オフの日3ー7

2009年12月29日(火) 1時00分
 オフの日3ー7 

AM 10:20 

成田空港・・・


透明「・・・。」

瑠璃「それでね〜それでね〜

 怜「騒がしい・・・。」

 昴「母さんもっとゆっくりしていけば良いのに

流奈「お母さんには、お母さんの予定があるのよ

   ね〜っ 母さん

 陣「流奈は、予想でモノを言うなよ〜

   なあ 透明

透明「まあねって何でみんないるんだ〜

美莉「仕方ないでしょみんな、仕事よりも

   お母さんを送る方を優先したいのよ

母さん「まあ、まあ でも、みんな仕事大丈夫なの

 怜「こんなことで、仕事失うヤツなんかいないから、

   心配しなくていいよ って言うか、いたら笑う

母さん「そ、そう・・・どうしたの

 円「・・・母さん・・・帰らないで・・・。」

母さん「えっ・・・円・・・。」

瑠璃「・・・円・・・。」

 怜「・・・。」

 陣「・・・くっ

美莉「円・・・。」

 昴「・・・・・・。」

流奈「・・・う〜

透明「・・・気持ちは皆、一緒だよ

   わかるよな

 円「・・・うん・・・。」

瑠璃「さっ 何か食べようよ〜

流奈「私、ソフトクリ〜ムがいいな〜

   お母さんは

母さん「 そうね〜 じゃあ私も

    そうしようかな

美莉「じゃあ、みんなで食べに行こ


お母さんが帰る日が来てしまった・・・。

みんな、ゆっくりと母さんとの時間を過ごすことが出来ず、

心残りが大きい、気持ちは痛いほどわかる・・・。

私達は空港のレストランに入り、時間になるまで

昔話や今のことなど、嵐のようにお母さんにぶつけていた、

それでもお母さんは、楽しそうに笑顔を見せ、

みんなの相手をしてくれている・・・。


・・・でも・・・なんだろう・・・

心に何かが引っかかる・・・

何だか・・・この光景・・・。

私は、想い立つままに話しをはじめる

透明「お母さん

母さん「 どうしたの

 円「な〜に今良いところなのに〜

透明「お母さん日本に帰って来る気はないの

キョウダイ「

全員が呼吸を忘れたように、押し黙る

皆、触れてはいけないと想っているのは知っている

でも、このままじゃいけない気がした

この状況どう考えても、師匠が亡くなった時と似ている

本当に辛いのは、別れを惜しんでいるのは

お母さんなんじゃないのか



母さん「・・・・・・ばれちゃった

    さすがに、透明にはもう隠せないか〜

透明「お母さんもう俺達、大人だから

   お母さん一人くらい俺達で支えられるから

   帰っておいでよ

 陣「そ、そうだよ

 昴「お母さん、先生と何の約束をしたかは知らないけど、

   まだ、帰って来れないの

 円「かあさん

 怜「お母さん・・・帰っておいでよ

流奈「私達がいるから

瑠璃「・・・おかあさん

美莉「どうしてもダメなの

母さん「・・・みんな、ありがとう・・・


はじめてだった

いつも強くて優しい母の、心からの涙・・・。


透明「かあさん・・・。」

母さん「・・・ダメね〜とると、涙もろくて

    透明、ありがとうみんなも、本当に

    ありがとうねお母さん、本当に嬉しい

流奈「だ、だったら

母さん「でもね、まだ帰れないかな〜

透明「どうして

母さん「私達はね、本当にあなた達のことを、

    自分の子供と想ってるの

    ただでさえ、生きると言う面でリスクを

    背負っているあなた達が、自分の人生に

    しっかりとした意味を見いだせるように

    なるまでは

    私があなた達に迷惑なんてかけられない

    それはね親として、子供を想うがゆえの

    判断なのよ でも、いつかきっと

    あなた達が、自分の生きる意味をちゃんと

    見つけて、力強く歩みを進められるように

    なった時には、私も必ず日本に帰ってくるから、

    その時は、沢山甘えさせてもらうわよ

    覚悟しててね



皆、嬉しさと悲しさが交差していた

お母さんが心から安心して帰って来られる用意が、

自分達にはまだ出来ていないという情けなさと

お母さんが、ここまで自分のことよりも

私達キョウダイのことを考えていてくれていたことに・・・


だが、正直ショックでもあった

お母さんが本当は、日本に帰って来たいと想っていたことを、

今になって初めて気がつくなんて・・・情けない


瑠璃「お母さん・・・

 陣「・・・ごめん・・・。」

 円「大丈夫

