今は昔の物語・17

2017年10月30日(月) 8時00分
今は昔の物語17



さてと・・・ここからが正念場

実際、この式神・神凪は、どう考えても

ラスボスじゃない

そう考えれば、ここで体力(HP)と能力(MP)を

最小限に押さえて、温存しておかなければ、

先が続かないだろう

しかし、手を抜けるような相手では無いのも事実

う〜む・・・・どうやって攻略したものか・・・



構えをとる私に、神凪の声が木霊する


神凪「・・・・なるほど・・・組打には自信が

   あるようだな

   なかなかに隙の無い構えだ・・・。

   しかし、我を愚弄するな



突然神凪が間合いを詰めてくる

一瞬にして、腕をとられ空を舞う透明先生



透明「(やべっ) よっと


上手く地面に着地

何故か、両手を上に挙げてポージング



透明「10点10点10点10点

   透明選手満点です



何やってんだか・・・



透明「(今の勢いで地面に叩きつけられていたら、

   致命傷だった

   う〜ん・・・やっぱり、あのスピードを

   どうにかしないと・・・何されたか

   見えやしない・・・。
)

   仕方ないちょっと、本気を出しちゃおうかな

神凪「・・・・くくくっ強がるでない

   今までは、本気では無かったとでも


透明「もちろん、今までのも本気だけど、

   まだ、戦闘体制では無いからね

神凪「


そう言うと、軽く耳を引っ張る・・・。



透明「ふ〜〜〜っ

   (トランス・・・オン・・・。)」


人間の本能の力は、常に抑制され匿われている・・・。

野球選手がピッチャーの球を捉える時、スローモーション

のように見える現象

事故の瞬間、時が止まる感覚があったり

死を目の前にした時に、走馬灯が現れ、一瞬の内に

過去の何十年もの記憶を遡ることができるスピードは、

正に0、000001秒に相当する

これを可能にするには、抑制されている脳の力を

自ら発現させること
・・・。

特に、私達のような稀有な能力を持ってしまった者は、

この能力を自在に発現できるように、修業をしなければ、

能力にのみ込まれてしまうこともある

そのために必要なことは、五感を鍛え六感を制御し

直霊と直結できる状態つまり、トランス状態

意識を移行させるスイッチを作り出すことが重要

私の場合は、右耳を軽く引っ張り、身体と心に合図を

送ることで、意識を直霊と直結するようにしている

そして、トランス状態を越えてしまうと観似手が発動

してしまう為、上手くコントロールする必要がある

さて、このトランス状態だけで、どこまで行けるのか

試して見ようか



神凪「くくくっ・・・覚悟はできたか

   ・・・・いざ




神凪は先程同様、瞬間的に間合いを詰めてくる

しかし、今の私の目に映るのは、先程よりも

時間の緩やかな世界

今まで視えなかった神凪の姿がハッキリと映し出される


透明「させないよ

神凪「


私は、神凪の腕を取り、先ほどとは逆にその腕を

ホオリ投げる


神凪「き、きさま〜〜〜っ


上手く着地した神凪をよそ目に、私は自分の手を

眺める
・・・。



透明「(う〜〜〜む・・・いくら相手が視えるように

   なったと言っても、スピードについて行くだけの

   運動能力が伴わないと、厳しいなぁ〜

   結構、鍛えてきたつもりだけど・・・腕をとった

   だけでコレかよ
)」


透明先生の右手の薬指が、変な方向に曲がっている・・・。

その指を思い切り引っ張り、骨接ぎをする


透明「(あまり長引かせるワケには行かないか

   だけど、観似手は使わない方が良いし・・・。

   このまま、対処して行くしかないか

   でも、トランス状態でもあのスピードは、

   厄介だぞ
)」

神凪「何をした

透明「んっ何をした

神凪「

透明「(あれっこいつ・・・もしかして)」



対神凪戦何かに気づく透明先生

次回、決着です






         続く・・・。





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今は昔の物語・16

2017年10月28日(土) 8時00分
今は昔の物語16



頭に響く程の甲高い音が木霊する

それと同時に、何かが宙を舞い、

地面に突き刺さる



神凪「き、きさま〜〜〜っ

透明「ビンゴ〜

   一発勝負だったけど、

   コチラの読み勝ちだね


神凪の手には、根本からポッキリと折れた

太刀の柄だけが残っている


そして、私の首元には、無残にバラバラになった

懐中電灯が



神凪「我を怒らせ、油断を誘ったというのか

透明「卑怯とか、言わないでね

   こっちも必死だし

   しかし、思った通りとんでもない力だねぇ〜

   太刀が折れるまで、振り抜くとは

   でも、さすがに電池には敵わなかったね

