俺とお前と先輩と先輩。

2008年10月30日(木) 11時50分
先週は泊まり勤務明けに
残業と飲み会を繰り返し
ほぼ家に寝に帰るだけ生活。
体もクタクタの中
楽しみにしていた職場の人たちとアキレスと亀を見にいく。

北野映画は座頭市に続き、これで二回目

映画の前にお昼ご飯にと
僕のわがままでお好み焼きを探す
午前中からやっているお好み焼き屋などなく
開いてるかと思ったら
すみません12時からなんですよと門前払いを食らう。
仕方なくたまたま見つけた地下にある
自然食のスパゲティ屋に入る
地下に自然食ってなんだか環境汚染の進んだ感じがしたが
すごく美味しくてびっくりした。

そんなこんなで映画館に
予告が長く15分ぐらいあり
買っていたポップコーンを食い尽くす
そして、本編が始まる

・・・と
ここまでは記憶にあるのだが
すでに睡眠不足の僕は爆睡
完全に起きたのは終り20分ぐらいだった

どうやら
画家を目指すたけしが苦悩する物語
少年期・青年期・中年期と見せる。
中年期後半しか見れなかったのだが
たけしと、その妻の樋口可南子の絵に対する試行錯誤が面白く
会場も僕も笑っていた

じっとたたずむ見つめる姿が多い映画ような気がした
どうしょうもなくダメなたけしなのだが
妻のあたたかさがあり
幸せの感じ方は人それぞれあると思うのだが
そんな人がいると言う事の幸せを感じさせてくれた
たけしもダメだけど可愛らしく見えてくる。

見終わったあと
一緒に見た職場の方々が
麻生久美子よかったね〜可愛らしかったね〜と言っていた
それもふまえて
もう一度見にいかねば・・・と思う

なんだがカボチャが多いと思ったら


ハロインか

そして秘部に繋がれた管を取られる

2007年11月07日(水) 23時31分
「クワイエットルームにようこそ」を見に行きました

監督は松尾スズキ
主演は内田有紀

話は・・・
主人公の明日香は
目覚めると見知らぬ白い部屋で五点拘束されている
ここへ来た経緯は
自宅でコンスイ状態だったので、同居人に発見され
閉鎖病棟に運ばれた・・・
そこはクワイエットルームと呼ばれ
様々な患者達に出会う。

僕も
何度かこの日記にも書いたように
クワイエットルームと言われている
閉鎖病棟に入院した事がある

初めに駆け込んだ病院で
そこは普通の病院。
休んでいかれますか?と言われたので
ちょっと疲れていたので
軽い気持ちで




はいっ




と答えると
注射をされ・・・気を失った
トイレに行きたいと起きると
なんだか手足が動かない



五点拘束・・・
まぁ何点だったか分からないけど


「すみませーん・・・トイレ行きたいんですが・・・」

天井のスピーカーから
「ああ大丈夫ですっそのままで」

そのままでって!!ムリムリ!
「行かせてくださーい!」

天井から
「管が通っているので」

よく分からなかったのですが
秘部に管が通っておって
そこから取れるようになっていたと思う

隣では叫んでいる女性が一人
ああなんかエライこっちゃなとこ来ちゃったな・・・と思い
意識はモウロウとしていたので
また眠りにつく・・・

でっ起きると
車の中のベットの上・・・



えっなんで?



ドアが開き外へ出される

裸にオムツをして
秘部をチョロッと出して
まだ意識はモウロウ・・・
そのまま連れて行かれたのは・・・

牢屋のような
ドアが一つあり
格子状の小さな窓が一つ
ドアの向こう側と繋がった高さ10cmぐらいの長方形の穴
そして・・・目の前に洋式トイレ
隣の隣ぐらいで叫んでいる人が・・・

そして秘部に繋がれた管を取られる



痛てー!!!




