美人心計一人の妃と二人の皇帝第３４話（4.30）｜まっつーのTV観覧日誌(*´д｀*)

May 01 [Thu], 2014, 1:43

危篤の皇帝劉恒に代わり、政務を代行する皇后竇漪房（杜雲汐）は
異腹の子劉武と弟竇長君（劉盈）を宮廷に呼びよせ、政局の安定を図る

だが、漪房が皇太子劉啓を廃し、劉武を次期皇帝にしようとしていると
誤解した劉啓の側室栗妙人・皇太子妃薄巧慧・劉啓の姉館陶は結託、
皇太后薄姫をも仲間に加え、漪房が偽の皇帝を玉座に座らせていると糾弾するが、
覆面を被り玉座に座っていたのは本物の皇帝劉恒！
漪房の危機を救った劉恒は息を引き取ったと

薄姫の「善人ではないが、漪房の陛下を思う気持ちは本物だ」という台詞に笑った。
全然褒めてないよ（笑）
漪房さんの嘘を暴くつもりで影武者の覆面を剥ぎ取る館陶一派だったが、
影武者は本物の皇帝だった！このシーンは盛り上げ方が上手かったな。
劉恒は最後の最後に漪房さんを守ったわけね。
一派に「妹や甥の仇を討とう」と誘われ、仲間に加わったかと思われた周亜夫が
雪鳶のために漪房に味方したというのに心が和んだ。
復職の上、元太后張嫣と結婚、余生を幸せに暮らしてほしいものだ。

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