Guardian jewelry・2

2013年10月31日(木) 8時00分
Guardian jewelry(ガーディアン・ジュエリー)・




マズイな〜 何だか険悪になってきてる

よしそれじゃ〜奥の手で・・・。


透明「例えば、不治の病に侵された
 
   お母さんがいます

 昴「い、いきなりなんだよ

   き、聞かんからな

透明「そのお母さんには2人の幼い子供が

   いて、お母さんの代わりに一生懸命

   家事を手伝っていました
・・・。」

 昴「・・・・・。」

透明「その親子には、父親はなく

   お母さんは、病気の身体を酷使して

   子供達のために一生懸命働きました

   ある日、お母さんは朝から具合が悪く

   布団から出ることができません・・・。

   子供達は心配し、慣れない手つきで

   一生懸命、母親が元気になるように

   朝ご飯をつくりました


   小さな子供達の手には、包丁で切った

   傷跡
とあちらこちらに小さな火傷

   後が残っていました・・・。

   痛いはずの手をグッと我慢して、

   具合の悪いお母さんに笑顔を見せながら

   子供達はお母さんの口元へご飯を運びます

 昴「・・・・・

透明「その姿を見た母親は、神様に願います

   私の身体を治してください

   子供達においしいモノを食べさせてあげたい

   そして、どうかこの子達が幸せに暮らせるように

   沢山の幸運をもたらしてあげてください

 昴「・・・・・

透明「母親は、その後・・・。」

 昴「だ〜〜〜〜っわかったわかったよ

   俺がそれを作れば、その親子は救われるんだな


あれっ例え話だったんだけど・・・まっ、いいか


透明「そうだね、昴が作ってくれれば、きっと

   そういう親子は救われるね

   でも、その親子にはお金がないから、

   高いモノは買えないとおもう


 昴「ちょ、ちょっと待て

透明「そして、お母さんは・・・

 昴「わ、わかったわかったよ

   できるだけ安価にするよ

   でも、俺も生活があるから少しはもらうからな

透明「ありがとう昴〜っ




やっぱり昴は、根本的に優しいんだよな〜


 昴「っでどうするつもりなんだよ

透明「準備はもちろん、手伝えることは手伝うよ

 昴「そうはいっても、法具の法陣式はどうする

   つもりなんだ

透明「それは、任せてアイテムのデザインとなる

   法陣式は俺が書くよ


   作るのは昴出来上がったモノの発動や力の充填は

   二人でやる
として、後は・・・

 昴「はぁ〜販売ルートはどうするんだよ

透明「え〜っと、ネットショップじゃだめ

 昴「それはいいけど、宝飾の販売は少し特殊だぞ

透明「げっそうなのどうしよう

 昴「まったくちょっと待ってろ


昴は、突然歩き出し電話の方へ・・・

どこに電話してるんだ



 昴「すみませんご無沙汰しております

   はいはいそうなんです

   社長のホームページをお借りしても

   よろしいでしょうか

   はいはいありがとうございます
 
   はいそれでは、また詳しい話をしに

   お伺いします


   はいありがとうございました

   失礼いたします

透明「

 昴「OKだぞ

透明「へっ

 昴「ネットショップだよ

   知り合いの宝飾関係のお店のホームページ

   販売ルート貸してくれるって

透明「おお〜っさすが昴〜っ

 昴「まったくお前はちゃんと考えてるんだか

   考えて無いんだかわからん

透明「それじゃ〜、この機会に色々と

   決めてゆくこと決めちゃおうよ





いよいよスタートした幸せ応援企画

しっかりと決め事、詰めていかなくちゃ





             続く・・・。




昴と透明先生のお店

   オープンまで

     後1週間




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Guardian jewelry

2013年10月29日(火) 8時00分
Guardian jewelry(ガーディアン・ジュエリー)




