本当に久しぶりのブログ更新です。
グランプリファイナルも、それ以外のグランプリシリーズも、
もちろん見てはいたのですがブログに書けず・・・。
フィギュアスケートファンとして情けない限りです。
そういう日頃のうっぷんも含め、今日は久々に思ったことを書いていきたいと思います。
さてさて、第81回全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルですが、
浅田真央選手が6度目の優勝を決めてくれました!おめでとう!!
そして最も驚かされたのは、ジュニア勢の強さ。
その頼もしいことったら、見ていて本当に胸踊らされる思いでした。
まずは以下、順位表です。
------------------------------------------------------------------------
1位.浅田真央(中京大学) 193.56
2位.村上佳菜子(中京大中京高校) 183.67
3位.宮原知子(関西大学中・高スケート部)180.55 ★Jr.
4位.鈴木明子(邦和スポーツランド) 180.03
5位.本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高校)172.43 ★Jr.
6位.加藤利緒菜(関西スケーティングC)167.62 ★Jr.
7位.西野友毬(明治大学) 162.63
8位.松田悠良(邦和SC) 160.30 ★Jr.
9位.村元小月(関西大学) 158.47
10位.新田谷凛(邦和SC) 146.93 ★Jr.
11位.大庭雅(中京大中京高校) 143.89 ★Jr.
12位.庄司理紗(駒場学園高校) 143.19
13位.友滝佳子(岡山理大附高校) 140.10
14位.今井遥(大東文化大学) 137.92
15位.中塩美悠(広島スケートクラブ) 137.36
16位.村元哉中(関西大学) 135.08
17位.上野沙耶(神戸PFSC) 134.67
18位.藤澤亮子(飯塚フィギュアクラブ) 134.31
19位.鈴木真梨(東北福祉大学) 132.07
20位.細田采花(大阪スケート倶楽部) 130.00
21位.高山睦美(明治大学) 121.60
22位.那須野光(山梨学院大学) 121.32
23位.國分紫苑(関西大学) 114.97
24位.鈴木沙耶(京都醍醐FSC) 109.79
------------------------------------------------------------------------
名前の横に、「★Jr.」と書いてあるのが、
全日本ジュニアフィギュアスケート選手権で勝ちあがり、
全日本選手権への切符を獲得した選手たちです。
全部で6名いるのですが、ご覧の通り6名全てが11位以内に
入ると言う結果に・・・!スゴイ!!
12位の庄司理紗選手も、今大会ではシニアのみのエントリーとなっていますが
グランプリシリーズではジュニアの部門に出ていましたからね。
そう考えると、トップ12人中7人がジュニアということに。恐ろしい勢いです。
ジュニアと言うと、このところはロシアの勢いがとんでもないことになっているので
日本は大丈夫かななんて心配したりもしていたのですが、
全く失礼な話でした。この調子で頑張って行ってほしいです。
さてさて。個人の演技についても感想を↓↓↓
いろいろと書きたいことが多くて長くなってしまったので、
ご興味ある選手のところだけでも読んでいただければと思います。
■第1位.浅田真央選手
ショートプログラムは、今シーズン一番気合を感じるスタートだったので
これは期待できる!!と思ったのですが、
得意のループジャンプでパンク。
ああぁ・・・と見ている私の方が落ち込んでいたら、
そんな私を尻目に今季最高と思えるほどの元気ステップを披露。
62.81点と言う得点にも、「うーん、もうちょっと出してくれても!」と
思ってしまうくらいに良かったと思います。
フリーでも、ショートと同じく気合の入った白鳥を披露。
3回転フリップの1つ目が両足着氷に、
2つ目が2回転&オーバーターンになってしまったというミスは
ありましたが、動きのキレは今シーズン1番だったと思います。
終盤の高速ツイズルには何度見ても度肝を抜かされてしまいます。
バレリーナがくるくる回りながら舞台の端から端までターンしていくような
あの軽やかさ。素晴らしい。
今シーズンのプログラムは、ショートもフリーも
非常に盛り上がりやすいステップやコレオを振りつけてもらっていると思いますが、
そしてそれを見事にこなせるのは、
佐藤コーチとの二人三脚によるスケーティング向上によるものでしょう。
ずっと続けてきた地道な努力が、実を結びつつありますね。
今年の世界選手権では、浅田選手の満面の笑みが見たいです。
優勝、おめでとうございます!
