あんぎゃ〜〜〜っ・23

2019年06月14日(金) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ23



応龍「透明・・・お前・・・見る・・・。」

透明「いやいやいやいや

   選んでいただいたのは嬉しいのですが
 
   私はこの土地の人間では無いのです

   できれば、この土地の人間から見て
 
   いただいたほうが・・・

応龍「・・・いや・・・見たい・・・。」

透明「うっ

揚羽「はっご主人様の貞操の危機

   全力で排除します

透明「いやいやいやいや揚羽待て

   それに、その言い方は語弊があるだろ〜

六羽「ていそうってなに

透明「六羽は、いいの

   大きくなったらわかるから〜

応龍「駄目か・・・望まれない・・・できない・・・。

透明「ううっ・・・わかりました

   それでは、ひとつ提案があります

応龍「うん・・・。」

透明「応龍さんの紋章門を与えてください

応龍「・・・なるほど・・・透明・・・術師か

透明「まあ、呪符師や呪術師とはちょっと違うのですが

   それらを収めている○○師です

応龍「

透明「それに、私は占術師でもあります

   紋章門をいただければ、多くの人の悩みに

   応龍さんのお力を借りることができ、応龍さんも

   人の望みや平和を理解できると思います


   もちろん、紋章門を通して、私のことも見る

   ことができると思いますから、どうでしょう

   この地を離れずできる方法としては、良い方法

   だと思いますが・・・。」



紋章門

この紋章門は、幻獣の真名のようなもの

おいそれとは渡すことができない存在のイメージでもある

この紋章門は、紋章となる核を門状の媒体を使って

その存在の力を引き出し、そのものと繋がることが

できるとさえ言われている

もちろん、この紋章は、人間一人ひとりにも存在し

紋章を知られるということは、全てを捧げることにも

近いことになる




応龍「・・・よろこんで・・・


はや〜〜〜っもうちょっと悩むかと思った



透明「良いのですか

応龍「大丈夫・・・透明・・・信用・・・できる・・・。」

揚羽「ふふ〜ん 貴方なかなか見る目がありますね

六羽「龍さん、一緒にこないの〜〜〜

揚羽「せ、先輩だ、駄目ですよ

   気が変わったらどうするんですか〜

応龍「・・・くくくっ・・・楽しい・・・透明・・・

   受け取れ・・・


透明「


身体の中に紋章が入ってくる・・・。

暖かく広大な土地のイメージが私を包んでゆく


透明「はぁ〜・・・これが応龍さんの紋章門・・・。

   確かに受け取りました

   この紋章を使って、多くの人の営みを守る

   ことを誓います


   それに、紋章を使うことでテリトリーが広がり、
  
   応龍さんの神獣化の手助けになれるようにも
 
   頑張りますね

応龍「期待・・・しているよ・・・

透明「


一瞬だが、神社の方から凄い神気を感じた

弥彦様も心配されていたんだなぁ〜



透明「くすっ 応龍さんこれからよろし



この後、私達は応龍さんと少し話をして、

公園を後にする・・・


今日の最後は、新潟の温泉旅館に一泊

新鮮な海の幸と地元のお酒を堪能し

旅の疲れを温泉で落としてゆく

明日はいよいよ東京へ戻る・・・

帰りも色々あるだろうが、きっと多くの学びが待って

いるのだと予感しながら
、温かい布団に包まる・・・。


揚羽「ご主人良かったですね

   紋章門も手に入れたし、パワーアップじゃ

   ないですか

透明「いや確かに術者としてはチャンスだったけど、

   本当は、紋章門までもらうつもりは無かったんだ

揚羽「えっ

透明「私はただ力を手に入れたいわけじゃない

   逆に、紋章門を託してもらったということは、

   その責任も背負うということだと思っているから

揚羽「・・・ご主人は真面目すぎます

透明「そうかなぁ〜

   ・・・・ところで、揚羽

揚羽「はい

透明「何で、私の布団に入ってきてるの

揚羽「いいじゃないですか〜〜〜〜

   六羽先輩は入ってるじゃないですか〜

透明「六羽は先に寝ちゃったんだから仕方ないだろ

揚羽「ううっ 六羽先輩〜 式神なのに

   何で寝てるんですか〜


透明「くすっ あははははははっ

揚羽「ズルいです〜〜〜〜〜〜っ



中々楽しいゴールデンウィークのお話でした


みなさ〜〜〜ん

あんぎゃ〜(行脚)」のお話、最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました〜




          