さてさて、今回は、妖精王からの流れを引き継ぎ

昴くんの工房からお話を続けたいと思いま〜す



透明「・・・・・。」

 昴「・・・・・。」


何だか、雲行きが・・・


透明「・・・・・。」

 昴「帰れ

透明「そんな殺生な〜

 昴「何で俺が

透明「そんなこと言わずに、協力してよ

 昴「断る


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

20分前・・・


妖精達とのことも一件落着し、私は久しぶりに

昴の工房を見学していた・・・



 昴「ほれ

透明「

 昴「お前に頼まれていた魔法具、出来上がった

   からついでに渡しておく

透明「おお〜〜〜っすげ〜っ

 昴「この指輪が成功を呼び込むリング

   っで、こっちのチョーカーが運気を

   引き寄せるモノ


透明「かっちょい〜っ

 昴「請求はこれな

透明「げっ

 昴「これでもキョウダイ価格だぞ

透明「・・・分割でもいいですか

 昴「はぁ〜まあいいよ

透明「ところで、昴この前の話

   考えてくれた

 昴「ああガーディアン何ちゃらの話だろ

透明「世の中のあらゆる問題に対応できる

   ガーディアン・ジュエリーを作って

   多くの人に役立ててもらう話


 昴「お前な〜そんなこといっても、

   人の悩みなんてさまざまだろ

透明「だから、用途別に合わせたアイテム

   作って提供すれば良いんじゃないかな

 昴「簡単に言ってくれるな

   作るのもそうだし、販売するとなると

   エライ時間と能力と資本が必要だろう

   そんな暇ないよ

透明「でも・・・。」

 昴「もう、その話は終わり

透明「もう一度考えてみてよ

 昴「しつこい

透明「・・・・・・。」

 昴「・・・・・・。」



そして、冒頭の会話に戻る・・・。





            続く・・・。








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妖精王・19

2013年10月27日(日) 8時00分
妖精王・19




 昴「お前な〜食い過ぎだろ〜

透明「ウムムヴオウ

 昴「グールか

キャッ

透明「

 昴「

妖精「ぴいぷい


食べながら昴の腕を掴む透明・・・


妖精「お、王様もう、大丈夫でしょうか

 昴「あっごめんなもう大丈夫だよ

   そう言えば、さっきの子はどうした

コロ「こ、ここだよ

 昴「よかった無事かい

コロ「うん

 昴「シルフィーいるかい

シル「はいここに

 昴「風の妖精達で、この子を家まで届けて

   あげて欲しいんだが、頼めるかい

シル「わかりましたそれでは、参りましょうか

コロ「あっありがとうお、王様

   それと、変なお兄ちゃん

透明「ブウモウ(へ、変なお兄ちゃん)」

 昴「気をつけて帰るんだよ

コロ「はい


こうして、迷子のコロボックルは無事自分の家へ

帰ることができましたとさ・・・めでたしめでたし



透明「ってめでたしじゃな〜い

   何なんだよ変なお兄ちゃんて

 昴「・・・おじさんじゃないだけ良いじゃん

透明「そうだねってよくな〜い

   昴は王様で、こちとら変な兄ちゃんだぞ

 昴「はぁ〜仕方ないじゃないか

透明「そう言えば、なんでお前は王様なんだ

 昴「あああれは、人間と妖精の境界線を護る役目を

   持つものを、王様と称するらしいんだ


   俺の前の妖精眼もそう呼ばれていたらしいよ

透明「ふ〜ん・・・って、納得いかね〜ぇ



いつもの日常

いつものキョウダイとの会話

今回は昴の知らない一面を見ることができたが、

やはり、昴は昴相も変わらずクールで人見知りの

腕利き法具師

今日一日体験した不思議な世界は、私にとっても

有意義な一日だった気がする




そして、お話はこのまま次の題目へ移行する・・・。




      妖精王

         完








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妖精王・18

2013年10月25日(金) 8時00分
妖精王・18




透明「昴裏鬼門は

 昴「庵の入り口付近だ

透明「了解



鬼は、滅することなかれ

師匠からの学びだった

鬼も人が産み出したひとつの生命

その命を絶つことは大罪に値する・・・。

私は、鬼を退治するときには必ず裏鬼門から

鬼界へ鬼達を帰すことをことを念頭においている



透明「さてと、よろしくね法具ちゃん


昴の貸してくれた法具は、たった5センチ程度

独鈷杵(どっこしょ)

小さくても炎の力をビンビン感じるものだった


透明「(炎の力が強いなら、お不動様にお力を

    お借りするか
)

