プレイガイドはどこにある?

September 06 [Thu], 2018, 18:18
今回も我が家の発掘作業の出土品。


1977年日本グランプリのチケット半券です。
カルロス・ロイテマンの操るフェラーリ312T2の写真が素敵です。
オンラインでチケットが買えるようになってからは便利にはなりましたが、このような写真付のチケットを見かける事はなくなってしまいましたね。

中学生1,500円って安そうに見えますが、当時の中学生には結構なお値段。
そこに交通費や食事代を含めると、気軽に行けるイベントではありません。
前年の日本グランプリをテレビ観戦で我慢したKaz少年は「来年こそは絶対見に行くぞ!」と、一年かけて準備をすることとなりました。


チケットの裏面。
当時、イベントのチケットはプレイガイドに直接行って買わなければなりませんでした。
まず最初の問題は「プレイガイド」ってどこにあるの? ってこと。
親に聞いてもわからない。先生に聞いてもわからない。近所の人に聞いてもわからない。
「どうしよう・・・」と悩んでいる時に教えてくれたのは、バンドをやっているクラスメイト。
チケットに押されたハンコを見るとわかりますが、上野ABABのプレイガイドにレース2日前に買いに行ったようです。
金曜日に学校が終わってからわざわざ上野まで行ったようですから、ギリギリまでプレイガイドの場所探しをしていたのでしょう。

富士スピードウェイまでの行き方もわからなかったのですが、クラスメイトにいつも時刻表を持ち歩いている鉄道マニアがいたので教えてもらい問題解決。
いろいろな趣味を持つ仲間達の力と、当てにならない大人達の存在を知った中学生のワタシなのでした。

積みプラ整理に四苦八苦

August 28 [Tue], 2018, 19:45
部屋の片づけを始めてから、もうすぐ3ヶ月経とうとしている。
ミニカーなどのおもちゃ類はそこそこ分別出来たので、いよいよプラモデルの整理を始めたところ。
「そのまま買取業者に出しちゃえばいいじゃない」なんて言われたが、まぁどれもこれも中途半端に手を付けている物が多くて、とても買い取ってもらえる状態じゃないんだよねぇ。


一番の問題は「思い入れ」が強すぎる事かなぁ〜。
ひとつひとつの箱を見るだけでも、買った当時の事や、どんな風に作ろうとしたかなどを思い出してしまう。
今だったら裁判沙汰になるほど働かせられたからねぇ〜。
当然、作る時間なんて無いのはわかっちゃいたけれども、ちょっとした時間に部品を眺めながら妄想に浸る事が唯一のストレス発散だったのよ。
正直、おもちゃやプラモデルがあったから、頑張って生きてこられたって感じかなぁ。


あと何年生きられるかわからないけれど、車もバイクも女もない生活が待っているわけで、あとは子供の頃のようにプラモデルを作るか絵を書くかしか、ワタシには残されていないわけで・・・
そりゃ、プラモデルを分別するのも慎重になりますよ。
突然作りたいものがあっても、もう気軽に買えないし、そもそも再生産されないものも沢山あるし。

こんな時はなんでも捨てられる人って凄いなぁって思ったりはするけれど、なぜだかそういう人を羨ましいとは思わないんだけどね。
遺跡や遺産と呼ばれるものだって、ワタシみたいな人がいなければ残っていかないし。
たまたまやっかいな病気になったのが不運なだけって話だよな。

だからといって、どんな事情があろうが家賃や生活費はかかるわけで・・・
どんなに苦しかろうが、早く処分しなきゃ完全に行き詰っちゃうなぁ〜。
てか、もうすでに八方塞がりっぽいぞ。

「断る」 ことも大事

August 26 [Sun], 2018, 19:42
久しぶりに仕事をした。
とは言っても、以前作った装具の消耗部品の交換なんだけどね。
仲間には「もう断って自分のことやりなよ」って言われちゃった。
全くその通り。

