平成28年11月13日、【中学受験】

November 13 [Tue], 2018, 0:00

平成28年11月13日、【中学受験】

TX沿線22校が参加、私立中学校合同説明会
つくばエクスプレス沿線で通学できる私立中学校を中心とした合同説明会が11月13日、東京電機大学の東京千住キャンパスで行われる。個別相談のほか、生徒作品の展示も実施。事前申込みは不要。

TX沿線私立中学校合同説明会に参加するのは、足立学園、上野学園、北豊島、京華、京華女子、国府台女子学院、駒込、芝浦工業大学柏、昭和学院、常総学院、聖徳大学附属女子、西武台千葉、専修大学松戸、土浦日本大学、東京成徳大学、東洋大学附属牛久、二松學舍大学附属柏、日出学園、三輪田学園、茗溪学園、麗澤、和洋国府台女子の22校。



各校ブースに個別相談コーナーが設けられ、学校説明や入試直前のアドバイスを受けることができる。生徒の作品などの展示コーナーも設けられ、学校の雰囲気や魅力が伝わるプログラムになっているという。また、小学4年生や5年生の参加も歓迎している。

参加は無料。事前予約も不要で、午後3時まで入場を受け付ける。TX沿線私立中学校合同説明会のWebサイトでは、参加校の一覧が確認できるほか、各校のWebサイトおよびデジタルパンフレットを見ることができる。



二松學舍柏

伝統と革新の「グローバルコース」
二松學舍大学附属柏中学校・高等学校(千葉県柏市)に今年度誕生した「グローバルコース」。「異文化を理解し、多様な価値観を認め、様々な局面を乗り越えるコミュニケーション能力を養う」という目標を、どのような教育で実現していくのか。授業取材と副校長インタビューで探る。



時代に追随するだけではない「グローバル」
グローバルコースの生徒は通常の授業に加えて、週に2日、7時限目に「グローバルルーム」で英語の授業を受ける。コース設立の背景を、島田達彦副校長はこう語る。

「海外で仕事する機会の増加はもちろん、国内でも外国人が身近になりつつあります。今後大きく変化する社会の中で、彼らと手を携える必要性は増しています。

文科省も本腰を入れて“スーパーグローバル大学構想”を打ち出しました。ただ、そうした流れに追随するのではなく、本校創立以来の発想を特化させる形で設立したのが、私たちのグローバルコースです」



実践的な英語でプレゼンテーショントレーニング
グローバルコースの専門授業をのぞいてみた。グローバルコースの7人は、9月の文化祭で「アメリカ」および「フェアトレード」を題材に英語で研究発表をする。その準備が1年1学期のテーマだ。アメリカ人のジェームズ・リー先生が英語で授業を行い、英語科の三沢彩加先生がサポートにあたる。

取材当日の授業はプレゼンテーションの基本。「大きな声で」「ジェスチャーを交えて」「聴く人と視線を合わせて」など五つのルールを挙げ、良い例、悪い例を実演。時に笑いを誘いつつ授業は進む。実践レッスンとして、簡単な自己紹介を行った。

「Hello,everyone」に始まり、「My name is〜」「Please call me〜」「I like〜」「I love〜」と続き、「Thank you」で締めくくる、20秒程度の流れだ。各自プレゼン原稿をつくり、1人ずつ前に出て発表。残り6人は「五つのルール」に沿って発表者ごとにポイントをつけ、また良かった点について意見を述べ合った。



ポイントの集計をリー先生と三沢先生が行う間、生徒たちはタブレット端末で自分のプレゼンテーマの調べ学習を行った。テーマはアメリカのある州、ミュージカル、ホワイトハウスなど、それぞれの興味対象を反映して多様だ。授業終了後、生徒の一人に話を聞いた。

6歳から9歳までドイツのインターナショナルスクールに通っていた須貝陽介君(中1)は、「英語の感覚を取り戻したいと思って受験しました。実用的な英語が学べるのがうれしい」という。将来の夢はカメラマンとして世界で活躍すること。「7時限目の授業は少し疲れるけど、ためになっている実感があるので苦になりません」