   ノウマクサマンダバザラタンカン


法具の炎の力があふれ出す


ヴオオオオオオオオッ


グールが警戒を強める・・・。


透明「バッ


大地を勢いよく蹴り出し、私は一番前のグールの脇へ

軽く独鈷を突き立てる


ヴオオオオッ


グールが嫌がりながら、私と真逆の方向へ逃げ出す

それを追う透明に続き、残りのグールも私を追う

庵をぐるっと反対側に回り込んだ先には、昴が待機している


 昴「ルード・ベル・ディ・・・・・。

   古より熱き地を統べる神々にこう

   地軸の流れ、連鎖をもち門を開きたまわん



ヴウウウウウヴオオオオッ


最初に逃げ込んだグールが鬼界へ吸い込まれる

怯んでいる残りのグールに対し、私と昴はすぐに

後ろへ回り込み、グールを追い詰める


透明「ノウマクサマンダ・バザラナン・・・・。」

 昴「ルルド・エーテ・フサイン・・・。」


私が炎を使い、昴が風の妖精の力を使う

グールからすれば、いい迷惑なのだろうが

ちょっと怖い想いをして帰っていただく


透明「・・・・・・。」

 昴「・・・・・・。」

透明「ふ〜っ終わりかな

 昴「うん他にはいないみたいだ


私達は顔を見合わせ合図をする


ヴウオオオオオオッ


屋根の上で隠れていたグールが一匹

私達が油断をしているとフンで飛び降りてくる


すかさずその存在に気づいていた私達は、

グールの着地地点から一歩下がった場所で

落ちてくるグールを蹴り飛ばす


ヴオッ


そのまま、裏鬼門へ飛ばされるグール

その後、障気に当てられてしまった靴を

急いで脱ぎ、裏鬼門を閉め一件落着



透明「はぁ〜っ歳かな疲れた・・・。」

 昴「何いってるんだよお前が歳をいうと

   同時に俺まで年寄りみたいじゃないか

透明「もう、本当に終わりだよな

 昴「まあ、大丈夫だろう

透明「はぁハラ減った〜っ



取り敢えず、一件落着

この後、昴の冷蔵庫をあさりまくり

グール化する透明先生なのでした








           続く・・・。








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妖精王・17

2013年10月23日(水) 8時00分
妖精王・17



さて、続きですが・・・

そもそも、鬼はどういう流れで存在し

鬼界に帰って行くのか


鬼は、人間の想念の集合体

例えば、一人が楽しいと想う気持ちが

MAXに達したとします

その時に、その人から発せられる想念だけでは

一人の鬼を構成するまでにはいたりません

鬼となる構成に必要な想念の量は、その鬼に

よって違いますが、最低でも百人前後の想念が

寄り集まる必要があります

しかし、たった一人が鬼を作り出す方法も

ありますそれが自分自身を鬼と化す鬼神法

媒体に想念を写し込む式神法です

まあ、これはやり方としてお教えすることは

できませんが、たまたまその方法をしてしまい

体内に鬼を住まわせてしまったという鬼神法の

話は歴史の中でも物語として伝えられています

子を想う親が、鬼女になった

戦国の世にて、強さを求めた武将が鬼神となった

など、そういった話の中でも、頭に鬼の角のような

ものが生えていたという史実もあり、鬼と人間の

密接な関係を知らしめています


さて、話は戻りますが、鬼は産まれてすぐ鬼界に召喚されます

しかし、それは単純な想念から産まれた鬼が赤子の

ような知能しか持ち合わせていないためにできるもので

産まれてすぐの想念次第では、最初から知能をもって

その流れに反抗する者も存在してしまうのです


今回のグール(屍食鬼)などは、よい例で、動物や人間が飢え、

食べ物を探し、色々な方法で命を永らえさせるために

頭を使い知能の高い状態で食べ物を求めながら

飢えにより死を迎える・・・

このときに生じた想念は強く、知能も高い状態で

捕食という想念から産まれたグールは、捕食のための

知能が高い
というわけです

その為に、捕食できるものが目の前にある状態で

鬼界への召喚に応じることはせずに、現世にとどまる

ということがあり、歴史上でも飢えが原因で沢山の

生き物がこの世を去った場所で、この鬼の目撃情報は

伝承されています




さて、そろそろ鬼の説明は終わりにして

現代版鬼退治始めましょうか







           続く・・・。






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妖精王・16

2013年10月21日(月) 8時00分
妖精王・16



透明「(こいつら・・・。)」

 昴「気をつけろこいつら知能は

   高いからな


透明「うんわかってる



そもそもと呼ばれる存在は、歴史が浅く

人間が誕生してから知能が定着してくるまで

存在していなかった
・・・。


鬼は、人の想念から産まれる存在

本来は産まれることのなかった存在なのかもしれない

ここからの説明は、本当は書いてはいけないのかも

しれませんが信じる信じないは別として

流して読んでいただけたらと思うます・・・。

(制限がかかって、この記事を消さないといけなく

 なったらごめんね
)


何故、人間が鬼という存在を産み出せるのか

それは、人間が神や仏の複製からできているからと

言われています

もともと、人間には色々な能力が備わっていて、

この現世という修行の場では、その突出した能力を

リミッターとして神様に封印されています

しかし、厳しい修行やそれに見合った学びを

必死に努力で会得した者には、そのリミッターは

解除されるようにできていて、世の中のバランス

成り立っているワケなのですが・・・

ここに神様の誤算が生じたと言ってもよい現象が

起こってしまいます

それは、神や仏が人間を創造したように、

神や仏の複製である人間にもその能力が備わっていた

という誤算

人間のベースは、動物と同じく生殖活動により

子孫を繁栄し栄えさせる枠から越えることが無いと

定められていたはずなのだがその複製能力は

人間が創造され、進化を遂げて行く中で徐々に

目ざめてしまったのです

そこで産み出されてしまった存在が

神や仏とは根本的に創造の過程は違えど、

人間の単純な欲求的想念は、その能力を飛躍的に

伸ばしてしまうのです・・・。

そして、その存在は本来、修行の場である現世に

おいて、忌むべき存在となってしまい、そのことを

憂いた仏様によって、鬼界という階層ができたと

言われています・・・。

鬼界は、人間界に寄り添うように設けられ、

人間界と鬼界の狭間は薄い膜で分け隔てられていて

その膜がもっとも薄く鬼界との接点を見出して

しまう道を鬼門と称し、鬼門より出てきてしまった

鬼を鬼界に返す一本道の逆側を裏鬼門と称するように

なったワケです


だからといって、鬼が全ての人間に害をなす

存在ではなく、人間の想念から産まれた鬼には、

嬉しさ楽しさなどから産まれる者も存在し、

中には、人間に福を呼ぶような鬼も存在します

そして、鬼界に住まいを移した鬼達は、仏様から

秩序と仕事をいただき、主に地獄を管理する職務

全うする暮らしをしているとも言われています




鬼という存在

もう少しお話します・・・。






     
            続く・・・。





関連記事魔王(^・x・^)↑降臨!!・7

  インヴィジブル・コンストレイント(見えざる制約)

