8月になった 

2018年08月01日(水) 22時22分
この数か月間、時の流れが異様に速い。
6月も早かったし7月も早かった。





4月から生活が激変して美術館に行く機会も減った今、部屋の中で目にする光の揺らめきに美を感じる。


ルーブル展のお菓子 

2018年07月29日(日) 20時20分
ルーブル展のショップで見つけた、夕暮れのエッフェル塔と青空のエッフェル塔


「エッフェル塔の夕暮れ」は、とらやの限定品。前にも限定発売してたけど、今回はルーブル展開催に合わせてあらためて、ということらしい。
お皿に載せると、まず夕焼け色の美しさにしばし見とれる。(夕焼けがお皿に反射したりして本当に綺麗)


こちらはパパブブレによる、パリにまつわる色々な飴。こちらのエッフェル塔は青空を連想させるクリアな水色。


(フランスに限らずヨーロッパ旅行の醍醐味は郊外にあると思ってるけど、それでもパリには心が浮き立つ)

「縄文 1万年の美の鼓動」展@東京国立博物館 

2018年07月25日(水) 22時22分
7月上旬に東京国立博物館で始まった縄文展。
土器や土偶や装飾品などなど、充実してる上にかっこいい展示で縄文世界を堪能してきた。



さまざまな展示品の中で時間をかけて眺めたのは、土器のエリア。
縄文土器と一言でいっても色々なタイプがあって、それらを一度にたくさん見られたのがよかった。
一度にたくさんのものを見ると自分の好みが何となくわかって面白い。今回は火焔型土器の立体感に心躍ったし、焼町土器も素敵だった。どちらも躍動的で華やか。(火焔型土器は十日町市で、焼町土器は渋川市の道訓前遺跡で出土したそう。両地点の距離は約100キロ。雰囲気が少し似てる気がしたけど、両者間に(直接的にしろ間接的にしろ)何らかの交流があったのだろうか、なんて想像も膨らむ)
10点以上の火焔型土器・王冠型土器が立体的に配された展示も圧巻だった。



撮影可能なコーナーには、岡本太郎を魅了した縄文土器が。
彼が東京国立博物館で縄文土器に衝撃を受けて雑誌に論文を寄稿したことが、縄文土器の芸術性が世に知られるきっかけとなったのだそう。
それから70年ちかく経って、同じ場所で同じ土器を見ているなんて、何だか感慨深かった。


今回は始まって3週間くらいの金曜夜に行ったけど、会場内はそこそこ混んでいた。
ミュージアムグッズによっては完売したものもあるようなので、気になる方はお早めに。






あたらしいうつわ 

2018年05月27日(日) 22時10分


4月 

2018年04月10日(火) 23時06分




4月になって生活が一変。
慣れるまでしばらくかかりそう



東京擂鉢散歩(青山、笄町、麻布) 

2018年03月27日(火) 7時27分
2月下旬に会田誠展の会場から奈良美智展の会場まで2キロ強を歩いたときの記録。


歩いたのはこのルート


根津美術館の脇


街とタワーと合成感


坂の多いルートだった


慌ただしくても3月が好き 

2018年03月06日(火) 18時17分



3月になって陽光が明るさを増して、目にする光景ぜんたいが明るくなった。
花が次々と咲き、町を歩けば沈丁花が香り、鳥のさえずりが聞こえる。
目にもさやかに見える、だけじゃない。鼻にも耳にも、そよ風を受ける頬にも。五感に襲いかかる春







ブリューゲル展 

2018年02月22日(木) 22時22分
閉展間際に行った「北斎とジャポニスム」展がとても混雑していたので、ブリューゲル展は開展の数日後に行ってきた。おかげでゆったり快適に見て回れた。


2/18までは一部の作品に限り写真撮影可能とのこと。かなりの数の絵が撮影可能でびっくり(こんなに撮れると知っていたらカメラを持ってきたのに!)




