キスの日らしいので(BL込み注意!)(企画キャラ小ネタ)

May 23 [Wed], 2012, 16:50

Twitterで受けたリクエストにお答えしてみる。ついでに色々やってみる。
真紅さんありがとうございます。

【BLカリソウの場合】

カ「いい天気だねぇ」
ソ「そう…だな」
カ「…どうかした?」
ソ「いや…何が嬉しくて男二人並んで広場のベンチで座っていなければいけないんだろうと思ってな」
カ「状況説明ありがとう」

カ「いいじゃないか、俺と君の仲だろう?」
ソ「私はその『仲』を認めたつもりはないからな」
カ「相変わらずつれないね。ねぇこっち向いてよ」
ソ「………」
カ「…ねぇ」

突然ソウルの肩を抱き体を引き寄せてキスするカリスさん。

ソ「なっ…!」
カ「あ、照れてる。可愛い♪」
ソ「………っ!」

@とりまBLカリソウはカリスさんがごり押しする感なキスならどんなシチュでもイケる気がする←
@まぁソウルはウブだよね←←


【NLカリソウの場合】
※ソウルが性転換したソウルちゃんである場合

カリスさんが待ち合わせに遅れたようです。

ソ「遅い」
カ「ごめんごめん、厄介なのに絡まれちゃってさ」
ソ「そっちが呼び出しておいて遅れるなんていい度胸してるな」
カ「ホントにごめんって。お詫びに何でもしてあげるからさぁ」
ソ「言 っ た な」
カ「えっ」

カ「……えっと、どうしたの、急に抱きついたりして」
ソ「うっ、うるさい!私がこうしたいんだ、おとなしくされるままになっていろ!」
カ「……ふふっ、はいはい」
ソ「お前が来なかった時、私は帰ってやろうかと思ったんだぞ。…ひとりでいるのも…寂しくてな」
カ「えっ?」
ソ「え、あ、いや…ひとりでいるのも馬鹿馬鹿しいと思っただけだ!まったく、腹が立つからもうひとつ命令させろ」
カ「はいはい、今度は何?」
ソ「その…き…」
カ「き?」
ソ「……き、キスのひとつもできないのか、馬鹿」
カ「………そうだね、俺としたことが、こんな可愛い君にキスのひとつもしないなんて」
ソ「かっ…!無駄口はいいからさっさとしろ!」
カ「はいはい、仰せのままに、お姫様」

@…ソウルちゃんが盛大にデレた(゜д゜)
@こんなワガママ系ツンデレのソウルちゃんはいかがでしょう?


【ラウライの場合】
※晴れてカップルになりました
※頭文字が被るのでライナさんは『来』表記

来「で、キスの日である今日にかこつけて私とキスがしたいとそう仰るわけですか」
ラ「はい」
来「では何故私は先程ベッドに押し倒されたのでしょう?」
ラ「それを言うなら、私は何故押し倒した瞬間額に銃を突きつけられたのでしょう?」
来「正当防衛をしたまでです」
ラ「手厳しい」

来「それならそうと言ってくださればこんなことにはなりません」
ラ「…そうですよね…」
来「分かっていたのでしたら何故?私はキス自体は構わないのですよ?」
ラ「いや…立ったままではお互いにやりにくいではないですか、身長的に」
来「あぁ…そんなことですか」
ラ「えっ」
来「立ってできないのであれば、座ってやればいいのではないでしょうか?」
ラ「えっ?」
来「ほら、座ってください」
ラ「は、はぁ」

ソファに座るラウルさん。その膝の上に向かい合わせで座るライナ。

ラ「えっ!?」
来「これで身長差はありませんよ?さぁ、どうぞ?」
ラ「……いつから貴女そんなに積極的になったんですか?」
来「どこかの誰かが付き合い始めた途端急に意識し出して不器用になってしまうのがいけないのですよ?」
ラ「…分かりましたよ…」

@どうやら私はキスそのものよりそれまでの過程が好きらしいです。
@ラウライいいなあ


ちなみにソウ杏は先日デートしてちゅーしたらしいので割愛。
もーどいつもこいつもイチャイチャして!豆腐の角に頭をぶつけて怪我してしまえー!

口調バトン

February 15 [Wed], 2012, 9:04
土屋さんに回していただきましたー!まさかのルルサ指定!