ここは保護室呼ばれるところ

食事は三回
長方形の穴から出され、
机もないので床で食べる。
水は500mlペットボトルが二回出される
食事で飲み干してしまうと
歯磨きする時になくなってしまう
上手く水を使うコツ掴んだり
そんなことぐらいが楽しみ。
排水するところがないので
トイレで歯磨きをしながら・・・

一週間後
保護室から出され
いろんな人に出会う。

この映画出てくる患者は
ちょっと楽しげに描かれていて
僕の出会った人たちも
同じように普段は楽しげな人たちだった。

でも実際は
かなりオモーイ症状だったりもする人が居たり
映画では最後のほうに
ちょこっとそういうところが出てたりする
ほんの触り部分だけ。

いろんな人を見て
その時、僕は病気でもなく
ただ落ち込んだだけだなっと思い
通院と薬をやめた。

映画の最後に
明日香が笑っていた
いまでも、これからでも
笑っていられるのは素敵だなって思った

見えないものを見ようとする。

2007年06月15日(金) 11時04分
一日の中で
勘違いか当たっているのか
かってな想像で
落ち込んだり立ち直ったり激しく
頭の中でグルン!グルン!していて
もう駄目だと思うと映画を見る

「invisible waves」を見に行った

監督:ペンエーグ・ラッタナルアーン
出演:浅野忠信

ヤクザ・マフィア・ギャングなんと言えばいいのか
その一員である浅野忠信は
愛する女性を、
その夫であるボスに殺せと命令される




殺す


その罪の重さに旅に出る・・・


浅野忠信の淡々とした演技
話は淡々と進んでゆき
しかし、
時折みせる狂気が不思議な感じにさせる

ちょっと笑いあり
出ている俳優さんがほぼ日本人という事もあり
日本語で会話が展開する
タイの人はこれを見てどう思うのだろうか?
タイでは日本人が日常にあるのだろうな

この監督の「地球で最後の二人」も見に行ってたが
今回のはストーリー性が強かったように思える
もっと不思議な感じにさせてくれたので
「地球で最後の二人」の方が好きだな。

監督の初期の作品の
「6ixtynin9」はパワーのある作品らしい
そんな印象がないので見てみたい。

男は1度に2度泣く。

2007年04月19日(木) 0時26分
先日『東京タワー』を見に行きました

芝公園に向かったわけじゃなく
映画です。


ものすごく売れている本が原作で

原作はリリーフランキー
脚本は松尾スズキ
監督は松岡錠司

本は読んでなく
「リリーさんのお母さんの話」ぐらいの予備知識で
映画館の椅子に座る

話は
リリーさんの幼少から
お母さんが亡くなるまでで










うゎーおれすげー泣いてる



後半はずっと
もう涙が止まらない・・・

あああ・・・(ToT)

終わって涙も止まりホッとしていると
主題歌の福山雅治『東京にもあったんだ』が流れた







うわわうわうわー(ToT)
また涙が・・・
俺!
どうなっちゃうの?
どうなっちゃうのー!!


涙は、なんとか止まり・・・
ちょこちょこ笑いの要素があったり
時間軸の使い方が気持ち良く
二時間でまとめた松尾スズキ脚本はスゲーなっと思い、
オダギリジョーや樹木希林や出ているすべての方の演技がよかった。

10代の人たちは人によっては、
ピンと来ないかもしれませんが・・・
多分、僕と同じ年代の人は
いろんなことが込み上げてきて
胸が熱くなると思います。



そしてさらに先日
こないだの公演の精算会があり
公演中に販売していたドラマCDがありまして
ドラマCDとは「ラジオドラマ」をイメージしていただけると良いと思います。
それを頂いたのですが・・・
中に入っている冊子のキャストの中に






僕の名前が無い!!
俺!
泣いちゃうの?
泣いちゃうのー!!





泣いた!!

いちごと運と全裸。

2007年02月01日(木) 1時06分
今年に入り映画を毎週のように見に行ってたわけですが

「ストロベリーショートケイスク」

原作は漫画で
なんと読むのか分かりませんが・・・魚喃キリコ
監督は矢崎仁司

女子四人の恋愛の話
ほとんどが上手くいかず少し強がりながら生きてゆく

まぁーここに出てくる男は
冷たく無責任で
なんと言うのか・・・
欲に流される
馬鹿だな〜・・・と自分とかぶらせてしまう

最後の主人公の台詞があまり胸には来なかった
多分、僕が男子だったからだと思う。


虎ノ門で井筒監督に好評だった「マッチポイント」

監督はウディアレン

主人公クリスは上流階級を目指す。
金持ちの友人トムの妹がクリスに一目惚れをする
そして、
主人公は目の前に現れた女性ノラにも恋をする
ノラはトムの婚約者
そんな人間関係を続けてゆくがいつしか歯車が合わなくなる
どちらを選ぶのか・・・