人に何かを頼まれた時ってさ。
都合よく断るよりも、どうしたら出来るのかを考えちゃうんだよねぇ。
いや、もちろん断った頼み事もあったけれど、その後ずっと「こうすれば出来たのではないのか?」なんていつまでも考えちゃう。
それで眠れないこともあるくらい。
もちろんこの性格のおかげで良かったこともあるけれど、逆に利用されて散々な目にあったことも多いんだよね。

50過ぎても、引き受けるか断るかの線引きがどうにもわからない。
世の中には面倒なことを回避するための言い訳を考えることに全力を注ぐ人もいるけれど、そうなりたいわけじゃない。
でも、もう少し断ることを覚えないと、生死にかかわることになりそう。

いろんな物が出てくるなぁ〜

August 25 [Sat], 2018, 19:14
子供の頃はまだ100円札を使ってたなぁ〜。
もちろん硬貨もあったけれど、お札ってなんだか特別な感じがして、小遣いを貯めて母に100円札と交換してもらった記憶がある。
500円札になると、つい最近まで使っていた気がするけれど、若い人に見せたら「おもちゃのお札?」って言われてしまったことがあった。

プラモデルの整理をしていたら、昔作ったものが入っている箱を見つけた。
何度か引越しをしているので、その時に入れたのだろう。
入れたことを忘れていたくらいなので気にせずに運んだせいか、完成品はバラバラ。
レストアする気もないので捨てたのだけれど、なぜだかその中に500円札が入っていった。
3枚も。


別に価値があるわけじゃないし、店で使おうとしても断られることもあるらしい。
銀行に行けば硬貨と取替えてもらえるらしいが、わざわざ行くのもなぁ〜。
近くに子供でもいたら「これ昔のお札だよ」みたいな話も出来そうだけれど・・・

運転免許の更新

August 20 [Mon], 2018, 20:23
先週の木曜日、夏休みで都内の道路が空いている時期なので、運転免許の更新に行ってきた。


予想通り道路はガラガラだったが、それでも江東試験場までは1時間ほどかかる。
今回は事故も違反もしなかったので、本来なら近くの警察署でも更新できるのだが、身体に障害がある場合は「判定」のために試験所まで行かなければならないんだよねぇ。
今のワタシにはしんどいけれど、仕方ない。

5年ほど前から普段もメガネをかけるようになっていたので、今回は眼鏡使用の条件が付けられるかな? なんて思っていたけれど、視力検査はなんなくパス。
実は上目づかいで見ると見えちゃうんだよねぇ〜。
視力検査機ののぞき穴が低い位置にあるので、どうしても上目づかいになるから意図的じゃないよ(笑)

30分の講習を受けてめでたくゴールド免許を手に入れました。
「優良」だったので、同じ手数料を払いながらも、あの無駄に大物俳優を使った映画が見られなかったのはちょっと残念だったかな。


例によって強制的に配られる教本。
正直、「あとはwebで」でいいんじゃないの?
これで儲けている人はやめられないよねぇ〜。
「富は生まれるのではなく、移動するだけ」って言ってた人がいたけれど、その言葉を思い出す。

正気を保つ自信がなくなってきた

August 16 [Thu], 2018, 20:27
毎晩飲んでいる薬が無くなったので、工場の近くのクリニックに行ったら休みだった。
どうやら世の中は「夏休み」ってやつらしい。
あヽ、そう言えば去年も同じ事しちゃったよなぁ・・・
おかげで3日間、眠れぬ夜を過ごしたっけ。
どうしよう・・・なんて不安になっていたが、外でいきなりパニック症状に襲われても対処できるように予備の薬をカバンの奥に入れて置いたのを思い出した。
3錠発見し、なんとかひと安心。

しかし、こんなちょっとした出来事が起こっただけでもクタクタだ。
「耐性が強い」って言われるワタシだけれど、結構限界ギリギリなんだよねぇ。

2ヶ月あれば片付けもひと段落すると思っていたけれど、もう2ヵ月半過ぎてしまった。
動ける時間はすべて片付けに使っているのだが・・・
ここのところブログの更新が滞っているのも、「片付け」の事で頭がいっぱいだからなんだよねぇ。
書きたい事は沢山あるけれども、文章が全く浮かばない。