口調バトン「ルルサ」

ル「えっ、私ですか!?…あまり面白いことは言えないですよ?あっ、土屋様ありがとうございます」


●ルール
・5日以内に回すこと。
・5日以内に回せなかったら罰ゲームです
・回したら報告しましょう
・回した人はちゃんとルールを守ってるか確認です

●名前は?
「あーや」です。

●回す人5人を決めてください
これは回さないと話にならないような気がするのですが、最近交友関係が非常に限られていまして…恐らく皆様同じバトンを受け取っているかと。
あ、では、りょう様、ここを見ておられましたら、できればお願いします。

●上記の人とはどんなきっかけで知り合った?
あーやが主催している企画の参加者様です。
RPG企画主催の真紅様のご友人だとか。

●5人のいいところは?
とても今時の学生さんという感じがしますね。若々しいと思います。

●上記の人の中で最初に知り合ったのは?
割愛します。

●5人とケンカした事はある?
ありませんね。
ネット上でしか関わっていませんし、だからこそ言葉は特に選ぶように心がけています。

●5人から想像できる動物を書いてください
りょう様は…ふと狐が思い浮かびました。

●5人を色で例えると?
鮮やかな赤、でしょうか。
ツイッターのアイコンの影響ですね。

●5人は自分の事どう思ってる?
どうでしょう…?想像できないですね。良い印象を持っていただいていたら幸いです。

●5人に共通している事は?
りょう様に限らず、皆様創作を通して知り合った方々なので、創作が共通点になると思います。

●この人達と今後どうしていきたい?
もちろん仲良くしていきたいです。これからもよろしくお願いします。

●罰ゲームを決めてください
罰ゲームですか…。
では、これから指定しますキャラが何かコスプレをした絵を描いてください。

●口調設定
では、シャルルさんを指定したいと思います。
その他、バトンをやりたいという方がいらっしゃいましたら、その時は「一番年上のキャラ」でお願いします。



ルルサ指定は予想してなかったのでびっくりしました。
私は最近この手のバトンでよく青系だと言われますね。ソウ杏ソウ杏言ってるからだと思います。あ、好きな色はオレンジです。
あと土屋さんには馬っぽいと言われたのですがそんなこと言われたのは初めてです。ど、どこらへんがなんでしょう…?

進化の途中(突発小話)

February 08 [Wed], 2012, 1:02

私は暗闇の中にいた。「暗闇にいる」というよりも、「真っ黒な空間にいる」と言った方が良いかもしれない。それだけ私の周りには何もなかったけれど、私自身ははっきりと見えていたから。でも、私自身はぼんやりとした靄のようなもので、形は到底つかめるものではなかった。

私は何も分からなかった。どうしてここにいるのか、ここはどこなのか、…私は何なのか。ただ、ここにいなければならないという正体不明の強迫観念だけが脳の中に居座っていて、私は身動きひとつ、取ろうともしなかった。

機械で作られたような、ノイズの混じった声がどこからかする。

"オマエハ シンカノ トチュウニ イル"
"シンカヲ トメタク ナイナラバ ケッシテ エミ ヲ ウカベテハ ナラナイ"

私はその言葉を聞いた。でもその意味は分からなかった。

私の姿が大きくなった。濃くなった。ぼんやりとした靄が、密度を増して、はっきり形になっていく。あちこちに突起が現れて、枝分かれして、伸びていく。それにつれて、いろんなことが飛び込んできた。それは"知識"というものだと、私は何故か分かった。

そして、"エミ"の意味も。

機械で作られたような、ノイズの混じった声が空間を木霊する。

"お前は進化の途中にいる"
"進化を止めたくないならば、決して笑みを浮かべてはならない"

私はその言葉を聞いた。その意味も理解した。でもどうすれば"笑み"なのかは分からなかった。

私は私自身の形を持った。それは"体"と呼ばれるのだと私は何故か知っていた。私は言葉を聞くものが"耳"であると、この空間を見渡すものが"目"であると、何故か知っていた。そして私の今の姿が、"人間"というものであるということも、知っていた。

機械で作られたような、ノイズの混じった声が響いた。

"お前は進化の途中にいる"
"進化を止めたくないならば、決して笑みを浮かべてはならない"

私はその言葉を聞いた。

私はじっとここにいた。"笑み"が何だか分からなくても、このままにしていれば良いのだと、私には分かっていた。

知る必要のないものなど、知らなければいい。そのことも私は知っていた。


でも。


真っ黒な空間が切り取られた。黒以外の色を初めて見た。
かすかに声が聞こえてきた。あの声以外の音を初めて聞いた。
四角く切り取られた白い空間に、私と同じ形をしたものが現れた。

