天地人第39話(9.27)

September 29 [Tue], 2009, 1:47
関ヶ原の戦いで勝利を収め、戦後処理を行う徳川家康@松方弘樹
その結果、石田三成@小栗旬は死罪、毛利輝元@中尾彬は減封、
一方、直江兼続@妻夫木聡は、三成の正義を後世に伝えるため、生きることを決意・・・
要するに、三成から「死なないでいいよ」というお墨付きをいただいたというお話でした
唐突に再登場したこども店長加藤清史郎敗戦処理みたいなポジション?

三成を偲ぶ会みたいな雰囲気の回でしたね
兼続のもとに福島正則@石原良純小早川秀秋@上地雄輔が駆けつけ、
『あいつはこんなこと言ってた』『あいつは正しかった』と、三成を美化することで、
三成と行動を共にした兼続をも正当化するような内容。
なんか観ていて、チッと舌打ちしたくなっちゃった、相武紗季みたいに
で、三成の人生最期の言葉が、「兼続に伝えよ」って、どーなんだろ。
打ち首にされなければ、「わしはこんなとこに来とうはなかった」と続いたんだろうなあ

「わが挙兵は太閤殿下のご遺志を継ぎ、豊臣家の安寧を図るためでござる。
内府殿は大老の身でありながら、専横の限りを尽くし、豊臣家をないがしろにした。
これを正さねば、天下が乱れるは必定・・・」

挙兵した理由を述べることで、自己の正当性を訴えた三成。
しかし、このシーン、僕の考えと一致したのは、
「無益な乱を起こし、秀頼君を脅かし奉るは、冶部、うぬではないか!?」
三成を非難した福島正則の台詞の方だった。石原良純の正則なので説得力がないが
関ヶ原の後、豊臣家は滅ぼされることになるので、
『家康=悪・三成=正義』と思われがちだけど、僕はそうは思えないのよね。
家康は専横を極めていたけど、それはあくまで幼君秀頼の後見人としてのこと、
三成が挙兵しなければ、戦後処理で諸大名の勢力図が変わることもなく、
家康が主家である豊臣家を滅ぼすほどの権力を握ることはなかっただろう。
家康は老齢だったし、他界すれば、徳川家の勢威が衰える可能性も考えられたのに。
日本全国の勢力図を家康の有利な状態に変え、
豊臣家が滅亡に追いこまれる結末となったのは、三成に責任があると僕は思いますね。
で、文治派の三成が性急に打倒家康の兵を挙げ、
武断派の福島正則らが関ヶ原以後、忍耐の日々を送るというのが、僕には面白いですわ。

戦後処理の結果、120万5千石の大大名だった毛利輝元は、周防・長門36万石に減封
この大河だけだと、西軍の総大将として、大坂城に入城していた輝元が、
なぜ「おのれ、家康め」中尾彬ヅラで悔しがるのか、わからんだろう。減封は当然だし。
毛利軍を率いていた輝元の従兄弟の吉川広家は家康と内通、
中立を保つことで本領安堵される約束だった。
約束を信じて、関ヶ原直後、大坂城を明け渡したのだが・・・反故にされてしまったのだ。
毛利軍と共に南宮山に布陣、中立を保った土佐の長宗我部は改易、
関ヶ原後、長宗我部に代わり、土佐を治めることになったのは、『功名が辻』の山内一豊
長宗我部の旧臣たちは郷士として、山内家臣団から迫害を受けることになる。
そして、関ヶ原で中立を保ち、敵中突破をして多くの犠牲を出した島津
そんな毛利の長州藩、島津の薩摩藩、山内の土佐藩が
幕末の『篤姫』の時代に、倒幕派の中心となるという歴史の皮肉も面白いですな。
で、来年の主人公坂本龍馬は土佐藩士、それも郷士出身。迫害をバネにしたのでしょう。
関ヶ原がなければ、幕末の志士となることも、大河の主人公になることもなかったのかも