神凪「



カラクリは至って単純

神凪は、私の言葉で冷静さを少し欠いていた

そこに、攻撃となれば、確実に仕留められる首を

また狙ってくる


後は、私が事前に用意した、犠牲という名の懐中電灯くん

先程つけられた傷元に、中の電池が当たるように

配置できれば完璧

神凪は、確実に達人だから、いくら冷静さを失っていても、

先程の傷口と寸分違わず打ってくる

そこに、懐中電灯に強い衝撃が加わり、表のプラスチックは

バラバラになっても、電池に当たればこちらの勝ち

電池の中身である炭素などは、強い衝撃を与えられると

瞬時に硬くなる

まあ、もともとダイヤモンドと同じ性質の炭素だけに、

太刀の鋼くらいなら、負けないだろうという安易な

考えだが神凪の正確な斬撃恐ろしいほどまでの

単純な力
、そして、電池の性質が合致しなければ

完璧に私の首が飛んでいただけのこと

後は、それが揃えば、太刀の一番細い部分である

柄近くでポッキリテコの原理というワケだ

まあ、達人の油断というのを引き出すのが一番

難しかったのだが・・・

もちろん、私も衝撃を受け止めるわけなので、無傷と

いうわけにはいかない
・・・首もかなり鍛えていた

のだが、完全にムチウチ状態・・・でもこれで



透明「どうまだやる

神凪「おぬし・・・無手なら、我に勝てると

透明「勝てるよだって、私の方が強いから

神凪「きさま〜〜〜っ


よ〜し乗ってきた〜

作戦成功


神凪は、式神だ

その気になれば、太刀を再生することもできるかも

しれない・・・そうなれば、完全にコチラのアウト

だが、神凪のプライドに触れる先程の言葉で、

神凪は、太刀を使うことができなくなった

もちろん、それでも勝てるか疑問だが

太刀を相手にするよりは、グッと勝率は上がる



さ〜て、ここから反撃開始

果たして、私の力が通用するのか




 
         続く・・・。






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今は昔の物語・15

2017年10月26日(木) 8時00分
今は昔の物語15



神凪「・・・・ほう初太刀を避けるか


首筋から、生暖かいものが漏れ出している・・・。

私は、どれ程の傷をおったのか確認しながら

相手との間合いをとる・・・。


透明「(あぶねぇ〜首の皮2、3枚といった

    ところか・・・
   
    それにしても、今の攻撃・・・

    見えなかった・・・
。)」


咄嗟の感だよりに、動いてはみたが、

攻撃に入ったモーションがまったく見えなかった

しかもコイツ


透明「・・・・太刀か・・・・。」


私の目の前にいる式神は、まさに武士(もののふ)の様相

その上、刀よりも長い太刀を構えている・・・。

通常太刀は、馬上で使う刀・・・それだけに長く扱いづらい

はずなのに
・・・


透明「太刀で居合とか、ありえないんだけど

神凪「ふむ・・・剣術にも智があるか・・・。

   なかなか猛させてくれる



次の攻撃に移ろうとする神凪に問いかける



透明「ストップ

神凪「・・・・何だ、スト

透明「ストップ止まってという意味だよ

神凪「・・・おぬし・・・異人か

透明「違う違う

   今の日ノ本は、異国の文化を取り入れた

   国様式をとっているんだよ

神凪「何と



神凪の意識をしばらく別のところに置くために

言葉を紡ぎ続ける・・・。

時間稼ぎといえば、言い訳ができないが

それだけ、頭をフル回転させないと勝機が見いだせない

と自覚していた
・・・。


私は、神凪に言葉を浴びせ続ける中で、思考していた

強さは、確実に今まであった式神の中でも最強クラス・・・。

その上、武器としての太刀を携えている

剣術三倍段」という言葉があるように、刀と素手では、

剣術の三倍の段位がなければ、太刀打ちできないと

言われている

そして、神凪は確実に剣術の達人だろう・・・。

首チョンパされる前に、何とか考えなくちゃ


しばらくして・・・


神凪「・・・・・おぬし・・・時間を稼いでいるのか

透明「い、いやいや

   (バレてる〜〜〜〜ぅ)」

神凪「おぬしの話は、なかなかに興味を唆られたが、

   所詮、我には詮無きこと・・・。

   そろそろ、終焉とさせてもらう


透明「神凪は、外に出たいの

神凪「なっ世迷い言を

   我は、主の命に答えるだけの存在


透明「でも、詮無きことって・・・。

   もし、神凪が外に出たいなら

神凪「断る

透明「

神凪「我は、主命を賜った身・・・主が許すまでは、

   この場を死守することが務め

   おぬしの言は聞き飽きた逝くが良い



キーーーン



ホール中に木霊する甲高い音

果たして、透明はこの場を乗り切ることができるのか




 
        
           続く・・・。

   

   

