御縁餅(ごえんもち)

December 31 [Sun], 2006, 23:32
今年最後のお菓子は、「御縁餅」。
買い出しに、お墓参り、おせち作りに、片づけ…昔に比べてすべてが略式になってきているとはいえ、正月準備はなかなか忙しいものです。おせち準備も一段落ついた、三時に熱い焙じ茶を入れて、ほっと一息。
やわやわ、もちもちの近江米で出来た羽二重餅で、甘さ控え目の粒あんをくるみ、香り高いきなこをまぶしてあります。「御縁」の名の通り、五つのお餅が円に並んでいて、なかなか洒落た有り難いお菓子です。
大晦日は年の神様を迎える神聖な日だそうで、そんな日に、あわただしい気持ちをちょっと落ち着かせ「御縁」の意味を考えてみると…今年も、ブログを通じて、色んな方やお菓子と楽しい「御縁」を結ばせていただくことが出来ました。
楽しい新年を迎えられる方、あわただしい新年を迎えられる方、色々あると思いますが、2007年亥年が皆様にとって良い一年でありますように。

アソートチョコ

December 29 [Fri], 2006, 23:09
仕事も一段落、御用納め。そんな日は気分も半分お休みモードで気分がいいものです。
お昼休みの、年末の掃除やおせちの話題に花が咲きます。食事が済んだ後、お茶を入れ直して、お歳暮にいただいたチョコレートをみんなでいただきました。
「どれにする〜」「競馬が好きだから、この馬の模様にしよう」「わたしはホワイトチョコがいいな〜」「このピラミッド型のがきっと美味しいよ」…みんなでワイワイいいながら仲良く一粒ずつ。
特別高級なチョコレートではなく、スタンダードな味でしたが、甘過ぎず、苦過ぎず、口溶けを程よく楽しめる一粒でした。
仕事も終わって、挨拶も済ませ帰りの電車に乗れば、いつもより早めのラッシュアワー。カレンダーやお歳暮のお裾分けを入れたらしい袋を手にした人、軽くお酒の入ったおとうさん…「今年は忙しかったけど、ま、今日で一区切り!」どの顔もそういっている様な…。
明日から、掃除に買い出し…忙しい正月準備が始まる前の一コマです。

12月のクレープ

December 27 [Wed], 2006, 22:34
これで3ヶ月目になりました、今月のクレープ。今回は忙しく、予約も直前に電話を入れたので席が取れないのではと心配しましたが、無事ありつけました。
お食事のクレープはチキンと野菜のトマトソース煮込み。そして、お目当てのデザートクレープは、洋梨のクレープチョコレートソース。白ワインのシャーベットが添えてありました。
洋梨はコンポートにしたものかな〜と勝手に思い込んでいたのですが、フレッシュで瑞々しい生の洋梨、櫛形にカットされたものがたっぷりとクレープの上に並べられ、あっさりとした味わいがチョコレートソースと生クリームの濃厚さとピッタリでした。シャーベットはお酒の風味があまりしませんでしたが、さっぱりとした白ブドウジュースの様な味わいで、甘いソースのお口直しにぴったり。
この日の紅茶はオレンジとシナモンのテイストで、冬にふさわしい濃厚で温かなイメージの香り…あ、リンゴの発泡酒シードルもいただきました!
さてさて、来月は冬の幸せ「炬燵でミカン」をイメージしたクレープだそうです。
来月も楽しみ〜!目指せ、12ヶ月制覇!
(11月、10月のクレープはトラックバック記事を参考にして下さい)

