相関係数でリスクヘッジ!

September 21 [Tue], 2010, 22:58
今日は、スワップ派のリスクヘッジについて考えてみたいと思います。
スワップ派にとって、持っているポジションがロスカットにあってしまうのが1番こわいことですよね。

ロスカットを避けるためには、レバレッジを低くして、為替の変動に耐えるという方法は、結構一般的で、皆さんいろいろ考えているのではないでしょうか?
それ以外にも、リスクヘッジの方法はいろいろあります。

そのうちの1つに
通貨を複数保有して、為替差損を小さくするという方法があります。

例えば、ドル円とポンド円を所有していたとします。
ドルがどんどん下がって行って、ドル円の含み損が大きくなっていったとします。
でも、ポンドがどんどん上がっていけば?
ドル円の含み損をポンド円の含み益が吸収してくれるので、ロスカットされないですよね?
(実際にはドル円とポンド円は似たような動きをしますが・・・)

このように、逆の動きをする通貨を保有することで為替の変動に耐えることができるのです。
その場合、もちろん為替差益は少なくなりますが、スワップ派としては、ポジションを保有し続けてスワップをもらう事が目的なので
為替差益は重視しなくてもいいですよね?
(出来れば為替差益も欲しいですが・・・)

この「同じ動きをする」とか「違う動きをする」というのを表すのが相関係数です。

相関係数とは、2種類のデータの類似性を示す指標です。
つまり、2種類の通貨ペアがどれだけ同じ動きをしているのかまたは逆の動きをするのかを示す値なのです。

相関係数は、-1から1の値で表され、1に近い場合は正の相関、-1に近い場合は負の相関があるということになります。
正の相関は同じような動きをすることを意味し、負の相関は逆の動きをすることを意味します。

つまり、-1に近ければ、その通貨は逆の動きをすることになります。
  • URL:https://yaplog.jp/x74at4g/archive/17
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