「正義はなお我らにある。上洛し、それを家康の前に示してやるのじゃ・・・」
三成の敗戦を知り、上洛を決意する上杉景勝@北村一輝
うーん、頭おかしいんじゃないか、景勝様。いや、おかしいのは、脚本家の方か
もともと景勝が上洛を拒んだのが発端で、上杉征伐→関ヶ原となったんだろ。
だったら、最初から、上洛しろよって感じですよ。
敗北を認めようとせず、正義だの善悪だのにとらわれているから、
この大河は陳腐なストーリーになってしまっているのだと思う。
「上洛はごめんだ」→直江状→上杉征伐→三成挙兵→家康引き返す
→「背後から襲うのは卑怯」→「やっぱ挟み撃ちしよう」→西軍敗北→「上洛しよう」

この一貫のなさは何なんだ?上杉の関ヶ原は迷走したままだったな

次回は、景勝と兼続、勝者となった家康と対面・・・
これまで家康を悪の権化のように描いてきたこの大河、
どう景勝と兼続を臣従するまでに持っていくのでしょうかねえ。

★今までの感想★
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★9月28日(月)の日記★
自民党新総裁は谷垣氏に。
未だに派閥の論理なのか、未だに麻垣康三なのか、
危機感を感じられない。本当に、党を再生させる気あるのだろうか?

仮面ライダーW第4話(9.27)

September 28 [Mon], 2009, 0:27
『Mに手を出すな ジョーカーで勝負』  脚本:三条陸 監督:諸田敏
幻のカジノミリオンコロッセオで、マネー・ドーパントこと加賀泰造
ライフコインとガイアメモリを賭けたルーレット対決をすることになったフィリップ
序盤は優勢にゲームを進めるフィリップだったが、
加賀の「被害者の家族にでも泣きつかれたか?」の一言で動揺、ペースを乱してしまう。
事情を察した左翔太郎は、フィリップに代わり、ババヌキ対決で加賀に勝負を挑む・・・。

「そうだ、俺たちはW、二人で一人だ・・・いつも二人で一人だよな」
翔太郎の僅かな反応で、どのカードを選ぶか、見抜くことのできる加賀。
そんな加賀を倒す秘策は、Wの特性を活かし、フィリップにカードを引かせること
『ジョジョ三部』承太郎がダービー弟を騙した話を思い出した。「もしかしてオラオラですか?」
あっちは完全にイカサマのノリだったが、こっちは友情がなせる業という感じだったな。
やっぱ、平成ライダーは友情っすよ
『クウガ』の雄介と一条、『アギト』の翔一君と氷川さん、『龍騎』の真司君と蓮、
『555』の巧と勇治、『剣』の剣崎と始、『カブト』の天道と加賀美、
『電王』の良太郎とモモタロスetc、

ベタだけど、こういう熱い展開、好きですわ。懐かしの少年ジャンプの世界ですわ
更に、加賀が「家族」の話をして、フィリップの動揺を誘おうとするが、
「家族・・・それなら、代わりがある。ちょっと冴えないけどね・・・」
フィリップが動じない・・・というのがまたいいわ
ただねえ、鳴海亜樹子、この子のキャラはいいんだけど、出しゃばり過ぎだよ
翔太郎とフィリップ、二人の活躍や絆を描くシーンでは、控えめにしていただきたいものだ。

一方、園咲家では、須藤霧彦園咲冴子の結婚式
しかし、挙式直前に「一発殴らせてくれないか」と霧彦さんに言い出す園咲琉兵衛
娘を奪われた親父の嫉妬かと思いきや、
「園咲家の者は、皆、我らミュージアムの中枢・・・
この町の、いや、すべての人類の統率者だ。
君がナスカメモリーの能力を極めているかどうか、
それを確かめねば、式を挙げさせられん・・・」

挙式直前になって、婿殿をテスト。そんなもんは、式当日にやるなよ
霧彦さん、琉兵衛とっつあんから合格点を貰って、式を挙げることはできたものの、
(これで次回からは、園咲霧彦さんか・・・)
琉兵衛からテストすると宣告されると、後ずさりしてたし、
若菜姫の攻撃を余裕で避けたのはいいが、なぜか股をおっぴろげるし。
大丈夫か、こいつは??キャラの方向性が掴めん

そして、霧彦さんを含む園咲家全員のドーパント体が初披露
ドーパントの造型に魅力が感じられず、園咲家に期待してたのですが、これまた微妙だ
霧彦さんの変身体ナスカ・ドーパントは、二号ライダーという噂があったが、こりゃあ違うか。
若菜姫の変身体クレイドール・ドーパントは、子供たちに風船配っていても違和感ないな

