桜フロマージュ

March 31 [Fri], 2006, 20:59
春の和菓子の代表格「桜餅」最近では、その桜餅をモチーフにしたケーキが登場しました。
桜色のもちもち求肥に包まれた、レアチーズケーキ。ふつう求肥は若干の甘みがありますが、この求肥は味を付けていません。その分、中のレアチーズのあっさりほのかな甘みと酸味がすごく生きているように思います。そして、外を包んでいる桜の葉っぱ。この塩味がなんとも、チーズケーキの風味と良く合うんです。レアチーズの中にはチェリーのコンポートが入っていて、果実のほんのり甘酸っぱい香りと味も全体のアクセントになっていました。
求肥って食感がよくて、クセもないので、生クリームやクリームチーズ、果物との相性もとってもよく、和洋菓子のコラボに重要な役割を果たしているように思います。
今日も3月下旬とは思えない寒さ!ケーキ屋さんのサロンで外の寒々とした風景を眺めながら、アツアツのロイヤルミルクティを飲みながら、とりあえず味覚だけは「春」を味わいました。

桜花団子

March 29 [Wed], 2006, 22:52
「花より団子」…よくいわれる言葉ですが、お花見にはつきものの団子。でも、この団子は「花のような団子」です。
上から道明寺粉で作った桜餅、白い大福餅、一番下はよもぎの香りもかぐわしい草餅。普通のお花見団子は上新粉で作った三色団子で、あんこはないものですが、この三色団子はこしあん入り。それぞれが和菓子を代表する個性的な面々。それがひとくちサイズになって串にさされています。そして、三つの味を引き立てるのが周りをくるんでいる桜葉の塩漬け。あんこの甘さが、葉っぱの塩加減で一段と美味しくカンジられます。
ところで、この季節は和菓子屋さんの店先には三色団子が並び、「花見団子」の短冊がかかりますが、桜の季節は短く、名所はどこも大勢の人。のんびり茶店で桜を眺めながら、お茶と団子をいただく…なんて、ちょっと難しいですね。「花見団子」は桜を眺めながら…ではなく、思いながらいただくお菓子なのでしょうか?
大阪でも桜の開花宣言が出されたのですが、とたんに季節はずれの寒波!咲き始めた桜も思わず縮こまってしまうのでは…。

フルーツゼリー

March 27 [Mon], 2006, 20:49
表面のザラッとしたグラニュー糖、とってもあざやか元気いっぱいのフルーツカラー。見た目も懐かしい、一口サイズのフルーツゼリーです。
赤はイチゴ、オレンジはもちろんオレンジ、グリーンはマスカット。それぞれ果物の香りと、甘酸っぱい果実の味。本物の果物にはかなわないけど、キッチュな味と色…それはそれで楽しいものです。そして、クセになるのは噛み心地。グミよりちょっと柔らかめで、ムチッ、グニュとしていて本を読みながら、パソコンをしながらついつい手が出てしまいます。
これも、ホワイトデーのプレゼントなのですが、これをくれたのは、体重100キロ(自己申告)の先輩社員です。荷物を運ぶわたしの仕事をいつもサポートしてくれるのですが、重すぎて脚立には乗れない彼。結局、高いところの荷物は小柄なわたしが下ろす羽目に…。
でも、おっきなカラダでお菓子売り場でちっちゃな可愛いゼリーを買い求める姿は…ちょっと、笑ってしまいます。うふふふ…。

さくらんぼ

March 25 [Sat], 2006, 19:51
桃色と緑の和紙で出来たパッケージがとっても可愛い和のフルーツゼリー。バレンタインの友チョコのお返しです。味はもちろん、プレゼントはパッケージの可愛さ綺麗さも大切です。さくらんぼの文字の上には「艶姿可愛菓」と書かれています。



中身のゼリーはフルフルっと柔らかめで、さくらんぼのとっても甘いいい香りがします。香り付けには、どうやらキルシュ(さくらんぼのリキュール)が使われているようです。
お日さまのしずくを集めた様なきらきらゼリーの中からは丸ごとのさくらんぼが覗いています。
このさくらんぼは皮が剥かれているので、フルフルゼリーと一緒にぱくっと一口でいただけ、ほんのり甘い味と香りがお口の中にひろがり、気分はとっても春!