私以外の"人間"を初めて見た。

その"人間"の"目"が、"口"が、あらゆる所が、ひとつの形を作っていた。


私はそのとき、初めて"笑み"を知った。


目の前に現れた"人間"の"笑み"は、ずっと脳を支配していた強迫観念を打ち消した。気がした。


気がつくと私も、同じ形を作っていた。


足元が抜けた感覚があった。重力を初めて知った瞬間に、私は闇に落ちていった。

機械で作られたような、ノイズの混じった声が叫んだ。


"ああ、笑みを浮かべなければ、もっと先へ行けただろうに!"




…最悪の目覚めだった。こんなにおかしな夢を見たのは初めてだ。
幼いころから、表情が乏しいと言われ続けているが、こんな形でそのコンプレックスが現れるなんて。

「お前は進化の途中にいる…か」


「ねぇ、そろそろ起きたら?待ち合わせ、10時なんでしょう?朝ご飯できてるわよ」

母親の声で現実に引き戻された。今日は彼と出かける日である。その彼の顔を思い浮かべた瞬間、夢に見た"あの顔"とぴったり重なった。あれは、彼だったのか。それほど夢の私は何も分かっていなかった。

朝ご飯を食べて、身支度をしていると、チャイムが鳴った。扉を開けると、彼が立っていた。あの夢に出たあの"笑み"を浮かべて。

「おはよう」

機械で作られたような、ノイズの混じった声が頭をよぎった。

"お前は進化の途中にいる"
"進化を止めたくないならば、決して笑みを浮かべてはならない"

もし、あのとき私が笑みを浮かべたことで、進化が止まってしまったとしても。

「…おはよう」

この時に生まれおちて、この人に出会えたのなら、進化が止まっても、良かったと思えた。


***
ぼーっと無表情をしていた私に母が「何か進化の途中みたいな顔してる」などと意味の分からないことを突然言い出したことでこの話は生まれました。「無表情=進化の途中みたいな顔」と言われてもどこをどう考えればそれをイコールで結べるのか私には疑問でなりません。
「どこまでも抽象的」を目指しました。何も知らないって結構難しいですね。
あと、さりげなく恋愛系です。かなり変化球ですが。
しかし自分でも訳分からん。

焦げたスパイス、恋の香り(RPG小話)

February 16 [Wed], 2011, 13:35

「ソウル…これ」

杏がソウルに押し付けるように渡したのは小さめの紙の巾着だった。可愛らしいリボンで口が止めてある。

「これは?」
「リ、リリス姉から…今日バレンタインだって聞いてよ…」
「まさか、作ったのか」
「…まずくても文句言うんじゃねーぞ」
「………」

ソウルがリボンを解くと、甘い…というにはほど遠い香ばしい匂いが漂ってきた。覗き込むと、焦げ茶を通り越して黒っぽい塊があった。

「…なんだこれは」
「…チョコクッキー。…一応」
「…失敗、したんだな…」
「ちょ、ちょっと焦がしちまったんだよ…」
「ちょっとどころではないと思うが」
「……ううう」

いつになくへこむ杏を見てソウルは少し驚いた。

「そんなに悲しいのか、うまくできなかったのが」
「だって…初めてだったんだよ、ソウルになんか作るの。だからぜってー美味いの作ってやろうって気合い入れてたのに…」

あまり失敗ということと縁がない杏だ。相当ショックだったのだろう。

「やっぱ作り直してくる…!」

杏が袋を取ろうと手を伸ばしたが、その前にソウルが杏に背を向けそれを阻止した。そして、そのままひとつ摘まみ口に入れる。

「あっ……!」

ソウルはしばし味わうように黙って食べていたが、ぽつりと呟いた。

「うん、ちょうどいい」

「私は、甘すぎるのは好きじゃないからな」

茫然としている杏に振り向く。

「うまくいかなかったのなら、また作ればいいんじゃないか」

「……当たり前だ、リベンジしてやらぁ。今度は吐くくらい甘くて美味いやつ作ってやる」
「そうか…今度はうまくいくといいな」



それから一週間ほど後、杏がチョコケーキらしきものを作ってきて、あまりの甘さにソウルが本当に吐きかけたのはここだけの話。


***

一昨日書こうとして書けなかった出遅れバレンタイン小話。がっつりソウ杏!
珍しく男らしいソウルになりました。杏さんが乙女ってるのは仕様です←
きっとリリスさんと頑張って作ったんだろうなぁと妄想しつつ書きました。リリスさんのお相手はきっとルイさんでしょうから、甘さ5割増しくらいだと思います。