ということで、我修院達也の好演が光る前後編でした。退場が残念ですわ
代わりに、風都名物(?)サンタちゃんが初登場
どーでもいいキャラ・・・に見えるけど、重要なキャラのような気がする。
パワーアップアイテムとかプレゼントしたりしそう
で、Wが都市伝説になっていたというのに納得した
Wの存在自体が風都最大の謎といっても、おかしくないもんなあ

★今までの感想★
第1話 第2話 第3話

相棒1第8話

September 28 [Mon], 2009, 0:25
『仮面の告白』  脚本:輿水泰弘 監督:大井利夫
挙動不審な人物黒岩@長谷川朝晴に職務質問をし、無理矢理交番に連行
連続覆面強盗事件の容疑で逮捕した亀山@寺脇康文
だが、弁護士武藤かおり@松下由樹に違法捜査を指摘され、
裁判で無罪の判決が下されてしまう

「ひとりの無実の人間を牢獄に送るぐらいなら、
百人の犯罪者を取り逃がした方がいい・・・裁判制度の根本精神です
私の弁護士としての正義もそこにあると思っています。」

特命係の良き理解者武藤かおり登場
松下由樹は決して好きな女優さんではないのですが、
正義感あふれる武藤かおりというキャラはいいですわ。
この人を主役にスピンオフドラマを作ってもいいんじゃないのかな。

「なぜ君は法廷で違法行為を認めたのですか?
すべて合法的にことを進めたと主張すれば、
弁護側はその主張を突き崩せなかったと思いますよ。」

違法捜査をしたことをバカ正直に告白した亀山を咎める杉下@水谷豊
隠蔽工作を嫌う右京さんなので、ちょっと違和感。
有力容疑者の無罪放免を嫌ったのかもしれないけど。
薫ちゃんに協力する伊丹@川原和久といい、見所の多い回でした。

★土曜ワイド劇場枠の感想★
第1話

★相棒1の感想★
第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第10話

★相棒2の感想★
第1話第2話 第3話 第4話 第5話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 最終話

★相棒3の感想★
第13話 第15話 第17話

★相棒4の感想★
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★相棒6の感想★
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★劇場版の感想★
劇場版相棒

★相棒7の感想★
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オルトロスの犬最終話 & 怨み屋本舗REBOOT最終話(9.25)

September 27 [Sun], 2009, 0:16
・オルトロスの犬最終話
ひどい最終回だったなあ
真剣にイカれた演技をしてた佐々木蔵之介に同情してしまった。
まとめたいからといって、登場人物のキャラ、変わりすぎだろ。
高畑淳子・柴俊夫・忍成修吾・原田夏希・六角精児etc
何かが乗り移ったんじゃないかというくらい、変貌しちゃってるし。

神の手を持つ男竜崎@滝沢秀明
悪魔の手を持つ男碧井@錦戸亮がいて、彼らを利用する人間がいる・・・
という設定は面白そうなのに、見事にコケちゃったドラマだった
タッキーが悪役っぽくないというのもあったけど、
やっぱ、治癒力が切り札の男が悪ぶっても、怖くないっすよ
ストーリーは支離滅裂だし、登場人物は???な行動ばかり取るし。
だから、この最終回で裏切られたという失望感はなかったですな。
うーん、役者さんは、演技力ある人が揃ってたのになあ。
収拾つかなくなったのか、後半、忍成修吾の出番が減ったのが残念でしたわ。
タッキーが子供に「おじさん」と呼ばれてたのと、
教師に復帰した碧井が、荒川の土手を歩いてたのが笑えた。金八かよ。


・怨み屋本舗REBOOT最終話
感想、まったく書いてなかったけど、観てました。
二人の依頼人から依頼を受けていた怨み屋@木下あゆ美
時効成立した殺人犯久我山@螢雪次朗を女記者星影@長谷部瞳に殺害させ、
その不祥事から城島@田中哲司をTV局から追放することに成功、
依頼を完遂すると共に、自分の正体を知る邪魔者二人を始末したわけね。
久我山役の人、どっかで観た記憶があると思ったら、『天地人』の遠山だった。

