2012年07月02日｜まっつーのTV観覧日誌(*´д｀*)

ビューティフルレイン第１話(7.1)

July 02 [Mon], 2012, 23:30

若年性アルツハイマーになってしまった父木下圭介＠豊川悦司と
娘美雨＠芦田愛菜の親子愛を描くハートウォーミングストーリー

僕はぬるい感動モノが定番のドラマチックサンデー枠が苦手でして、
子供は好きではないし
まったく期待してなかったのですが、この初回は悪くなかったな

登場人物の日常のシーンやストーリーの流れが自然で、
感動を押しつけられている印象を受けなかったのが良かった。
豊川悦司と芦田愛菜のやりとりも自然だった

病院で簡単なテストを受けた圭介が最初はバカらしく感じてたのに
答えられない自分に気づいて愕然としていくさまは流石トヨエツだなと感心した。
今のところ、唯一の不満は主題歌を芦田愛菜に歌わせたところくらいですな

あそこは普通のアーティストに歌ってほしかった。
圭介の症状が悪化していくのでしょうが、
親子の絆が描かれることでそんなに暗くはならないでしょう。
だらだらした展開にならないかがちょいと心配。しばらく様子見。

機動戦士ガンダムＡＧＥ第３８話(7.1)

July 02 [Mon], 2012, 0:02

ディーン＆ルウ兄妹と束の間の休日を楽しんだキオは
ルウの死を見届けると、アセムの部隊と共にヴェイガンの本拠地を脱出したという話

挿入歌流れる中のキオとルウの休日のシーンが
まるで走馬灯のようにルウの死を連想させる雰囲気で、
アセムの突入に巻きこまれて、ルウが死に、
ユリンを失ったフリットのように、キオが復讐鬼になるのでは？とヒヤヒヤした

手薄なヴェイガン本拠地には萎えましたが、
これで平和路線となったキオとヴェイガン殲滅派のフリットが衝突していくのかな。
海賊になったアセムからゼハートへの思いとかが感じられないのが残念なトコですが・・・

★今までの感想★
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『部・活・崩・壊』　　脚本：中島かずき　監督：山口恭平
野座間友子が姿をくらまし、
ヴァルゴ・ゾディアーツ（江本教授）の脅しに屈した城島ユウキらが
ライダー部を去る中、
如月弦太朗（フォーゼ）の前に現れたタチバナは
自分一人でフォーゼの力を引き出す強さが必要と弦太朗に特訓を開始、
だが、そのタチバナの正体こそヴァルゴ・ゾディアーツ、
激昂した朔田流星（メテオ）はヴァルゴに戦いを仕掛けるが、
ダークネビュラに送られてしまったと

まさにﾀﾞﾃﾞｨｬﾅｻﾞｧﾝ、ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!?な展開だったな･･･

前回、江本教授がヴァルゴであり、
歌星賢吾の父歌星緑郎を葬った人物であることが明かされましたが、
二週続いて、江本教授に驚かされたな

江本教授がヴァルゴというのは予想してましたし、
ヴァルゴがタチバナさんに内通しているというのはそれらしい描写がありましたが、
（ペガサス回で流星にペガサスが男だとヒントを与えた、
昴星高で幹部が誕生したとヴァルゴが知った直後に、タチバナがその存在を示唆したetc）
江本教授がタチバナさんその人だとは思わなかったな。
タチバナさんは歌星緑郎だと思ってたよ。
江本教授は理事長の赤い目の力で洗脳され、ヴァルゴとして動いているが、
良心の呵責か精一杯の抵抗かでタチバナとしてライダー部に力を貸していた・・・
そんなところでしょうか。

『フォーゼ』も終盤ということで、
我望理事長がいきなりゾディアーツの姿を見せるし、
（理事長は本当にサジタリウスなのでしょうかねえ･･･）
いよいよクライマックスという感じですな。
天秤野郎速水校長はヴァルゴの正体が江本教授だとは知らなかったのか（笑）。
レオさんにボコられるし、校長でありながら、彼は末端幹部という感じだよなあ