おんな太閤記VOL.7

July 10 [Sun], 2011, 23:58
第24話 北の庄落城
ねね@佐久間良子に戦はしないと約束した羽柴秀吉@西田敏行だったが、
信長の三男織田信孝の居城岐阜城を包囲、
信孝のもとにいた三法師(織田秀信)を力づくで奪ってしまう
時の流れをもう変えることはできないと嘆くねねさん。

秀吉と柴田勝家@近藤洋介の対決はいよいよ避けられない事態に
岐阜の信孝と連携して、秀吉軍を挟み撃ちにしようとする勝家。
だが、秀吉は勝家の甥佐久間盛政と激突、
加藤清正・福島正則・片桐且元らの働きもあり、佐久間軍を撃破してしまう。

前田利家@滝田栄・利長@中田譲治親子は勝家軍に加わってました。
第6話で秀吉夫妻が出産に立ち会ったときの赤ん坊が利長なのよね
その利長役、ギロロ伍長の声の中田譲治だよ
撤退を進言する利長だが、
勝家殿が引くまで離れるわけにはいかないと悲壮な覚悟をする利家。
そこへ現れたのは勝家。
敗北を悟った勝家は
「利家殿、秀吉殿に弓を引くのはさぞ辛いことであったろう。
今後勝家に与力は無用じゃ。わしに義理立てすることは要らん。
今までよう勝家の力になってくだされた。勝家礼を言う。さらばじゃ。」

温かい言葉をかけ、利家親子と決別、
北ノ庄に戻ると、人質にしていた利家の娘まあを解放するのでした。
うーむ、勝家の男気に感激した
ただ、太閤記などに書かれたとおりの内容なのだけど、眉唾物なのよね。
太閤記を書いたのは小瀬甫庵という人なのですが、
息子は加賀前田藩に仕えていたらしい。利家をあまり悪くは書けないわけだ
実際は戦いの最中に利家親子が突然戦線を離脱したところ、
動揺した柴田軍の兵士が次々に戦線離脱、総崩れになってしまったらしい。
前回、利家は勝家の使者として山崎城で秀吉と面会していましたが、
このとき秀吉に調略されたのでしょうね。
秀吉は降服した利家親子に北ノ庄城攻めの先鋒を依頼、
利家親子は忠誠の証として引き受けるのでした。

北ノ庄城を包囲した秀吉だが、お市@夏目雅子がいるため、総攻撃できない。
一方、勝家はお市に城を出るよう勧めるが、お市はこれを拒絶。
「真ならば、小谷落城の折、長政殿の後を追うのがおなごの道、
それを長らえましたのは、お茶々たちが幼かった故にございます。
今では姫たちも成人しました。
母としての務めも終わり、もう何も思い残すことはございません。」
「私は勝家殿に添うて幸せでございます。
一年足らずの短い月日ではございましたが、
この北ノ庄で生まれて初めて心安らかに過ごさせていただきました。」
「筑前の庇護を受けて生きてのびるくらいなら・・・
筑前は万福丸を手にかけた男、
筑前の庇護など死んでも受けとうはございませぬ。」

勝家と共に死ぬことを望むお市。
「勝家にとっても、この一年は戦に明け暮れた生涯の中でただ一度、
人らしい暮らしを味わうことのできた日々にございました。」

答える勝家。死を前にして、二人は静かに愛し合っているなあ。
実際の勝家&お市の結婚生活も幸せなものだったのかも。短すぎたけど

自害を決めた勝家とお市が、
茶々@池上季実子ら三姉妹に今後どうするか選ばせたところ、
茶々は「生きとうございます」と迷わず即答。
「私は母様のように人のためには生きません。
私は私のために思うように生きてまいります。」
と表明する茶々。
うーむ、こういう生き方でいいのか(苦笑)。
しかし、夏目雅子のお市に池上季実子の淀殿という取り合わせは美しいなあ
年齢は変わらなさそうなのに、母娘っぽく見えるのはなぜなんだろう?
こうして、三姉妹は城を脱出、
残念そうに秀吉が見守る中、勝家とお市は自害するのでした。
この回は、完全に勝家とお市が主役だったな。
ねねさんなんかほとんど出番なかったもんなあ。
最近の大河は、やたら主人公を活躍させる傾向があるけど、
毎回毎回主人公の見せ場を作らなくてもいいと思うんだよなあ

第25話 三姉妹
柴田勝家お市の死を知り、嘆くねね@佐久間良子
せめて残された三姉妹をお守りしようと決意したねねさんだったが、
ねねと対面した茶々@池上季実子は始終冷ややかな表情、
羽柴秀吉@西田敏行織田信孝を自害に追い込んだことを責める。
『信孝の死は兄織田信雄との対立によるもので、秀吉は関係ない』
夫を弁護するねねだったが、
『信雄をそそのかし、信孝を殺させたのは秀吉だ。
秀吉は邪魔な織田一族を根絶やしにし、いずれ信雄をも葬るだろう』
冷ややかに秀吉のやり口を批判する茶々。
うーむ、日本史はねねさんより茶々の方が得意なようだ(笑)。
「お心遣いは無用じゃ。
生きるためには、筑前殿の庇護を受けねばならぬ。
じゃが、我らは囚われの身も同然。余計なことはなされますな」