   私達、みんなすぐに自分の生きる意味

   見つけて、母さんを迎えに行くから ねっ透明

透明「うんそうだね

   母さん、それまで少しだけ待っててね

   きっと、全員で答えを出して持って行くから

母さん「うん楽しみに待っているから


お母さんは、皆の心に優しさ初心に返る切っ掛けをくれ

遠い大地に帰っていった



私の生きる意味・・・。

母さんは、いつも私達に大切なことを教えてくれた

生きるということの苦しさ楽しさ

人と触れることの難しさ尊さ

そして、そこから先は自分自身で進まなければ

答えが出ないと言うことも

いつの日かきっと、皆で胸を張って母さんを

迎えに行ける日がくることを信じて

透明「母さん それまで元気でいてね

そう、心に誓う透明でした。





           完


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オフの日3ー6

2009年12月27日(日) 1時00分
 オフの日3ー6 

良清園を出て約2時間

私も良く来る場所に到着する 

ガラガラッ

透明「こんにちは〜

タイ「おっ なんでぇい透明か〜

母さん「泰蔵さんご無沙汰してます

タイ「 お、お、お、奥様〜っ

透明「ぷっ

鳩が豆鉄砲くらった顔って、こんな感じかな

タイさん心臓止まらなきゃいいけど

実は、泰蔵さん師匠の大ファンと同時に

お母さんの大ファンでもあるのだ〜

タイ「い、いつ、いつ

母さん「泰蔵さん、落ち着いて

透明「はい 深呼吸〜

タイさんは、呼吸を深くする

くすっ素直素直

タイ「奥様、どうしたんですか〜

   こんな汚いあばら屋にお越し頂かなくても、

   こちらから、出向きましたのに〜

おおっ 信じられんくらいの丁寧語

母さん「くすっ いいえ、凄く懐かしくて、

    私、泰蔵さんのお店 大好きよ

タイ「

ズキュウ〜ン

って感じですか泰蔵さん

顔、真っ赤ですよ〜っ

母さん「 泰蔵さん

タイ「は、はい、はい

母さん「あのね泰蔵さんから見て、透明はどう

透明「えっ・・・

タイ「へっ あっ、とうめい・・・

   はっあっ透明ですかそうですね

母さん「ちゃんと、出来ていますか

タイ「そうですねぇ 旦那様と比べてぇ〜しまうと、

   まだまだ、ですが・・・。

   かなり高いレベルまで出来るようになったと思いやすよ

あれっ今、ほめられてるのかな

母さん「そうありがとう

お母さんが、私を見て笑いかける

母さん「これから透明に、良いものあげるけど、

    使いこなせるように、努力して行くのよ

透明「 は、はい・・・

母さん「泰蔵さん 預けてあるモノ

     透明に渡してあげてくれる

タイ「なるほどそれで、きいたんですな

   わかりやした今なら良いかもしれゃせんね

タイさんは、家の奥に行き、何やら立派な箱

持って来た

透明「 何この箱

母さん「透明 開けてご覧なさい

私は、言われるがままにその箱を開けてみる

透明「 こ、これって

母さん「見覚えあるわよね あなたの師匠の法具

透明「で、でも、こんな大切なもの

母さん「くすっ良いのよ 私には、無用の長物だし

    あの人の遺言でもあるのよ

透明「先生の・・・。」

母さん「あの人ねあなたがもしこれを使いこなせるように

    なったら、渡してあげてくれって

透明「先生が・・・。」

母さん「きっと、今の透明なら使いこなせると思うし、

    必ず役に立ってくれるはずよ

    あの人の想いをちゃんと受け取ってあげて


法具に手が触れたとき、自然と頬に涙がつたう・・・。

私は、師匠の偉大さに憧れ、師匠の優しさに包まれ

師匠の影ばかりを追い続けて来た

いつか認めてもらえる日がくることを

いつか私を育てたことを誇りに想ってもらえる日が

来ることを強く望んでいた
 しかし・・・

偉大な父は、いつしか手の届かない存在となり

その想いは宙を舞う・・・。

今、積年の想いは、もう一人の偉大なる師(母)により

大地に降り立ち、強く根を結ぶ

タイ「なんでぇ〜 良かったじゃね〜か

   嬉しいときゃぁ〜、泣かずに笑うもんだぜぇ

透明「ぐすっ・・・ぅ、うん

   母さん大切に使わせてもらうね

   ありがとう

母さん「きっと、あの人も喜んでると想うわよ


久しぶりに本気で泣いた透明でした

そして・・・次の日・・・。



           続く・・・。

   

