キャラメル・バニラ・ムース

September 29 [Sat], 2007, 19:26
上はバニラ、下はキャラメルの二重構造のムースケーキ。一番下はスポンジもちょっぴり土台にしてあるので三重構造かな?ケーキの周りにはキャラメルのマカロン。サクっと噛んだら、ちょっとキャラメルみたいにとろんとなって、シュ〜〜っと溶けていきます…う〜ん、文章にするとこうなんですが、ちょっと違うかな。マカロンの表現は難しい!
上に載っているナッツ類もすごく美味しかった、カリカリの食感を止めていて、香りも香ばしい。甘いムースに味のアクセントを付けてくれて、全体が引き締まるカンジ。
もちろん、温かい紅茶といただきました。残暑というには長すぎる夏日から一転、今日の気温は涼しいを通り越して、うたた寝をしていると肌寒ささえ感じる始末。
お昼には温かな柚子茶、そして三時には温かな紅茶、温かな飲み物が恋しく、美味しい季節がやっと来た…とうことでしょうか?
でも、天気予報では来週はまだ暑い日もあるとか。こんなときは、体調を崩していましがちなわたしとしては、とても不安です。みなさんも、体調にはくれぐれもご注意を、どうかご自愛下さい。

名月

September 27 [Thu], 2007, 21:37
中秋の名月は過ぎましたが、月齢での満月は今日27日だそうです。冴え冴えとした、月の光。雲が流れていくのが都会の真ん中でもよく見えます。
秋の収穫祭ということで、芋を供えて祝っていたそうです。その、お供えものの「おいもさん」を象った上生菓子。そう、芋は芋でも里芋です。
もっちりとした外郎生地の中には、上生菓子ならではの丁寧に漉されたこしあん。真っ白な生地の先をうっすら染めるのはニッキの粉。食べると微かな香りが漂います。
十五夜、その後の満月もいいお月さまを眺めることが出来ました。十五夜は別名「芋名月」というそうです。そして、後の月見は十三夜「栗名月」。今年も、どちらもいいお月さんが眺められますように。その頃には、ぐっと秋も深まっていますように。

月見団子

September 25 [Tue], 2007, 21:19
「おかあちゃん、おかあちゃん、なんでこの月見団子こんなカタチやのん?」
「なんでて、月見団子はこんなカタチや」
「そやかて、本とかテレビとかで見る月見団子は、真っ白で真ん丸やで」
「そやかて、どこのお菓子屋でもこのカタチばっかり売ってるやろ」
「なんで、なんでなん?」
「これはな、お月さんが雲に隠れて、ちょっと見えてるカタチやねん。月見団子はこんなカタチやねん」
そういわれても、なんとなく納得できない小学生のわたしでした。それもそのはず、このカタチは小芋を象ったもの。中秋の名月は、秋の収穫祭でもあると知ったのは、大人になってからです。
子供は疑問があるとひつこく尋ねるものです。今のように情報網が発達していなかったその頃は、苦し紛れに母はそう答えたのでしょうか?それとも…。
ほんのり甘いお団子に、ほんのり甘いこしあん。とりたてて変わった和菓子ではないけれど、どこか安心して、心和む味。
今夜は月がきれいです。

抹茶おはぎ

September 23 [Sun], 2007, 21:11
やってきました、半年に一度おはぎを食べる日ご先祖様に感謝して、お墓参りをする日。
そこそこの年月は生きておりますが、ミュールを履いて、半袖Tシャツでお墓参りをした彼岸はこれが初めてではないかと…。
いつもなら、熱いお茶でいただくおはぎですが、今年ばかりは冷たい烏龍茶でいただきました。
さて、おはぎネタもそろそろつきたかと思っていたら、近所のショッピングセンターに出来た新しい和菓子屋さんで新ネタ発見。今回は抹茶風味のおはぎです。半殺しの餅米に鮮やかな抹茶をまとわせた、見た目にも美しいおはぎ。この抹茶、お茶の香りがして、味もホロ苦、値段の割にはなかなかやってくれるヤツです。中味は丁寧に漉されたこしあん、これも甘さ控え目の美味しいあんこ。やっぱりおはぎは、庶民的な和菓子の代表選手みたいなものだから、安くて美味しい!に限ります。
ぽってり、こってり甘いおはぎもいいけれど、ちょっと苦めのこんな変わったおはぎも美味しいな〜と、半年に一度のお彼岸に思いました。
ところで、暑さ寒さも彼岸までって…今年はどうなるのでしょう?