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今は昔の物語・14

2017年10月24日(火) 8時00分
今は昔の物語14



いきなり元気MAXで走り出す透明先生



透明「おっとちょっと待てよ

   こういう場合、大体がミミックだったり

   するからな


何の話ですか・・・


透明「う〜ん・・・・

   ・・・インパス

   チロリロリロ〜〜〜ッ

   ・・・・・・・・よし


何がよしですか〜

ド○クエの呪文使えないだろう〜



おもむろに、箱を開けるルンルン先生



透明「んっ

   何だこれ


箱の中には、何やら野球ボールほどの

赤い丸い宝石
のようなものが・・・。


透明「ゾクゾク

   うわ〜〜〜〜っ

   すげーーーーーーーーっ


   正に、お宝

   これって、ルビーだよな〜〜〜

   お宝ゲットだぜぇ〜〜〜


お宝に手を伸ばす・・・。



透明「な〜んてね

   そらよっと



いきなり、手に持っていた石を宝石に

投げつける




ぐぅ

透明「そろそろ、姿を見せてもいいんじゃない

何故・・・わかった・・・。」

透明「さすがに、ベタベタでしょ

   墓荒らしでもあるまいに

   昔は、引っかかった人は多かっただろうけど、

   現代は、あらゆるシチュエーションを

   ゲームの世界で体験できるのだ〜〜〜〜



何を恥ずかしげもなく言っているんだ〜



「・・・・腕を切り落としてやろうと

   思っていたのだがな
・・・。」

透明「



箱の中で輝く宝石から、大きな影が現れ

宝石を包み込んでゆく
・・・。


透明「・・・・やばいな・・・狩理以上かよ



姿を表したそのモノは、気質量だけ視ても

狩理以上・・・いや、本気の黒揚羽を軽く越えている・・・。


透明「式神か

神凪「・・・神凪(かむなぎ)と申す・・・。」


名前を簡単に・・・それほど実力に差があると

みられているわけね


式神の名は、縛る者がその式神よりも格上でなければ

名で縛ることはできない
・・・。

それだけ、この式神は強いということになる




透明「神を冠する名をつけられているということは、

   鬼神・・・天使クラスか・・・。」


神という言霊に耐えられる式神・・・・。

通常なら、つけた時点で存在できないほどの言霊だぞ


神凪「・・・ここまで来たこと・・・認めよう

   楽に逝け・・・
。」

透明「



刹那・・・私の首に痛みが走る・・・




  
        続く・・・。





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今は昔の物語・13

2017年10月22日(日) 8時00分
今は昔の物語13



地下3階・・・


透明「えっ奥が明るい


まさかの展開に驚きを隠せない

地下3階を降りると、真っ直ぐストレートな

廊下が現れる・・・しかも、その先には

大きな扉があることがわかる

要するに、扉の奥から明かりが漏れている

状態という考えられない状況だ



透明「嘘だろ

   地下3階ともなれば、結構深い

   ところまで来ているはずだぞ

   でも・・・あの光は、日光に近い・・・。

   う〜む〜っ・・・まあ、考えても始まらないか

   とにかく、行ってみよう


私は明かりのある方へと進んでゆく・・・。

その姿は、まるで闇を照らす一筋の光に羽虫が群がる

様子にも似ていた
・・・。

そして、その先には決まって罠が仕掛けられて

いるものだ

そんなことを考えながら、扉の前まで進む



透明「さて・・・考えようか

   この扉は、確実に罠に通じているとして、

   何が待っているのか

   う〜ん・・・考えても始まらないけど、

   本当にこの建物・・・どれだけの費用をかければ、

   ここまでのモノが出来上がるんだか

   ちょっと、考えられん・・・

   それに・・・せっかく、リアル・ド○クエ状態

   なんだから少しは、宝物とかテンションあげる

   趣向
も用意してくれたって、良いじゃないか〜


どこに切れているですか・・・



透明「はぁ〜・・・帰りたい・・・・

   ダンジョン攻略って、もう少しワクワクすると

   想っていたのに〜〜〜っ



どうどう


透明「頭きた

   鬼が出るか 蛇が出るか

   入ってやろうじゃないか


ガチャッ


一瞬、目が眩む

突然の明るさに、ついて行けない

徐々に明るさに慣れて来た頃、目の前には

体育館程の広さの部屋が広がる・・・。


透明「何だここ

   この光・・・マジで日の光を取り込んでるのか

   ・・・・・多分・・・あの上の穴・・・。

   反射を利用しているのか

   う〜ん・・・・えっ

   あれって、クリスタルか何かか

   確かにガラスだと、曇ってしまうけど、

   この量のクリスタルって・・・・どんだけだよ

   それに、この光・・・マジで嫌な予感しか

   しないんだけど
・・・


光の流れ・・・この光線の配置は、光の法陣

どう考えても、やばいことがこれから起こる

ということだけは、確定している・・・



透明「・・・・・・・・・・・・・・

   うひょ〜〜〜〜っ

   キタキタ〜〜〜〜〜〜ッ



いきなり、テンションMAX〜〜〜っ


天井に目をやりすぎて気が付かなかったが、

部屋の中央

お約束過ぎるが、何やら宝箱のような大きなボックス



次回、宝箱の中身が・・・


 
          続く・・・。






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今は昔の物語・12

2017年10月20日(金) 8時00分
今は昔の物語12



どれくらいの時間が流れたのだろう・・・

本来、魑魅魍魎とは、山や川の霊や妖精が

邪気によって変質してしまった存在


元は、この島を護っていた自然界の生き物が

呪によって変えられたと考えた方が良いだろう・・・

彼らは、贄となる依代を得ることで、この場所から

出たがっている

だからこそ、私にしがみついて来るのだが、

一度体内に入れてしまえば、私ですら意識を

乗っ取られてしまい、体中を侵されてしまう
・・・。

私は、彼らを滅するのではなく、この場に

いられないように存在自体を一度霧散させ、

あるがままの姿に戻す方法
をとりながら、

梵字を配した手足で対峙していた



透明「ハァハァハァハァ・・・くっ



500を越えたくらいから、記憶が曖昧に

なっている
・・・。

一体、どれだけの魍魎達が封じられていたんだ

これだけの仕掛けをしなければならないほど、

大切な何かが、ここにはあるというのか


意識が飛びそうな中、必死で身体を動かし続ける



透明「



突然、攻撃が止む



透明「ハァハァ・・・何だ

   ・・・ハァハァ・・・息が続かない



目の前には、未だ距離をとってコチラをうかがう

魍魎達がいる
のだが・・・。



透明「・・・・んっ



魍魎達の視線が、ある場所を視ている



透明「こ、これって


そこには、何時落としたのか

昴からもらった御守りが落ちていた・・・。


透明「そうか・・・助かったよ

   この子達は、魑魅魍魎となっても

   妖精や自然霊達・・・妖精王の気質には

   躊躇があるというわけか



私は、昴の御守りを握りしめ、その場にへたり込む・・・。



透明「まったく・・・最初から、御守り出して

   おけばよかった

   でも、この子達をこのままにはしておけないから、

   結局は、もう一手、対峙しないといけないか

   でも、呼吸を戻す時間が取れて助かった



残り・・・見た目で100とチョイ・・・。

私は、残りの魍魎達を自然へとかえすべく、

再度立ち上がる



しばらくして・・・。



透明「ハァハァハァハァ・・・終わった〜

   取り敢えず、第二関門突破かな

   それにしても・・・・腹減った〜っ



気配の無くなった地下2階で、一度本格的な

休憩をとることに・・・

持参したおむすびを頬張りながら

次の階へ潜る準備を進める
・・・。





        続く・・・。





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2017年 魔導の日&お知らせ〜!