■第2位.村上佳菜子選手
ショートプログラムでは、コンビネーションジャンプを跳ぶことができずに
まさかの5位スタートとなりましたが、
気迫こもったフリーで挽回して、自己最高の銀メダルに!!
村上選手、おめでとうございます!
ショートプログラム後のインタビューでは
「悔しい」と言う気持ちを全面に出していて、自分に対する憤りみたいなものを
感じましたけど、その分フリーはやってくれましたね。
全体としてスピードがあり、動きのキレも良かったと思いますし
2回転アクセルがシングルになってしまったというミスはありましたが
着氷に乱れはありませんでしたし、ミスとしてはごく最小限なものだったと思います。
まだ少々粗さは残っていますが、
このフリープログラムは、非常に村上選手に似合っていますね。
四大陸、世界選手権が楽しみです。
是非頑張ってください!
■第3位.宮原知子選手
宮原選手が全日本で表彰台に上がる日が近々やってくることは、
昨シーズンからかなり多くのフィギュアスケートファンが
予想していたことと思います。
私もまさにその一人で、今シーズンか来シーズンのどちらかだろうなとは
思っていましたが、やっぱりきましたね。
特に、フリーのロミオとジュリエットは素晴らしかったです。
曲もよく似合っていますが、グランプリシリーズのときよりも
さらに洗練されている感じがしましたし、
ジャンプについては3回転ループのみ片手をついてしまいましたが、
他は全てきっちり決まり、
ジュニアながら、女子シングル出場者で最も高い技術点を獲得しました。
将来が末恐ろしい選手です。
またショートプログラムは、シーズン最初の頃から変更していますが
(グランプリファイナルの時からですね)、それで大正解だと思います。
最初のうち滑っていた『春の声』は、非常に洗練された動きを要求されるので
ジュニアには少々難しすぎるのではないかと心配していたので。
今回の曲の方が、PCS(演技構成点)は伸びていくはずだと思います。
宮原選手、全日本での初の表彰台、おめでとうございます!
世界ジュニアも是非頑張ってください。
■第4位.鈴木明子選手
ショートプログラム1位と好発進を決めた鈴木明子選手が
フリーで5位、総合でまさかの4位に。
でも、鈴木選手の出来がそこまで悪かったわけではありません。
“周りが良すぎた”
これに尽きると思います。
大きなミスと言えば、冒頭のジャンプがパンクして1回転になってしまったのと
後半のジャンプで両手をついて転倒扱いになってしまったものだけ。
しかし直後のジャンプからは気持ちを切り替えてしっかり着氷してくれましたし、
鈴木選手のメンタル面の強さを感じさせてくれた演技でもありました。
が、ショートプログラム1位というプレッシャーがあったのか
全体にやや慎重気味に滑っている印象は少し受けました。
そのせいか、いつもと比べるとスピードも抑え目だったようにも見え、
前半のジャンプには2つの回転不足が出てしまいました。
しかし、3位の宮原選手が年齢制限でシニアの国際大会に出場できないことから、
四大陸と世界選手権の切符は無事に獲得。
フリーは本当に名プログラムと思いますから、
世界の場でまた感動させてほしいなと思います。
頑張ってください!
■第5位.本郷理華選手
ジュニアグランプリシリーズ、あと一歩でファイナル出場というところまで
やってくれた本郷理華選手が、大躍進を遂げてくれました。
初出場の全日本選手権、なんとショート、フリーを通してノーミスの演技を
見せてくれたのです!!これは素晴らしすぎます!!