この最終回はよかったけど、全体的に怨み屋らしからぬストーリーが多かったなあ。
正義の立場から悪を制裁してるみたいな。
もっと怨み屋は理不尽な存在だったと思うんだけどなあ。
あと、二話完結にしちゃったために、テンポが悪くなってしまったね
前編だと、『必殺』で仕事人が活躍しないまま番組終了してるようなもんだからなあ。
やっぱ、こういう番組は、一話完結にしてほしいですわ。


これで、今期視聴していたドラマはすべて終了。
今期の僕にとっての最優秀ドラマは、やはり『ブザー・ビート』
恋愛ドラマの王道を行く展開に懐かしさを感じさせる、毎回楽しみなドラマでした。
相武紗季の悪女っぷりも素晴らしかった
できれば、山Pの顔にタバコの煙を吐いてほしかった。プハッー。
あとはねえ、一長一短なドラマが多かったなあ。今期はキツいドラマが多かったよ
のりピーの逃走劇やら衆院選やら、現実の事件の方がドラマを超えてたしなあ。
キャスティングだけに力を入れても、視聴者のハートは掴めないことに、
制作陣はいい加減気づいてほしいもんだなあ特に、土曜8時のTBS枠

★オルトロスの犬の感想★
第1話 第2話 第3話 第4話 特別編

★怨み屋本舗の感想★
2008SP 2009SP

仮面ライダー555VOL.3

September 26 [Sat], 2009, 23:58
第9話 社長登場  脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
スマートブレイン社から連絡があり、父親と再会できると訪ねる園田真理
だが、真理と乾巧の前に現れたのは、スマートブレイン社の新社長村上峡児
社長だった真理の父親は、行方不明になってしまったらしい。
村上社長はスマートブレイン社の所有物であるファイズギアの返却を要求。
巧と真理も拒む理由がないので返却してしまう。

「俺たちはどうやって生きていけばいいんだよ?」
討論しあったのは、木場勇治・長田結花・海堂直也の三人組。
だが、「人間を守りたい」という勇治と
「人間を襲う側に廻りたい」という海堂は真っ向対立。
「君には無理だよ。理由もなく、人を襲うなんて。君は俺たちの仲間だ・・・」
と説得する勇治だが、苛立つ海堂はマンションを飛び出してしまう。

一方、近所に出没する空き巣を捕まえようとする巧たちだが、
空き巣の正体は、スネイルオルフェノク
ファイズギアを返却してしまった巧には、戦う術がない。
そんな巧を救ったのは、なんとファイズ
そして、ファイズの変身を解くと、海堂の姿が・・・。三人目のファイズ装着者ですな。

というわけで、村上社長登場の回でした
平成ライダーの中でも、特にお気に入りのキャラ。「上の上ですね」
冒頭でスマートブレイン社に自転車で出社してるのにびっくりした
車に乗ってるイメージしかなかったので。
熱いスープに苦戦してる猫舌の巧のために、
「君、ふーふーしてさしあげろ」と部下に命じるわ(ア、アホだ・・・)、
宙に浮かんで、元気玉を炸裂させるわ、存在感ありますな。
で、スマートブレインの会議資料、よく見ると、内容はキムチ
一体、ここは何を扱ってる会社なのでしょうか(笑)

第10話 謎のライダー  脚本:井上敏樹 監督:長石多可男
「はーい、わかりましたか?
役に立たないオルフェノクは始末します。これが新しい社長の方針です。
貴方は再三の警告にも関わらず、今まで一度も人間を襲ったことがありませんね。
そういうオルフェノクには、
怖い怖いファイズさんがお仕置きに来ることになったんです♪」

人間を襲おうとしないオルフェノクにファイズを仕向けるスマートブレイン社
村上社長「私が社長になった今、君の生き方は許されない」木場勇治に警告、
だが、勇治の意思は変わらない
それにしても、勇治たちは豪華なマンションで暮らしてるなあ。羨ましい。
なぜ、スマートブレイン社は裏切者のオルフェノクに部屋を貸してるんだろ?