2017年10月18日(水) 8時05分
2017年 魔導の日お知らせ


透明「みなさ〜ん

   記事の途中ですが、ここでお知らせで〜す


   今日は、魔導の日で〜す

   あっ忘れちゃった

   という事が無いように、老婆心ながら

   お知らせしちゃいました〜

   みなさん

   願い事は決まりましたか

   時間は覚えていますか

   年に一度のチャンスを是非、掴んでくださいね〜



   それと、今日はもう一つご報告

   実は先月末に、書籍「最高の開運」の振込が

   あったことに、気づきまして・・・

   本日、全額寄付をさせていただきました

   ご報告が遅くなってごめんなさ〜い

   この度の寄付金は、

     6万3千19円でした〜

   殆どがデジタルコンテンツでの収益でした

   本当にありがとうございま〜す

   今後も、振り込みがありましたら、ご報告させて

   いただきますね

   それでは、本日の魔導の日

   魔法陣をアップしておきましたので、

   一緒に願いを叶えてゆきましょうね〜〜〜




 魔導の日(2017) 魔法陣のページへ




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今は昔の物語・11

2017年10月18日(水) 8時00分
今は昔の物語11


今まで通って来た道・・・

床に印をつけて進まなければ、

決して辿り着かない部屋
・・・。



透明「ふ〜っ・・・やられた

   最初から、変だとは想っていたけど、

   とんでもない仕掛けを思いつくもんだ

   (しかし・・・ここまで来たら、もう後戻りは

    できないしなぁ〜

    まさか、私自身が対侵入者対策の魔法陣を

    描かされていたとはねぇ〜
)」


地下2階フロアー・・・特に障害もなく進めた

このフィールドには、とんでもない仕掛けが

用意されていた
・・・・。


恐ろしいまでの暗闇を照らすオイルランプ・・・。

一瞬、希望の光にも見えるこのランプが曲者

次に、心細い光を補う為の床の印・・・。

これは壁につけても同じだろうが、自らの手で

魔法陣を構築させるための布石・・・。


つまり、このフロアー全体が、魔法陣の形を

とっており、そこに媒体となる火と魔法陣を

描いてしまう印によって、発動が確定


最後の扉を開けたら、魔法陣は完全なものとなる

記憶を辿り、頭の中で描けてしまった魔法陣には、

侵入者を排除するのに十分な力があることだけは

わかってしまう



透明「やれやれ・・・今更、印を消したり

   ランプの炎を鎮火しても、十分、魔法陣には

   エネルギーが溜まっているから無駄だし

   はぁ〜・・・・覚悟を決めるしかないか



おもむろに、ドアノブに手を伸ばす透明先生・・・。


ガチャ


魔法陣の発動の合図が、今、鳴り響く




透明「さてと・・・やりますか



壁という壁・・・天井という天井

床という床から、得体の知れない魑魅魍魎が

湧き出してくる



地下2階フロアーには、ありとあらゆる霊的な

負の産物
が使われていたことが今になって理解

できる

壁のシミ・・・天井の色・・・床の変色部分から、

それらは湧き出すように現れ、中央に位置する

部屋へ導かれている



透明「趣味が悪すぎる・・・全て遺物かよ

   どれだけの人間の体液を含ませて

   媒体にしているんだ


魍魎「ああ〜・・・・。」

  「うう〜〜〜〜・・・。」

  「た・す・け・て・・・。」

  「く・・るし・・い・・・。」

  「ち・・ち・・・ち〜・・・。」

  「し・ね〜・・・し・し・・・。」

  「ぐ・・・うう・・・わぁぁぁぁ。」

  「み・・つ・・けた


透明「かわいそうに・・・長い年月縛り付け

   られていたんだね・・・今、楽にしてあげる
 
   からね
・・・。」


私を補足した魑魅魍魎達は、一気に依代と成り得る者

目掛けて突き進む・・・。



透明「はぁーっ退魔術・三式・・・如意手豪槍


ドン


魍魎「


地面が割れんばかりに一歩を踏みしめる

救いと言う名の戦いが始まる





         続く・・・。



・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆

 次のページはお知らせでーす

  今日は何の日

  「◯◯の日ー


・。・゜★・。・。☆・゜・。・゜。・。・゜★・。・。☆




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今は昔の物語・10

2017年10月16日(月) 8時00分
今は昔の物語10



地下2階・・・暗闇は色を濃くし、

何者をも拒む・・・。


透明「ひぇ〜っライトがなければ

   何にも見えないや

   しかし・・・これはまた・・・


地下2階を照らす光は、暗闇に吸い込まれ

奥まで見えない
・・・

地下1階とは違い、このフロアーは、

さらに複雑な様相をしていた


透明「とにかく、歩いて見るか・・・


意を決して歩みを進める透明だが、

何か違和感がまとわりついて離れない・・・。


透明「・・・・ここは、部屋が無いのか


長い廊下は、複雑になっており、少し進むと

3つに・・・もう少し進むと2つに・・・

さらに進むと4つに・・・道が複雑に分かれ

すでに、今どこにいるのかが分からなく

なっている



透明「まるで迷路だなぁ〜

   ・・・・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・・えっ



かなり歩いた感覚はあったのだが、目の前に

広がる光景は覚えがある・・・



透明「はぁ〜・・・・入り口に逆戻りか

   まあ、よくあるパターンだけど、

   コイツは想っていたよりも難解だぞ


私は、俗に言う左手の法則に従って進んでいた

左手を壁につけたまま、進むことで、必ずゴールを

見出だせる簡単な方法だがこの部屋は確実に

壁が複数箇所、繋がっていないということになる

こうなると・・・・。



透明「仕方がない・・・少し原始的だけど、