マロングラッセの求肥包み

September 21 [Fri], 2007, 22:44
パッと見は普通の大福、この画像ではなんやよくわかりませんネ…。



…というわけで、切腹していただきました。
プニプニ、すごく柔らかな求肥を何層かに折りたたんで、マロングラッセを包んでいます。お持ち帰りの袋から甘い生クリームの香りがして、ごっくん生唾モノだったので、きっとたっぷりに生クリームが…と思っていたのですが、見ての通り大福より薄く、生クリームも控え目。その代わりというわけではないでしょうが、マロングラッセだけでなく、ほこほこした栗の実が入っています。これは、砂糖で味付けされていないようで、栗そのものの風味が味わえました。



このお店のスイーツ、量も控え目でちょっと変わったものが多いな〜と思いながらウインドーを眺めていたのですが、お菓子の袋を見て納得。某薬局がプロデュースしているスイーツショップでした。木の実、野菜、雑穀を使ったモノが多かった!でも、味はとっても美味しかった!ちっとも薬っぽく無かったですよ。
偶然とはいえ、漢方薬を調合してもらった帰りに見付けた、体に優しそうなスイーツ。ちょっと胃腸が、でも食べたい…というときに役立ちそうなお店です。

洛柿野(らくしの)

September 19 [Wed], 2007, 22:07
「どうぞ、程よく冷やしてからお召し上がり下さい」
お店の人からそういわれました。もう9月なのに、秋のお菓子なのに、季節の味覚、柿のお菓子なのに…。
でも、こんなに暑い秋に(残暑なんてものではありませんネ)、このお菓子は不思議なぐらいピッタリ。秋の果物「柿」のピューレーと果実をスライスしたものを、夏のお菓子水ようかん仕立てにしたものなのですから。
鮮やかな色は、普通なら秋の夕暮れに映える柿の実の色を思い浮かべるところでしょうが、今年ばかりはギラギラ光る真っ赤かな太陽をイメージしてしまいました。
パッと見はフルーツゼリーですが、のど越しはやはり水ようかん、洋菓子とは微妙に違った和菓子の食感。お店の人からいわれたとおり、程よく冷やして味わうと、うんざりした暑さが少し引いて、久しぶりの秋の香りも味わえました。

9月のクレープ

September 17 [Mon], 2007, 22:04
9月のクレープは秋スイーツの2大王者(?)かぼちゃと栗が一度に楽しめるひと皿。今回のクレープ生地はちょっと変わりダネ。いつものように、大きな生地を4つ折にではなく、パンケーキ状に小さく焼いたモノを3つ。その周りにマロン風味のソースがたっぷり。これを絡めて食べるスタイル。生地はいつもよりちょっぴり厚めでした。それにプラス、バニラアイスとかぼちゃプリン(この前からかぼちゃプリンばかり食べています)これは焼きプリンらしく、固さしっかり、カラメルもほろ苦い素朴な味。アイスの甘さととってもいい組み合わせ。パラパラとかかっているココアパウダーもいいカンジです。
さて、先月の月替わりクレープの記事でお話したとおり、これで12ヶ月すべてのクレープを制覇しました。思えばoliveさんのブログでこちらの記事を拝見して、ぜひぜひ行きたいと思ったのがきっかけでした。最初に行ってみて、クレープの種類の多さと美味しさに気に入り、ぜひぜひ来月も…と思いながら、次の月もリピート。そのうちに、これは12ヶ月制覇なんて冗談交じりにいってましたが、ついに!
いくら美味しくても飽きるかな…と思っていたのですが、それはナシ。トッピングもさることながら、生地の美味しさが飽きなかった要因だと思います。
というわけで、今回で月替わりクレープは終了。ちょっと淋しいですが、また間をおいて定番メニューも楽しみたいと思います。