途中は普通のよくある浮気の話なのですが
最後にかけての展開が素晴らしく
この映画の冒頭に
「勝敗は運が決める、人生はコントロールできない」
というように、
「ああー・・・!」っと
口が開きっぱなしで
運という大きな力にどうしようもないと思う感覚に陥ってしまった

音楽がオペラを使っていて
場面を盛り上げて
見ている自分も盛り上がり凄く良かった


「愛の流刑地」

主人公の菊治は作家で妻と娘と別れ、一人暮らしをしている
そこへ冬香が現れる
冬香には夫と子供達がいて家族がある
いわゆる不倫をしていて・・・愛するがゆえに・・・事件が起こる

冒頭からセクシーシーンで
「ストロベリーショートケイクス」と「マッチポイント」にも
そういうシーンがあったが
全然相手にならないぐらい

お互い全裸!



丸見え!

目が離せなかった

初めはやっぱりおばちゃんだな・・・と寺島しのぶを見ていたのですが
そう見せられていたのか、なんでか?綺麗になってゆく
それだけ映画に入り込んでしまった

こんなに壮絶なことは無いが
なんだかいろんな事を思い出してしまう
胸が痛くなる
映画のような意味のあるもの
こうやって楽しむことが今は好きである。

日本経済新聞で連載していたとパンフレットに書いてあり
こんなセクシーなものを朝から見ていたら
アドレナリンでまくりだな・・・
当時は綺麗な奥さんが増えていたかも

ちょっと気になったのは
無駄に長谷川京子がセクシーな事
ファンの方は必見です

カレーパーティがしたくなった日

2006年09月22日(金) 12時13分
吉野家で豚丼を食べていたら
隣のカウンター席一列いっぱいになるぐらい
イラン系の外人さんが来て
皆、「スキヤキ定食」を頼んでいた

定食に付いている「生卵」をしばし見つめ


ご飯にかけた
それを見た外人さん、順々に皆、入れていた


最後に「生卵」を掴んだ外人さんは
味噌汁に入れてしまった・・・


「お前間違えてるよ〜」的な言葉を言って
皆、笑っていたが・・・

僕的には
お前ら、皆、間違えてるよっと思いつつ

森田芳光監督の『間宮兄弟』を見に行きました


主演は佐々木蔵之介と塚地武雅


話は二人の間宮兄弟の日常。

ちょっと恋愛的なことや
家族のことや
友人のトラブルに巻き込まれたり
かといって特に大きな事件になるわけではないのだが
この映画を見に来たお客さんは笑ったりしていた

それは
間宮兄弟達の何かの事に対して
別の視点から見る
ズラシ方が凄く気持ちよく
それと
すべての事を楽しんでる
もちろん楽しい事は楽しく
そんなところが面白かったからだと思う


生卵と味噌汁・・・
一度も試した事がないが
ちょっとズラシても
悪くないかもなと思った
あの外人さんたちが美味しそうに食べていたんだし

僕と旦那と若者、そして、おっぱい。

2006年04月03日(月) 11時12分
僕の勘違いで
先日のワークショップは出演オーディションだったようで
結果報告・・・駄目!ワォ!

桜は昨日の雨で散ったようで
これは一年前の稽古場に行く途中の桜


1994年スペインの映画
「おっぱいとお月さま」を見た。

弟が生まれてお母さんのミルクが取られてしまった
だから、僕だけのおっぱいを探す事にした。
月に願いを
「どうか、僕に新しいおっぱいをください」と
ある日、僕は出会った
新しく見つけたおっぱいは人妻で踊り子
またもライバルが・・・その人妻に恋した若者
若者は歌を唄い、人妻もその歌に惹かれたり

僕と旦那と若者、そして、おっぱい。

おっぱいをめぐる戦いは
切なかったり
可笑しかったり
ロマンチックだったり
なんだかちょっぴり気持ちが幸せになる映画かと。
字幕ですが台詞が良かった。


春は散ってゆく季節
もういい加減、来年は咲かせなきゃ

アフロとハゲとホームシックス

2006年01月29日(日) 1時38分

先日というか、去年。
東京ゾンビ」を観てきました。

原作は「花くまゆうさく」という漫画で、
監督は「佐藤佐吉」で、
「金髪の草原」「殺し屋1」の脚本を書いてたり
「キルビル」「ローレライ」に出演してたり、
長編映画の監督は初だそうです。