   床に目印をつけながら進んでゆくしか

   方法がないか

   ・・・・・あれっこれって・・・

   おお〜っ気が付かなかったけど、

   壁の高い所に、あったんだ



手元の壁に意識をとられ、今まで気が付かなかったが、

丁度手の届く位の壁の上に幾つものオイルランプが

設置されている




透明「え〜っと・・・・おお

   オイルも入ってる

   念の為、注意しながら・・・・おっ

   点いた


私は、もっていたライターで、慎重に火をつけてみる



透明「・・・ちっちゃ

   でも、全てに火をつけながら行けば、

   結構明るくなるかも・・・

   う〜ん・・・だけど、これだけだと

   完全には攻略できないようになっているから、

   やっぱり、印は必要か・・・。」



ランプに火をともしながら、床に印をつけて進む

地味だが、一番効率が良い方法をとる

しばらく進むと・・・。



透明「あれっ

   ここって・・・・また振り出しか

   う〜〜〜〜うっ・・・めんどい



こんな感じで進んで行くこと、1時間

段々、印をつけた場所を把握できてきた



透明「ここをこっちに曲がるとダメだから・・・。

   おっここは初めて通るぞ

   よしよし


そんなことを繰り返し・・・。



透明「・・・あった

   このフロアー初の部屋見っけ


目の前には、悠然と存在する立派な扉が



透明「・・・・・う〜ん・・・やっぱり、

   おかしい


扉を目の前にして、ドアノブに手をかけようと

した時、ふと最初から感じていた違和感に

立ち返る
・・・。



透明「ふむっ・・・・少し頭の中を整理しようか

   今まで通ってきた道・・・何か変な感じが

   拭えなかった・・・・・・。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   やっぱり、そうだよなぁ〜

   間違いなく、この扉・・・罠だよね



次回、地下2階の恐怖が透明を襲う




    
         続く・・・。





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今は昔の物語・9

2017年10月14日(土) 8時00分
今は昔の物語



透明「ふ〜っ・・・備えが足りなかったか・・・。」



そう言うと、開けた扉を閉め、歩きだす



透明「まったく情けない



私は、このフロアーにある全ての部屋の扉を

開けずに元来た道を戻ってゆく

足速に歩を進めると、先程入ってきた出口の下

たどり着く・・・。



透明「やっぱり居たか

おお〜〜〜っ



このフロアーは、降りてきた方向の先が広くなり、

自然と前に進むようになっているが、

実は、それ以外にも、進める場所があった

それは、降りて来た方向の逆

そこにも少し奥行きがあったのだ


階段の裏には、さっきの物体・・・。

少し考えれば、一番可能性が高かったはずなのに


要するに、その先に次の階段があるはずだ



おお〜〜〜っ



謎の物体は、また私を補足すると近づいてくる・・・。



透明「・・・・・もう、いいよ

   わかったよありがとう

・・・・・・・・・。」



近づいて来ていた謎の物体は、壊れた映像のように

細切れに映りながら、消えてゆく



透明「足りなかったのは、私の覚悟

   それを教えてくれて、ありがとうね

   ここからは、気を引き締めて行くよ



死と隣り合わせ、未知との出会い

いわくだらけの建物



全ての恐怖は、映像となり自らの恐怖を映し出す

幻覚の粋を集めて作られたフィールドには、

覚悟を持たずに入った者の精神を破壊するに余りある

威力があった・・・。


私は、己が作り出した幻覚の先に歩を進める



透明「・・・この部屋か



ギギギッ


透明「あった下への階段



古ぼけた部屋の中央には、立派な階段が

待ち構えていた・・・・。


透明「しかし・・・部屋のど真ん中に階段とか

   趣味悪いんだけど・・・

   でも、これで進める



透明第一関門突破です





       
          続く・・・。





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今は昔の物語・8

2017年10月12日(木) 8時00分
今は昔の物語



透明「


ゆっくり近づいてくると思っていた

その物体は、急激にスピードを上げ

向かってくる



私は、咄嗟に身構える


おお〜〜〜〜〜っ


透明「


私の視覚に入ったその物体は、まさに

全身焼けただれた人間のような姿

ゲーム的に言えば、まさにゾンビ

その恐怖に満ちた姿で、ドンドン距離を

詰めてくる



透明「フ〜ッ・・・・一式・・・。」



打撃体制に入る透明



おお〜〜〜〜〜っおお〜〜〜〜〜っ


透明「・・・・・・・・・スル〜〜〜かよ



その物体は、私の目の前を・・・何故かスルー

見えなくなっていった・・・。



透明「何なんだよ

   はぁ〜〜〜〜〜〜っマジでビビった

   でも、あれって・・・


正直、マジで焦っていた・・・。

交戦覚悟で相手をはかった時に感じたのは、

霊でもなく、鬼でも悪魔でもない存在・・・。

まさに、何だかわからない存在への認識だった


透明「もしかして、ここってあんなのが、しこたま

   いるっていうのか

   実際、冷や汗が止まらなかった・・・

   果たして、私の力が通用するのか



不安を抱きながら、気を取り直し周りを調べる



透明「先ずは、ひ、ひとつめ



ギギギッ・・・。」



透明「・・・・ほっここには何もないか・・・。

   さっきの様なのが、飛び出してきたらと

   思うと、精神がもたないよ〜


そう言いながらも、次々と部屋を開けてゆく・・・。



透明「はぁはぁ



精神的な疲労からか息遣いが荒くなる


透明「・・・・・はぁ〜っ・・・・なるほど


扉を10数えたところで、ある考えに行き着く・・・。


透明「よしやめよう



次回、透明先生リタイアか




   