黒ごまプリン

September 15 [Sat], 2007, 23:59
香ばしい黒ごま風味のプリンの上に、瑞々しいフルーツ。オレンジ、キウイ、ぶどう、いちじく。楓の葉っぱに隠れて見えませんが、これも黒ごま風味のアイスクリーム。ねっとり、コクのある味わいと香りがあんこや、アイスととても相性がよいのは知っていましたが、プリンや生クリーム、ケーキの生地とも仲良しと知ったのは、そんなに遠いことではありません。ちょっと濃いめの味なので、パクパク…ではなく少しずつ口に運んでゆっくり味わう、そんな風に楽しみたい味です。
ところで、黒って美味しい合い」とはほど遠いものですね。でも、最近は黒を生かしたスイーツや食品が増えてきて、「黒」スイーツをみると、「あ、これはきっと黒ごま風味なんだ(違うこともありますが)美味しそう!」と思えるようになってきました。人間の持つイメージなんて何かのキッカケで変わってしまうものなんですね。
そういえば、ここに写っているいちじくだって、上品なイメージとはほど遠い果物でしたが、ケーキ屋さんのショーケースにはいちじくが「美しく」使われたケーキが並んでいます。あの断面、よく見ればなまめかしくてキレイ!美のイメージは移ろい行くものです。

秋のデザートセット

September 13 [Thu], 2007, 20:28
いろいろ食べたい、でも一度にたくさんは…。そんなとき、よく利用するのが、プリンで有名なお店の喫茶室。ここにくると、デザートの盛り合わせが何種類か用意されています。で、今回は秋限定のセット。何が秋なのかというと、透明のグラスに入ったアイスクリーム。最初はバニラアイスにさつまいもの甘露煮を散らせただけと思っていたのですが、スプーンでひとくちすくって口に運ぶと、あら溶けた!とろ〜りなめらか、なのにほっこり。そう、スイートポテトがアイスの中に混ぜ込んであったのです。で、プリン。昔ながらのしっかり固めたプリン、卵とミルクのシンプルな味、カラメルのほろ苦さもごちそう。ず〜〜っと変わらない味ってのがいいですね。そして、プリンの影に隠れていますが、チーズケーキもここの名物。チーズケーキがまだ珍しかった頃から、定番で販売してる元祖の味。レモンの香りがすごくして、ちょっと酸っぱめの味わいとチーズのかおりがシンプルながらクセになります。お店でいただくときは、必ず無糖の生クリームが添えてあり、この組み合わせも大好きです。
お店の大きな窓から、高いビル群を眺めながらちょっと一息。買い物で疲れた足がふと軽くなる瞬間です。

コーヒーゼリー

September 11 [Tue], 2007, 20:37
昔、昔、もう何年前かは忘れてしまうぐらいず〜っと前。わたしは、どちらかといえば紅茶が好きでしたが、、ごくごく普通にコーヒーを飲んでいました。家ではインスタントコーヒー、喫茶店ではサイフォンやドリップ、いろいろと…。それが、いつの間にか飲むと気分が悪くなったり、お腹の調子が悪くなったり。時々、体調にいいときにはほとんどミルクのカフェオーレを飲んだりしていましたが、そのうち忘れてしまいました、コーヒーの味。
でも、ときどきその味を思い出させてくれるものがあります。そう「コーヒーゼリー」。本当のコーヒーの風味には遠く及びませんが、無性に食べたくなります。プルンとなめらかな琥珀色。お店によって、仕様は少しづつ違いますが、こちらはゼリーとムースの2重構造。上にはキラキラの透明クラッシュゼリーが載っています。トッピングのコーヒー豆はある年代以上には懐かしい、コーヒーの香りがするチョコレート。少し苦くて、少し甘い。スプーンで口に運びながら思い出すのは、あの店、この店。カフェに押されてどんどん無くなってしまった「喫茶店」。そこに行くことが、とても楽しみだったなんて、今の人たちからは想像もできないでしょうが、お店の風景と共に、いろんな出来事がオーバーラップします。
「喫茶店」の思い出を語ると、きっと1〜2時間はイッテしまいますよ、きっと。

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