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あんぎゃ〜〜〜っ・22

2019年06月12日(水) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ22


しばらくの沈黙・・・

幻獣は純粋な存在であるが故に

苦しむのかもしれない



透明「応龍さん・・・貴方のテリトリー

   どこまでですか

応龍「・・・この地・・・全域・・・。」



ひえ〜っこの土地全域ということは、

新潟全土ということか

さすがは龍通常の幻獣のテリトリーを

凌駕している・・・。

もともと、幻獣はその土地に生まれ、

自分の守るべき範囲を持っている

このテリトリーは、他の幻獣などと

ぶつかることはあまりない

それには理由があり、幻獣の持つ力の象徴

相反する意味を持つ幻獣の力とぶつかれば、

各々の存在が消し飛んでしまう恐れもあるからだ


透明「さ、流石に広いですね

   ということは、今までずっとこの地を・・・。」

応龍「守ってきた・・・だが・・・望まれなく・・・。」

透明「それはちょっと、違うかもしれませんよ

応龍「

透明「応龍さんは、何百何千という年月を

   人の営みの為に守ってきたじゃないですか

   それって、上手くいっているからこそ

   望みが薄くなったということなんじゃないでしょうか

応龍「・・・よく・・・わからない・・・。」

透明「分からないのは、この現状が安定している
   
   証拠なんです

応龍「

透明「幻獣は、人の純粋な気持ちから生まれた存在

   だからこそ、人に寄り添い、もたらされた力を

   人々のために使い、テリトリー内を安定させて

   きたのでしょう

   人間は、そのことを忘れているかもしれませんが、

   それは、忘れられるくらい応龍さんの加護の元、

   平和な状況が続いている証
なんです

応龍「・・・役に・・・立っている・・・。」

透明「そうです応龍さんは、凄いことをなさって

   いるんです

   これは、私の憶測ですけど、この地を治める

   弥彦の神様も、応龍さんに任せているから

   安心してお仕事ができているのだと思います

   幻獣が神獣になるには、長い年月がかかる

   聞いたことがありますが、神様が何も言って

   こないところを見ると、やはりその判断が

   正しいのだと思います

応龍「そうか・・・それは・・・うれしい・・・

透明「ただ、これだけは、覚えておいて欲しいのです

応龍「

透明「人間は平和に慣れているとは言いましたが、

   それは大まかな平和です

   人が生きて行く上で最も大切な土地や生活を守ること

   それは本当に偉大なことですが、残念ながら

   大きな平和の下には、小さな不和も多く起こります

   人間は決して平和を求めなくなったわけではなく、

   大きな平和から意識が外れ、次の平和を望むように

   なったのだということです

応龍「次の・・・平和・・・

透明「はいそれは、心の平穏であったり、営みの平穏です

   大きな身体の応龍さんには取るに足らない小さな不和

   かもしれませんが、小さな人間にとってはそれも

   大きなことなのです

応龍「・・・・どうすれば・・・いい

透明「小さな存在である人間に触れてください

応龍「人間に・・・触れる・・・。」

透明「そうです一人ひとりの心に触れ、一人ひとり違う

   平和や平穏を感じてください

応龍「・・・しかし・・・人間・・・多い・・・。」

透明「一度に全てをとは考えず、まずは一人でも良いのです

   人が持つ平和の意味に触れ、感じ、守ること

   大きな平和をもたらしてくれた応龍さんなら、

   きっとできることです

   もちろん、大きな平和をもたらしながらでは

   ありますけどね

   そして、これは本当は言ってはいけないのかも

   しれませんが、幻獣が神獣になるためには、

   必要なこと
なのだと思います

   詳しくはわからないのですが 私が知っている幻獣が

   神獣になったとき、その幻獣は多くの人、一人一人に

   寄り添っていましたから、そこにヒントがあるのだと

   思いますよ

応龍「・・・そうか・・・今・・・理解した・・・。」

透明「少しでもお役に立てたなら幸いです

応龍「・・・お前・・・名前・・・なに・・・

透明「えっあっすみません、名乗っていなかったですね

   私は、透明と言います

応龍「・・・透明・・・お前にする・・・。」

透明「えっ

応龍「・・・お前・・・面白い・・・。





    
            続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・21

2019年06月10日(月) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ21



幻獣

幻獣という言葉は、あまり耳慣れないかも

しれませんよね

本来、神獣は神が創造した使いとして

その神の能力の一部を模写した存在です

しかし、幻獣というのは、神の力の一部を

引き継いでいる人間が作り出すことができる

存在
と言われています

こう考えると、神の力の一部を模写している

人間も、役割をもった神獣に近い存在なのかも

しれません

そして、そんな人間が作り出した神聖な存在である幻獣は、

人間の純粋な心に呼応し産まれる特殊な存在

昔から地域やテリトリーを持ち、そこに永劫の力を

与え続けるものと言われています

もちろん、人間の引き継いだ力は、神のそれとは

比べるに値しないほど小さいものですが、数多くの人間の

純粋な願いや想いが集まることで神の力が発現される

奇跡のような存在
だということだけを、ここでは理解して

もらえればと思います

そして、何故私がこの存在を前に、大チャンスと言っている

かというと・・・。

これは、本当に私的な欲求になるので言いづらいのですが

呪術を学ぶものからすると、幻獣のお力をお借りできる

というのは、まさに大チャンス
なのです

実は、呪術というものには、媒体となる物の他に、

根源の力とされる要素が必要となり、この根源の力は、

一定の契約によって得ることができるのです


特に、呪符などの作成には、こういった霊格の高い存在や

神仏の加護がなければ、発動すらすることが出来ず、

媒体だけでは、ただの紙切れに過ぎません

そういう意味でも、特化した特定の強い力のある幻獣の力は、

呪符を扱う呪符師にとっては、ヨダレが出るほど

会いたい存在なのです


もちろん、お力を得られるかどうかは、また別の話ですが・・・



透明「あ、あの〜

応龍「

透明「応龍さんのお力って・・・。」

応龍「・・・呼応・・・安寧・・・防災・・・。


人の願いに呼応するから、応龍か〜〜〜

うわ〜〜〜〜っ

欲し〜〜〜〜〜〜いいいぃぃぃぃ


いやいや今は、それが目的じゃない

取り敢えず、今までのことを説明しないと


透明「長々と、失礼しました

   応龍さんに伝言を頼まれているのですが、