この絵が仕上げられる日は来るのかなぁ〜・・・

Ziploc ごはん保存容器

August 07 [Tue], 2018, 19:44
今日は涼しくなりましたね。
いろいろとやらなきゃならない手続などがあるが、暑さに耐えられなくて先延ばしになっていたけれど、今がチャンスと思って、久しぶりに昼間に外に出ました。

どうにも思った通りに事が進まない状況が続いて鬱々とした気分でいたので、少しは気が晴れるかな? なんて思っていたけれど、あんまり変わらないなぁ・・・
まぁ、5年前と違って「死んだほうが楽なのかなぁ〜」なんて思わなくなっただけでもマシなのかもね。

ちょっと愚痴ったところで、閑話休題。
最近出会った優れものの話。

新しい炊飯器の保温機能は優れているが、説明書にも「保温は24時間以内」と書かれているように、一人暮らしには向かない機能なのです。
味も落ちるしね。
最近は共稼ぎ家庭も多いから、多めに炊いて冷凍保存をする人が多いんじゃないかな。
ワタシも若い頃から、休みの日に炊いて一食分ずつラップに包んで冷凍保存をしていました。
ラップでもいいんだけれど、ごはん同士がくっつき気味になるんですよねぇ。


先日、ホームセンターでこれを見つけ、早速購入。
Ziploc ごはん保存容器!
これ、凄いです! なんで今までなかったのでしょうか。


ポイントは容器全体の凸凹。
電子レンジで温める時にも上手く蒸気が伝わるのかも。
茶碗に移す時も容器には一粒もごはんが張り付きません。
そしてこの薄い形状のおかげで、「真ん中だけ冷たい」なんてこともない。
美味しく食べるコツとしては、炊きたてをすぐに容器に移すことかな。

普通の茶碗一膳分(180g)が推奨ですが、200gちょいは入ります。
ただ、男にはちょっと少ないんですよね。
Ziplocさんには是非250gくらい入る大盛り用を作って欲しいですね。

デラックス ミサイル行軍

July 31 [Tue], 2018, 19:25
片付けという名の発掘作業で、またまた変わった物を発見。


―デラックス ミサイル行軍―
いわゆる、「軍人将棋」ってやつですな。
って言っても知ってる人いるのかなぁ〜。

いつ買ったのかは覚えてないのだけれど、そんなに昔の事じゃないような…
店で見かけた時に、「懐かしさ」からつい買っちゃったんだよねぇ。
でもこれって3人いないと遊べない。
「軍人将棋たろうぜ!」なんて言ってみたところで、大人が3人も集まるわけがないよね。


てなわけで、全く手付かずのまま眠っていました。
このまま持っていても死ぬまで遊ばないだろうなぁ…きっと。

「軍人将棋」で思い出したんだけど…
子供の頃、幼なじみがこれを買って、「一緒にやろう」って誘ってきたことがあった。
お互いやったことがなかったので説明書を読んでみたら、審判としてもう一人必要なことがわかった。
「じゃぁ誰か誘おうよ」って言ったのだけれど、幼なじみは「俺が審判もやる」って言い出したわけ。
「それはおかしいよ」と言ったところで相手はジャイアンみたいな奴。仕方なく「交代で審判をやろうよ」と提案したが、なぜか帰ってきた答えは「それはズルい」だった。
あとで何されるかわからないから、2回戦ほどやって機嫌をとることに。
そんな方法で勝って喜んでいる彼を見て、なんだか気持ちが悪くなり家に帰ったワタシなのでした。

別の日、「また軍人将棋やろうぜ!」と言ってきた彼。
当然断りましたよ(ってか空気読めよ)。
「いやぁ〜、〇〇ちゃん強くて勝てないからさぁ〜」って言ってね。
なんだ? この「接待」状態。
家では親に気を使い、外では友達に気を使う。
そりゃ、ひとり遊びが好きになるわな。

「接待ゴルフ」の話を聞くと「大変だなぁ〜」って思うけど、まぁ仕事だからってことで気持ちの整理は出来そう。
小学生に「接待」はさすがにきつかったです。

食べてるだけで一日終わる?