ファイズギアを任され、裏切者のオルフェノク退治に励もうとする海堂直也
長田結花はそんな海堂に「海堂さん、なんだか無理してるみたい・・・」と指摘、
否定する海堂に、「じゃあ、なんでここにいるんですか?」ととどめの一言。
「人間を襲う側に廻る」だの「裏切者のオルフェノクを倒す」だの口では言ってる海堂だが、
本心は、「人間を守りたい」という勇治に共感しているらしい。
海堂は、なかなか本心を見せようとしないし、自分の本心も気づいてないようにも見えるし、
ひねくれているから、自分の本心に反発してるようにも見える。実に難解なキャラだなあ

意外だったのは、長田結花。
「遊んであげるわよ、たっぷりとね♪」
勇治・海堂とは対照的に、絡んできたチンピラ三人をあっさり始末。
殺害してから、スッキリしたかのように笑顔を見せるのが怖ろしい。
この子がこの作品の中で最も人間を殺害したんじゃないだろうか

勇治に見切りをつけた村上社長は、海堂に勇治の始末を指示。
ファイズ(海堂)ホースオルフェノク(勇治)を圧倒するが、とどめがさせず、
手ひどい逆撃を喰らった結果、変身解除。勇治、結構、容赦ないなあ
菊池啓太郎にファイズギアを奪われてしまい、ファイズギアは再び乾巧の手に。
「やっぱ、ファイズはたっくんじゃないと・・・」
「ああ、かもな・・・」

ファイズギアを失い、意気消沈していた巧が、
取り戻すのと同時に、笑顔をも取り戻すのが、観ていて心地いい。
旅をしてた頃は、あれほどファイズに変身するのを面倒くさがっていたのに。
ラストで謎のライダーが顔見せして次回につづく。
よくよく考えると、このシーン、実は、凄いんだよなあ。それはまたいずれ。

働くゴン!(9.23)

September 25 [Fri], 2009, 0:04
篠原涼子主演のドラマSP
出演者といい、ストーリーといい、日テレ水曜10時枠っぽい作品だった。
仕事に育児に奮闘する女記者権俵よし子を篠原涼子が好演してました。
なかなか面白かったし、連続ドラマにしてもいいかもしれない。
キャリアウーマンの一面・子供を守るママの一面・
真相にたどり着くミステリーの一面etc、面白い要素がいろいろあるしなあ。
ただ、コメディータッチだった前半はよかったんだけど、
ややシリアスタッチになった後半はちょっとキツかったなあ
『もうちょっと裏を取ってから、報道しろよ』と思っちゃった。
マスコミ批判もあるのかもしれないけど。

よくよく考えると、主役を張れる女優さんは多くいるけど、
働くママを演じられる主演女優って、篠原涼子くらいかも
松嶋菜々子や天海祐希は家庭の雰囲気が感じられないし、
仲間由紀恵や竹下結子はまだママという感じがしないし、
松下由樹だと、ドラマが重くなりそうだしなあ。

救命病棟24時最終話(9.22)

September 24 [Thu], 2009, 0:25
いろいろ不満のあった『救命病棟4期』も最終回
反発してきた進藤先生@江口洋介澤井先生@ユースケ・サンタマリアだったが、
澤井先生は、政治家のお偉いさんの前で
「助けられる命を見捨てるのは犯罪だ・・・」と進藤先生の主張を披露、
一方、進藤先生は、救命センターを去る澤井先生に、
「今のことは俺たちがやる。だから明日のことはあんたに任せる。
俺や小島が倒れる前に変えてくれ。」
とエールを送る。
医療崩壊を食い止めるため、新たな戦いへ向かう澤井先生、
澤井先生に救命の未来を託し、今の救命を守り続ける進藤先生、
医局長を引き受けた小島先生@松嶋菜々子
三人が理解しあい、救命に明るい未来を感じさせる、イイ最終回でした
ただ、二時間は長いね
僕はビデオで観たから、中断できたからいいけど、生だとキツいだろうなあ。
医者や患者の前に、視聴者が倒れてしまうわ。

↑の進藤先生と澤井先生のエピソードも良かったけど、
小島先生が新医局長になったのが、僕はよかったと思ったわ
進藤先生から進藤イズムを受け継ぎ、
医療裁判の被告人になったことで、澤井先生の考えにも共感した(であろう)小島先生こそ、
二人の考えをもっとも受け継いだ人だと思うので。
医療裁判のエピソードも活きていたね。
二ヶ月の間、一日も休もうとしなかった進藤先生にも休むよう指示できることでしょう。
というか、進藤先生、二ヶ月も休んでなかったのかよ
澤井先生が進藤先生を辞めさせようとしたの、解る気がするわ。
進藤先生みたいな人が職場にいたら、
ほかの医者は休んだり、早くあがったりしずらいだろうし。無言の圧力みたいな感じだよ。
工藤先生@石田卓也が睡眠導入剤使ってまで無理したのは、
やはり進藤先生にも責任あると思うわ。