冷たく言い放った茶々は、妹たちを連れ、退席してしまうのでした。
信孝役の役所広司は第22話だけの登場か。残念

一方、秀吉は旧知の前田利家@滝田栄・まつ@音無美紀子夫妻と対面。
だが、秀吉は近づき難いオーラを発し、利家はそんな秀吉を畏れ、
すっかり両者の関係は変貌してしまいました。
本能寺の変の際、明智光秀に味方して、長浜城を襲った京極高次
成敗すると語った秀吉は
「我らに弓引いた者をこのまま見逃すわけにはいきません」
冷たく宣告。勝家に味方した利家はいたたまれない様子。
更に、勝家の人質から解放された利家の娘まあ
「そのうちお迎えにあがる」と語り、暗に人質となることを強要
まあを側室にするのでは?と脅えるまつは、
昔は秀吉が足軽で利家が信長の母衣衆だったのにと嘆くのでした。
京極高次の件は、高次の姉京極龍子@松原智恵子が必死で助命を嘆願、
龍子が側室となることを条件に秀吉は赦すのでした。

そして、再会を果たす秀吉とねね。
「それほどまでにして天下が取りたいのか、おまえさまは。恐ろしい方じゃ。」
上様(信長)のためにお勤めに励むおまえさまだからこそついてきたのに
すっかりおまえさまは変わってしまった、わからなくなったと嘆くねね。
それに対し、秀吉は、
「わしの力でこの長い長い戦乱の世を終わりにしたい。せねばならんのよ。」
「わしのこれからの務めはのう、この日本に戦を無くすことじゃ。
戦さえなければ、国は栄え、民も豊かになろう。
厳しい道じゃがのう、わしがやらねばやる者がおらんのよ。」
と力説、
「前にもまして険しい道かもしれぬが、ついてきてくれるか?」との秀吉の問いに
圧倒されたねねさんはただ「はい・・・」と返事するだけ。
秀吉の思いは熱いし、嘘を言ってる眼ではないのだけど、どこか共感しずらい。
西田敏行さんは人懐っこい顔だちなのに、秀吉の顔つきが怖ろしすぎる。
こんな怖い秀吉を初めて観た気がする

絶対零度 未解決事件特命捜査SP(7.8)

July 10 [Sun], 2011, 10:23
昨年放映された『絶対零度 未解決事件特命捜査』のSP
来週から続編の『絶対零度 特殊犯罪潜入捜査』が放映されるそうで、
番宣と・・・続編に出演しない宮迫博之を片づけたかったのでしょう。
『絶対零度』の続編が放映されるとは思わなかったな。
病院で撃たれたのなら、叫んでないで、医者呼べよ

このSPのストーリーは・・・
産婦人科医院で放火殺人事件が発生、
1997年に起きた殺人事件で使われた拳銃が使用されたことから、
二つの事件を追跡したところ、
病院で臓器売買や人身売買が行われていたことが判明するという内容
刑事ドラマとしては、
刑事の台詞だけで事件の内容が判明していく流れに感心できず、
ドラマとしては、
病気の子供を救おうと奔走した育ての親、
子供を売ったものの陰ながら見守っていた生みの親・・・の想いを
親子愛として美化して描かれているのに違和感を感じた。
以前上戸彩が出演していた『流れ星』では
臓器売買に手を出した主人公が美化されていたけど、
最近は倫理観念の欠如したドラマが多いなあ

フジテレビは、『相棒』や『ハンチョウ』のような
シリーズ化される作品に成長することを望んでいるのかな。
でも、ちょっと難しそうだなと思わせたSPだった。
このドラマ、登場人物のキャラ分けはできているし、
面白い刑事ドラマになる要素はあるのだけど、脚本がねえ
桜木泉@上戸彩の成長物語がメインになっちゃってるしなあ。
主人公の成長物語もいいんだけど、事件や捜査をまず描けよ!と思う。
来週開始の2期、観るのやめようかなと思ったのですが、
予告によると、未解決事件を追うスタイルから
表面化していない事件を追うスタイルに変わるらしい。
1期は米国の刑事ドラマ『コールドケース 迷宮事件簿』をパクっ・・・参考にしていたが、
続編は『NCIS:LA 極秘潜入捜査班』を参考にするようだ。
どういう内容になるのか、初回はチェックしようかなと思います。

★絶対零度 未解決事件特命捜査の感想★
第1話 第2話 第4話 第8話 第9話 第10話 最終話

うさぎドロップ第1話(7.7)

July 10 [Sun], 2011, 10:21
FEEL YOUNGで連載中だそうですが、原作未読
30歳の独身男河地大吉
祖父の隠し子である6歳の女の子鹿賀りんと暮らしていく話
大吉の方がかなり年上だけど、戸籍上はりんが叔母にあたるわけね。
インパクトに欠けるものの、ほんわかした雰囲気に癒される作品ですな。視聴継続
実写化してもよさそうと思っていたら、
大吉=松山ケンイチ・りん=芦田愛菜で映画化するらしい。芦田愛菜は働き者だ
P R
プロフィール
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  • アイコン画像 誕生日:11月3日
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:東京都
  • アイコン画像 職業:会社員
  • アイコン画像 趣味:
    ・テレビ--ドラマ・アニメ・特撮と幅広く視聴
    ・読書--クリスティーの推理小説が愛読書
    ・恋愛--・・・って、これ、趣味か??(笑)
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