「自問自答力」から発展するスキル
意欲的な生徒が集まり、滑り出し順調なグローバルコース。だが現在、「グローバル」の名を冠したカリキュラムは珍しくない。そんな中で二松學舎の強みは何か、島田副校長に聞いた。

「今後、社会は大きな変革を迎え、想定外のこともたくさん起こるでしょう。そうした時に自分で課題を見極め、多くの人と協力して乗り越える力を育てたい。実はその方法論は、既に二松學舍創立の発想に含まれているのです」二松學舍が教育の柱に掲げるが「自問自答力」の育成だ。

「問題に受け身で答えるのではなく、問題の本質はどこか、自分の関心対象は何か考える。こうした姿勢が古来、科学や哲学、芸術を発展させてきました。ただ、自問自答力は自分だけでは獲得できません。様々な人に話を聞き、整理する中から発想や感性が培われ、自問自答へと発展するのです。また、違う意見の人も尊重し、調整していける能力も重要です」



その素地をつくるのが、重視しているグループ学習だ。意見を述べ合い、聞き合う機会をたっぷりとる。「問題の解き方を教え合う時間の中で、ある生徒の説明の仕方に教員が“なるほど”と舌を巻いたという報告も受けています」。

校外授業や部活動、日常生活でもその姿勢は重視されている。同席した学年主任の坂詰弘徳先生の言葉も、効果の一端を感じさせる。「自己表現したい、という生徒たちのバイタリティーを感じます。意見がぶつかるときも、より良い関係を築く機会ととらえています」



独自の伝統と校風も強みに
礼節や言葉を重視する独自の伝統も強みだという。「例えば職員室に入室する際、『◯年◯組の◯◯です。◯◯先生に用事で来ました』ときちんと言う。先生は、たとえ用件が分かっていても『何ですか』と問いかけ、生徒は用件を明確に伝える。この基本が、文化背景が異なる人との意思疎通に大切になります」

自ら考え、行動する習慣への工夫も多様だ。授業や委員会等の連絡はすべて職員室近くのホワイトボードに掲示し、担任が教室で伝えたり、校内放送で呼び出したりすることはしない。チャイムを鳴らさないことも、生徒が自ら時間を把握する助けになるという。



「英語力が高いのがグローバルではありません。様々な現場で、文化の異なる人々にも『この人がいて助かった』と思われるのがグローバル人材。まさに二松學舍の建学の精神『己を修め人を修め一世に有用なる人物を養成する』に通じる人物像です」

今後、海外語学研修や英検上位受験はもちろん、中国語、韓国語講座の開設、外国の教科書を教材とした理・社の授業など、多彩な構想で展開する二松學舍柏のグローバルコース。伝統と革新のグローバルが次世代をどう担うか、注目していきたい。



二松學舍大学沼南学舎

千葉県柏市大井2590
東葛観光歴史辞典に文が残っているので電化する。柏から国道十六号号線を千葉方向にトンネルを抜け、最初の信号を左折して印旛方面に進む。二松学舎大学の看板を左折してしばらく行くと、緑の林に囲まれた静かな沼南学舎(沼南キャンパス)が見えてくる。正門前の駐車場には白色の大型スクールバスが多数並び、校舎の高台から後方に手賀沼が見える。

二松学舎大学の本校は、東京都千代田区三番町にあり、千代田学舎(千代田キャンパス)と呼んでいる。校地は1189坪で校地拡張に迫られて、千葉県東葛飾郡沼南町大井に農地、山林17361坪を買収、同時に大学創立80周年記念事業として、昭和43年(1968)11月に沼南学舎を建てた。当時の世相は43年度から大学紛争が始まり、45年1月の東大安田講堂占拠を頂点として全国に大学騒動が巻き起こった。



二松学舎大学の創立は明治の初期、世はあげて西欧文化の攝収の風潮に走り、日本固有の文化が失われることを憂慮する三島中洲が明治10年(1877)10月10日、東京府麹町の私邸内に、漢学塾・二松学舎を開設したことに始まる。