「救命を崩壊させる原因は三つあります。
1つ目は、コンビニ医療と軽んじられる救急に行きたがらない医者の意識。
2つ目は、国の舵取りのまずさ。
国の医療予算を早急に見直す必要がある。
そして、3つ目は、軽症なのに救命を便利に使う者、
医者の落ち度を見つけて、訴訟を起こそうと身構える者・・・」

ほかのドラマだと、問題提起はしても、原因とかは曖昧にしがちなのですが、
原因を明らかにし、行政批判までしていたのにも、感心。
一般人が何とかできるのは、3つ目ですね。
『医療裁判=悪』とは決して言えない・・・とは思いますけどね。
政権交代したことだし、現実の世界でも、医療改革に取り組んでいただきたいものです。

今期NO.1の視聴率を誇った『救命病棟4期』、
でも、最終回自体は良かったものの、全体的には物足りなかったなあ
江口洋介の事故というアクシデントで、放送回数の少なくなった割には、
一話一話のストーリーが薄っぺらく感じてしまった。これは脚本家のせいだろうなあ。
澤井先生の存在あっての4期という感じでした。
看護婦役の西原亜希が背景みたいな扱いだったのが気の毒だったなあ。
北乃きいより、この人に見せ場を用意してあげればよかったのに。

★救命医・小島楓の感想★
第1話 第2話 第3話 第4話

★救命病棟24時4期の感想★
第1話 第2話 第3話 第4話 第6話

仮面ライダー555VOL.2

September 24 [Thu], 2009, 0:12
第5話 3人と3人・前編  脚本:井上敏樹 監督:石田秀範
フェリーに乗って、東京に着いた乾巧・園田真理・菊池啓太郎
真理の父親が社長を務めるスマートブレイン社に向かう三人だが、父親は不在
その父親は養父で、実の両親が事故死していることを真理は巧に明かします。
巧や真理は、以後、啓太郎の実家のクリーニング屋で居候することに
ガソリンスタンドでオートバジンに給油したり、巧が免停喰らうシーンがありました
仮面ライダーが免停喰らうのは初めてでしょうね。
専用バイクがガソリンスタンドで給油されるのも初めてかな?
しかし、今回明らかになってたけど、
持ち歩く必要のあるファイズのベルトは、面倒な変身ツールだなあ
ゴテゴテしていて、普段から身に着けてられるようなシロモノでもないし。

一方、スマートブレイン社を訪ねた木場勇治・長田結花の前に現れたのは、
教育係を任されたスクィッドオルフェノクこと戸田英一
「いいか、これはな、戦いなんだよ。人間対オルフェノクのな。
だが、今のところ、俺たちの方が不利だ。
何せ、人間の方が圧倒的に数が多いからな。
だが、おれたちは仲間を増やすことができる・・・。」

と語るや、たまたまバイトに来た不運な男を襲撃。
バイト男はいったん立ち上がるが、灰と化してしまう。
「くじ引きで言えば、こいつはハズレだ・・・。」
オルフェノクは人間にオルフェノクのエネルギーを注入することで、
人間をオルフェノクに変えることができるが、
誰でも変われるわけではなく、適応できない人間は灰と化してしまうのだ
「何を驚いているんだ。お前達も同じことをしただろうが。」
驚愕する勇治と結花を叱る戸田教官。
この指摘は正しい。
素直そうに見える勇治も結花も実は殺人を経験済。
ちなみに、誰の手も借りずオルフェノクに覚醒した勇治や結花は、
オリジナルと呼ばれるオルフェノクの中でも上位種の存在だそうだ。
戸田教官、いいキャラだっただけに、一話のみの退場が残念。
まあ、イカでは、しょうがないか(笑)。
戸田教官が大暴れした喫茶店にたまたま居合わせた客が、
勇治たちの前で、オルフェノクに覚醒して、次回につづく。