動きはまだ固いですし、姿勢も若干気になるのですが
そのスピード、そしてジャンプの高さや幅には目を見張るものがあります。
今シーズンの世界ジュニアへの切符は2枚ですが、
それを宮原知子選手と共に獲得してくれましたね。
なんと頼もしい2人でしょう。
世界ジュニアでの活躍を期待しています。
■第6位.加藤利緒菜選手
加藤選手もまた、素晴らしいジャンプの安定力を見せてくれました。
ショート、フリーを併せてミスしたジャンプは1つだけ。すごいですね。
また彼女は、スピードに乗って幅のあるジャンプを跳ぶので
GOE(出来栄え点)の方でも得点を稼ぐことができます。
今シーズン、世界ジュニアへの切符が2枚しかないのが残念で
仕方ありませんが、来シーズンにはジュニアグランプリシリーズでの
活躍を見ることができるでしょう。是非頑張ってほしいなと思います。
■第7位.西野友毬選手
昨シーズンの第8位から、一つ順位を上げましたね。
ショートプログラムはノーミスで、特にスピンはドーナツもレイバックも、とてもきれいでした。
フリーでは前半にジャンプミスが続きましたが、
後半で立て直せる精神力は素晴らしいです。
来シーズン、また成長した西野選手を楽しみにしていたいと思います。
■第8位.松田悠良選手
松田選手も素晴らしかったです!
ジャンプの着氷の大きな乱れはショート、フリーと共になし。
回転不足判定はショート、フリーを併せて3つありましたが、
ジュニアグランプリシリーズでほとんどの3回転ジャンプに
回転不足判定を受けたことを考えれば、大きく修正してきています。
また、非常にのびのび滑っている姿も印象的でしたね。
来シーズンのジュニアグランプリシリーズも、楽しみにしています。
■第9位.村元小月選手
実は、昨シーズンからの成長を最も感じさせられた選手が
この村元小月選手でした。
そもそも体からして締まっていて、練習を重ねてきたことが伝わってきましたし、
プログラム全体を通して、勢いと丁寧さが
比べ物にならないくらい良くなっていると感じました。
9位という成績は、自己最高の8位にはあと一歩及びませんでしたが、
こうして進化し続ける選手を見ると、こちらもエネルギーをもらえますね。
姉妹で刺激し合って、来シーズンも進化して行ってほしいなと思いました。
コメントいただいて知ったのですが、
村元選手は今シーズンで引退されるのだそうです。残念です・・・。
(もしかしてテレビでも説明があったのでしょうか??
テレビ報道では嫌な煽り方がされることがあるので、
選手の演技以外はあまり見ていないんです。失礼いたしました。)
が、最後の全日本を飾る素晴らしい演技だったと思います。
今までありがとうございました。
■第12位.庄司理紗選手
ジャンプの見直し中と言う庄司選手ですが、
今大会でも回転不足判定が多く出てしまいました。
成長期のど真ん中で、調整が非常に難しい時期だと思いますが
ここはあせらずに頑張ってほしいなと思います。
世界ジュニアへの切符が勝ち取れませんでしたが、
ある意味、じっくり基礎的なことを見直すチャンスです。
これを乗り越えた庄司選手が来シーズンどんな姿を見せてくれるのか
楽しみにしていたいと思います。
■第14位.今井遥選手
昨年の全日本4位だった今井選手ですが、ケガでジャンプミスが続き
今シーズンは第14位と低迷。
ショートもフリーも、良いプログラムをそろえてきていただけに、
そしてスケートも伸びていただけに非常に残念です。
私は今井選手のレイバックスピンが非常に好きで、
速さがある上になんとなく可憐な感じにポジションも決まっていて、
すごくいいんですよね〜。
四大陸や世界選手権の出場がないので、反ってケガの治療のためには
良い期間かもしれません。
元気になって、またあの可憐なレイバックスピンを見せてください!