            続く・・・。





   
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今は昔の物語・7

2017年10月10日(火) 8時00分
今は昔の物語




透明「・・・・凄いなぁ〜


戸を開け、一歩進むごとに埃が舞う

しかし、そんなことを気に止める

暇もないくらい、この建物の魅力

引き込まれる・・・。



透明「これほど完璧な建物、見たことがない

   やばい興味がつきないぞ


何故か、ルンルンの透明先生


透明「おっとこんなことしてる場合じゃなかった

   地下への階段は・・・っと

   んっこれかな


建物の老朽化のせいか、色々なモノが積もっているが、

床に、丸い扉のようなものがある・・・。


透明「よっこらしょ


バタン


透明「ゴホゴホゴホゴホスゲ〜埃っ

揚羽「ご主人

透明「んっどうした揚羽急に出てきて

揚羽「ご主人そこに入るのですか

透明「そうだけど

六羽「らめ〜っ

透明「えっ六羽もどうしたんだ

揚羽「その穴に、私達は入れません

透明「えっ

揚羽「式神を弾く、法陣が施されてあります

透明「マジか

   まったく用意周到なことで・・・。」

六羽「いかないいかない

透明「ごめんな、六羽

   ひとりでも行かなくちゃいけないんだ

揚羽「ご主人・・・どうしても行かなくちゃダメですか

   この中のおびただしい気配は、私達よりも


私は、二人の式神の頭に軽くポンポンする


透明「大丈夫だよ

   お前たちのご主人様を信じろ

揚羽「・・・

六羽「む〜ぅ・・・

透明「お前たちは、いい子で待っていてくれ

揚羽「・・・わかりましたでも、本当にダメそうなら、

   帰ってきてください

   ここで・・・待っていますから・・・どんなに

   遅くなっても
・・・待っていますから

六羽「おるすばん・・・してるね

   ・・・・迎えにきてね

透明「ああわかった

   それじゃぁ〜行ってくる



そう言うと、二人の不安を打ち消すように

勢い良く暗闇に身を投じる・・・。



透明「うわっ・・・結構、暗いな〜

   地下一階でこれだと、その下は完全な闇か・・・。」



私は、持ってきた荷物に手を突っ込む・・・。



透明「おっあったあった

   パンパカパ〜ン懐中〜電〜灯〜


風「ヒュ〜ッ・・・・。」


透明「しまったド○えもん風に言ってみたけど、

   一人では寂しすぎることに、今気づいて

   しまった


何故か、落ち込む透明先生・・・


透明「いかんいかん

   早速、スイッチオ〜ン

   ポチッとな

・・・・・


透明「えっあれっ

   つ、つかないぞ〜って、

   電池入れてないじゃないか〜〜〜〜っ



アホですか



透明「こ、こんなこともあろうかと

   パンパカパ〜ンで〜ん〜ち〜



もう、やめませんか



透明「・・・・・



さらに落ち込む透明先生・・・


そそくさと、電池を入れる


「パチッ


透明「おおスゲ〜明るい〜


何事も無かったように進み出す・・・。



透明「しかし・・・・ハァ〜

   さっきは、格好つけてあんなこと

   言ったけど、さすがに二人がいないのは、

   計算外
だった・・・・。

   ふぇ〜ん・・・心細いよ〜っ


台無し・・・



透明「パンパン気持ちを切り替えなくちゃ

   しかし、この地下・・・とんでもなく広くないか


一人ノリ突っ込みを終えて、改めて周りを

見渡す・・・。



透明「・・・・部屋みたいなのが幾つかある・・・。

   奥はまだまだ続いているけど、本当に広いぞ

   ・・・・これ、全部調べないといけないのかなぁ〜

   この暗がりの中、扉を開けるのって、意外と勇気

   いるんだよなぁ〜

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   (マジか誰かにみられている・・・。)」


咄嗟に後ろを振り返る


透明「


ライトを向けた先

何かがゆらゆらと揺れながら、こちらを見ている


透明「(・・・いや違う、何かヤバそうだぞ)」


その物体は・・・徐々に・・・ゆっくりと・・・近づいて

・・・
くる





        続く・・・。




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今は昔の物語・6

2017年10月08日(日) 8時00分
今は昔の物語



透明「・・・凄いな・・・・

   建物自体は、大きくないのに、

   存在感だけは、下から高層ビルを見上げる

   くらいの感覚
がある・・・。」

尼野辺「ええしかし、見た目は庵程度の建物

    ですが、地下は相当に広いと言われています

    透明様には、地下へ地下へと進んでいただきます

透明「地下は、何階まで

尼野辺「それが・・・いずな様が持つ文献にも

    載っていないのです

透明「

尼野辺「この弥勒庵は、いずな様のお祖父様が建てられた

    建物です

    その構造は、全て謎に包まれています

    ただ、文献には、建物自体が法陣式で構成されて

    いることだけ記載されていました・・・。」

透明「建物自体が法陣式・・・ということは、

   地下に広がるフィールドも、全て法陣式という

   ことか・・・凄いな・・・

尼野辺「いずな様の家系は、伝統ある陰陽師の家系・・・。

    この庵を作る際にも、神事を承り、四柱の1つとして

    重要な役割をになっていたとされています

    それだけに、この庵はまさに鉄壁

    外部からの干渉を受け付けない構造になっている

    と言われています

透明「だから、内部からということですね

尼野辺「はい

透明「この国を護る要として作られた弥勒庵でも、

   年月には逆らえないか・・・。」

尼野辺「ええ・・・弥勒庵の法陣式は、今でも発動して

    いますが、徐々にその力に変化が出てきて

    しまっています・・・。」

透明「そうですよね〜

   建物や掘った地下構造も、時間が経てば

   老朽化してしまう

   自然に任せることで、力は無限に得られるとしても、

   受け取る器に穴が空いてしまったり、

   形に変化が生じれば、その力の流れも

   変わってしまいます


   これだけの法陣式ですから、もし悪い方向へ

   力が変化してしまえば、とてつもない災いを

   引き寄せてしまうこともありえます

   普遍的に使えるように考え、作られた建物でも、

   常にメンテナンスをしなければ、老朽化は

   避けられない・・・。」

尼野辺「はい・・・お恥ずかしい話、いずな様のお父様は、

    こういったことには、無頓着な方だったらしく、

    弥勒庵の存在すら忘れていたようで・・・

透明「どんなに伝統のある家系でも、それを継ぐのは

   人ですから
、仕方ありません

   逆に、おばばが継いでくれたことが救いですよ

   もし、おばばの代でも、ここに触れなければ

   次世代には、何が起こったか

   考えただけでもゾッとします

尼野辺「痛み入ります・・・

透明「さてと、それじゃあ〜

   最後にもう一度確認ですが、私は弥勒庵の地下に

   存在すると言われている、法陣式を動かす根幹

   つまり、動力となる永久法陣を破壊してくれば

   良いということでいいですね


尼野辺「はい

    実際、いくら優れた永久法陣でも、

    法陣式自体が壊れてしまっては、意味がありません

    もう一度、法陣式を構成するにも、永久法陣が

    ある限り、手を出すことができませんので、

    何卒、よろしくお願い致します

透明「了解しました

   それでは、行ってきますね

尼野辺「透明様

透明「

尼野辺「どうか、お気をつけください

    危ないと感じたら、直ぐに撤退を・・・。」

透明「わかりましたそれでは



私は古く重たい戸を開こうとするが、びくともしない



透明「そりゃそうだ簡単に開いたら世話ないよな

   ・・・・いつ・む・なな・や・・・護法・・・。」


今までびくともしなかった戸は、自動ドアのように

す〜っと開く・・・


重苦しい気配が立ち込める中、歩を進める・・・。

弥勒庵は、獲物を飲み込むように、静かに餌を

招き入れたゆく
・・・。





          続く・・・。

   

   

