Tomorrow〜陽はまたのぼる〜第6話(8.10)

August 11 [Mon], 2008, 22:42
今回は、モンスターペイシェントのお話
人気小説家の二階堂志保@杉田かおるは初期の癌の手術のため、
西山室市民病院で入院することになったが、
いざ開腹してみると、癌細胞が腹膜まで転移しており、もはやオペは不可能、
しかも、看護士の加藤圭太@永田彬が点滴を間違えたため、
志保は意識不明の状態になってしまう。

僕が今の職場で、ミス1つ許されないような環境だったら、ちょっと堪えられない
絶対ミスしてはならない仕事もあるけれど、
そうでないのなら、誰かがミスをしても、その分挽回すればいいと思う。
でも、人の命を預かるだけに、病院の場合は、ミスが許されないのよね
それでいて、30時間も連続で勤務せざるをえない環境。
食事もろくに取れない
それじゃあ、医療ミスをしてしまうのも、時間の問題だよなあ。
スタッフの少ない地方病院ほど、勤務を避ける悪循環になってしまうのも無理ない

ただ、意識を取り戻した志保のもとに、
森山航平@竹野内豊・田中愛子@菅野美穂・仙道事務長@岸部一徳が次々に現れ、
志保の処女作の本を見つけ出して、
訴えを取り下げなきゃならない雰囲気作りにしたのは、
観ていてあまりイイ気はしなかった
あと、志保があっさり心変わりするのもねえ、
杉田かおるはモンスターペイシェント役にふさわしいけど、
あれぐらいで改心した志保はモンスターペイシェントとは言えないと思っちゃいました。

次回から、やっと病院の再建話かな?
病院再建のキーマン松永代議士@品川徹が、
「そろそろ保険をかけておくべきかね」
って、言ってたけど、遠藤紗綾@緒川たまきの立場、危ないねえ
あまり成果上げてないようだしなあ。

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篤姫第32話(8.10)

August 11 [Mon], 2008, 22:36
「この直弼を動かしたのは、この国を護りたいという一心にございます。
諸外国からこの国を護るために、通商条約を結び、
愚劣な輩から国を護るために、恨みを買うこともやむを得ずと。」
「私は己の役割を果たしたまで・・・」

茶の湯の席で話し合った結果、
初めて理解し合う天璋院@宮崎あおい井伊直弼@中村梅雀
このシーンはよかったねえ。
でも、二人が談笑したのは、これが最初で最後になってしまう

安政7(1860)年3月3日 桜田門外の変
水戸と薩摩の浪士の襲撃を受けて、井伊直弼落命。享年46歳。
菩提寺が豪徳寺だったのは、初めて知りました。
この日は江戸城登城の日だったのですが、
井伊直弼は襲撃の話をあらかじめ知っていたらしい。
しかし、登城を控えたり、護衛の人数を増やすこともしなかった。
衰えた幕府を立て直そうとした井伊直弼には、
幕府の威信を傷つけることはできなかったのだろうか。
でも、直弼の死自体が、幕府の威信を大いに失墜させることになってしまう

朝廷や諸大名も政治に参加できるようにすべきだという考え方に反発し、
従来の譜代大名中心の政治体制を強化しようとした井伊直弼。
井伊家は名門中の名門の家柄なのですが、直弼自身は十四男、
本来なら、大老や藩主になれる立場ではなかった。
部屋住みのときに、茶・禅・歌・能・武術等を極めたらしい。
一期一会という言葉を好きな人が多いけど、
この言葉を広めたのは、井伊直弼だそうです。
元々は、茶道の考え方だったそうな
しかし、藩主だった兄の急死で、幸か不幸か、家督を相続。
部屋住みのままだったら・・・生まれた時代がもっと前だったら・・・
非業な最期を遂げなかっただろうに

井伊直弼という人は、評価が低すぎると思う。
独断で日米通商修好条約を結んだことと安政の大獄を指示したことで
尊皇攘夷派から憎まれた井伊直弼ですが、
開国が正しかったことは、誰にも否定できないでしょう
やがて、尊皇攘夷派も攘夷が不可能と悟り、方向転換することになりますし。
安政の大獄は、処罰が苛烈を極めたが、
もともとは、朝廷が水戸藩に密勅を下したことが発端
これを罰しなければ、それこそ幕府の威信が揺らいだことでしょう。
そして、直弼が弾圧した人々の遺志を継いだ者がやがて討幕派となり、
しかも、朝廷に大政奉還し恭順を誓った徳川家を根こそぎ滅ぼそうとする。
実際、西郷や大久保のやり方は、あまり井伊直弼と変わらないように思えるのよね

井伊直弼を演じた中村梅雀、イイ演技してました
どちらかというとコミカルな表情の方なので、
井伊直弼はどうなんだろう?って思ってましたが、
強かで、それでいて、信念のある井伊直弼になっていました。
このラストの回で、井伊直弼の心情が描かれたこともよかったです

そして、安藤信正@白井晃・勝麟太郎@北大路欣也が初登場。
勝麟太郎(海舟)もドラマによって、描き方がまったく異なる人ですね。
天璋院と親しかったようだから、好人物として、描かれるのでしょう。
ただ、勝海舟=北大路欣也は、ミスキャストかも
勝海舟は1823年生まれ。
桜田門外の変のあった1860年は、37歳、
江戸城明け渡しをする1868年は、45歳。
北大路欣也は好きな俳優ですが、年齢高すぎじゃないかなあ

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