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「火火」をみたら / 2005年03月01日(火)
黄色いドナーカードを5年前まで持っていた。
角膜や腎臓など移植できる臓器をどうするかをチェックして財布にいれていた。そのとき、骨髄ドナーにも関心があり、調べてみると100パーセントの安全はなく、その負担は提供者にくるものだった。例えば、仕事を休むや一致する人が出た場合にもう一度検査しなくてはならないとか骨髄液をとったときに麻酔などで障害をおびることもありうるとか、提供者に対するリスクを考えてしまった。そして、骨髄バンクへの登録は断念した。流石に、身内でない他人に対してそこまでのリスクをおえなかった。

あの黄色いカードも財布を変えたときにどこかへとまぎれてしまっている。

周りがどんなに奔走しても、本人に生きたいという意志がなければ病気に喝!をいれれない。勝つ必要はない共存すればよいのだから。彼は周囲にこたえて本当によくがんばったと思う。がんばれば報われるものでないことを知っている。それでも、生き抜いたんだ。そんな人がまだまだたくさんいる。

あの時チェックしたのは角膜と腎臓だったろうか。またあの黄色いカードを財布にいれておこうか。そうすればいつか私の体が役に立つ日も来るだろう。

Posted at 23:16 / しなぷすりんく / この記事のURL
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