蝶、かたつむり、てんとうむし


標本のように描かれた虫たち


大理石に描かれているらしい


ポスターにもなってる「野外での婚礼の踊り」


ほかに、ワッフルを焼く人々を描いた版画や、スケートに興じる人々の絵もよかった。

前にも書いた気がするけど、生まれて初めて自分の意思で行った美術展が「ブリューゲルとネーデルラントの風景画」で、次に行ったのが「花の系譜/オランダ絵画の400年」だったので、ネーデルラントの絵画には妙な思い入れがある。でもそんな感傷抜きにしても精緻鮮烈な静物画には心奪われるし、農村画を見ると人々の伸びやかな描写に頬が緩む。
ネーデルラントの絵ってやっぱり好きだなぁと再確認した展覧会でした。



おまけ。上野公園の桜並木(のイルミネーション)と月


「北斎とジャポニスム」展 

2018年02月22日(木) 20時22分
1月に行った展覧会やリサイタルなどの記録、少しずつ下書きしていたのが体調不良で中断し、こんな時期になってしまった。今更だけどポツポツUPしていきます。(後から振り返れば誤差よね、きっと)



北斎(をはじめとする浮世絵や日本的なもの)が19世紀末〜20世紀初頭の西洋美術にどんな影響を与えたのか、をテーマにした「北斎とジャポニスム」展。閉展間際に駆けこんだのでとても混雑してたけど行ってよかった。


浮世絵や陶器などの日本のモノと、それに触発された(と展覧会主催者が考える)西洋のモノを一緒に展示するという興味深い展覧会。
印象派の絵画にみられる大胆な構図が浮世絵の影響であろうことはこれまでも意識していたけれど、それ以外にも様々な種類の美術品が色々なかたちで影響を受けていたことは知らなかった。
例えば人物画のポーズ。くつろいだ自然なポーズや、ちょっと行儀の悪いポーズなど、見る人の存在を意識していない人物画が描かれるようになった。北斎漫画に描かれた変な格好・変な表情の人物に影響を受けたのでは、というのが解説文の趣旨。人物のポーズという視点で人物画を見たことがなかった私には新鮮だった。
(しかし翌日にブリューゲル展で見た田園の人々は自由なポーズだった。 「北斎に影響された西洋絵画」ってフランス限定なのか?)

もうひとつ、この展覧会で新鮮だったのが「波」の衝撃の大きさ。北斎の「神奈川沖浪裏」に影響を受けた絵画や工芸品の多いこと。あの波の描き方に衝撃を受けたのだろうな当時のフランスの人たちは…!とつくづく思った。
ドビュッシーの「海」の楽譜の表紙にもこの波が描かれていて、ドビュッシーを聴きに行く数日前に見たので図らずもリサイタルの予習になった。こんな美術品が次々と生み出されていた時代に作曲されたのか、と肌で感じることができたのは大きな収穫。

あとアンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」に再会できたのも嬉しかったし、ジョルジュ・スーラの岬の絵もよかった。

実はこの展覧会、「面白かったよ」という声のほかに「何でもかんでも北斎の影響って…(こじつけすぎ!)」という感想も目にしていたので微かな懐疑心とともに入館したのだけど、展示室を進んで行くうちに無心で作品を楽しめるようになっていた。

洋の東西を問わず傑作を前にすると邪念は霧散する。良い展覧会でした。



コーヒーとチョコレートの日々ふたたび 

2018年02月22日(木) 20時20分


2月の連休中に1日だけ38度の熱が出て、休み明けに念のため検査をしたらインフルエンザにかかっていた。
今年流行ってるという熱の出ないインフルらしく、体温は36度と37度を行ったり来たりしながら全身の関節痛と喉の激痛、気管支の痛みに数日間苦しみ、今週の月曜からようやく会社に行けるようになったところ。
まだ体調は万全じゃないけど毎日少しずつ良くなってる実感はあって、「昨日はできなかったこと」がひとつずつできるようになってきたのが嬉しい。昨晩は10日ぶりにチョコレートとコーヒーを愉しんだ。(白湯・粥生活からここまで長かった…)



完全復活した暁には最終目標のタレカツ丼を食べに行こうと思ってるけど、はたして今月中に実現するだろうか

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