官僚たちの夏第2話(7.12)

July 15 [Wed], 2009, 1:02
東京タワー完成を前に、
テレビを普及させようとするミスター通産省風越信吾@佐藤浩市は、
テレビの低価格化を実現するために、
テレビ参入企業を30社に制限・外国製テレビの輸入制限を図るが、
大蔵省や銀行などの反発を受けてしまう。
一方、テレビ参入できなかった大沢無線の境遇に同情する庭野@堺雅人は、
フランスから一時帰国した牧@杉本哲太の助言もあり、
大沢無線に電子計算機の開発を提案するのだが・・・。

当時の平均年収が20万なのに、テレビ1台十数万円だった時代
そりゃあ、庶民は購入をガマンしますなあ
それにしても、悪の組織に置いてあるような電子計算機だったなあ。
今では、エクセルや携帯で気軽に計算できるんだから、変われば変わるもんだ
今回、風越家は、テレビと洗濯機をお買い上げ
ということで、通産省がテレビ普及のため奔走するお話・・・

・・・なのですが、うーん。
第1話を観て、
古きよき時代、あの頃、日本には夢があった・・・みたいなストーリーを描くことで、
現代社会に疑問符を投げかけるドラマなのかなと思ってたのですが、
どうもこの時代も悲喜こもごもだったみたいだなあ。
通産省がテレビ参入できる企業を制限し、
銀行から融資を受けて、開発を進めてきた企業に、業種転換の提案をする・・・。
国民に低価格なテレビを提供し、国を豊かにするためとはいえ、
これはなかなか荒っぽいですなあ。
テレビ開発に費やした時間・労力、そして費用はすべてパアだ
「通産省は商品開発の自由にまで口を出すのか?」
という業者の不満はもっともだよ。
大体、提案した電子計算機の時代が来るかどうかもわからない。
テレビ開発に注いだ融資が無駄になってしまったし、
そんな時代が来る前に、大沢無線が潰れてもおかしくないもんなあ。
そして、こういう方針を進める風越や庭野は所詮公務員で、
電子計算機の時代が来なくても、大沢無線が潰れても、責任を取るわけではないし

日本を復興させたいという風越の信念は高邁だけどね、
風越のやり方は、敗戦で何もかも失った非常時だからこそ通用したように思えるなあ。
日本の国力を高めることのみに目がいって、諸外国の反応・反発を考えてないもんなあ。
高度経済成長を迎えて、それでもこの路線を続ければ、
日本は世界中から孤立しちゃうでしょうね。
もっとも、風越自身も、自分のやり方に自信を持っているわけでもなく、
この後、緩やかに方針転換するのかもしれませんが。
通産大臣となった池内@北大路欣也のもとに、
海外勤務をしてきた玉木@船越英一郎片山@高橋克典が訪ね、
アンチ風越同盟が結成されつつあります。
風越の考え方・方針が正しいものと描かれるのかどうかわかりませんが、
これくらい国の行方を真剣に考える政治家や官僚が現れてほしいものです

★今までの感想★
第1話
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官僚たちの夏は建設で普及に帆走する展開で
今回はで安価普及するため帆走し結末も
前回に比べて官僚たち争いメインだからイマイチな感じで
ハンチョウは須田で不倫相手を庇い幼馴染の展開も
今回は須田メインでの不倫と思った相手が幼馴染で
須田の過去を描きつむ滅ぼし思
別館ヒガシ日記  July 16 [Thu], 2009, 14:59
東京タワーの完成を2年後に控え、風越(佐藤浩市)はテレビの低価格化
を実現させようと動く。
国内メーカー同士のつぶし合いを避けるために、風越たちは参入企業を
制限することを決定する。
ところが、選考から漏れた企業から反発される。
庭野(堺雅人)は、その企業に業
ぷち丸くんの日常日記  July 15 [Wed], 2009, 15:38
第2話「テレビの時代」 視聴率9.1%
またり、すばるくん。  July 15 [Wed], 2009, 14:01
 今回はテレビ。

★2009年の現在からふり返ると、風越(佐藤浩市)がこだわったことはすべて現在の日本のためになっていますね。
 自動車、テレビ……今では日本の重要な輸出商品。
 もし自動車やテレビの開発をあきらめて輸入に頼っていたら、現在のTOYOTAやSONYはなかった。
 コンピュターだってそう。
 国産コンピュターはなくてIBMなどのコンピュターを使うことに。
 あるいは任天堂のファミコンは誕生せず、現在のゲーム業界はなかったかもしれない。
 
 官僚がいい仕事をしています。

 また官僚の要求に応える企業も。
 リスクがあるかもしれないが、一歩踏み出して挑戦してみる。
 官僚達の信念と情熱が企業にも火をつける。
 この情熱と一歩踏み出すことでこの国は経済成長してきた。

 では現在は……?
 この作品を見て現在に目を転じることで、今の日本に必要なことが見えてくる。

★テレビの普及にこんな政治的対立、葛藤があったとは知らなかったですね。

 今回はまわりのすべてが風越に敵対する。
 まずは家電業界。
 <低価格の国産テレビを作るには合併して協力し合わなければならない>という風越の政策に業界は反発。
 そしてアメ...
平成エンタメ研究所  July 15 [Wed], 2009, 9:11
 庭野さん…しゅてき……って、早速もう変な萌えレビューになって参りました。今回はテレビの普及に努める風越さんと、参入に漏れた優良業者を救おうとする庭野さんのそれぞれの苦悩が描かれる!なんとか風邪の調子も治まり、ぼちぼち復活です。
fool's aspirin  July 15 [Wed], 2009, 8:13
昭和31年(1956)秋
東京タワーが、2年後に完成。
家電の冷蔵庫、テレビ、洗濯機が値下げされた。
庭野を電気通信課長に抜擢、鮎川を電気機械課長にした。
80社者会社が、こぞって参入で、過当競争になった。
共倒れを懸念した風越は、絞り込みを検討。
まぁ、お茶でも  July 15 [Wed], 2009, 7:08
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