   聞いていただけますでしょうか

応龍「船魂・・・・信じた・・・聞こうか・・・。



私は、寺泊であったこと、そしてその空気感の違いを

説明し、私が視てきたものを感じてもらう



応龍「ふむ・・・・やはり・・・足りない・・・。

透明「足りない

応龍「わし・・・人の心・・・望み・・・大切・・・。」

透明「幻獣は、人の心に寄り添った存在ですから・・・んっ

   足りないというのは、もしかして・・・

応龍「安心は・・・いい・・・・不安は・・・悪い・・・が、

   当たり前・・・良くない・・・。


透明「なるほどあの空気感の意味

   やっとわかりました

応龍「望まれない・・・・力・・・ふるえない・・・。



そうか応龍は、幻獣であるいじょう、

望まれないことは出来ない

今の時代は、平和であることが当たり前になってしまって

いるから、平和を純粋に望むという行為自体が少なくなって

いるということになるのか
・・・・これは、難しいぞ

安心して暮らして行けることは大切だ

もちろん、不安を抱いて毎日を過ごすことも良くない

毎日訪れる日々の中で、自身の不安や安心はあるだろうけど、

大きな流れとしての平和を心から望むというのは、

意識しないと中々できない
ことなのかもしれない・・・。



応龍「災い・・・防ぐ・・・難しい・・・。

   和・・・望む・・・簡単・・・どうして


透明「難しい問題ですね



私は、この難題について、悩んでしまっていた


透明「(平和であることは良いことだし、無理やり

    平和を願わせるというのも違う気がする・・・。

    でも、考え方を変えてみれば、平和であるからこそ、

    自身のことで悩めるんだよなぁ〜

    そういう意味では、私自身の平和に慣れてしまって

    いるのかもしれない・・・・う〜ん
)」



皆さんなら、応龍さんにどう答えてあげますか





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・20

2019年06月08日(土) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ20



透明「で、で、でか〜〜〜〜っ

六羽「あんぎゃ〜〜〜っへび〜〜〜〜っ

揚羽「せ、先輩違います

   龍です



空を覆い隠さんばかりの龍が、私達を見下ろしている

それにしても、なんて大きさなんだ


透明「と、いうことは・・・このキジは・・・。」

揚羽「天然です

透明「天然って

   この公園、キジが普通にいるのか

六羽「鳥さん、危ないからあっち行ってた方がいいよ〜

キジ「・・・・。」



六羽の言葉を理解したのか

何事もなかったように、茂みに戻って行くキジさん・・・



応龍「・・・・・ボソボソ・・・・。」

透明「えっ

応龍「ボソボソ・・・ボソボソ・・・。」

透明「えっえっ



声、ちっさ〜〜〜〜〜〜〜っ

身体の大きさに対して、この声の小ささは一体



透明「す、すみません・・・もう少し大きな声で・・・

龍「すまん・・・声の調整・・・難し・・・。」

透明「・・・・だ、大丈夫ですから、普通に話してみて

   くれませんか

龍「そう・・・これくらい・・・大丈夫か

透明「はいよく聞こえます

   もしかして、私達の為に

龍「ああ・・・昔・・・叱られた・・・うるさい・・・。



叱られた・・・誰に

しかし・・・雄々しい龍のイメージ



透明「お体が大きいから、私達人間には、大きな声に

   感じてしまうかもしれませんよね


   お気遣いくださり、ありがとうございます

龍「・・・・おまえ・・・いいやつ・・・。


いや、信じるのもはやっ


透明「あ、ありがとうございます

   しかし・・・・何故こんなところに

   それに・・・。」



龍族にも色々な種族がいる

しかし、私の記憶にある龍族と、目の前にいる龍は

かけ離れている部分が多い気が・・・


応龍「わし・・・・応・・・龍・・・神獣見習い・・・。

透明「



驚いた神獣見習いだって〜〜〜

通常、神獣は生まれながらに神獣のはずだ

それに、応龍というのは聞いたことが無い



透明「も、もしかして・・・応龍さんは、幻獣ですか

応龍「お・・・よく・・・知っている・・・。



マジか〜〜〜〜

こりゃ〜、特大のチャンスじゃないか〜〜〜




次回、幻獣についてです




    
           続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・19

2019年06月06日(木) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ19



透明「はぁはぁ・・・よし、着いたぞ〜


弥彦城山森林公園

緑豊かなこの公園には、無料のキャンプ所などもあり、

多くの家族連れで賑わっていた


透明「・・・し、しかし、ここ結構広いかも・・・


公園と高をくくっていた私は、今更ながらに

神獣の居場所を詳しく聞くのを忘れたことを

後悔していた・・・。



揚羽「・・・仕方がないですねぇ〜

   私達が、探してきますから、ご主人は

   そこで休んでいてください

六羽「うん行ってくるねぇ〜

透明「おお〜さすが私の式神達〜

   気が利くじゃないか〜

揚羽「まったく調子が良いんですから



そういうと、上空から神獣を探し始める二人・・・。



透明「はぁ〜空気が美味しい〜

   結構、歩いたけど、こうやって自然や大空を

   見上げることって、忘れがちだよなぁ〜


   普段、どれだけ下を向いて生きているんだか



そんなこんなで、一人黄昏れていると・・・。



揚羽「ごしゅじ〜〜〜〜ん

透明「

六羽「いたよ〜〜〜〜〜


上空から、声が響いてくる・・・。


揚羽「あっちです〜〜〜〜

透明「オ、オ〜〜〜〜ケ〜〜〜〜

   今から行くから〜〜〜〜〜


   ・・・・・あっ


周りから見れば、空に向かって叫んでいる

変なおじさん・・・。

小さい子が口をぽか〜んとあけながら私を見ている・・・。


透明「ご、ごほん

   はっ、発声練習終わり

   さ〜て、行こうかなぁ〜〜〜


変なごまかし方が、痛い透明先生

そそくさと其の場から退散する・・・

暫く歩くと、少し広い場所へ



透明「桔梗城跡そっか昔、城があったから

   城山森林公園なんだよなぁ〜

   でも、桔梗城って、何だかオシャレ

六羽「ごしゅじんたま〜

透明「おかえり〜六羽

揚羽「あれさっきまで、ココにいたのに

透明「ありがとう揚羽多分、様子見をしてるんだと

   思うから、大丈夫だよ


そう言うと、私は船魂からもらった印を天にかざし

問いかける・・・。



透明「寺泊におわす船魂より、至急の言付けを

   受け取ってまいりました

   よろしければ、お姿をお見せください

六羽「・・・・。」

揚羽「・・・・。」


ガサガサ


透明&六羽&揚羽




場の霊圧が、極限まで高まってゆく

眼の前の草むらから、何かが出てくる!!


