がんばろう日本!

March 26 [Sat], 2011, 0:13
震災からちょうど二週間が経ちました。

きっと今までの人生の中で、一番色々な感情が渦巻いたこの日々、どうしてもパソコンに向かい、ブログを書こうという意欲がわきませんでした。

書きたい事を整理することさえも、自信がもてませんが、でも二週間という区切りを機に、重い腰を上げ、今PCに向かっています。

あの大地震が起こった時、私とボクは自宅にいました。
ボクはソファでお昼寝中、私は隣で横になっているとき、グォーという音と共に部屋が揺れだし、みるみるうちに立ち上がれないほどの揺れが襲ってき、家具やテレビがグラグラと安定感をなくしている中、ボクの上に倒れてくるものがないことだけを確認し、世界の終わりか?とまで感じた恐怖の中、何も出来ないでいました。

すぐに都心の高層ビル内で働く旦那のことが心配でたまらなく「大丈夫?」とだけメールをし、少し時間はかかったものの「大丈夫」というメールをもらい、少し安心。

そして二度目にきた大きな余震。
また同じ恐怖、そして何もできず、ただただ胸騒ぎがするだけ・・・

都市部の交通機関も全て麻痺し、その日中の復旧の見込みもないことを知り、事の大きさをさらに実感。
まだ東北地方で起きていた地獄のような災害のことなど知る余地もなく・・・

交通機関が麻痺し、政府が「ムリな帰宅はやめて下さい!」を旦那に伝えるべく、メールをするが返事はなく。電話も全然つながらず、その後に公園に避難をしたことだけは伝わっていたけれど、その後の様子は連絡取れず・・・

結局、4時間かけて、歩いて帰宅した旦那。
でも、これでどれだけ安心した一夜が過ごせた事か。。。

そして、それから入ってくる東北地方に及ぼした数々の災害。
それはまさに想像を絶するもので、日が経つにつれ、放送される映像の数々には、本当に目を向けることさえ出来なかった。。

到底立ち向かう事などできない程の大波が目の前にやってき・・・
車やトラックや船までもが、まるでミニチュアのように流され・・・
津波に飲み込まれ、姿を無くしてしまった町々・・・

そして、この人の力では到底かなわない自然は、沢山の沢山の罪のない尊い命を一瞬にして奪い、人々の絆を、想いをも無残に奪い取った。

一日中、全てのチャンネルでCMもなく続く緊急報道。
悲しくて胸が痛くて恐怖ばかり・・・
でも、消す事もできず、気分は沈むばかり。

私たちの住む町でも食品の品薄から始まり、紙類までもが手に入り難くなり・・・
そして、これに続く原子力発電の問題・・・

一刻一刻変わる状況に、またニュースから目が離せず、その度に極度の緊張感を覚え、気持ちの安定感を無くしつつある私に、旦那が「ちょっと普通じゃない状態じゃない?もし実家に帰って少しでも安心できるなら、帰省も考えようか」と。その一言で、すぐに両親と話し、帰省することに決め、旦那は一足先に帰りましたが、私とボクは今も実家にいます。

未だ、家族の安否も分からずにいる大勢の被災者の方々。
何もかも無くし、寒い避難所で暮らしている方々。
自分も被災者なのに、被災者を助けて働いている方々。

こんなに大変な境遇にいて、みんなが助け合い、希望を持って、生きているだけでありがたいんだ、頑張るんだ、と言っている姿をテレビで見て、涙がでる。。

この過酷な現場で救助にあたっている方々。
ボランティアで自ら現地へ行き、援助をしている方々。

一つでも多くの命を救うと、力強く言ってくれる言葉にまた心が揺さぶされる。

そして、誰もが避けたいと思うに違いない、見えない恐怖と全力で戦う、原発に携わっている方々。

私も含め、「どうなっているの?!」「早く何とかして!」と、言うだけの中、沢山の人が、この問題を解決すべく、最悪の事態を免れるべく、命を張っています。

その方々がいるからこそ、私たちは最悪の事態は免れられるという希望を持つ事が出来ています。
そしてその方々にも、家族がいること。

とにかく、その全ての人に人生があり、この数々の人生のドラマに、毎日心が揺れ動いています。

そして自分の何もできず、ここで大きな不自由なく暮らしている、暮らせていることの葛藤。。

『自分にできる事を出来る範囲で』
これが最低限できること。

今まで「がんばって!」だったのが、今回の震災ではみんなが「がんばろう」と言っている。
被災を負った人だけががんばるのではなく、日本がみんなで「がんばろう」。

お金でもっての応援も、もちろん大事な事。そして比較的簡単なこと。
でも、それだけではなく、もっと何かできることがあるのではないか。

原発の問題は、私たちの東京での暮らしに直接関わる事でもあり、心配や不安もつきません。
この一連の出来事に心が弱っているけれど、目をそむけるのではなく、向き合って考えていく事が沢山あるように思います。

『がんばろう、日本!』

まさかの

March 10 [Thu], 2011, 14:13
長い間、放置しておりました・・・

怠っていたというのも否めませんが、実はボクが数日間入院するという、思いもよらぬ出来事も起こりまして・・・

とある金曜日の朝から、ハァハァと喘息症状が出始め、小児科へ行って処方をしてもらったもののあまり良くならず、再び行って処方してもらうも、これまたあまり良くならず。。
その日の午後に大きな病院へ連れて行くと、『こういう症状は夜から明け方にかけて、また悪くなる傾向があるし、土日も挟むので、入院してしっかり治した方が安心ですね』と。

苦しそうにしている姿を見るのは、親にとっても相当つらいもので、また悪くなったら・・・とヒヤヒヤ家でしているよりも、しっかり見てもらった方がいいと、私も『入院』という言葉にちょっと驚いたものの、『そうして下さい』

ボクにとっては、初の入院。
私たちにとっても、初の付き添い。

初めは個室に、その後大部屋で。

個室の方が気が楽だけど、点滴をしていたため、部屋から出れず・・・
大部屋に移った後は、隣のプレイルームで遊んだりできたものの、何かと気を遣ったり、付き添い用のベッドがとても寝られるような代物ではなく、足も伸ばせないような子供用ベッドに添い寝だったりと・・・

病院食はハッキリ言って、とてもまずく、ボクも白ご飯以外、手をつけなく、親も院内にあるコンビニ食・・・

入院というものは、本人、付き添い共に、とても苦痛でストレスのかかるものでした。

家に帰り、『健康で家にいられること、家のベッドで寝られること』という、何でもない普通のことを、とてもありがたく感じたのでした。

もう入院はしたくないぞ!!
子供の、そして自分自身の体調管理には、今まで以上に気を遣わないとと思うのでした。
P R
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