世間じゃ友チョコだの逆チョコだのと言われてますが、バレンタインなんて普段ツンデレしまくってるソウ杏でもかなりラブラブな雰囲気になれる日なんですから、こんな美味しい日逃すわけにはいかないでしょう!たとえ過ぎたとしても!←

とある女性の考察(突発小話)

September 15 [Wed], 2010, 17:47

待ち合わせの時間を勘違いしたせいで、慌てて家を出る羽目になった。先に服をよそ行きに着替えていたのが唯一の救い。

ちゃんと必需品を持てたかどうか自信もないまま愛車に乗り込む。エンジンと共にCDプレーヤーでかけるのは、大好きなアーティストの新曲だ。

待ち合わせをしたのは駅前の喫茶店。車で行けば5分もかからない。車は近くのスーパーに停めて、帰りにそこで夕飯の買い足しをしていこう。

駐車場に車を停める。必然的に音楽も止めなきゃいけなくて。ああ、間奏後のサビが一番クライマックスなのに。

ちゃんと鍵を閉めたか確かめて、ちょっと小走りで車から離れた。遅れてしまったらあの人は怒るだろう。普段から忙しいし、あまり気が長い人ではないから。

アスファルトを踏みしめると、サンダルのゴムの靴底がギュッと音を立てた。


***

うーん…んー…?←
思うまま書き綴ったら自分でもよう分からん文が出来上がった。
とりあえず「ひつじゅひん」をど忘れした私その頭どうにかせえよ。
そもそもここは小話を置くところだったか?…小話カテゴリ作るか←

高い空に、一筋(突発小話)

September 06 [Mon], 2010, 22:41
友達と別れて、駅まで歩く。日が落ち始めて、一気に涼しくなってきた道。吹き抜ける風。ふと見上げれば、高い空。

「あ」

青と橙の境目に走る、飛行機雲が一筋。
思わず携帯のカメラを向けた。いつもこんな風だから、フォルダがいっぱいになってしまう。

西を見れば、綺麗な夕暮れ。雲を染めて光る夕日は本当に綺麗。


明日もいい天気になりそうだ。



***

今日の帰りがけをやたら美化して書いてみた。
ホントに高い空ってイイ。

「私、天の邪鬼だからさ」(突発小話)

June 19 [Sat], 2010, 20:34
「ある日突然、「お前は生きる価値がない人間だ」って言われたらどうする?」


何の変哲もないお弁当の時間。たわいもない話をしていて、目の前の友人はそんなことを言い出した。
明るく社交性があり、クラスでも人気の彼女だが、私といると時々こういう哲学めいたことを言い出すことがあった。

「…とりあえずヘコむかなー。だって存在否定じゃん」
「そりゃね。遠回しに死ねって言われてるようなもんだし」
「…で?今日は何を考えていらっしゃるのかしら?」

もったいぶって敬語なんかを使ってやると彼女は苦笑して。

「私、天の邪鬼だからさ」
「うん」
「もし「生きる価値なんかない、死ね」って言われたら多分「じゃあ私意地でも生きてやる」って思うと思うんだよね」
「………」


そう言った彼女は、学校の卒業と同時に遠くへ引っ越していってしまったのだけど。
彼女の記憶が時間と共に薄れていく中、もしかしたらと思う。

彼女が言っていたことはみんな彼女自身のことだったのではないのかと。



ただ、あの呆れたような顔と苦笑い、そして「私、天の邪鬼だからさ」という言葉だけが鮮明に残っていた。



***

すごく中二病のにおいがする←
昨日寝る直前不意に舞い降りてきた小話。寝ぼけ眼で書いたせいか起きてから見たら誤字脱字ひどかったです(笑
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:あーや
  • アイコン画像 性別:女性
  • アイコン画像 誕生日:12月14日
  • アイコン画像 血液型:A型
読者になる
到底需要の無さそうな語りが繰り広げられていますが、妄想を出力もとい発散しないとあーやが爆発するので(←)、どうかお付き合い下さい。
2012年05月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31