第6話 3人と3人・後編  脚本:井上敏樹 監督:石田秀範
真理の父親に会うために、弱そうな男からIDカードを奪い、
スマートブレイン社に潜入しようとする乾巧園田真理
だが、車上荒らしをして、IDカードを盗もうとした結果(おいおい)、
駐車場の管理人に見つかり、真理の嘘泣きで許してもらえたものの、
「余計なお世話かもしれませんけど、
男として、きちんと自立した方がいいと思いますよ。」

巧は弱そうな男から諭されてしまう。この弱そうな男こそ木場勇治
巧・真理と勇治の運命の出会い・・・だったのですが、車上荒らしの末とはね
一方、落とした携帯電話を拾ったことで、
菊池啓太郎長田結花もちょこっと顔を合わせています。
メル友同士だと気づくこともなく

「仲間を増やすために、人間を襲うなんて・・・そんなこと、できないよ」
教育係だった戸田英一に人間を襲うよう指導されたものの、
人間を襲う気になれず、呆然としている勇治と結花。
でも、勇治と結花にも温度差はあって、
「好きなんですか?人間のこと。」
と疑問を投げかける結花に、
「当然だよ、俺達だって同じ人間な訳だし・・・。」
と答える勇治。
たまたま元カノと従兄弟という数少ない人間に裏切られた勇治に対し、
家庭・学校あらゆる所で虐待された結花は、人間にいい感情を持っていない。

一方、喫茶店で戸田に襲われ、スネークオルフェノクに覚醒した海堂直也は、
勇治や結花とはまったく違う反応を示す。
「よっしゃあ、それ、ラッキー♪
ただの人間でいるのには、ちょうど飽き飽きしてたトコなんだあ。
こうなったら、今まで俺をバカにしてきたやつらをぶちのめしてやるぜ!」

と言うや、部屋を飛び出してしまう。
うーん、海堂、行動パターンの読めないキャラだ
「なんて単純なやつなんだ・・・」と勇治も呆れ顔・・・。
これで、巧・真理・啓太郎の三人組に対し、勇治・結花・海堂の三人組が揃いました。
スネークオルフェノクこと海堂直也を演じたのは、
『侍戦隊シンケンジャー』の腑破十臓を演じている唐橋充
同じ蛇でも、前年の『龍騎』の浅倉威とは、まったく違うキャラ。
そして、腑破十臓ともまったく共通点のないキャラ。
というか、この海堂直也というキャラは、唐橋充以外では演じられないと思いますわ。

海堂を追った勇治は、ファイズ(巧)vsスネークオルフェノク(海堂)に遭遇、
(そうか、このとき、海堂は、ファイズ=巧だと知ったわけね)
優勢に戦いを進めるファイズを見て、
「よせ!俺の仲間を傷つけるな!」
と、ホースオルフェノクに変身、ファイズに襲いかかる・・・。
このあたりは、主人公は、巧ではなく、勇治ですな。感情移入できるし。
「俺達だって同じ人間」と言っていたはずの勇治だが、
ファイズに襲われてるスネークオルフェノクを見て、「俺の仲間」という言葉を口にする。
勇治はもう人間ではないことを・・・オルフェノクであることを無意識に受け入れている。
勇治のこの意識がTV本編や劇場版の流れに繋がっちゃったんだろうなあ

ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜最終話(9.21)

September 23 [Wed], 2009, 1:40
バスケの試合でブザービートを決めた直輝@山下智久が、
遥か軽井沢から駆けつけた莉子@北川景子とキスしてめでたしめでたし
(↑ちょいと嫌味が入ってる
ほとんどのキャラが幸せになったなあ
川崎さん@伊藤英明は独りぼっちだったけど、相手には困らないでしょう。
莉子と結ばれるよりは、幸せな人生が送れると思いますわ。
ヒゲモジャこと代々木@金子ノブアキは直輝にパスを送り、
チームプレイに目覚めたようだったけど、あまり見せ場がなく残念。
まあ、その程度のキャラだったということか。
恋愛ドラマとして、こうあるべきラストを見せてくれて、満足・・・はしたものの、
エールという名の罵声を送った莉子には、かなりヒイた
演奏をブッチして、試合に向かったり、傍迷惑なカップルだ。

しかし、このカップル、これからどうするのかねえ?
直輝の「もう離さない」という言葉を嬉しそうに受け入れた莉子だったけど、
軽井沢でのオーケストラを辞めるのか、それとも、遠距離恋愛をするのか。
どっちにしても、この離れ離れの一年は何だったの?って感じだ