グランプリファイナルも、それ以外のグランプリシリーズも、
もちろん見てはいたのですがブログに書けず・・・。
フィギュアスケートファンとして情けない限りです。
そういう日頃のうっぷんも含め、今日は久々に思ったことを書いていきたいと思います。
さてさて、第81回全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルですが、
浅田真央選手が6度目の優勝を決めてくれました!おめでとう!!
そして最も驚かされたのは、ジュニア勢の強さ。
その頼もしいことったら、見ていて本当に胸踊らされる思いでした。
まずは以下、順位表です。
------------------------------------------------------------------------
1位.浅田真央(中京大学) 193.56
2位.村上佳菜子(中京大中京高校) 183.67
3位.宮原知子(関西大学中・高スケート部)180.55 ★Jr.
4位.鈴木明子(邦和スポーツランド) 180.03
5位.本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高校)172.43 ★Jr.
6位.加藤利緒菜(関西スケーティングC)167.62 ★Jr.
7位.西野友毬(明治大学) 162.63
8位.松田悠良(邦和SC) 160.30 ★Jr.
9位.村元小月(関西大学) 158.47
10位.新田谷凛(邦和SC) 146.93 ★Jr.
11位.大庭雅(中京大中京高校) 143.89 ★Jr.
12位.庄司理紗(駒場学園高校) 143.19
13位.友滝佳子(岡山理大附高校) 140.10
14位.今井遥(大東文化大学) 137.92
15位.中塩美悠(広島スケートクラブ) 137.36
16位.村元哉中(関西大学) 135.08
17位.上野沙耶(神戸PFSC) 134.67
18位.藤澤亮子(飯塚フィギュアクラブ) 134.31
19位.鈴木真梨(東北福祉大学) 132.07
20位.細田采花(大阪スケート倶楽部) 130.00
21位.高山睦美(明治大学) 121.60
22位.那須野光(山梨学院大学) 121.32
23位.國分紫苑(関西大学) 114.97
24位.鈴木沙耶(京都醍醐FSC) 109.79
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名前の横に、「★Jr.」と書いてあるのが、
全日本ジュニアフィギュアスケート選手権で勝ちあがり、
全日本選手権への切符を獲得した選手たちです。
全部で6名いるのですが、ご覧の通り6名全てが11位以内に
入ると言う結果に・・・!スゴイ!!
12位の庄司理紗選手も、今大会ではシニアのみのエントリーとなっていますが
グランプリシリーズではジュニアの部門に出ていましたからね。
そう考えると、トップ12人中7人がジュニアということに。恐ろしい勢いです。
ジュニアと言うと、このところはロシアの勢いがとんでもないことになっているので
日本は大丈夫かななんて心配したりもしていたのですが、
全く失礼な話でした。この調子で頑張って行ってほしいです。
さてさて。個人の演技についても感想を↓↓↓
いろいろと書きたいことが多くて長くなってしまったので、
ご興味ある選手のところだけでも読んでいただければと思います。
■第1位.浅田真央選手
ショートプログラムは、今シーズン一番気合を感じるスタートだったので
これは期待できる!!と思ったのですが、
得意のループジャンプでパンク。
ああぁ・・・と見ている私の方が落ち込んでいたら、
そんな私を尻目に今季最高と思えるほどの元気ステップを披露。
62.81点と言う得点にも、「うーん、もうちょっと出してくれても!」と
思ってしまうくらいに良かったと思います。
フリーでも、ショートと同じく気合の入った白鳥を披露。
3回転フリップの1つ目が両足着氷に、
2つ目が2回転&オーバーターンになってしまったというミスは
ありましたが、動きのキレは今シーズン1番だったと思います。
終盤の高速ツイズルには何度見ても度肝を抜かされてしまいます。
バレリーナがくるくる回りながら舞台の端から端までターンしていくような
あの軽やかさ。素晴らしい。
今シーズンのプログラムは、ショートもフリーも
非常に盛り上がりやすいステップやコレオを振りつけてもらっていると思いますが、
そしてそれを見事にこなせるのは、
佐藤コーチとの二人三脚によるスケーティング向上によるものでしょう。
ずっと続けてきた地道な努力が、実を結びつつありますね。
今年の世界選手権では、浅田選手の満面の笑みが見たいです。
優勝、おめでとうございます!