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オフの日3ー5

2009年12月25日(金) 1時00分
 オフの日3ー5 


加瀬「本当に久しぶりね〜

母さん「本当は、連絡しようと思ってたんだけど、

    りょうちゃんの驚く顔が見たくって

加瀬「も〜う でも嬉しいわ〜ぁ

かなり、盛り上がっているが・・・

何故か私の周りには、ちっちゃいのがまとわりついている

透ちゃんあそぼあそぼ

透明なにする〜なにしてあそぶ〜

透明「・・・が〜っおまえら食べちゃうぞ〜

わ〜っ怪獣だ〜っ」「きゃ〜っきゃ〜っ

透明怪獣だ〜っ」「にげろ〜っ

こうなりゃ、ヤケだ〜

やってやる〜〜〜っ


・・・2時間経過・・・



透明「はぁはぁはぁはぁ

子供たちにモミクチャにされながらも必死に闘う私・・・

も、もう、限界

加瀬「はいはいみんな〜 お昼ご飯よ〜っ

は〜い」「やった〜っ

おなかすいた〜」「わ〜い

透明「た、たすかった〜っ

加瀬「透明さんお疲れ様でしたいつもありがとうね

透明「いえいえ

母さん「透明身体の鍛練ちゃんとしてるみたいね〜

    良い動きしてたわよ

透明「はははっ ほめられて嬉しいけど、

   でも、もう歳だ〜っ 疲れた〜っ

母さん「くすっ 透明疲れてるところ悪いんだけど

    次に行ってもいいかな

透明「へっ もう良いの

母さん「うん りょうちゃんともお話出来たし

    時間もないでしょ

透明「ま、まあ そうだけど・・・。」

母さん「大丈夫よ りょうちゃんには、また来るねって

    言ったから

透明「そうなの・・・言ってた約束もOKなの

母さん「OKよ

私達は、加瀬さんと園児たちに挨拶をし

一路、次の目的地に向かう

車内では・・・

透明「母さん 約束って何だったの

母さん「知りたい

透明「そ、そりゃ〜ね

お母さんの話では、師匠が生前から良清園のために

積み立てていた通帳があり

師匠が亡くなる時にその通帳をお母さんが引き継いで

積み立ててきたらしい

師匠は、その積み立てが、ある一定の金額になったときに、

子供達のためのモノ園の修繕資金にと考えていたらしく

その積み立てが目標金額になったので

加瀬さんと相談がしたかったようだ

透明「お、お母さん だ、大丈夫なの

母さん「んっ何が

透明「い、いや、ほら

母さん「くすっ 透明は、相変わらず優しいのね

    心配しなくても、私の生活は大丈夫よ

    それよりね

透明「

母さん「それより、嬉しいんだな〜っ

    うちの旦那様との約束が、ひとつでも叶えられたこと

透明「母さん・・・。」

母さん「だって〜なんだかつながってるような気がするじゃない

    亡くしても、同じ時間の中にいる気がするんだ〜

お母さんのさっきの嬉しそうな顔の意味が少しわかったような

気がした・・・。

亡くした人との約束

それは、いわゆる強い絆でもある

お母さんの中には、師匠との絆がハッキリと見える

お母さんは、強いな〜

本当にそう想える瞬間でした




             続く・・・。

    