直輝は直輝で、最後まで自分から積極的に動くことはなかったなあ。
『直輝は草食男子』という指摘をよく見かけたけど、僕は違うと思う。
恋愛感覚が高校生レベルなんだと思うわ。
『お互いの夢があるから、私たち、別れましょ』って、受験生だよ。
しかも、場所が軽井沢(笑)。この中途半端さが絶妙だと思った。見事だ
キムタクはどのドラマでもキムタクだけど、
恋愛ドラマにおける山Pは、『プロポーズ大作戦』といい、
不器用というか、幼稚な恋愛感覚のキャラばかりだなあ。
演じてて、歯がゆく感じたりしないのかなあ。

・・・などと冷ややかに書いちゃいましたが、今期のドラマではNO.1でした
今や懐かしささえ感じる恋愛ドラマ・・・の王道を描きつつ、
現代風の刺激的なエッセンスも加わっていて、毎週楽しみな作品でした。
全11話で、放送拡大までしたのに、あっという間に感じたもんなあ。
主題歌のB'zのイチブトゼンブもよかった。あれがかかると、何でもOKという感じだった

そして、ドラマを面白くしてくれたのは、やはり菜月@相武紗季というキャラ・・・
彼氏の前では、可愛いカノジョを演じてるけど、別の一面を持つダーククイーン
この最終回で、すっかり二面性は影を潜めたのかと思いきや、
「ったく、優しいね。優しすぎでしょ。
そんなんだから、嘘つかれたり、浮気されたりすんのよ!」

と、かつての姿を彷彿。まあ、直輝と莉子の恋を後押ししてましたけどね
菜月というキャラが面白かったのは、
直輝と付き合ってたときはタバコを吸うシーンがあったのに、
別れてからは、すっかり喫煙シーンがなくなったこと。
直輝を追いかけてる充実感でタバコに逃避する必要がなくなったのかもね。
たぶん、直輝とヨリを戻してたら、またストレスがたまって、喫煙するようになったと思うわ。
『任侠ヘルパー』の草g剛ほどではないけど、相武紗季は新境地を開拓したなあ。
僕にとって、このドラマの主役は、菜月でした。お疲れさま

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官僚たちの夏最終話(9.20)

September 23 [Wed], 2009, 1:37
風越@佐藤浩市は後任の事務次官に牧@杉本哲太を指名して退官
だが、牧は、沖縄返還を最重要課題とする須藤総理@長塚京三と協調、
沖縄返還の見返りとして、繊維産業を犠牲にする条件を飲んでしまう。

「日本は何処に行くんだろう・・・」
「もう通産省は要らない」という声まであがる中、慨嘆する風越。
視聴者に『今の社会でいいのか?』という疑問を投げかけるドラマなので、
こういうもやもやした締め方になるのは、しょうがないだろうね。
ただ・・・この最終回、タイミングが悪かったね。
これからどういう方向に向かうのかまだわからないけど、
政権交代が実現して、これまでの体制は変わる可能性は出てきたし。
新内閣が誕生したばかりで、評価するには時期尚早という感じだしなあ。
衆院選の前だったら、この最終回に考えさせられたかもしれない。
牧はすっかりドス黒く変貌しちゃったけど、
(国内産業保護法案引っさげて、帰国した牧さんは、何処行っちゃったのでしょ?)
一番悪いのは、事務次官譲った風越だと思うわ。人を見る目がないわ

終戦後の日本に誇りを取り戻そうとする官僚たちの姿を描いたこのドラマ
国内産業派と国際通商派の対立がドラマの軸だったのですが、
それぞれの言い分に理があり、しかも、双方とも、日本を想う気持ちは同じ、
序盤は、その熱い展開に挽きつけられ、
『今の日本にも、こんな官僚がいたらなあ・・・』などと思ったものですが
だんだん権力闘争にシフトしちゃって、『結局、今も昔も変わらないのね・・・』と、
季節が夏から秋に変わっていくように、このドラマへの熱も冷めちゃった・・・
国内産業派と国際通商派の対立もどっちが正しかったのか、
うやむやのうちに終わっちゃったし。
安住紳一郎のナレーションがなかなかよかったなあ
あと、佐藤B作の三流政治家ぶりが秀逸でした(そこかよ)。

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P R
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