■第2位.村上佳菜子選手
ショートプログラムでは、コンビネーションジャンプを跳ぶことができずに
まさかの5位スタートとなりましたが、
気迫こもったフリーで挽回して、自己最高の銀メダルに!!
村上選手、おめでとうございます!
ショートプログラム後のインタビューでは
「悔しい」と言う気持ちを全面に出していて、自分に対する憤りみたいなものを
感じましたけど、その分フリーはやってくれましたね。
全体としてスピードがあり、動きのキレも良かったと思いますし
2回転アクセルがシングルになってしまったというミスはありましたが
着氷に乱れはありませんでしたし、ミスとしてはごく最小限なものだったと思います。
まだ少々粗さは残っていますが、
このフリープログラムは、非常に村上選手に似合っていますね。
四大陸、世界選手権が楽しみです。
是非頑張ってください!
■第3位.宮原知子選手
宮原選手が全日本で表彰台に上がる日が近々やってくることは、
昨シーズンからかなり多くのフィギュアスケートファンが
予想していたことと思います。
私もまさにその一人で、今シーズンか来シーズンのどちらかだろうなとは
思っていましたが、やっぱりきましたね。
特に、フリーのロミオとジュリエットは素晴らしかったです。
曲もよく似合っていますが、グランプリシリーズのときよりも
さらに洗練されている感じがしましたし、
ジャンプについては3回転ループのみ片手をついてしまいましたが、
他は全てきっちり決まり、
ジュニアながら、女子シングル出場者で最も高い技術点を獲得しました。
将来が末恐ろしい選手です。
またショートプログラムは、シーズン最初の頃から変更していますが
(グランプリファイナルの時からですね)、それで大正解だと思います。
最初のうち滑っていた『春の声』は、非常に洗練された動きを要求されるので
ジュニアには少々難しすぎるのではないかと心配していたので。
今回の曲の方が、PCS(演技構成点)は伸びていくはずだと思います。
宮原選手、全日本での初の表彰台、おめでとうございます!
世界ジュニアも是非頑張ってください。
■第4位.鈴木明子選手
ショートプログラム1位と好発進を決めた鈴木明子選手が
フリーで5位、総合でまさかの4位に。
でも、鈴木選手の出来がそこまで悪かったわけではありません。
“周りが良すぎた”
これに尽きると思います。
大きなミスと言えば、冒頭のジャンプがパンクして1回転になってしまったのと
後半のジャンプで両手をついて転倒扱いになってしまったものだけ。
しかし直後のジャンプからは気持ちを切り替えてしっかり着氷してくれましたし、
鈴木選手のメンタル面の強さを感じさせてくれた演技でもありました。
が、ショートプログラム1位というプレッシャーがあったのか
全体にやや慎重気味に滑っている印象は少し受けました。
そのせいか、いつもと比べるとスピードも抑え目だったようにも見え、
前半のジャンプには2つの回転不足が出てしまいました。
しかし、3位の宮原選手が年齢制限でシニアの国際大会に出場できないことから、
四大陸と世界選手権の切符は無事に獲得。
フリーは本当に名プログラムと思いますから、
世界の場でまた感動させてほしいなと思います。
頑張ってください!
■第5位.本郷理華選手
ジュニアグランプリシリーズ、あと一歩でファイナル出場というところまで
やってくれた本郷理華選手が、大躍進を遂げてくれました。
初出場の全日本選手権、なんとショート、フリーを通してノーミスの演技を
見せてくれたのです!!これは素晴らしすぎます!!