三島中洲が陽明学に則って、漢学の教授をする漢学塾からは、明治の時代に思想、政治、文化など様々な分野に数多い逸材を出した。その中には思想家の中江兆民、総理大臣になった犬養毅、柔道の嘉納治五郎、「坊ちゃん」で知られる夏目漱石(塩原金太郎)、女性解放運動家の平塚雷鳥ら日本の歴史を作り上げた人々がいる。



創立期の二松学舎入学者名簿の明治14年の部に塩原金太郎(夏目漱石)の名前があり、漱石は一年ばかり二松学舎に通った。夏目家に残された卒業免状によると、14年7月に「三級第一課」で唐詩選、皇朝史略、複文など、同11月には「二組第三課」で孟子、史記、論語、三体詩などを学んで卒業したことになる。漱石の残した漢詩の世界は、このあたりで学んだものが根底にあると言われている。

戦後24年(1949)、二松学舎専門学校から二松学舎大学に移行し、文学部に国文学科、中国文化課が開設され、書道、中国語の分野を開いた。38年4月吉田茂元内閣総理大臣が二松学舎大学の舎長に推薦され、同年大学創立85周年記念式典席上で「幼少の頃、藤沢の奥の進学塾に通い、また岳父の故牧野伸顕伯が本校顧問だったご縁」を話している。42年亡くなるまで舎長をした。



43年新設した沼南学舎には平成3年、国際政治経済学部が新設され、東洋文化、日本文化関係科目を必修科目としているあたり、三島中洲の建塾の精神を受け継いでいると言える。

校名「二松学舎」の由来は、三島中洲の生家にあった二本の老松を思い、故郷をしのぶよすがとして、二本の松を東京の邸内(現在の千代田学舎校地)に植えたのにちなんで命名されたものである。

昭和24年、大学に移行するにあたって、校名を東京文化大学と改称したが、三島中洲をしのんで昭和28年再び校名を元の二松学舎に復元した。二松学舎大学は平成9年創立120周年を迎えた。(※この東葛観光歴史辞典は平成9年の出版物、ということは今現在は創立140周年を経過しているわけか)



文を追加しておく
学校法人二松学舎の広報誌 『學』 (まなび)で山田方谷特集が組まれました。「山田方谷マニアックス」は写真を提供させていただいたので広報誌 『學』 を手に入れることができました。

さて気になる内容は、特集1「山田方谷ってどんな人?」というタイトル通り方谷先生の藩政改革などの紹介、そして第2部では方谷先生の現存で同大学の理事長でもある山田安之氏と全日空の社長大橋洋治氏の対談となっています。また特集末尾には昨年NHKで放送された「山田方谷特集」のプロディーサーで、現NHK青少年子供番組デレクターの上米良光一郎氏のインタビューも掲載されています。

【二松学舎大学とは】
二松学舎大学は山田方谷の一番弟子である三島中洲が東京で設立した学校で、その後渋沢栄一らも運営に関わった。国文学や漢学を中心に据える伝統ある学校で「日本人としてのアイデンティティを養うため」の教育に注力している。



二松学舎大学附属柏中学校」平成23年4月開校
夏目漱石も学んだ二松學舎134年目の春。二松學舎大初の附属中として中高一貫教育校「二松學舎大学附属柏中学校」が2011年4月、開校する。芝浦工大柏中高校から同中学校開設時の準備グループリーダーであった長谷川成樹前副校長を開設室長に迎え、着々と教育態勢を整えている。

また、芝浦工大柏と中学校相互交流協定を結び、教育研究や生徒指導、社会貢献など教育活動全般について連携していくという。同中開校は柏市において、1999年芝浦工大柏、02年の麗澤に続いて3校目の私立中学校の誕生となる。 なお、高校も来春「附属柏高等学校」に改称の予定。

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    ・神輿-田舎町にはこれが一番
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開発に取り残された街、なんて言いますけどね、コミュニティの強さ、田舎町の安心感、歴史財産まで、今の時代に一周遅れでトップになった感じです
TX沿線の新市街地に住む方たちも歴史情緒ある流山本町、今では一割もいないだろうと思われる流山先住民、昔からの生活をする住民として発信出来たらいいな、と思っています。
なお、神輿会に入りたい人については上に紹介はしますが審議にかけられます、個人として権力ないもので
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