体話・3

2012年12月19日(水) 8時00分
体話・3




少し、時間が流れる・・・


彼女の葛藤、恐れ、不安を感じとりながら

私は、彼女の心を救うことに全神経を

集中する




透明「(利香ちゃん

   君の想いは痛いほどわかる

   でもね、彼はそんな利香ちゃん

   だからこそ、好きになったんじゃ

   ないのかな
)」


軽く目をつむり、胸に手を当て、少し

悲しい表情で利香ちゃんを見る

そこから、表情を変え真剣な眼差しで

教え諭すように首を横に振る・・・。



利香「(・・・・・私は、自信が無いんです)」



利香ちゃんも、真剣な眼差しから

一転して目に涙を浮かべ、悲しい表情に

変わってゆく・・・

私は、うつむく利香ちゃんの頭をポンと

軽く叩き
優しい表情で彼女を見る

彼女も、私の気持ちを感じ取るために

一生懸命、私を見るようにしてくれる



透明「(君は、優しい子だね)」


私は、笑顔で首を縦に振る


利香「

透明「(普通なら、自分の幸せを第一に考える

   ものだけど、君は自分が傷つくことよりも

   相手に嫌な想いをさせることを拒んでいる


   それは、誰よりも優しい選択なんだと想う

   でもねその気持ちをもう少し前に向けて

   ごらん今、彼に嫌な想いをさせたくないと

   思うなら、一番良いことは、相手の気持ちを

   受け止めてあげることなんじゃないかな
)」



私は、ニッコリと微笑み、軽く目を閉じ

自分の胸を親指で傷つけるそぶりをし首を振る

そして、誰もいない方向を親指でさし、首を強く振り

もう一度優しい表情で胸に手を当てる・・・。

その後、彼女に向かい少し悲しい表情で、首を傾け

彼女の少し上を強く見つめ、もう一度誰もいない

方向へ視線を戻し、両手で何かを抱きしめるような

しぐさをし、彼女に微笑みかける
・・・。



利香「(でも・・・。)」



呼吸が深く、長い・・・。

利香ちゃんは、少し戸惑っているようだ


透明「(彼は、君のことを理解しているんだと

   思うよ


   その想いに答えられるのは、

   利香ちゃんだけなんだ


   確かに、色々な苦労を想像しようと

   思えば、いくらでも出来るものだよ

   それでも、一緒に歩いてゆける相手なら、

   必ず、苦労だって楽しいものに変わる

   だから、利香ちゃん

   自分の気持ちに正直になってごらん
)」


私は、もう一度誰もいない方向を見てから

利香ちゃんを見る

彼女の気持ちをゆっくり汲みながら首を縦に

振り、手を胸に当て、その手を利香ちゃんの

方へ開放する

両手を握り、両手を組み、額に押し当てる

両手を解放した後、胸をドンと叩き

利香ちゃんに優しい眼差しを送りながら

腕を軽く伸ばす



文章では伝えにくいのですが、私は表情、視線、

雰囲気、身振り、手振りに自分の気持ちを

ふんだんに入れ、彼女の心へ問いかけてゆく


彼女の中で何かが変わることを期待し、

体で言葉を紡ぎ続ける
・・・。







              続く・・・。








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