ホカベン第6話(5.21)

May 22 [Thu], 2008, 23:34
臨海学校で水死した男子中学生布田は、
いじめの被害者ではなく、加害者だった。
そして、事故かと思われてきた布田の死は、実は殺人だった。
布田に執拗にいじめられてきた同級生2人が、
泳ぎの得意でない布田を海で溺死させたのだった。
エムザ法律事務所の方針にあえて逆らい、
すべてを明らかにすることに成功した灯@上戸彩だが、
結局、彼女が見たものは、
空き家になった布田邸 と 信用を失った学校。
息子がいじめの主犯だったことが知れ渡ったため、
布田の家族は、周りから嫌がらせを受け、家を引き払っていた。
私は誰を救えたのだろう・・・と、灯は暗然となるのだった。

やはり、後味の悪い終わり方でした
この水死事件の解決としては、こうあるべきなんですけどね、
灯が、自己満足な正義感だけで動いた結果、
結局、皆を不幸にしているのが、救いがない。
杉崎@北村一輝倉木@戸田菜穂
「おまえの自己満足で仕事してどうすんだ。
自分の立場をよく考えろ。
おまえのやってることは、布田側の弁護士のやることだ。
そんなに調べたかったら、エムザ、辞めりゃあいいじゃないか。」
「探偵みたいですね。」

という指摘が適切すぎる。
灯が、『相棒』の特命係だったり、布田側に雇われた弁護士だったら、
その奔走ぶりも納得がいくのですが、
エムザ法律事務所の依頼人はあくまで学校であり、
学校の利益を守るのが最優先事項であることを考えると、
灯の活躍を素直に受け入れられないのよね。

息子の死の真相を知るという望みは叶えられた父親@山崎一ですが、
優しいと思ってきた息子が、実は、いじめの主犯だったことを知らされ、
(前回の葬儀で、同級生が誰も来なかったのも、納得した)
周りから嫌がらせをうけて、引っ越す羽目に。
僕たちは、TVや新聞・ネットでいろいろな事件を知る。
で、犯人の××が逮捕され、懲役○年になったetc、
裁判所の判決が出た時点で、事件は終了する。
でも、関係者にとっては、事件の影響はずっと続くんだよなあ。
ある意味、加害者の親族も事件の犠牲者なのかもしれない。

今回の工藤先生@りょうは、
布田がいじめの加害者だったことを知ると、
これで布田に有利な証言をする者はいないだろうとほくそ笑み、
布田の死がどうやら殺人だったらしいと知ると、
家族に示談を申し込み、賠償金を払うことで、事件を揉み消そうとする。
たとえ殺人と判っても、
依頼人を守るためなら、事件を揉み消すものなのかねえ。
いろいろな弁護士の先生に、この場合、どうするのか、アンケート取ってほしいもんだ(笑)。
でも、灯を解雇から救ったり、工藤先生にも考えるところはあったみたい。
弁護士に成りたての頃の自分を見たような心境になったのかもしれない

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しかし、まぁ、よく殴りこめるもんだわ。
普通やっちゃいかんだろ。
完全に契約から考えてたらやったらいかんこと。

でも、処分は軽く収まったってオチ。
そこはもうちょっと、なんで軽くなったのかはつっこんでほしかったなぁ。

1億8000万ねぇ。
高いか安いかはさ...
つれづれなる・・・日記?  May 23 [Fri], 2008, 21:39
先週からの続き。
青葉第一学園高校中等部の布田武史が死んだ。
灯は、なぜ武史が死ななければならなかったのかを考えていくうちに、真実を知りたいと行動を起こしてしまった。
まぁ、お茶でも  May 23 [Fri], 2008, 6:12
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TO:zebraさん
抵抗するのは悪くないと思うのです。
いじめる側は相手が無抵抗で逆らえない人間だとわかると
つけあがって、いじめがエスカレートしていくと思うので。
本人に文句を言うなり、戦うなり、
それができないなら、先生や親に相談するなり。

ただ、いじめられる人はそれができないからこそ
いじめられるような気がしますし、
「逃げる」という選択肢があってもいいんじゃないかと思いました。

zebraさんの文章で気になったのは、
「容赦なく」とか「不意打ち」とか、物騒な雰囲気を感じたのです。
このホカベンの話だと、いじめられてた人たちは被害者だったけど、
相手を殺害しちゃったことで加害者となり、
一生、犯罪歴がつきまとうことになるのでしょう。
いじめと戦うにしても、ある程度、冷静さを残しておいた方が
僕はいいんじゃないかと思いますが・・・
August 05 [Thu], 2010, 1:54
zebra
 まっつーさん 返事のコメントありがとうございます。

たしかにわたしの意見は極端でしょう.....。

わたしの母は「やられたら、やりかえす」の考え方を非常に嫌う人でした。
母一人子一人で育ったものですから学校にいかせてもらえるのは母のおかげだと思っていました。だから 母に迷惑をかけてはならない 逆らってはいけないと意識していましたから

 それが 仇となって いじめを受けたのです。
が...それがかえってわたしの教訓になりました。 いじめをやった同級生にも親兄弟がいるから傷つけたら 悲しませてしまうと 殴れなかった。

 そんな ためらい の甘さが相手をつけあがらせたんだ。と思っています。
  今は 「非常の鬼」になれます。もし..いじめの事で からかってきたかつての同級生がいたら 容赦なく拳をふるいます。

 まっつーさんは この考えはまちがっているとおもいますか?

 

August 04 [Wed], 2010, 23:11
TO:zebraさん
はじめまして、書きこみ有難うございます。
ホカベンですか。懐かしい。
毎回、後味の悪い結末のドラマでした(笑)。

いじめにあったら・・・
戦うという選択肢は勇ましいですが、
僕は逃げてもいいんじゃないかと思う。
親に相談して転校したり。
zebraさんはいじめと戦ったようですが、
凶器や不意打ちをして、相手の当たり所が悪かったら、
:zebraさんご自身の人生を棒に振りかねないことに
なってたかもしれませんし。
August 02 [Mon], 2010, 0:13
zebra
 まっつーさん はじめまして コメントかかせてもらいます。

先日「ホカベン」のDVDをレンタルでみましたよ。
臨海学校の水死事故から思わぬ展開になりましたが...水死した生徒の同級生が葬儀にだれもこなかった事、あくまで学校は対面にこだわり、過失を認めないことなど 不自然なことが 相次ぎますね。

新人弁護士の灯は、真実をつきとめようとやっきになります。

が...死んだ生徒がいじめを行っていて その報復で殺されたという残酷な結果にたどりつきました。

 まっつーさん こんな意見は人として不謹慎かもしれませんが
いじめの仕返しは 正当な行為とわたしはおもいます。

 いじめはやりかえさないから、つけこまれて ズルズルやられっぱなしになる。 正直..もし 力で勝てないなら 不意打ちなり いすや机で なぐりつけるなり 方法はあるもんです。

 それで、仕返しして 学校から 退学処分をうけても 「自分は やられないためにやっただけ 喜んで学校に背をむけて去ってやるさ」

 というべきです。学校だけじゃなく 職場でその状況になっても同じです。人間社会はいろんな考えをもった人たちの集まりです。考え方が違えば 対立や敵対心で人間関係にひずみができます。

 人間は時には非情の鬼になることも必要。 それは わたしが 学校でいじめを受けたことで学んだ教訓です。
August 01 [Sun], 2010, 22:48
P R
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