透明「こ、これって・・・

六羽「鳥さんだ〜〜〜

揚羽「えっ

透明「き、きじ

   こ、この子が

揚羽「ち、違います

   ご主人様う、上です

透明「えっ

   のわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ



眼の前に現れたものとは・・・・。




 
         続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・18

2019年06月04日(火) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ18



透明「いや〜っ実は私も、ちょっと

   思うところがあって

船魂「どういうことだい

透明「随分前に、ここに来た時に感じた空気感と、

   今の空気感が、大きく違っているように

   感じてしまって・・・まあ、時間が経てば

   色々な変化があるものだと思っていたのだけど、

   それにしては、違いすぎるというか・・・。」

船魂「そうかい・・・アンタもそう感じるんだね

   正直、ワシには空気感というのはわからんが、

   何かこう・・・微妙な変化だけは感じておってな

   今も昔も、こういった時には、大きなことが

   起こることがある・・・。」

透明「災害ということ

船魂「そうかもしれんし、そうでは無いかもしれん

透明「・・・・よしわかった

船魂「

透明「船魂さんは、そのまま監視していてよ

   私が代わりに、報告してきてあげるからさ

船魂「お、おい

透明「大丈夫こういうの慣れてるから

   それよりも、監視をしっかりしておいてね

船魂「あ、ああ・・・本当に大丈夫なのかい

透明「うん 状況を感知していることを、私を通じて

   視てもらう方が、早いと思うから


船魂「・・・わかったそんじゃぁ〜 任せるよ

透明「了解

船魂「あっちょっと、待ちな

透明「

船魂「アンタ、名前は

透明「透明と言います

船魂「・・・これで良し こいつを持っておいき

透明「これは

船魂「ワシの代理という印

   透明か・・・名前、覚えておくよ

透明「うん また、立ち寄ったら世間話でもしようね



そう言うと、次の目的地に向かい歩き出す



透明「

六羽「ご主人たま楽しそう

揚羽「まったく どうせ、神獣に会いたいから

   船魂の仕事を請け負ったんでしょ

   魂胆が見え見えです

透明「だって 土地の神獣だぞ

   なかなか、お目にかかることも少ない上に、

   どんな神獣かワクワクしないほうがオカシイよ

揚羽「はぁ〜・・・子供ですか

六羽「わくわくわくわく

揚羽「む、六羽先輩まで〜〜〜〜

   何かあっても、知りませんからね

透明「大丈夫大丈夫

   よしいざ弥彦城山森林公園

六羽「おお〜〜〜〜〜っ

揚羽「はぁ〜〜〜〜っ


通常、神獣は使えるべき神の側から離れることは

そうそう無いはずしかし、その神獣は神社から離れ

単独で行動している・・・。

これは、何か理由があるに違いない

どんな理由だろうどんな神獣だろう

どんな話し方をするのだろう

色々な想像をしながら、ルンルン気分で歩き続ける



しばらく歩くと、山が近くなってくる・・・。

そこから麓にある弥彦神社に挨拶をしつつ、

弥彦城山森林公園へ





次回、神獣とご対面です




         続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・17

2019年06月02日(日) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ17


透明「いや〜っ突然でびっくりさせちゃって、

   ごめんなさい

   ただ、この子がお婆さんが悩んでいる

   言っていたもので・・・。」

御婆「・・・・あんた、何なんだい

   ワシが視えるだけじゃなく、その子達も

   人間じゃないだろう



へぇ〜っ六羽は自分から寄っていったから

わかるけど、揚羽も視えているとは・・・。


透明「お婆さん、結構な時間、こちらにいるんですね

   大分、霊力が高いようだ

御婆「ふ〜っ・・・どうだかねぇ〜

   ワシら船魂(ふなだま)は、時間の概念が無いからねぇ〜

透明「ふ、船魂


お、驚いた

船魂は、読んで時のごとく船の魂・・・。

人間が大切にした船が、その一生を終え、

供養されることで、魂化した、いわゆる付喪神的な

存在
なのだが・・・。


透明「ほ、本当に、船魂

船魂「嘘を言っても仕方がないだろうに

透明「た、確かに・・・でも、船魂が人間の形にって

船魂「まあ、人の感情に触れすぎると、こういったことも

   あるらしいんじゃが・・・まあ、ワシにはあまり

   姿形は、どうでも良いんじゃよ

透明「そ、そうなんだ・・・


認識不足か・・・・この世の中、まだまだ知らないことが

多すぎる


透明「と、ところで、話を戻すけど、その船魂が何で

   こんなところに

船魂「まあ、見張りさね

透明「見張り

船魂「ああ彌彦の神獣さまの代わりにね

透明「彌彦の神獣

船魂「何だい、知らんのか

   そこの御山が弥彦山

   弥彦山の麓にある弥彦神社(彌彦神社)