July 25 [Wed], 2018, 20:57
人間生きてりゃどんなに辛かろうが悲しかろうが腹が減る。

相変わらす部屋の片付けが終わらない状況だけれど、その一因が「自炊」だ。
なるべく食費を抑えたいし、毎日買い物に行くのも疲れるので始めたのはいいけれど・・・
作って食べて食器を洗う、それだけでヘトヘトになってしまう。
そして、しばらく休んで片付けを再開する頃にはまた腹が減る。
なんだ?このスパイラル。

最近「時短料理」なんて言葉があるようだが、そんなことは20代の頃からやってるよ。
問題は時間じゃなくて、体力。
65歳を過ぎていてこんな状態だったら介護保険でヘルパーさんも頼めるそうだが、ワタシの年ではまだ受けられないそうだ。

まぁ愚痴を言ったところで腹は満たされない。
作りますとも、作ればいいんでしょ。


やっぱり手軽なのは炒め物だよね。
焼肉のたれを使えばグラム100円以下のブタコマでも美味しい焼肉定食の完成。


肉がない時は残り野菜とタマゴでチャーハン。
最初にご飯とタマゴを混ぜておけば、簡単にパラパラに出来ますよ。
包丁を使うのも面倒な時はトーストかな。

とにかく病気になってから腹が減って仕方ない。
腹が減ると動けなくなるし、沢山食べてもドンドン痩せてくる。
排ガス規制直後のアメ車みたいなワタシなのです。

バブル期のモーターショーは夢がいっぱいだった(頭悪いけど) 最終回

July 20 [Fri], 2018, 23:26

1990年に発売されたユーノス・コスモ。
ロータリーのマツダがバブル期に叶えたひとつの夢だったのでしょう。
せっかく作った高出力エンジンも「自主規制」で280馬力に落とされた上、燃費の悪さばかりが伝えられ、あまり売れませんでした。
本来ならばこの手のクルマを買う客層が、燃費のことなど気にはしないとは思うのですが…
まぁ、それが所詮バブルってやつなのかな。
もう、ロータリーエンジンは復活出来ないんですかねぇ〜。
一度は運転してみたかったです。


最後に紹介するのはスバル。
バブル期の馬鹿エピソードの中でもトップクラスです。
ワコール、童夢、そしてスバルが手を組んで発売される予定だったジオット・キャスピタ。
市販されていたら、日本で生まれた貴重なスーパーカーとなっていたでしょう。
水平対向エンジンが売りのスバルですから仕方ないのかもしれませんが、当時でも「なぜいまさら水平対向12気筒?」と素人のワタシでも思いました。


発売前にレースのイメージを付けたかったのですかねぇ。
翌年の’90年、スバルはこのエンジンをF1デビューさせました。
「なぜF1に?」完全に頭がおかしいとしか思えません。
開発を依頼したのはカルロ・キティ率いるモトーリ・モデルニ。
確かにフェラーリの12気筒などを開発した実績はありますよ。
でもブラバム・アルファロメオでは散々な結果でしたよねぇ。
もう10年前には水平対向12気筒エンジンがF1で通用しないって事は、レース好きなら子供でも知っていた事ですからね。
結果?
それは酷いものでした。参戦した6戦すべて予備予選落ち。
スバルはF1からシーズン途中で撤退するとともにジオット・キャスピタからも手を引いたのでした。

'91年のル・マン24時間レースでマツダが優勝を飾りました。
唯一のロータリーエンジン、日本国内でもほとんど注目されない中で長い時間をかけ地道に開発を続けた結果、ようやく掴んだ勝利でした。

それに比べてスバルのF1参戦のお粗末さったら…
共同開発と言いながらエンジンはモトーリ・モデルニに作らせ、ミナルディーにエンジン搭載を断られたらコローニを買収して走らせる。
「金があるから買っちゃえばいいや!」的な感じ?
レースに対する「愛」を全く感じません。

第28回東京モーターショーのパンフレットの話はこれでおしまい。
「バブルの功罪」みたいなものが、当時のクルマからも見えてくるものですね。
P R
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