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オフの日3ー4

2009年12月23日(水) 1時00分
 オフの日3ー4 


次の日・・・

仕事を休みにした私は、一路 

お母さんが、宿泊しているホテルへ向かう 

・・・ホテル内で、追い駆けっこはないよな〜

一抹の不安を抱きながら、急いで車を走らせ

ホテルに到着〜 ロビーに入る

透明「・・・


透明「・・・・・


透明「・・・・・・・・・


透明「・・・・・・・・・・・・・・・


透明「だぁ〜っ 遅い

待ち合わせ時間を大分過ぎ、さっきの不安が

頭をよぎりながらも、お母さんに連絡してみる

プルルルルルッ
プルルルルルッ」・・・

プルルルルルッ
プルルルルルッ」・・・

透明「あれっ なんで、呼び出しが二重に聞こえるの

   ・・・まさか

私は、おそるおそる座っていた椅子の後ろの席を見る

透明「はぁ〜っ

母さん「くすくすっやっほ〜っやっと気づいた〜

や、やられた もしかして

ず〜と後ろの席にいたんですか〜

透明「お母さん いたなら、声かけてよ〜

母さん「だって〜いつまで経っても気がつかないから〜

透明「もぉ〜っとにかく出発しよう

私達は、急いで今日の目的地に出発する

高速に乗り、しばらく車を走らせると 

都心から少し離れた静かな町に到着する

今日の最初の目的地は、ここ良清園(りょうせいえん)

皆さんもご存じ、師匠の育った場所だ

でも、何故 良清園に・・・。

母さん「なつかしい〜な〜

透明「お母さん、どうして良清園に

母さん「実はね 約束があってね

透明「約束・・・もしかして、先生と

母さん「そうよ あの人との、

透明「・・・(何だか、母さん嬉しそう)」

私達は、良清園の呼び出しを押す

ピ〜ンポ〜ン

加瀬「は〜い あらっ

中から加瀬さんが出て来た

加瀬「も、もしかして鈴音ちゃん

母さん「りょうちゃん 元気〜っ

鈴音(すずね)ちゃんは、お母さんの名前ね

加瀬「鈴音ちゃん いつ日本に来たの

母さん「昨日よ〜

あははっ透明先生が本当に透明になったように

完全に存在無視になっとる・・・


後から聞いた話しだが、お母さんと師匠が結婚してから

お母さんと加瀬さんは、姉妹のように

仲良くしていたそうだ

・・・でも、気になるな〜

一体どんな約束なんだろう




         続く・・・。




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オフの日3ー3

2009年12月21日(月) 1時00分
 オフの日3ー3 


透明「さてと 荷物はこれだけ

母さん「うんそうよ〜

透明「・・・。」

母さん「んっ

透明「時間的にみても、今日は一件だけしか

   行けないかも

母さん「そうね〜 じゃあ、やっぱり最初は

透明「先生のところだね

母さん「ええ

私達は東京駅を離れ、一路師匠が眠る地へ

行きの車内では、アメリカでのお母さんの生活

昔話で盛り上がり久しぶりに私自身も子供の頃

戻れたような気がした

東京駅から約2時間半ようやく師匠の待つ地へ

私達はお水を汲み、丹念に師匠のお墓を掃除

お線香をあげる

母さん「ごめんねなかなか来れなくて・・・。」

お母さんは一言そう言うと、師匠のお墓に手を合わせる

透明「・・・。」

そうだよな・・・

あの時一番辛かったのは、私やキョウダイ達ではなく

間違いなくお母さんだったはずだ

恥ずかしい話、師匠が亡くなった日

まだ私達は人生経験が浅く

自分が師匠を失った悲しみだけにとらわれ

お母さんの悲しみや苦しみに、

気づいてあげられなかったのだと、

今になって気づく・・・情けない話だ
・・・。

お母さんは、いつも気丈であの日もを見せず

泣きじゃくっている私達を一生懸命なだめてくれていた

お母さんの悲しみや苦しみは、

私達の想像を越えていただろうに
・・・。

私は、お母さんの横に並び、師匠に想いを告げる

透明「(先生どうか、お母さんがこの先、悲しみの無い

    幸せな生活を送れるように、見守ってあげてください
)」

それぞれ想いを告げ、ゆるやかな時間を過ごした私達は

お母さんの好きなお店鍋料理をたのむ

 円「おか〜すぁ〜ん

 怜「何で連絡くれなかったの〜

やれやれ 騒がしいのが来た

 円「何で〜

   透明だけずる〜いぃぃぃぃぃ

透明「仕方なし

 怜「くすっ

母さん「まあ、まあ

店の扉が開く

 昴「おおっお母さん元気だった〜

(彼が法具師ね)