クリスマスパフェ

December 25 [Mon], 2006, 0:09
年末、それもクリスマスのデパ地下やショッピングモールはすごい人混みですね。特に、洋菓子売り場は人気のケーキに行列が出来て、大にぎわい。それに比べ、和菓子コーナーはちょっと不利です。クリスマスケーキとクリスマス上生をダブルで食べるのはちょっときついものがありますが、これならOK。日にちは少し前後しますが、週末仕事の帰りに食べたものです。
「クリスマスパフェ」なのに「甘味処の一品」?って思われた方も多いと思います。それに見た目もあんみつそのものですよね。これは、某和菓子屋の茶寮でのメニュー。本当に「クリスマスパフェ」ってメニューに書かれてありますが、「クリスマスあんみつ」ですよね?で、どこがクリスマスなのかっていうと、真ん中のツリーがきっとそうなんだと思います。このツリー羊羹で出来ているんです。それに、抹茶アイスに振りかけてある淡い色のパウダー(何かは不明)もそれらしいかな?
でも、生フルーツに美味しい粒あん、上質の寒天にもちもち白玉。どれもわたしの好物で、しかもあっさり口当たりの良いものばかり。仕事の疲れも癒されるスイーツでした。

クリスマスケーキ(フロマージュ)

December 24 [Sun], 2006, 23:47
今日はクリスマスイブ…というわけで、恒例のクリスマスケーキの登場です。生クリームたっぷり、苺もたっぷり…ではなくて、今年はシンプルなチーズスフレを土台にしたタイプにしてみました。
普通のスポンジケーキとはちょっと違って、フワフワのなかにもちょっととろんとした独特の食感があります。また、生クリームが上のデコレーションに部分的に使われているだけなので、とっても軽くて、食後に食べるのにちょうどいいカンジです。
でも、ヒミツをバラしてしまうと、このケーキ小さなサイズだったので、実は去年買ったモノと同じタイプの生デコをもう一台買って、ダブルで食べてしまいました。
だって、うちの家族だけでなく弟一家もやってきてのお食事会だったのですから、1個じゃ足りません。違うタイプのケーキを2つなんてのもありではないでしょうか?
それにしても、食べ過ぎました。苦しい!この分のカロリーは明日の労働で必ずや消費してみせます!!

柚寿乃実(ゆずのみ)

December 22 [Fri], 2006, 16:17
今日は冬至。一年でいちばん夜が長い日。「冬至冬なか冬はじめ」という言葉があるそうで、この頃から寒さが厳しくなり本格的な冬に入るという意味とか。それに反して、今日は穏やかな一日。それと同じくして、年末前の仕事も小休止。嵐の前の静けさ…というところでしょうか?
今日のおやつは柚子のお菓子。入れ物も白木の箱に、朱と金の和紙で華やかな演出です。



桐の紋の焼き印を押した箱には、上品な一口サイズの柚子餡のお菓子。外は砂糖をまぶした固練りの柚子餡。一口囓ると、ザクッと砂糖粒の歯応えがして、細かく刻んだ柚子皮が口に中に独特の食感を残します。中味は白あんに柚子の香りを添えたもの。柚子の爽やかで甘い香りはお菓子の甘さをより上品なものにしてくれます。



これから、年末の慌ただしさはひとしおですが、カボチャを食べて柚子風呂に入って、体調を崩さないように…。いい年を迎えましょう(ちょっと早いでしょうか?)

粟ぜんざい

December 20 [Wed], 2006, 21:03
注文したものの、定食の小丼ぐらいの器で出てきたので、食べられるかな…とちょっと不安になりました。
関西のぜんざいといえば、つぶあんで汁気がたっぷり、お餅は焼き餅を入れたモノが定番ですが、甘味処でも一部のお店でのみしか食べることが出来ない「粟ぜんざい」、普通のぜんざいよりもあんこが堪能できる一品です。
あつあつに蒸した粟はお餅とはまた違う独特の粘りと食感、おはぎの半殺しにした餅米に似ています。
上にかかっているあんこも、饅頭に入っているあんこよりは柔らかな練りですが、それでも水分は随分少なめでねっとり、どっしりとして小豆の食感が楽しめます。
粟餅にあんこを少しずつからめながらいただくと、ぜんざいを食べているというよりはあつあつのおはぎを食べている様な錯覚に陥ります。おやつにもいいですが、小腹の空いたときの軽食にもいけそうな気がしました。これこそ、寒い季節にぴったりの熱々スイーツですね!
ところで、ぜんざいに添えられている「塩昆布」。わたしは普通に口直しに食べていました。でも、これって関西圏独特の食べ方らしいのですが(ある本に書いてありました)他の地域ではどうなのでしょうか?

