2007年6月28日
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再び、団塊の世代へ / 2007年02月26日(月)
NHKで、団塊の世代の、特集があった。
評論家の、宮台氏と金子氏が「世の中を悪くしたのは、団塊の世代だ」と決めつけた。
若い世代も、大体同じような意見だった。
世界最高額のサラリーを貰い、年金で食っていく無責任世代。 ざっと、こんな意見で、責め立てた。
番組の終わり頃。 男が一人激高し、女性が泣いた。
「そんな責められる覚えはない。我々はしっかり社会を支え、労働してきた。くだらない事言うな。」 男は、怒りに震えた。
僕も前に、たっぷり団塊の世代の悪口を言った覚えがある。
数が多いので、団塊とひとくくりにされて、罪人扱いされたら、そりゃー頭にくる。

前にNHKの「アーカイブス」で、村上龍が、田舎に引きこもった、学生運動の指導的立場にいた、秋田明大氏を訪ねる番組を観た。
全共闘の熱をおびた龍と、普通の生活を営む秋田氏の会話は、かみあわず、元々学生運動を知らない僕には、不思議な世界に写った。
田舎街の漁港で、真昼間、秋田氏にマイクを向け、熱く熱く語る村上龍の言葉を、僕はほとんど理解できなかった。
解った事は、村上龍は、若さゆえの甘く熱い熱情を、秋田氏よりもより強く、信じているであろう事だった。
そのマイクに、何も答えない秋田氏の態度も、僕には、釈然としなかった。
その映像を観て、僕は、学生運動に対する興味を、全て失った。
両者の間には、暗黙の何か通じ合うものが有ったのだろうが、部外者にとっては、ただの色褪せた、青春の古臭い残像だった。

あれから40年近くたったとして、たかだか40年も、持ちこたえられない政治信条とは、一体何だったのか。
彼らは、何を、どうしたかったのか。 或は、彼らは、何を変えたかったのか。
あのNHKの番組以来、そんな疑問すら、僕の中から消えた。

三島由紀夫の自決は、今も僕に影響を与える。
彼は、何を守ろうとしたのか。 何に絶望したのか。団塊の世代は、どう思っているのか。
唯、天皇制を否定して話はすむのか。
この問いかけも、色褪せた青春の残像なのだろうか。

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