男性陣のお返しはクッキー・チョコなどの定番でしたが、女性は意表をついた「和スイーツ」でした。
やっぱり「女の子」は甘いモノのプロですね!

赤い実のチーズケーキ

March 23 [Thu], 2006, 20:22
レアチーズの中から赤い実が見え隠れする「赤い実のチーズケーキ」
チーズの淡いクリーム色とラズベリーの赤い色の組み合わせがとてもきれいで、食欲をそそります。
レアチーズの生地は酸味が抑えられて、カスタードクリームの様な甘く優しい味わい。ちょっとチーズが苦手な人でも、これならいけそうです。その反面、中の赤い実「ラズベリー」は酸味が利いていて、果実の中の小さな種が口の中でプチプチはじけてクセになりそうな食感です。
上のデコレーションは、ホイップを柔らかめにした生クリームと、いちご・ブルーベリー・クランベリーの3種類のベリー類。底にしいてある、チョコレートスポンジの生地と一緒に食べるととろ〜んと濃厚な口どけが楽しめます。
チーズケーキって、お店によってマイルドなモノからチーズの味がすごく生きているモノ、レアタイプ・ベークドタイプと千差万別。その中でも特にレアタイプは果物の酸味と合うような気がします。
スイーツファンのみなさんにはそれぞれお気に入りのチーズケーキがあると思いますが、わたしはフルーツの酸味と甘みが一緒になっているレアチーズが好きです。
酸味の利いた洋菓子類って、特にストレートティがピッタリな気がするのですが…みなさんはどうですか?

よもぎのおはぎ

March 21 [Tue], 2006, 21:48
やってきました半期に一度のおはぎを食べる日ご先祖様に感謝してお墓参りをする日。「おはぎ」ネタも早くも3度目になりました。今回のおはぎは春らしくよもぎのおはぎで、仏壇へのお供えもそこそこに、早速おさがりをいただきました。
餅米にたっぷりのよもぎが練り込んであり、半殺しのおはぎはもっちもっちの歯ごたえ。おはぎは上品に食べるよりガッツリとほうばりたいですね。ひとくちかみしめると、むちっとした噛み応えと共によもぎの香りが口の中に広がって「ほ〜、こりゃ春の香りだな〜」とつぶやいてしまいました。中身はつぶあん、素朴な甘さで熱〜いお茶がとっても合います!
ところで、ホントは「春はぼたもち、秋はおはぎ」なんですよね。でも、大阪ではほとんどの店が「春のお彼岸におはぎ」の短冊が貼ってありました。わずかに一件だけ「牡丹餅」の短冊が…「え、ぼたんもち…う〜ん珍しい、どんなお菓子だろ?」と一瞬、勘違いしてしまいました。
ご先祖の皆様方、まだお彼岸の中日だというのに「おはぎ」美味しくいただきました。ごめんなさい!化けて出てこないでね!(ちょとぐらいならいいケド)

いちごみるくパフェ

March 19 [Sun], 2006, 19:10
数日前、会社でおやつにいちごを食べてからその思いはどんどん膨らんでいました。「いちごパフェが食べたい!いちごパフェが食べたいぃぃっ〜」でも、会社帰りにある店はケーキやふつうの喫茶店。なんだか、美味しいいちごパフェが食べられそうにもありません。
そしてとうとう、休日のお出かけ先で食べてしまいました。とはいってもファミレスなんですが…でも最近のファミレスのスイーツはなかなかイケてますよ。
パフェグラスにアイスをたっぷりてんこ盛りにしてその間に白いフワフワカステラが組み込まれ、いちごといちごソースで飾り付け。普通はコーンフレークでかさ上げされているグラスの底にもいちごソースとアイスがたっぷり。アイスはとってもさっぱりした味だったので、4玉ぐらいは入っていましたが軽く完食できました。コーンフレークのかわりにクラコットを小さくカットしたものが使われていて、アイスのお口直しにサクサクした歯ごたえが楽しめました。
今日はファミレスでとりあえずのいちごパフェでしたが、シーズン中には本格的なフルーツパーラーで「おおぉ〜」って思えるいちごパフェに巡り会いたいですね!