  リミッターについて説明しています





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妖精王・15

2013年10月19日(土) 8時00分
妖精王・15





透明「はぁ〜疲れた〜

   腹減った〜っ

 昴「まったく庵についたら食料あるから

   適当に食っていいぞ

透明「やった〜そう言えば、妖精達って何食べるの

 昴「そうだな〜草木の妖精は葉っぱから出る養分や気質

   水の妖精なら自然に濾過された水滴の養分や気質とか

   その属性に合わせたモノを主食とすることが

   多いかな〜

透明「なるほどね〜あっ庵が見えてきた



後80メートル辺りのところから、庵が見えてくる

私達は、徐々にその距離を詰めてゆくが、

残り50メートル辺りで、昴が足を止める・・・。



 昴「・・・・。」

透明「どうしたの

 昴「臭う

透明「えっお、俺じゃないよ

 昴「そうじゃない庵からだ

透明「・・・


一瞬、何か異様な気配を感じる


透明「これって

 昴「屍臭・・・そして、障気

透明「屍食鬼か

 昴「多分・・・お前達この子を連れて

   オンじぃのところに隠れていろ

妖精「ポム


妖精達が退散したところで・・・。


透明「どうする屍食鬼は、一匹で行動は

   しないはずだけど
・・・。」

 昴「多分、数匹いるだろうな・・・

   協力してくれるか

透明「そんなのもちろんだよ

   ただ・・・。」

 昴「これを使え

透明「これは

 昴「火蜥蜴サラマンダーの力を集めた法具

   屍食鬼は火に弱いから役に立つと思う

透明「さすが法具師用意がいいね〜

 昴「法具は使う者次第だよ

   まあ、お前なら大丈夫だろうけど

透明「おうなんだか、ロールプレイングみたいに

   なってきた

 昴「たくっリセット、セーブ一切無し

   普通に死ねるからな

透明「望むところ



私達は、慎重に庵に近づいて様子を伺う・・・。


後から聞いた話だが、屍食鬼はその纏っている

障気によって、全てのモノを腐らせるらしい

それは妖精にとっても同じ

一度触れてしまえば、妖精といえど只では

すまない
・・・


透明「・・・あれっ

 昴「・・・・・・・。」

透明「いないけど・・・。」


ガサガサ


透明「

 昴「後ろ


ヴオオオオオオオオッ


凄い鳴き声が山にこだまする

目の前にいるそれは、この世のモノとは

思えないほどの醜悪な形相をし、

顔は胴体ほどの大きさ、皮膚は垂れ下がっている

身体は太く、獣とも人間ともとれない姿は

普通の人が見ただけで気がふれるほどだ



透明「うえっなんだこの臭い

 昴「あまり吸い込むなよ

   なるべく息を浅くしろ

透明「はぁ〜そんな殺生な


屍食鬼は合計4体・・・。

いや、未だわからない

私達は、冷静に構えながら間合いを計っていた








              続く・・・。








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妖精王・14

2013年10月17日(木) 8時00分
妖精王・14






私達は、ロキキキと別れ次の場所へ・・・。


透明「次は、どこにいくの

 昴「次はここから北にある岩場だよ

   すぐそこだから

透明「あのさ〜さっき言ってたこと

   なんだけど・・・。」

 昴「あああまり気にするな

   お前は、ことの重要さも理解しているし

   このこともブログで書いてくれるんだろ

   それでけでも、自然に対する意識を

   高めてくれる人が大勢出てきてくれると

   信じているから


透明「・・・そっか・・・。

   あっそれと、言い忘れていたことが

   あったんだけど・・・

 昴「

透明「実はね・・・。」


私は、迷子のコロボックル光波の札を抱えて

隠れていたことを話す・・・。


透明「だから、もしかしたらあの子が結界の札を

   はがして持っている
んじゃないかと・・・

 昴「は〜っなるほどな

   可能性は高いかも

   ってそんな重要なこと早く言えよ

透明「ご、ごめん突然走り出したから、

   言いそびれちゃって

 昴「まあいいや俺ももう少し考えれば良かった

   妖精にはある程度テリトリーがあるんだ

   産まれたばかりの子は、そのテリトリーが

   決まっていないから、彷徨いながら自分の

   家を決める
んだけど、さっきのコロボックルは

   テリトリーをもう決めてるみたいだから、

   ここには住めない・・・。

   いくら同じ気質をもった仲間がいても、

   自分のテリトリー内じゃないから不安だった

   のかもしれないな


   だから、結界のような護りの気質をもった

   ものを抱える癖がついているのかもしれない

   でも、それならなおのこと、急いで探さなきゃ

   あの子は結界の札を持っているからと安心して

   いるかもしれないけど、あれは一枚では

   屍食鬼には太刀打ちできない


透明「そうだね急ごう



私達は、再度危険性を認識し走り出す・・・



 昴「透明あそこだ

透明「あっいた〜っ


大きな岩肌がむき出しの場所に、数人の妖精と

戯れているコロボックルを発見



 昴「こらっお前達

妖精「フムポニ


私は、すかさず昴の腕を掴む


 昴「まったく何でこんなところまで・・・。」

妖精「ごめんなさいこの子、ここが初めて

   だったから、色々案内してあげようと

   思ったの
・・・。」

 昴「そっかでも、お前達だけでは危ない

   こともあるからね

妖精「うんごめんなさい王様


またもや、王様

なんだか、昴が白馬に乗った王子に見えて

笑えてきた
・・・ププッ


透明「あっあそこ


岩の上にコロボックル発見

やはり、何か抱えている・・・


 昴「お〜いこっちにおいで

コロ「あっ

透明「あ、あぶない


コロボックルが岩から滑り落ちる


 昴「おっと


ナイスキャッチ


 昴「大丈夫

コロ「うん

 昴「ごめんねその御札、返してもらえるかな

コロ「あっごめんなしゃい・・・。」

 昴「くすっいいんだよ

   俺も君が寂しいことに気がつかなくて

   ごめんね


   とにかく、一度庵に帰ろう

コロ「うん



取り敢えず一件落着

私達は、一路昴の工房庵と呼ばれるその場所へ

帰ることにした・・・しかし・・・。








           続く・・・。



   