プチシュー

December 18 [Mon], 2006, 23:02
大阪名物「たこやき」…ではありません。我が家のおやつの定番、プチシュークリームです。
うちの両親の散歩コースにあるケーキ屋さんの名物スイーツで、月に何回か買ってきます。今まで、紹介しようと思いながらビジュアルがとっても地味なのでなかなかアップ出来ずにいたのですが、今回は白黒巴型のお皿に入れて撮影。
見た目は地味ですが、とっても美味しい!あっさり味のカスタードクリームがはち切れんばかりに詰まっていて、注意して食べないとクリームがむにゅ〜っとはみ出してしまいます。シュー生地は今流行りのハードタイプではなくて、昔懐かしいやわらかなポニョン、モッチっとしたタイプ。
これはもう大好きな紅茶をストレートでたっぷり入れて、気取らずパクパク食べます。
10個で500円ぐらいなので、ちょこっとおやつに大人気で、遅くに行くと売り切れているときもあります。
徳用サイズ、でっかいお菓子も嬉しいけれど、小さいサイズでちょびっと食べられるお菓子もいいですよね。こんな風にお皿に盛りつけても、買ってきたまんまでつまみ食いしてもOK。それに、シュークリームって子供の頃の思い出が詰まっていそうで、みんなが大好きなお菓子ランクの上位に絶対来そうですね。

かぼちゃの食パン

December 16 [Sat], 2006, 21:30
手提げ袋に他の荷物と一緒に入れるとカタチが変わってしまうかも…そんな、ふわふわ、もっちりの食パン。しかも、美味しそうな色。生地にかぼちゃが練り込んであるそうです。…練り込んであるだけではありません。茹でた(?)かぼちゃ本体もパン生地の間から覗いています。
美味しそうな食パンを買って帰った翌朝は、起きるのがなんだか楽しくなります。
バターをたっぷり付けてトーストすれば、カリッと香ばしい歯ごたえの中味とふんわりとした中のバランス!とっても美味しい!菓子パンの様な味かなと思っていたのですが、バターの塩味がとってもあう正統派食パン。でも、ほっこりかぼちゃの味わいは普通の食パンにないものですね。それに、パンの耳がすごく美味しかったのです。柔らかすぎず、かといってガリガリ固すぎず、囓ればパリパリ、ホロホロっと崩れていく程良さ。パンの耳が苦手なわたしも、これは美味しい!と朝からうなずきながら食べました。
健康の為に朝食は必ず食べよう!という意見の反面、朝食不要論もありますが、わたし個人としては、朝ご飯が食べたい!と思える「朝」は、カラダだけでなく心も穏やかで、健康な証。そんな朝が迎えれられるのはすごく幸せなことと思います。


みたらし団子(栗餡)

December 14 [Thu], 2006, 20:39
とろり〜アツアツ、あわてて食べると上アゴをやけどしますよ〜。一年中美味しいけれど、あったかお団子は秋から冬にかけてがいいですね。
醤油と砂糖の甘辛たれも美味しいですが、この日はちょっといつもと違う栗餡のたれにしてみました。ゆる〜く練った白あんの中に裏ごしした栗を混ぜ込んで焼きたてのお団子に絡めたもの…栗はなめらかに溶かし込んであるだけかと思ったら、細かなツブツブも残っていて「あ、栗だっ♪」ってひとくちほおばればわかります。
上品な生菓子もいいけれど、お団子は庶民の味。ここは気取らずに、マグカップにたっぷりのほうじ茶をいれて、ごくごく飲みながらいただきました。もちろん残った栗餡はスプーンですくって…ごちそうさま!残すなんてもったいない。お店の人が苦心して作ったものなんですから。

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