   近くの弥彦城山森林公園を根城にしている

   神獣様じゃよ

透明「えっ神社を根城じゃなくて、

   公園を根城にしてるの

船魂「その理由は、よくわからん

   ただ、わかっているのは、この場所で、

   人間の営みを見て、何か変化があれば伝えるという

   お役目を頂いたということだけさ

透明「ふむふむ・・・それで、船魂の悩みって、
  
   営みの変化を感じたから、伝えるべきか

   悩んでいるということ

船魂「・・・あんた、鋭いね・・・





好奇心でワクワクしている透明先生

なんだか話が面白い展開になってきたぞ





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・16

2019年05月31日(金) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ16


寺泊にある魚市場通りには、沢山の観光客

美味しそうな匂いが立ち込めていた



六羽「わぁ〜人がいっぱ〜〜い

揚羽「本当に沢山いますね

透明「まあ、ゴールデンウィークだからね

   それよりも、何食べようか

   看板にカニの絵がいっぱいあるけど・・・。」

六羽「いか〜〜〜っ

揚羽「私は、ホタテが良いです〜

六羽「えび〜〜〜〜〜っ

揚羽「焼き鳥も良いですねぇ〜

六羽「ぶたくし〜〜〜〜〜っ

透明「おいおいおいおいちょっと待て

   お腹空きすぎているのは分かるけど、

   後半、完全に魚介から離れてるぞ

六羽「ご主人たま〜〜〜おなかすいた〜

透明「わ、わかったわかった

   取り敢えず、色々買ってみよう


そんなわけで、食堂に入るという選択も出来ず、

露天で売っている、すぐに食べられそうなモノを

チョイスし、お腹を満たすことに・・・


透明「トホホ・・・こういうのって、ちゃんと

   お店入るより、割高になっちゃう・・・

六羽「つぎは〜つぎは〜

揚羽「あの魚も美味しそうですね〜

透明「(はぁ〜・・・人の懐事情も考えて欲しい・・・)」


やれやれ・・・やっとお腹が満たされた後、私達は

色々と、市場を回ってみることに


六羽「ごしゅじんたまぁ〜これはナニ

透明「この魚はね

六羽「これは〜

透明「これはね

六羽「あの貝は〜

透明「あれは、私もわからないから、聞いてみようか


何にでも好奇心旺盛な六羽を横目に、

未だ、真剣な目で食べ物を物色している揚羽さん


しかし、何故か気になるんだよなぁ〜

寺泊には、昔、師匠と来たことがあったのだが・・・。


透明「う〜ん

揚羽「どうしたんですか

透明「んっいや、何だろう

六羽「

透明「今も、活気があって良いのだけど・・・。

   昔、来た時と何か違うんだよなぁ〜

揚羽「どういうことですか

透明「空気感が少し違うというか・・・。」

揚羽「

六羽「ねぇねぇあの人、悩んでるよ

透明「えっ


六羽が指を指した方向には、白髪のおばあさん

うつ向いて座っている・・・。


透明「あれって・・・。」

揚羽「ですよね

透明「あっおい


六羽がいきなり飛んでゆく


六羽「ねぇねぇおばあちゃん

   どうしたの痛いの

御婆「ひっあ、あんたは

透明「ご、ごめんねぇ〜いきなり話しかけちゃって

御婆「な、何なんだい



次回、ある噂を聞きます・・・。



        続く・・・。


   
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あんぎゃ〜〜〜っ・15

2019年05月29日(水) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ15


ひなちゃんの供養を終えた後・・・。

私は、その場で少し休み、次の日を迎える


透明「・・・・

揚羽「おはようございます

透明「・・・・。」

揚羽「ご主人

透明「あっごめんごめん

   おはよう揚羽

揚羽「どうしたんですか

透明「いやちょっと、夢を視てね

揚羽「夢

透明「多分・・・夢だと思うのだけど・・・。

   ひなちゃんが、お礼を言いに来た夢・・・。」

六羽「それってキラキラ

透明「キラキラ

六羽「うんご主人たまが寝てた時、

   キラキラがいっぱい来てたよ〜

揚羽「それって・・・良かったですねご主人

透明「うんきっと、そうだね

六羽「なになに〜

揚羽「きっと、ひなちゃんは、ちゃんと成仏できて、
   
   報告に来てくれたと言うことですよ


六羽「そうなの良かったねぇ〜

透明「そうだね

   ・・・・よしそれじゃぁ〜そろそろ、

   出発しようか

揚羽&六羽「は〜い



私達は、気持ちを新たに次の一歩を進んでゆく・・・。

山を越え、里を越え、途中で畑をやっている農家さんに

声をかけられ
、収穫のお手伝いをし、ご馳走になったり、

沢山の人の優しさにも触れることができた・・・そして



透明「おお〜っ海〜〜〜〜っ

六羽「わぁ〜〜〜でっか〜〜〜〜い

揚羽「海風が気持ちいですね〜


広大な海を見ながら、やることと言えば



透明&六羽&揚羽

美味しい魚がたべた〜〜〜〜〜〜いいぃぃぃ



(やっぱり、食い気か〜〜〜い)