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妖精王・13

2013年10月15日(火) 8時00分
妖精王・13





 昴「奴らって言うのは、この山に発生する

   グールのことだよ

ロキ「うっ

キキ「キャッ

透明「

 昴「実は、奴らの総称としての名前は、

   妖精達にとっては、忌嫌う言霊

   なっていて、名前を呼ぶことを避けて

   きてたんだ

透明「そうなんだグーいや、奴らって

   屍食鬼(ししょくき)のことだよね

 昴「そうだね日本では養和(ようわ)の大飢饉

   の時に、横行したとして有名だね

透明「人の屍肉を喰らい、死者の淀みから

   産まれてくる鬼
・・・。

   屍肉に入り身体を動かしたりすることも

   あるから、ゾンビとも言われたりするけど

   そんな鬼が何でこんなところに

 昴「・・・それは・・・。」

ロキ「お前達のせいだろ

キキ「ロキやめなさい

透明「ど、どういうこと

 昴「・・・自然が破壊されると、何が起こるか

   知っているか

透明「自然が破壊されると・・・食物連鎖が

   狂うよね
・・・・まさか、動物

 昴「そう、この山は緑も豊かで食べ物もある

   だけど、隣の山々は、開発のために

   山も林も川も岩も切り崩され、動物が

   住める環境ではなくなってきているんだ


透明「・・・そうか・・・住む場所がなくなり、

   食物連鎖が狂うと、動物達にとって

   飢えが起こる人間でいうところの飢饉だ

 昴「そのことで、動物達は飢え、屍を増やして

   ゆくんだ・・・。」

透明「それで、屍食鬼が・・・。」

ロキ「おい、人間

キキ「こら透明さんでしょ

ロキ「は〜ぁまあいいや透明

   お前、人間を説得してくれよ

   このままじゃ、俺たちがいくら自然を

   回復させても、回復させる自然すら

   なくなっちまう

   それだと、お前達人間も同時に滅亡

   しちまうぞ


透明「・・・そうだよね・・・

 昴「ロキ気持ちはわかるけど、透明に

   言っても仕方がないんだ

   透明は自分のできる範囲で沢山の人に

   このことを伝えてくれている
・・・。

   それに今の時代、自然を回復しようと

   する動きも徐々に起こってきている

   人間の意識が早いか自然の減少が早いか

   今は、その綱引きを見守るしかない

   俺たちは俺たちのやり方で自然を守りながら

   人間を信じてみようと決めたばかりじゃないか

ロキ「・・・そうだけど・・・

キキ「昴様と決めたことでしょ信じてみようよ

ロキ「はぁ〜そうだなよし人間

   遊ぼうぜ


透明「えっ

 昴「こらっロキ今は、それどころじゃないって

   言っただろ

キキ「はぁ〜



自然の重要さ・・・破壊と再生・・・。

人間は少し、真剣に考えなくてはいけない時期に

きているのかもしれない
・・・。






             続く・・・。

   






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2013魔導の日ですよ〜

2013年10月13日(日) 20時00分
魔導の日(2013)


みなさ〜ん

お待ちかねの魔導の日は今晩ですよ〜

日時をお知らせして1ヶ月近く経つので、

忘れてしまっているかもと思い、

当日の夜、記事でお知らせしてみました



2013年用の魔法陣は公開しているので

やり方と注意事項をしっかり読んで、

想いを高めたら是非やってみてね〜〜

集中は必要ですが、緊張はしなくて良いので

リラックスして楽しんでやっちゃいましょう

みなさんの願いが叶いますように


         

 2013年 魔導の日!!(2013年 魔法陣)

 オフの日2(魔導の日とはの説明)

 オフの日2ー2(やり方と注意事項など)



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妖精王・12

2013年10月13日(日) 8時00分
妖精王・12




先ほどの場所から走ること10分・・・

さすがに山道を全力疾走は辛い


透明「す、昴どこまで

 昴「あそこだ

透明「・・・


目の前に現れたその場所は、小川が

流れている何とも風流な場所だった



透明「う、うわっ凄い気配

 昴「無事か


昴の言葉に場の空気が勢いをもって

流れ出す


透明「こ、これ、全員妖精か


目の前には、妖精妖精妖精

数え切れない色々な妖精が集まりだす

なんだか、ちょっと怖いくらいだ


 昴「・・・・・ふぅ〜っ大丈夫そうだ

透明「それにしても、凄い数

 昴「この時間、ここには山の妖精が

   ほとんど集まってくるからな



しばらく様子を見ていると、妖精の中でも

ひときわ小さい妖精が昴に近づいて来た・・・


透明「(な、なんだこのちっこいの)」

妖精「ぴき〜っぷんぷん

透明「あっ、そっか


私は、昴の腕を掴む・・・。


妖精「なんだお前〜〜〜っこのドサンピンが〜

透明「ド、ドサンピン

妖精「ちっこいとは何だぷんぷん

透明「あっご、ごめんなさいつい・・・。」

妖精「ついだと〜この野郎やるか〜っ

   やるなら、相手してやるぞ〜

   こいシュッシュッこいこい


ビー玉くらいの妖精に、挑発されても・・・


 昴「ロキその辺にしておけ

ロキ「けっ昴くんに感謝しな


あれこの子は、昴のこと昴くんなんだ


妖精「ロキ言葉が悪いです

 昴「キキも無事か

キキ「はい昴様

ロキ「キキは人間に甘いんだよ

キキ「だめよロキ人間とは仲良くしなくちゃ

   初めまして、キキと申します


透明「あっ透明です初めまして

 昴「ロキとキキは、この西の野を管理する

   古株の妖精なんだ

   これでも、300歳なんだよ

透明「さ、300歳この、ちっ・・・いや

   そ、そうなんだ・・・


それじゃ〜、さっきの小さいお爺さんはもっと

年上ってことだよな〜


 昴「ちなみに、さっきのオンじぃは、200歳

   くらいかな

透明「えっちょ、ちょっと待って

   だって、さっきの妖精は

 昴「透明は、見た目や雰囲気を気にしすぎ

   なんだよ

   妖精の見た目は、姿形で判断するものじゃ

   ないんだよ

透明「う〜〜〜ん頭が混乱してきた

 昴「ところで、ロキ

   この辺りで、何か変わってことは無いか

ロキ「う〜ん、特にはないけど・・・。

   何かあったの

 昴「うん庵(イオリ)の結界が破られた

ロキ「

キキ「えっそれじゃ〜

 昴「奴らの可能性がある


また、奴ら


透明「昴さっきから言ってる奴らって

 昴「ああ奴らって言うのは・・・。」




次回、奴らの正体が・・・。





 
    