菜種日和

March 17 [Fri], 2006, 15:56
優しい若草色と黄色はまさしく春を思わせる色の組み合わせ。そして、春の陽射しそのままにホロホロと口の中でとろける若草色のそぼろ。かわいい練り切り製の菜の花のかわいらしさ。中身は、わたしの大好物の甘く優しい黄味餡、さらにその中に上品な漉し餡の凝った作り。
ホロホロ、トロトロ…なんと優しい味わい。小倉餡、漉し餡に比べて黄味餡の和菓子は少ないので、美味しさもひとしおに感じます。
暖かな日差しが気持ちいい日があるかと思えば、冷たい雨が降る日があったり…春の気候は「三寒四温」というけれど、今年は春とは思えない寒い日の方が多いようですね。でも、テレビのニュースではうちの近所にある植物園の菜の花の満開を伝えていました。でも、わたしとしては植物園の菜の花よりも、スーパーに並ぶ「菜の花」で何か一品作ろうかと…その方が気になります。

オリエンタルチョコ

March 15 [Wed], 2006, 16:57
昨日のホワイトデー、驚きました!何がって?デパ地下のお菓子売り場、おっちゃんで、おじさんで、おにいさんで…とにかく男の人がいっぱいで!!小柄なわたしはもう歩くのも難しい!って状態でした。
さて、自分はといえば…バレンタインデーの義理チョコはもらう方もきっとありがた迷惑と思い、数年前から止めて、ほんとにお世話になっている人や仲良しだけに限定してプレゼント。そのため、お返しも充実していました。
これは、その中でもうちの相棒がくれたモノは、浪速のショコラティエが作った大人のチョコ。
手前は薄型チョコで、ビター・ミルク・ホワイトの三種類が楽しめます。その横はクランチチョコですが、クランチは南米原産で古代インカの主食穀物「キヌア」でできたモノ。そして、後ろは「和」なチョコ。なんとゴマをいっぱいにまぶしたチョコスナック。ごまの食感と香ばしさが口いっぱいに広がり、いちばん気にいりました。
相棒は食べ好きなのですが、世の男性と同じく「スイーツ」のブランドには不案内。そして、買い物も苦手。でも、わたしがお菓子のブログをしているのを気にかけてくれて、行き慣れないデパ地下でこれを買ってきてくれました。
味はもちろんですが、相棒の心遣いで心に甘いチョコレートでした。

濃厚ミルクシュー

March 13 [Mon], 2006, 15:32
マフィンの様なきのこの様なちょっと変わったカタチのシュークリーム。デパ地下の催事場にお行儀よく並んでいました。
ちょっと前まではシュー生地といえばはおきまりのパターンでしたが、最近はバラエティに富んだものが登場しています。でも、これは、昔懐かしのフワフワ、パフパフの食感、その中にモッチリ感があるのが今風かな…。



中身のクリームは見た目はなにやら白いカスタードクリーム風の不思議なもの。一口食べると「あ、牛乳!」て感じの味と香りが広がります。でも、生クリームとも違うなめらかさ。



ボリュームもたっぷりあったのですが、優しいミルクの味についつい二個一度に食べてしまいまいました。
牛乳には牛乳がぴったり、そんなわけで、ミルクティをお代わりしながらいただくととってもゆったりした気分になれるそんなシュークリームでした。
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