新潟県長岡にある寺泊魚市場通り・・・。

美味しい魚介を求めいざ、探索開始〜〜〜



次回、不思議な出会いが・・・





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・14

2019年05月27日(月) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ14


夕日がひなちゃんを照らし出す・・・。

キラキラと光りの粒が、天に舞い上がっている

ように見える・・・。


ひな「お兄さん・・・ありがとう・・・

透明「ひなちゃん

   私は、ひなちゃんが生まれて来てくれた

   こと、絶対に忘れないから


ひな「うん


夕日がひなちゃんの影を包み込んで行く・・・。

それを見送る私の目には、涙が溢れ出していた



揚羽「・・・ご主人・・・大丈夫ですか

透明「うん

揚羽「・・・いっちゃいましたね

透明「ああ

揚羽「・・・ご主人は、最初から気づいていたんですよね

透明「もちろん

揚羽「なら、何で

   ご主人を道連れにしようとしたのに

   私なら、一気に祓っちゃいますよ

   それに、あれは地縛霊ですよ

   あのまま、ほおっておけば、他にも

   巻き込まれる人が出てくる可能性も

   あったんじゃないでしょうか

透明「揚羽人間はね、死んだ後でも辛い思いを残して
  
   しまえば、あの世で後悔をしてしまうんだよ


揚羽「でも、本体じゃなく、思念体ですよ

透明「それでもだよ

   あの子の、ここに残ってしまった思念体は、

   後悔と悲しみを一身に背負っていた

   すでに、あの世にいるひなちゃん本体は、
   
   きっと、そのことで救われることなく、

   後悔していると思う


   でも、思念体のあの子が、あの世にいる

   ひなちゃんの元へ帰ることができれば、

   きっと、その後悔も埋めることができる

   思うんだ

揚羽「はぁ〜・・・ご主人は甘いですね・・・。」

透明「くすっ そうかもしれないね

揚羽「・・・もし、あの子が実体だったら、本当に

  連れて行くつもりだったんですか


透明「当然

揚羽「人間の世の中だと、正しいことでも、色々と問題も大きく

   なってしまいますよ


透明「それでもだよ

   あの子の自由の為であれば、私はその都度対応する

   覚悟はある
し、何よりも大切なのは、そんなことじゃないんだ

揚羽「

透明「それはねあの子が、自分の意思で救われようとする覚悟

   それさえあれば、私はいつでも救うために最善の努力をする

揚羽「はぁ〜 本当に、ブレませんね

透明「ブレるぐらいなら、こんなことしないよ

揚羽「・・・・もっと、早く会えたら良かったですね・・・。」

透明「そうだね・・・

六羽「ご主人たま〜あれ

透明「


六羽の指差す先に、夕日に照らされた何かが光っている


透明「これって・・・。」

揚羽「あの子が、していた髪留め・・・。」


私は、その髪留めを拾い、ひなちゃんの思いを受け取る


六羽「どうするの

透明「これで、供養ができるな
 
   もう少し、ひらけた場所の星が綺麗なところで

   埋めてあげよう


六羽「うん

揚羽「はぁ〜・・・本当にお人好しですね・・・。」

透明「まあ、そう言うなよ



旅は道連れ、世は情け・・・昔の人はよく言ったもんだ

私は、広い広場になっている草原を見つけ、

ひなちゃんの形見を星の見える場所に埋める



透明「ひなちゃん あの世では、自由に人生を楽しんでね



そう言うと、ひなちゃんの供養を始めた・・・。



広い広い宇宙にチッポケだけど、輝き続ける

命の為に
・・・・。




          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・13

2019年05月25日(土) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ13


息を大きく吸い込む


透明「よしおじさんと一緒に旅をしよう

ひな「えっ

透明「おじさん、これから新潟まで旅をして、

   その後、東京に戻るのだけど、一緒においで

ひな「えっで、でも・・・。」

透明「ひなちゃんは、一度この世から勇気を持って

   旅立ったんだよ


   だったら、その命、これからは自分の為に

   使っても良いんじゃない


ひな「自分のため・・・。」

透明「学校に行かなくてもいい

   家に帰らなくてもいい

   これだけの勇気をもって行動したんだ

   君は強い

   いじめている子も、先生も両親も、

   絶対にできないことをしたんだ