    
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今は昔の物語・5

2017年10月06日(金) 8時00分
今は昔の物語



尼野辺「喰われたですか・・・確かに

    この島は、弥勒庵を中心に

    全てが動いている
と言ってもよい・・・。

    まさに、弥勒庵の腹の中に入ったと

    いうことですな

透明「でも、この島が本当に

尼野辺「ええ・・・この島は、この国

    火の国の要柱(かなめばしら)の1つ

    ですから、いずな様としても、

    今後の火の国の安全を考えて、

    取り戻しておきたいのだと思います

透明「要柱か・・・正直、ピンとこないけど

   この島をどうにかしないと、まずいのは

   肌で感じます・・・

尼野辺「まあ、立ち話もこれくらいにして、

    弥勒庵まで歩を進めましょう

透明「そうですね



私たちは、道なき道を進みはじめる



透明「しかし、暑いですねぇ〜

尼野辺「そうですね〜でも、そこから急に

    涼しくなりますよ

透明「



そこから・・・何もないけど・・・



透明「

尼野辺「ねっ

透明「さ、さむっ何ですかこれは

尼野辺「一つ目の結界を越えた証拠です

透明「結界

   全然、わからなかった

尼野辺「ここの結界は、島全体を法陣として捉え

    構成されています
ので、見た目には

    わからないのです

透明「ひぇ〜



たった100メートル進んだだけでこれかよ

結界外の気温と10度以上差がある・・・

これは、想っていた以上にしんどいかも



尼野辺「ハァハァ

透明「大丈夫ですか

尼野辺「すみません

    二つ目の結界を過ぎてから、空気が薄くて

透明「えっ二つ目の結界

尼野辺「気づきませんでしたか

    200メートル前くらいから、

    第二の結界に入っています・・・はぁはぁ

透明「ぜ、全然、気づかなかった

   確かに、言われてみれば、空気が薄いような

   尼野辺さん、少し歩くスピード落としましょう

尼野辺「ありがとうございます

    透明様・・・やはり、そうとう鍛えてきた

    みたいですね

    通常なら、かなりシンドイ状況ですが・・・

透明「あははっ無酸素運動し過ぎて、麻痺しちゃった

   みたいですね

尼野辺「やはり、貴方は・・・

透明「

尼野辺「いや、貴方のお師匠様から聞かされていた通りの方

    みたいです

透明「尼野辺さん、師匠とも交流が

尼野辺「はい貴方のお師匠様とは、昔色々とありまして

透明「色々と・・・何だか、聞いてはいけない気が・・・

尼野辺「はははっ私も昔はヤンチャでした・・・

    しかし最終的には、貴方のお師匠様に救われたのです

透明「そうだったのですか・・・ちなみに、1つ聞いていいですか

尼野辺「はい

透明「師匠は、ここへは

尼野辺「残念ながら、ここに来る前に・・・。」

透明「そうでしたか・・・。」

尼野辺「でも、きっと貴方のお師匠様でも、弥勒庵を

    攻略することは難しかったかもしれません
・・・。」

透明「えっ

尼野辺「お師匠様のお力は、重々承知していますが、

    なんでしょう・・・こう・・・上手く説明

    できないのですが・・・相性が悪いと言いますか・・・。」

透明「相性

尼野辺「はいそれは、貴方のお師匠様も仰っていました

    弥勒庵の性質とは、合わないと・・・。」

透明「性質・・・。

   私は、どうなのでしょう

尼野辺「すみません・・・私は透明様の性質を計れる程の

    力を有していないので何とも

透明「はははっすみません

   変なことを聞いてしまって

尼野辺「で、ですが・・・昔から、弥勒庵に挑戦する者は、

    弥勒庵が呼んだ者だと言われています


    そういう意味では、相性は悪くないのでは

    ないかと・・・。」

透明「す、すみません

   変に気を使わせてしまって

   師匠でも難しいと聞いてしまって、

   柄にもなく、ちょっと不安になってしまって

   あは、あははははっ・・・・

尼野辺「い、いえいえ私こそ、変なことを

    あっ見えてきました

透明「


木々の合間からだが、その建物は異様な存在感

見せていた・・・。


透明「あれが・・・。」

尼野辺「そうです弥勒庵です






            続く・・・。






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今は昔の物語・4

2017年10月04日(水) 8時00分
今は昔の物語



透明「う〜〜〜〜ん

   よく寝た〜〜〜〜

   さぁ〜て、準備準備


身体をほぐし、朝食を食べ終わり

迎えが来るのを待つ


ピンポーン


透明「おっきたきた


扉を開けると、そこには背広を着た

男性が一人
・・・。


尼野辺「お迎えにあがりました

透明「尼野辺(にのべ)さんすみませんね


この尼野辺さんは、いずなばあさんのお付きの人

結構な力のある人だとは思うのだけど、

仕事をしているのは、見たことがない・・・