            続く・・・。






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妖精王・11

2013年10月11日(金) 8時00分
妖精王・11




私は、目的地もわからず昴について行く


 昴「・・・・・。」

透明「(こんなに必死な昴も珍しいな〜)」



山駆けを始めて10分

昴は少しひらけた場所で足を止める・・・


透明「ここは

 昴「ここには、この山に古くからいる

   妖精が住んでいるんだ


   透明俺の手を握っておけ

透明「な、なんで

 昴「いいから早く・・・オンじぃ

透明「うわっデカイ声

じぃ「・・・・おお〜っこれはこれは

   どうなさいました


透明「


よ、妖精がしゃべった

い、いや昴の手を握っているから聞こえるのか


目の前に現れた妖精は、消しゴムくらいのお爺さん

木の根っこに腰掛け、小枝の杖をかかげて

昴に挨拶している



透明「(な、何だか・・・可愛い・・・。)」

じぃ「こりゃ可愛いとはなんじゃ

透明「えっ心が読めるの

じぃ「当然じゃボウズは何者じゃ

 昴「オンじぃ今はそれどころじゃない

じぃ「おほっ

 昴「結界が壊されたここの結界は大丈夫か

じぃ「大丈夫ですじゃここにはオンじぃが

   居りますゆえ
  
   しかし、王よ庵の結界が壊されるとは、

   奴らですかな


透明「(お、王・・・)」

 昴「う〜ん、奴らには結界を壊す力はないと

   思うのだけど・・・。」

じぃ「もしヤツらなら、西の野が心配ですじゃ

 昴「確かにあそこは、この時期は結界が

   弱いからな 今から様子を見てくる

   とにかく、ここも何かあればすぐに連絡して

   くるんだぞ

じぃ「おほっわかりましたのじゃ


昴は、足早にその場を立ち去る・・・


透明「あ、あの〜

じぃ「コルルルボココ

透明「あっ昴がいないと話せないんだった


私は、オンじぃと呼ばれる妖精に会釈して

すぐに昴を追う・・・


透明「(・・・王って王様のことだよな〜

   ・・・それに、奴らって何なんだ)」



自分のフィールドでは無い知識の中で

翻弄されっぱなしの透明先生


謎は深まるばかりだ・・・






              続く・・・。







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妖精王・10

2013年10月09日(水) 8時00分
妖精王・10




昴の工房の裏庭には、沢山の花や草木が綺麗に

整備されて並んでいる

小さな池に、外で火をおこすための屋根付の

囲炉裏
、そこから右手に巨石が1、2、3、

全て妖精のために整えられていることが

素人の私でもわかるように配置されていた



透明「・・・凄いな

 昴「まあ、妖精と戯れてたら自然とこんな

   配置になってしまっただけだけどな

透明「ところで、ここには今、妖精はどれだけ

   いるの


 昴「この時間は、大体1000はくだらない

   はずなんだけど・・・。」

透明「せ、1000・・・あれ

   でも、いくら俺でもある程度は視える

   はずなんだけど・・・


辺りに、妖精の気配は無い・・・。



 昴「あれおかしいな

   透明がいるから、警戒してるのか


私と昴は、妖精を探す・・・。


 昴「お〜い出ておいで

透明「・・・・・・・

 昴「・・・・・・・


突然、昴が走り出す

私もそれに続く・・・

そこには、一枚の紙が落ちていた



 昴「ば、バカな

透明「・・・これ、御札

 昴「ま、まずい一枚足りない行くぞ透明

透明「お、おう


私は、ワケもわからず昴を追いかける


透明「す、昴さっきの御札って

 昴「結界だ

透明「

 昴「誰かが、結界の札をはがしたんだ

透明「結界って

 昴「場を清め、妖精達の天敵を寄せ付けない

   ための結界だよ

透明「て、天敵



私達は急いで山の中へ入ってゆく






           続く・・・。






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妖精王・9

2013年10月07日(月) 8時00分
妖精王・9




透明「昴は都市伝説って知ってる

 昴「何それ


やっぱり、普段山奥で仕事をしている

昴は、世俗に疎いみたいだ・・・。



透明「う〜んと簡単に言うと、世の中の

   不思議とか、まことしやかに囁かれて

   いる噂の類
なんだけど、そこに

   妖精の目撃情報や、これは妖精?的な

   事柄が結構あって
・・・。」

 昴「ふ〜ん、まあ、妖精がかかわっている

   ものなら、答えられると思うけど・・・

透明「それじゃ〜、最初の質問

 昴「お、おう

透明「町中で、小さいおじさんの目撃情報

   結構あるんだけど、それって妖精

 昴「小さいおじさん

   う〜ん、小さいおじさんと言えば、

   ノームかな

透明「ノーム

 昴「ノームは、茶土の妖精で容姿的にも

   小さいおじさんに視えると思うよ

   ただ、日本には各所限定的な場所にしか

   いないから、どうかはわからないけど

   まあ、もしその小さいおじさんが

   妖精では無い存在だとすれば、小鬼かな

透明「まあ、確かにその線も考えられるね

   小鬼なら、人の想念から発生する存在だから

   可能性は高いかも


 昴「まあ、妖精であれば触れることも次元が違う

   からできないし、会話も普通はできない

   だろうから、会話や触れることができるのなら

   小鬼の線が濃厚なんじゃないかな

透明「そう言えばさ〜妖精って次元が違う場所に

   存在しているっていってるけど、なんで

   葉っぱやお前は触れられるの


 昴「それは、自然物は次元の狭間に存在している

   からだよ

透明「

 昴「もともと人間もその狭間の住人だったんだ

   自然の流れに身をゆだね、その流れの恩恵を

   受けて生活していたからこそ、人間は身体の

   構成自体、自然物に近い存在だったんだ

   でも、人間は知能を身につけ、自然物としての

   存在から創造者となることを選んだ


   その為、人間は無から有を作り出す力を手に入れ

   自然界とはかけ離れた次元へ徐々にテリトリーを

   広げていったんだ

透明「なるほど・・・でも、それじゃ〜昴はどうなの

   お前も人間じゃん

 昴「俺は、いや俺の目は自然物の構成から外れる

   ことはない代物なんだよ


   この妖精眼は、ある意味妖精と同じエネルギーで

   できている
・・・って先生に言われたことがある

透明「妖精と同じ・・・だから、お前は妖精が触れたり

   話したりすることができるワケか・・・。」

 昴「まあ、原理自体は俺もよくわかっていないんだけどな

透明「なるほど・・・。」

 昴「もうこれくらいでいいか

透明「あっもう一つだけ

 昴「

透明「妖精って、皆小さい人間の形をしているの

 昴「いや全然

   コロボックルみたいな人間と密接な子は人型が多いかな

   ティンカーベルみたいな羽のある妖精は光属性の妖精

   羽が羽ばたけば光の残像が舞う姿からよく人間に見つかる

   こともあるみたいだけど


   その他の種族では、動物のような種族虫のような種族

   数多くいるし、物体として決まった形のない妖精もいる

   今現時点では、人型種は少ないくらいだよ

透明「そうなんだ意外と視てても妖精とわかっていない

   こともありそうだね

   俺の認識では、人型が普通と思ってたからビックリ

 昴「まあ、先入観もあるだろうからね

   さてそろそろさっきのコロボックルを送って

   やらなくちゃ


透明「ありがとうね

   何だか色々、疑問に思っていたことがわかって

   スッキリしたよ

 昴「はぁ〜俺も久しぶりにしゃべりすぎたよ

   まあ、タメになったなら良かったけどな



そう言うと、昴は工房の裏庭へ足を運ぶ・・・。



しかし、この後

予想もつかないことが巻き起こる






           続く・・・。

   