   勇気の使い方の、正しいかどうかは

   この際、気にしなくていい


   一度終えた人生なら、人に何を言われようと、

   自分のために、自由に生きてゆけばいいんだよ

   ひなちゃんが、生きていてくれたこと

   それが一番大切なんだよ


   ひなちゃんを取り巻く環境が、ひなちゃんが

   生きている意味を与えてくれなくても


   おじさんは、君が生きていてくれた、存在して

   くれていたことが本当に嬉しいんだ


   世界に一人でも、君の命を喜べる人間がいる

   ことだけは、忘れないで


   きっと、人間はそれだけを知っていれば、

   強く生きていけるから

ひな「ううっ・・・そんなこと・・・初めて・・・

    わぁあぁあぁあああああん



辛かったよね 痛かったよね

でも、もう大丈夫

君は、自分の足で歩いて行ける

どうか、自分の存在だけは疑わないで



しばらくして・・・。


透明「ひなちゃんおじさんの知り合いに、

   君のような子を面倒見てくれる人がいるんだ

   おじさんももちろんだけど、その人も、きっと

   ひなちゃんを守ってくれる

   そこには、君と同じような境遇の子が沢山いるし、

   きっと、親友になれる同じくらいの年の子もいる

   だから、もしよければ、おじさんと一緒に行こう

ひな「・・・本当に・・・ありがとう・・・

   わたし・・・自由になっていいのかなぁ

透明「当然

ひな「ニコッ


少し日が傾き出し、綺麗な夕日が私達を照らし出していた・・・。





           続く・・・。


   

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あんぎゃ〜〜〜っ・12

2019年05月23日(木) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ12



ひな「ひっくひっく・・・。」

透明「少し、落ち着いたかな

ひな「・・・はい・・・ごめんなさい・・・


自分から命を絶とうとする子は、決まって

いい子が多い
・・・人の気持ちがわかりすぎる子

自分を大切に出来ない子場にのまれる子

色々な子がいるが、そんな子だからこそ

自分さえいなくなれば」と

強く思ってしまうのかもしれない・・・


透明「おじさんに言うのも面倒かもしれないけど、

   もしよかったら、何があったのか

   聞かせてくれない

ひな「・・・・親や・・・学校に・・・。」

透明「大丈夫言わないと約束するよ

ひな「本当に・・・

透明「うん本当に

ひな「・・・・わたし・・・。」



ひなちゃん曰く・・・。


最初は、些細なことだった

少しだけクラスで浮いていたひなちゃんを、

クラスの強い女の子が、ひなちゃんを見ながら

ヒソヒソ話をし始めた


ひなちゃんにとって、腹立たしい行為だった為、

その子に、何を話しているのか勇気をもって

聞いたところ・・・。

アンタには関係ない話だから、入ってこないで

 ウザいから、話しかけるな


と言われ、半べそをかいてしまった・・・

その姿が、楽しいと感じたのか

クラスの女の子達が、こぞってそういったことを

ひなちゃんにしはじめ、普段親友と思っていた子も

遊び感覚でその仲間に入って、嫌がらせをしはじめた

らしい・・・

その後、ひなちゃんを庇ってくれた男子もいたが、

ひなちゃんが毅然とした態度を示さなかったのが、

逆に感にさわり、男子にも無視されるようになる

耐え兼ねたひなちゃんは、先生に相談したが、

君から、入っていかないと状況は変わらない

 君自身にも何らかの原因があるんじゃないのか


と、取り合ってくれなかったという・・・。

この時、私は親に相談しなかったのかと聞くと、

ひなちゃんは、首を横に振るだけだった・・・

そのことについても、聞いてみたが、

どうも、ひなちゃんの両親ともに、かなり厳しい人で、

日常的にセッカンを受けていたらしく、もしこのことが

バレれば、きっとひなちゃんのせいとして、

殴られると少し震えた声で話してくれた・・・。



透明「(日頃から、虐待もあったということか

    確かにこれじゃぁ、逃げ道が無い


    可哀想に・・・)」

ひな「だ、だから・・・親には・・・

透明「大丈夫だよ 絶対に言わないから

ひな「ホッ


さて、話を聞いただけでも、かなり状況は厳しい

どこまで、何ができるのか

自分に問いかけながら、言葉を選ばなければと考えていると・・・。


ひな「お兄さん・・・わたし・・・どうしたらいい

透明「(驚いた

   この子は・・・本当に強い子だ


   普通は、その言葉が言えなくて救われないことが多い

   でも、この子は
)