話は・・・その前に
本編の前にやる映画の予告が好きで
むしろ、そこだけみたかったりします。
みうらじゅんあたりが、
心を揺さぶる予告編集とかやってくれないかな。

今回心揺さぶられたというか
なんなんだ?って思ったのが
「コアラ課長」
コアラが容疑にかけられてるって話で・・・
コアラの話はこの辺で。
最近、気になるのは「フライトプラン」
容疑者が48・・・フライトのはなしもこの辺で。

話は・・・
町のすみにある消火器工場で働く二人
フジオこと「浅野忠信」と、
ミツオこと「哀川翔」は柔術の先生。
毎日、柔術の練習に明け暮れていた。
産業廃棄物のごみの山があり『黒富士』と呼ばれていた。
そこは何でも捨ててもよくて、
殺してしまった人を埋める人もチラホラ、
いろんなことに許される世界。
その怨念かどうか、
『黒富士』に埋めた死体がよみがえりゾンビに。
ゾンビは例によって噛んだ人をゾンビにし、
ドンドン増幅してゆく。
フジオとミツオは人類を救う事ができるのか?

ゾンビと名を打ってますが怖くなく
基本的にコメディタッチ。
あと柔術というので、
熱い友情的なものもあり。
人を車でひいたりするのですが、
浅野忠信の自然体な演技は、
この世界観にものすごくマッチしてました。
上演が終わって
後ろのカップルの男子が
「何もない映画だな」って言ってて
僕もそう思って
重いテーマとかはないのですが、
ゆるーい感じで楽しい映画でした。

非常に熱い緑茶は飲むのに苦労する

2005年11月29日(火) 1時51分

先日「乱歩地獄」を見てまいりました
タイトルの通り
江戸川乱歩のお話を映画化したもので、
お話は四つあり
「火星の運河」「鏡地獄」「芋虫」「蟲」
かなりのボリューム
すべて違う監督で
すべて濃い恋の物語
男と女のエロ地獄

ものに操られた男、
女のすべてを受け入れる男、
一方通行な男。

目をそむける場面や
圧倒される場面
それを見て、
なんだか無性に興奮する、
ド変態な僕。
そういったイカレタ衝動にかられる事はあるが
そこへは行かず、
どれだけ自分の枠の中で、
ギリギリの線を渡って行くのが醍醐味なのではないのかな。
越えた人たちは
ものすごく切なくなる。

印象に残るシーンは多かったのですが、
とくに浅野忠信は、
芸人さんなんじゃないのかと思うぐらい
可笑しかった。

是非、
浅野忠信は必見です。

そして、
次の日記の写真は
ソーセージです
ぐるぐる地獄。

少年法は誰のために。

2005年11月17日(木) 1時08分
先日
「誰(た)がために」という映画を見に行きました。

監督は日向寺太郎。デビュー作です。

まったく内容は知らなくて
タイトルが気になる感じで
浅野忠信と池脇千鶴が出ている。
そんな程度の予習で、席についた。

話は・・・
父親の写真館を継いだ民郎(浅野忠信)
幼なじみのマリ(池脇千鶴)
その友達、亜弥子(エリカ)
亜弥子と民郎は欠けたものを埋めあうようにして
惹かれあって、妊娠、結婚する。
そして、何の関係もない少年に亜弥子は殺されてしまう
民朗は
この怒り、どこへもっていけばいいのか?

この監督の師匠が「黒木和雄」で、
「父と暮らせば」の監督です。

地味に、この映画も岩波ホールに見に行ってました
雰囲気がやっぱり似てまして
映像が綺麗で
淡々とした感じなんですが・・・
話の展開が早くて、飽きる事はなかったんですが
まあ、ちょっと早すぎて序盤は引き込まれなかったです
いろんなシーンの過程が削られて
殺害シーンとか
起承転結の「起」と「結」しかなかったからって言うのも
あるかもしれません。
これもラストへの盛り上がりの効果を狙っていたのかも・・・
亜弥子は殺されたあたりから
民朗のいろんな葛藤があり
張り詰めた空気
引き込む感じはありました。
浅野忠信の復讐へ向かう時は演技は上手いなと。

自分だったらどうするのかなと
考えてしまった映画でした。
誰が・・・ために
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