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妖精王・8

2013年10月05日(土) 8時00分
妖精王・8



 昴「妖精の仕事については理解できたか

透明「うん大体は

 昴「でも、今までの話の流れでは、人間の生活と

   妖精の仕事に接点は少なく感じたんじゃない


透明「う〜ん、まあ、自然を守ってくれている時点で

   人間にも恩恵はあると思うけど、直接的では

   ないかもしれないね

 昴「実は、妖精達の仕事の中には、人間と

   切っても切れない重要な接点があるんだよ

透明「えっ

 昴「それは、土地からの恩恵を人間が受けて

   生活していること


透明「

 昴「本来、妖精というのは卵から産まれると外界へ移動し、

   自分たちの属性に合わせた環境に住処(すみか)を

   求めるようになる

   もちろん妖精が住む場所だから自然的な環境が

   きちっとしていなければ住むことができない


   そこで人間が昔からおこなってきたのが、

   法陣を敷き、妖精が住める環境を提供すること

   その代表例がご神木なんだ

透明「あっそうか

 昴「神社やお寺には、必ずご神木があるよね

   透明は不思議に思ったことないか

   ご神木は神の宿り木といわれ、昔から大切に

   されてきたモノそこに法陣となるシメ縄をし、

   ご神木を清める


   まあ、勘の良いお前なら気づいたと思うけど、

   要するにご神木は、妖精が天界にいる

   精霊になれるように施した妖精達の家であり、

   卵を産める環境でもあるんだ


   だからここにも人間が妖精と共存している証が

   あると言う訳なんだよ

   そして大切なことは、このご神木があることで

   妖精たちが集まり、妖精本来がもつ力の恩恵を

   人間も得ることができるようになる

   それは、妖精の存在する場所は、土地からの栄気

   が数段良くなり、そこに住まう人間や訪れた人の

   運気が格段に上がるという恩恵につながる


透明「なるほど〜〜〜っ何だか、色々なことが

   つながってきた


 昴「だから、妖精はその存在自体で人間への影響を

   はらんでいて、相互の関係が保たれているという

   ことなんだ

透明「は〜ぁ色々なつながりを考えると、本当に

   この世の中は上手くできているんだな〜

   ところで、さっき言ってたことだけど・・・。」

 昴「ああ妖精の視える場所ね

透明「うん

 昴「透明は知ってると思うけど、京都の大原三千院

   行ったことあるか

透明「うん京都に行ったら、よく寄るけど・・・。」

 昴「あそこのたった一カ所だけど、妖精の住む次元と

   人間が住む次元の接点が存在するんだ

透明「ま、マジでどこどこ

 昴「大原三千院の庭園を過ぎですぐの場所

   庭園を見る位置から、左の方にお堂を

   左に折れる角の場所に小さな水溜がある

   そこに境界線が存在する


   肉眼で視るには、一番視やすい場所だけど、

   普段は皆、白い小さい小虫程度にしか

   とらえていないんじゃないかな


   それだけ小さい妖精だから、よ〜く視ないと

   いけないけどね

透明「そうなんだその境界線ていうのは、

   他にも存在するの

 昴「まあ、いくつかはあるけど、他のところは

   大概、聖域になっていて入れないことが多い

   と思うよ

透明「今度行ったときには、よ〜く視てみよう

 昴「さてと、妖精についてはこんなもんかな

透明「ちょっとだけ、質問してもいいかな

 昴「





次回都市伝説の謎に迫ります






             続く・・・。








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妖精王・7

2013年10月03日(木) 8時00分
妖精王・7





 昴「さて、妖精の能力だけど、さっき言ったように

   妖精は自然の力の集合体的な存在なんだ

   だからこそ、この世に存在する自然元素と

   同じ力を有する種族は数多く存在する


透明「ということは、五行を司る妖精が別々に

   存在しているってこと

 昴「そうだねでも、自然を構成する元素は

   五行だけではない

   妖精の力には大きく分けて9つの種族が存在し、

   空(雷)

   の能力をもって仕事をしている

   例えば、水の能力であれば、雨を降らせ

   湧水をわかせ、水を浄化し、潮を制御したり

   も出来る


   空の能力であれば、空気を浄化し、木々や