動きはまだ固いですし、姿勢も若干気になるのですが
そのスピード、そしてジャンプの高さや幅には目を見張るものがあります。
今シーズンの世界ジュニアへの切符は2枚ですが、
それを宮原知子選手と共に獲得してくれましたね。
なんと頼もしい2人でしょう。
世界ジュニアでの活躍を期待しています。
■第6位.加藤利緒菜選手
加藤選手もまた、素晴らしいジャンプの安定力を見せてくれました。
ショート、フリーを併せてミスしたジャンプは1つだけ。すごいですね。
また彼女は、スピードに乗って幅のあるジャンプを跳ぶので
GOE(出来栄え点)の方でも得点を稼ぐことができます。
今シーズン、世界ジュニアへの切符が2枚しかないのが残念で
仕方ありませんが、来シーズンにはジュニアグランプリシリーズでの
活躍を見ることができるでしょう。是非頑張ってほしいなと思います。
■第7位.西野友毬選手
昨シーズンの第8位から、一つ順位を上げましたね。
ショートプログラムはノーミスで、特にスピンはドーナツもレイバックも、とてもきれいでした。
フリーでは前半にジャンプミスが続きましたが、
後半で立て直せる精神力は素晴らしいです。
来シーズン、また成長した西野選手を楽しみにしていたいと思います。
■第8位.松田悠良選手
松田選手も素晴らしかったです!
ジャンプの着氷の大きな乱れはショート、フリーと共になし。
回転不足判定はショート、フリーを併せて3つありましたが、
ジュニアグランプリシリーズでほとんどの3回転ジャンプに
回転不足判定を受けたことを考えれば、大きく修正してきています。
また、非常にのびのび滑っている姿も印象的でしたね。
来シーズンのジュニアグランプリシリーズも、楽しみにしています。
■第9位.村元小月選手
実は、昨シーズンからの成長を最も感じさせられた選手が
この村元小月選手でした。
そもそも体からして締まっていて、練習を重ねてきたことが伝わってきましたし、
プログラム全体を通して、勢いと丁寧さが
比べ物にならないくらい良くなっていると感じました。
9位という成績は、自己最高の8位にはあと一歩及びませんでしたが、
こうして進化し続ける選手を見ると、こちらもエネルギーをもらえますね。
コメントいただいて知ったのですが、
村元選手は今シーズンで引退されるのだそうです。残念です・・・。
(もしかしてテレビでも説明があったのでしょうか??
テレビ報道では嫌な煽り方がされることがあるので、
選手の演技以外はあまり見ていないんです。失礼いたしました。)
が、最後の全日本を飾る素晴らしい演技だったと思います。
今までありがとうございました。
■第12位.庄司理紗選手
ジャンプの見直し中と言う庄司選手ですが、
今大会でも回転不足判定が多く出てしまいました。
成長期のど真ん中で、調整が非常に難しい時期だと思いますが
ここはあせらずに頑張ってほしいなと思います。
世界ジュニアへの切符が勝ち取れませんでしたが、
ある意味、じっくり基礎的なことを見直すチャンスです。
これを乗り越えた庄司選手が来シーズンどんな姿を見せてくれるのか
楽しみにしていたいと思います。
■第14位.今井遥選手
昨年の全日本4位だった今井選手ですが、ケガでジャンプミスが続き
今シーズンは第14位と低迷。
ショートもフリーも、良いプログラムをそろえてきていただけに、
そしてスケートも伸びていただけに非常に残念です。
私は今井選手のレイバックスピンが非常に好きで、
速さがある上になんとなく可憐な感じにポジションも決まっていて、
すごくいいんですよね〜。
四大陸や世界選手権の出場がないので、反ってケガの治療のためには
良い期間かもしれません。
元気になって、またあの可憐なレイバックスピンを見せてください!
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