原爆投下はしょうがない

July 01 [Sun], 2007, 0:03
久間防衛相が、今日、大学の講演の際に、
米国の広島、長崎への原子爆弾投下が日本の無条件降伏につながり、
ソ連の北海道侵略・占領を防いだと指摘した上で
「(原爆で)本当に無数の人が悲惨な目に遭ったが、
あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今しょうがないなと思っている」
と述べた
・・・そうである。
詳しくはこちらをどうぞ。
米国のイラク侵攻を支持した小泉政権を引き継いだ安倍政権』の閣僚にふさわしい説だ。

驚いたのは、久間防衛相は、選挙区を長崎にしている政治家だったこと(初めて知りました)
会社でお世話になっている税理士の先生は、長崎で被爆されています。
この発言をどう感じられたんだろう。
長崎の人間は、久間発言をどう思ったんだろうか。
こんな発言をしても支持するんだろうか。

被爆された方々の気持ちを考えると、久間発言は決して許せない発言です。
ただ、原子爆弾投下によって、救われた人がいるのは、事実でもあります。
日本政府の降伏が早まったお蔭で、戦死せずにすんだ人はいることでしょう。
だからといって、原子爆弾投下を肯定はできない。
むしろ、それだからこそ、戦争は救いがないものだと思います。

被爆国であり、敗戦国であるからこそ、
日本の政治家には、核兵器の破棄戦争の悲惨さを本当は訴えてほしい。
でも、そんなことのできる政治家は、今、見当たらない。
軽薄な政治感覚・歴史感覚の政治家だらけ。
だからこそ、憲法9条 を含む 憲法第2章 戦争の放棄は変えるべきではないと思う。
  • URL:https://yaplog.jp/water_bed/archive/375
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心ならずも、政治がらみの話題から、なかなか離れられません。「原爆はしょがなかった」で、私も言葉使いの難しさを痛感しました。杉浦ひとみさんのブログに、「最初の原爆は、東京湾の上空で爆発させて、威力を見せるべきでした」と書いたのが、複数の人から「東京に...
志村建世のブログ  July 02 [Mon], 2007, 12:09
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