そのまた後・・・。

流奈「おかあさん

    何で連絡してこないの〜

母さん「また怒られちゃったぁ〜

 陣「お〜す〜っ お母さん元気か〜

母さん「あら陣ちゃん・・・何か黒くなった

 陣「く、黒くって それにもう陣ちゃんは

流奈「あははははっ

瑠璃「や〜っ

    おか〜さん

 円「瑠璃〜おそい〜

瑠璃「円には、言われたくな〜い

 怜「騒がしい・・・。」

美莉「はいはい そこまで

    お母さん、お帰り〜

母さん「ま〜あみんなそろってくれたのね〜

     嬉しいわ〜っ

あははっ 騒がしいかぎりだが、何故か心地良い

家族が全員そろい宴会状態の一夜でした



            続く・・・。






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オフの日3ー2

2009年12月19日(土) 1時00分
 オフの日3ー2 


東京駅・・・

透明「はぁはぁ ど、どこだ



鑑定を終え東京駅に向かう途中

私は、お母さんに連絡をとった

透明「ガチャッ あっ母さん今何処

母さん「う〜ん・・・東京駅よ〜

透明「い、いや それは分ってるんだけど

母さん「そうよねそれじゃあ、久しぶりに

    透明のお手並み拝見ね〜

透明「え〜っ う、うそでしょ〜

母さん「それじゃあ、東京駅にいるから、

    探してね〜 ガチャプ〜ップ〜ッ

透明「・・・。」


そうなんですわたくし、東京駅でそうなん(遭難)です

なんちゃって〜

ってそんなこと言ってる場合じゃない

どちらかと言うと、お母さんの方が遭難中なんだけど・・・


東京駅に着いて、30分

走りに走って、お母さんの気配を探るが・・・

透明「ち〜っ また消えた

さすがは、師匠の奥様

わざと気配を出したり、消したりして

なかなか探させてくれない

く〜っ こうなったら、しょうがない

いったん足を止め、集中する・・・。

透明「・・・めっけ クスッ 母さん俺をナメすぎ

私は、お母さんの行く先を読んで、待ちかまえる


・・・・・・来た


透明「お母さ〜ん いたずらが過ぎるよ〜っ

母さん「あら透明なかなか早かったじゃな〜い

透明「・・・は〜っ

私は、やっとの思いでお母さんを捕まえ、今回の目的

聞き出す

母さん「だからねこことここと、後、ここに行きたいの

透明「・・・あ、あの〜っ

母さん「んっ

透明「これ、何日でまわるの

母さん「2日よ

透明「ええ〜っマジで

母さん「うん


そんなわけで、お母さんを迎えた珍道中がスタートする




           続く・・・。





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オフの日3

2009年12月17日(木) 1時00分
 オフの日3 


お早うございます 透明で〜す
 
今回は、一本の電話から始まります


プルルルルルップルルルルルッ

あれ 知らない番号だぞ

登録の無い電話番号を怪しみながらも

電話をとってみる


透明「・・・ガチャ もしもし

??「ハァ〜イ 私、私

・・・女性版、オレオレ詐欺か

透明「・・・あれっ

何処かで、聞いたことのある声・・・。

あっ

透明「お、おかあさん

母さん「そうよ〜 透明〜

    元気にしてた〜久しぶりね〜

間違いない この声は、師匠の奥さん

私達弟子にとっては、もう一人のお母さんである

透明「お母さん どうしたの 何かあったの

久しぶりの母さんの電話に、何かあったのか心配になる

母さん「や〜ね〜 何にもないわよ〜ただね

透明「ただ

母さん「久しぶりに、日本に帰って来たもんだから

透明「 えっえ〜っ

   い、い、いつ帰って来たの

母さん「えっ 今よ

お母さんは、師匠が亡くなってすぐアメリカに移住し

滅多に日本には帰って来ることはなかった

何故アメリカなのかは、よくわからないのだが

どうも、師匠の遺言らしいことは、聞いていた

透明「なっ もっと早くに連絡くれれば、

   迎えに行くのに〜

母さん「あっ そうよね〜ついつい、忘れちゃった

お母さんらしいと、素直に思う・・・。

透明「母さん これから何処に行くの

母さん「う〜ん・・・どれから行こうかな〜

き、決めてないんかい

透明「今日、午前で仕事終わらせるから、母さん

   午後に待ち合わせしようよ

母さん「あら いいの助かる〜

    じゃあ、東京駅にいるから、終わったら

    連絡頂戴ね〜

透明「わ、わかったそれじゃあ、急ぐね

   また後で

母さん「はいは〜い

電話を切った私は、すぐにお客さんに連絡

なるべく鑑定を詰めて時間を作る

そして・・・。



           続く・・・。



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