので、1幕目で道化たちにおもちゃにされてる場面とか、ホントに苛められてるみたいでしたよ〜・・。踊りはとても良かったです。テクニックがしっかりしていて、ルンキナより安定感ありましたね〜。もーちょっと華があるといいんだけどな〜。ラストの慟哭の場面は素晴らしかったです。

まー、この日はなんといってもアレクサンドロワでしょう〜〜。
もーーものすごくカッコよかったです〜〜。
出てきた瞬間から、スターオーラに包まれて、キラキラしてました。女王然としていて、凛々しく、堂々としたエギナで圧巻でしたね〜。軍神みたいでした。どう見てもクラッススより強そう・・。まあ、本来のエギナとはイメージが違うのかもしれないですが、釘付けになりましたよ〜。踊りはほぼ完璧で、圧倒的なスピード感と切れの良さ、軽々と飛ぶグラン・ジュテ・・。何もかも素晴らしかったです。本人も踊っていて楽しそうでした。

対照的にクラッススのバラーノフは印象が薄いと言うか・・。前日のヴォルチコフに比べると小粒感が否めなかったな〜・・。踊りはそんなに悪くなかったけど、3幕目でちょっと疲れてたっぽいですね。勢いなかったし・・。もーちょっと威厳が欲しかったかも・・。エギナの方がリーダーっぽかったし・・。

そー言えば、二幕目でスパルタクスとクラッススの一騎打ちでクラッススの剣が飛ばされる場面・・。剣がすっ飛び過ぎてオーケストラピットに落ちそうな勢いだったので一瞬ひやっとしましたよ〜。でも、実は落ちないように舞台の縁に何か貼ってあったみたいで、それにかろうじて引っかかりました・・。びっくりしたな〜。落ちたら剣を拾う場面がなくなっちゃうし、大変なことになってただろうな〜・・。

そんなわけで、この日もチケット取って良かったです。違うダンサーで見られてそれぞれ素晴らしかったので本当に大満足でした。また近いうちにスパルタクスやってほしいな〜。

| Posted at 23:43 バレエ | URL | コメント(0) | | ↑TOP

2012年02月02日(木)

ボリショイ・バレエ「スパルタクス」1/31

1/31(火)にボリショイ・バレエの「スパルタクス」を見に行って来ました。

もーーーすっばらしい公演でした〜〜! 凄すぎる〜!

主要ダンサー4人はもちろんのこと、その他のダンサーも、オーケストラも、何もかもが素晴らしかったです! 圧倒的な迫力とドラマチックでスピーディな展開、3時間があっという間に終わってしまいました。

「スパルタクス」を生の舞台で見たのは初めてだったのですが、映像で見た時とは全然印象が違いますね〜。テレビでだいぶ前にムハメドフ主演のを見たのですが(最近のカルロス・アコスタ客演の映像は録画しただけでまだ見てない・・)、その時は、なんだか男ばっかりワラワラ出てきて、きらびやかなシーンは皆無だし、衣装は汚いし、華のないむさ苦しいバレエだな〜とあんましいい印象は持っていなかったので、こんなに素晴らしい演目だとは思いませんでした。「スパルタクス」はぜーったい生で見ないとダメです!

【主な配役】
スパルタクス:イワン・ワシーリエフ
クラッスス:アレクサンドル・ヴォルチコフ
フリーギア:スヴェトラーナ・ルンキナ
エギナ:エカテリーナ・シプーリナ
剣奴:アントン・サーヴィチェフ
道化役者たち:
チナーラ・アリザーデ/アンナ・オークネワ/ マリーヤ・ヴィノグラードワ/マリーヤ・ジャルコワ/ヤニーナ・パリエンコ/アンナ・レベツカヤ/バティール・アナドゥルディーエフ/アレクセイ・マトラホフ/エゴール・シャルコフ/アレクサンドル・プシェニツィン
3人の羊飼いたち:
ディミトリ・ザグレービン/デニス・メドヴェージェフ/アレクサンドル・スモリャニノフ
4人の羊飼いたち:
アレクサンドル・ヴォドペトフ/エフゲニー・ゴロヴィン/ウラディスラフ・ラントラートフ/デニス・ロヂキン
羊飼いの女性たち
:スヴェトラーナ・パヴロワ/ダリーヤ・コフロワ/ジュ・ユン・ベ/クセーニャ・プチョルキナ/ユリア・ルンキナ
娼婦たち:
アンナ・レベツカヤ/アンジェリーナ・ヴォロンツォーワ/マリーヤ・ジャルコワ/アンナ・オークネワ/ユリア・グレベンシコーワ/クリスティーナ・カラショーワ/ヤニーナ・パリエンコ

ワシリーエフは、もう予想通りといいますか、まるでスパルタクスを踊るために生まれてきたのかと思うくらいのはまり役でした。素晴らしい跳躍力と10回転近いピルエット連発・・。全体的に力強く、パワフルで男らしい踊りでしたね〜。それでいて柔軟性も高くて、アチチュードもキレイだし、ポジショニングも正確で、意外と力技だけではないダンサーなんだな〜と感心しました。もう最後までハンパない体力のいる役柄ですが、疲れを見せることなく踊りきってたのが凄い! ジャンプの高さは何回見ても人間とは思えないくらいだし・・。フリーギアとの3幕目のパ・ド・ドゥでの片手リフトでは、最後にアラベスクまでして見せる余裕でした。背が高くないので、リフトしても高さがないのが残念だったな〜。もーちょっと背があったらなぁ・・。

クラッススのヴォルチコフも素晴らしかったです〜。合同ガラで何回か見たけど、そんなに印象に残ってなかったので、良い意味で裏切られました。最初からかなり飛ばし気味だったので、2幕目のソロでは足がもつれて転んじゃいましたが、かなりの熱演でしたね〜。指導者としての威厳に満ちていて、カリスマ性もあり、やっぱりプリンシパルなんだな〜と思いました。クラッススって皇帝だと思ってたけど、軍人なんですね。司令官ってヤツですかね?

フリーギアのルンキナも良かったです。清楚な雰囲気の中にも熱情が感じられて、最後のスパルタクスの亡骸を前にした嘆きのシーンでは圧巻でしたね〜。ルンキナはおとなしそうに見えて意外とパワフルなので、そのギャップに驚かされます。

エギナのシプーリナも素晴らしかったです〜。妖艶な悪女を演じきってました。柔らかくてしなやかな踊りで一番女性らしかったかも・・。ワタシ的にはすごく好きなタイプのダンサーです。はっきり言って、フリーギアより踊るシーンが多いので、エギナの方が主役? って感じですね。

他のダンサーでは、3人の羊飼いの踊りが素晴らしかったです! 今回は男性陣が充実してますね〜。みなさん凄いです。女性は細くてスタイルの良いダンサーが多かったかな〜。

最初から最後まで目を離す間もなく、釘付けになりっぱなしであっという間に終わりました。本当に素晴らしい公演でしたね〜。最初はこの日一回しか「スパルタクス」を見る予定ではなかったのですが、アレクサンドロワのエギナがどーしても見たくなって、会場で2/1のチケットも取ってしまいました・・。そんなわけで2/1の感想はまた次に・・。

| Posted at 23:33 バレエ | URL | コメント(0) | | ↑TOP

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