私は、玄関を出て、車まで歩く



おい

透明「



咄嗟に投げられたモノを左手でキャッチする



透明「

 昴「話聞いた止めても無駄だから、

   そいつ持っていけ

透明「コレって

 昴「まあ・・・御守だ

   もし、俺が弥勒庵に行くことがあったら、

   その時用にと、作っておいたものだから、

   効果はあると思うぞ

透明「くすっありがとう

 昴「透明待ってるからな

透明「おう任せておけ


そう言って車に乗り込む・・・


尼野辺「お別れは済みましたか

透明「尼野辺さんその言い方はやめようよ

尼野辺「し、失礼しました



こうして車は一路、ある港へ・・・

そこからは、チャーターした船で孤島を目指す



透明「はぁ〜風が気持ちいい〜

船員「もうすぐ見えてきますよ〜

透明「・・・あれですか〜

船員「そうそうでも、お兄さん

   あの島で、何をするんですか〜

   あそこには、店もなければ、人もいませんよ

   その上、あまりいい噂聞きませんし〜


透明「ちょっと、野暮用で〜す

船員「まあ、詳しくは聞きませんが〜

   何かあれば、島の無線機で連絡してくださ〜い〜


透明「ありがとうございます



そうか・・・携帯もつながらないんだ・・・


船員さんとそんな話をしながら、船に揺られること

3時間半・・・・さすがに酔ってきた・・・



尼野辺「透明様・・・もうすぐ着きます

    島は、断崖が多いため、船を迂回させて

    反対側の海岸で船をとめ、そこから泳いで

    島に入っていただくことになります


透明「うう・・・・はぇ〜・・・・。」



完全に船酔い・・・


でも、島に近づくにつれ、肌がピリピリと

ヒリつく感覚
・・・今まで体験したどこよりも

危険な空気が伝わってくる・・・。



早朝6時から出発して、午後1時半・・・。

7時間半の長旅に船酔いつきで、海で泳ぎ、

やっとのことで島に上陸
・・・


透明「ひぇ〜着いた〜

尼野辺「大丈夫ですか

透明「さすが尼野辺さん

   私なんかよりも、慣れてますね

尼野辺「いえいえ実は結構キツいです

    ただ、私はこの島に、何人もの方を

    お連れしてきました
ので、少々備えが

    できているだけなのです

透明「しかし・・・この島・・・

尼野辺「感じますか

透明「ええビンビンに


島に入って直ぐに感じたこの感覚は、まさに


透明「喰われたって感覚ってこういう感じ

   なんでしょうね




次回、弥勒庵まで進みます・・・・。





         続く・・・。




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今は昔の物語・3

2017年10月02日(月) 8時00分
今は昔の物語


 陣「・・・透明

   そんなに、ガタイよかったっけ

 円「えっ・・・・マジ

   どうしちゃったの

   服の上からでもわかるぐらい、マッチョ

   なってない

透明「えっああ

   次の仕事の為に、鍛えておいたんだ

 陣「鍛えたって・・・凄いな

 円「でも、そんなに鍛えないと行けない

   仕事って何よ

透明「う〜ん・・・まっいっか

   明日から、弥勒庵に行ってくる

 陣「

 円「えっ

   な、何言ってるの

   あんた、死ぬ気なの

透明「おいおいおおげさ

 陣「大げさじゃないよ〜

   弥勒庵って、いずな婆さんのところの

   弥勒庵でしょ


透明「そうだけど・・・

 円「直ぐに断りなさい

   あんた、本当にタダで帰ってこれないわよ

透明「おいおい脅すなよ〜

   ただでさえ、緊張してるんだから〜

 陣「透明考え直したほうが良いよ

 円「何で今更

透明「だって、弥勒庵の件は、師匠が残してしまった

   仕事の1つ
だよ

   そろそろ、誰かがやらないといけないから

 陣「・・・・・

 円「だからって

透明「それに、師匠に言われた事があるんだよ

   お前が大人になって、自分をちゃんと持てたら

   弥勒庵の仕事を任せられるようになるんだけどな


   ってね

   あれって、師匠でも行きたくない仕事だったんじゃ

   ないのかなぁ〜

 円「当たり前じゃない

   あそこは普通じゃないんだよ

透明「でも、決めたから

 陣「・・・・お、俺も

透明「ダメ陣の特性では、絶対にダメだと思う

 陣「ううっ・・・。」

 円「はぁ〜・・・・本当に頑固なんだから・・・。

   いいわ帰ってくるの待っててあげるわよ

透明「えっ

 円「あんたが、帰ってきたら奢ってあげるって

   言ってるのよ

透明「そっか・・・じゃぁ、楽しみにしているよ

 陣「透明・・・ダメそうだったら、絶対に逃げて

   帰ってくるんだよ


透明「わかったよマズいと想ったら、引くよ



そうして、家に帰った私は、明日の荷をまとめ

床についた・・・



透明「いよいよ、明日か



次回、孤島に乗り込みます





           続く・・・。





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