   草花・人間にいたるまで呼吸を司る酸素や

   二酸化炭素を制御し、水の妖精と共に雷を

   放射したりもするんだ


透明「・・・・・

 昴「どうした

透明「い、いや…万が一、妖精と仲違いしたら・・・

 昴「そうだねこれだけ見ても、妖精達には

   人間には無い偉大な自然の力を操る能力

   備えられていて、万が一にも妖精と仲違いなど

   おこそうものなら、人間はひとたまりない
   
   その上、精霊ともなると、大地を裂き、大津波をおこし、

   火山を噴火させ、氷河期をおこすなど造作もないんだ


   ちなみに、天界では人間界・妖精界を管理することも

   一緒におこなっているから、自然的な仕事は精霊に

   頼んでおこなっていることも多いみたいだよ

透明「よく考えたら、さっきの業徳の概念が存在しないと

   人間なんてあっという間に・・・。」

 昴「まあ、妖精という種族は一部を除いては友好的な

   子がほとんどだから、基本的には争いは好まないし

   業徳の関係があろうがなかろうが、人間に興味を

   もっている子が多いからね


   今は人間には視えないけど、妖精には人間が

   視えているワケだし、興味は尽きないんじゃないかな

透明「そうなんだ・・・何だか、申し訳ない気がする・・・

 昴「

透明「俺は、能力のチャンネルを切り替えられるから

   妖精を視ることはできるけど、普通に人間が妖精

   の存在をとらえることができたら、もっと仲良く

   なれるのにね
・・・

 昴「そうだね・・・でも、まあ、今の人間でも条件さえ

   上手く揃えば、妖精を視ることくらいできる

   場所もあるよ


透明「マジで

 昴「それじゃ〜、もう少し人間と妖精の関係を

   話してから、妖精の住まう場所について

   話してみようか




次回、必見

上手くすれば、皆さんでも妖精が視れちゃうかも




 
          続く・・・。






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妖精王・6

2013年10月01日(火) 8時00分
妖精王・6





透明「それじゃ〜さ〜ぁ妖精もこの世界で

   徳を積まないといけないということ

   だよね


 昴「そうなる・・・

透明「でも・・・・どうやって

 昴「さっき話したことの続きになるけど、

   妖精は、人間を敵視はしていないんだ

透明「えっでも、自然を破壊してるのって・・・

 昴「これは、自然の理からなる妙・・・仏の采配

   とでも言うのかもしれないけど、妖精が徳を

   集めるためには、人間の存在が欠かせないんだ


透明「えっ

 昴「自然を守り、大地を豊かにすることは、妖精誰もが

   もともと持っている使命

   だけど、いざ徳を積むとなると、それだけでは

   徳にはつながらないんだよ

透明「な、なるほど

 昴「自然が豊かになり、気候が良く、土地が肥よくに

   なることで恩恵を受け、自然に感謝する人間が

   増えることは、彼らの仕事に徳を与え、精霊に

   なるためのエネルギーを集めることにもつながる

   だから、妖精達は人間が汚してしまった地球を

   自然の摂理にのっとり修復することで徳をえられ

   人間との共存関係がとれているというワケなんだ


透明「そ、それじゃ〜逆を返せば、妖精達が人間の為に

   生活を支えているにもかかわらず、このことを

   知らない人間が、自然を好き放題荒らすことは、

   業徳のルール上、業が増えてしまうことにも

   つながるってことだよね


 昴「そうなる・・・



また、昴が悲しい顔をしている・・・。

よく考えれば、こいつは妖精と人間の間に立って

モノを考えないといけないんだよな〜


・・・ブルッ

想像しただけで、少し背中が寒くなる・・・。


 昴「誰にも信じてもらえず、訴え続けたところで

   答えが返ってこないこともあるさ

透明「昴・・・

 昴「おっと悪い悪いちょっと愚痴っぽく

   なっちゃったな


   そう言えば、お前妖精の力について前

   聞きたがってたよな

透明「う、うん

 昴「それじゃ〜、次は妖精の力について

   話そうか



昴はきっと、こんな狭間で苦しんできたのだろうな

たまには誰かに、愚痴りたいときもあるのかも

しれない
・・・。

私は、昴の知らない一面を見た気がした





              続く・・・。







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