   その言葉を待ってたよひなちゃん



自ら命を絶とうとする子は、世間を世界を諦めてしまっている

その状態でこちらから、押し付けてしまえば、その子を

苦しめてしまうだけだ

でも、ひなちゃんは、どうしたらいいと聞いてくれた

それは、何か方法が無いか模索しようとしてくたと

いうことになる

私は、ひなちゃんの勇気に涙がでそうになったが、

必死で気持ちを押し殺し、ひなちゃんに合った答えを探す






        続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・11

2019年05月21日(火) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ11



透明「くっし、仕方がない

   揚羽私の靴を片方ずつ脱がしてくれ

揚羽「えっで、でも

透明「大丈夫だから早く

揚羽「は、はい


私が一緒に落ちないように、ゆっくりと靴を脱がして行く



透明「(・・・我、大岩なり

    悠久より大地に根付きし、極星の大岩なり
)

   ふぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ



剛体具現の法

自己暗示をかけ、己の力の流れを制御する



透明「(よしこれなら)」


足が地を噛んだ瞬間

片手で相手を少し持ち上げ、両手で掴み、

相手を上空に引っこ抜く


透明「どりゃぁ〜〜〜〜


ズドン


透明「はぁはぁはぁはぁ・・・ふ〜〜〜〜ぅ

六羽「やった〜〜〜

揚羽「ご主人・・・この子・・・

透明「ああわかってる


眼の前に倒れている女の子・・・どうみても中学生くらいか

助けられたことにも気づいていないのか

目が暗闇に沈んでいる



私は、彼女の後ろに周り、背中に気を当てる



「・・・はっえっ

透明「気がついた

「あ、あの、わ、わたし・・・。」

透明「名前、教えてくれるかな

ひな「・・・ひな・・・です・・・。」

透明「ひなちゃんかぁ〜可愛い名前だね

ひな「可愛くなんて・・・ないです・・・。」


まあ、そりゃぁ〜警戒するわなぁ〜

助けられたとはいえ、初めて会うおっさん

声かけてきたら・・・それに、この子は

助けられたとも思ってないだろうし


ひな「な、何でですか・・・。」

透明「んっ

ひな「なんで・・・邪魔をするんですか

透明「邪魔か

ひな「そ、そうです私は・・・・。」


色々と、葛藤しているんだろうなぁ〜


揚羽「こ、こいつ


ひなちゃんには、揚羽は見えていないだろうけど、

今にも飛びかかろうとする揚羽に待ったをかける


透明「どうしてだろうね

   何となく、邪魔したくなっちゃったんだよねぇ〜

ひな「えっ

透明「あ〜〜〜っそっか

   きっと、この谷のせいだ

ひな「た、谷

透明「そうそうこの谷の高さだと、確実にあの世に

   行ける高さか、わかんないからねぇ〜


ひな「えっ

透明「ほらこの谷の下って、川が流れてるじゃない

   もし、川が深かったり、中途半端だと、

   大怪我だけ負って、あの世にはいけないかも

   しれないし、その場合、生きているのに

   一生背負わないといけない怪我をするだけ
かも

   しれないじゃない

ひな「ええっ・・・・ゾック


谷の底を改めて見ることで、自分がどれだけ恐ろしい

ことをしたのかに気づいたみたいだ



ひな「ううっ

透明「それに、ひなちゃんは、ここから飛ぶことで

   楽になれると、希望を抱いて飛んだのだと

   思うけど、その先には、一切の希望はないよ

ひな「・・・希望が・・・ない・・・うううううううっ

   わぁぁぁぁあああああ


今は、沢山泣いたほうがいい

少しでも涙に流せるものがあるのなら、

たくさん泣いて、沢山吐き出して、

明日を見る気持ちを取り戻せたら

そんな思いで、ひなちゃんを見つめる透明先生



次回、ひなちゃんの話を聞きます




        続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・10

2019年05月19日(日) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ10


透明「(くっ間に合うか)」


手すりの上の人物は、両手を広げ、

今にも空へ飛び立とうとしている


こんな時の為に鍛えた身体だろう

もっと、早くもっともっと


凄まじい勢いで、駆け寄る私をよそ目に、

その人物は、手すりから飛び立つ



透明「うをおおおおおっ


バシッ


本当に、すんでのトコロで右手の人差指と中指が

相手の衣服に引っかかる



透明「(マジか〜テレビドラマじゃあるまいし

    でも、何とか
)」


引っかかった指がはずれないように、他の指も引っ掛ける

流石に両手をかけるには、もう少し引き上げないといけないが、

とにかく、転落だけは抑えられた


透明「はぁはぁ・・・・


ズンッ


透明「おわっ


興奮していたせいか、相手の重みを感じていなかったが、

いきなり、とてつもない重さが片腕にかかる


透明「(い、今、一瞬私の片足が浮いた

    ま、まじか力を抜いた人間が、

    こんなに重いなんて
)」


人体の不思議だが、よく柔道家が言うことがある

相手に投げられそうになったときには、逆に力を抜くと

投げられないと
・・・確かに、余計な力が入っていない

状態だと、子どもでも、とてつもなく重たくなる


飛び降りた人は、意識を失っているのか

完全に力を抜いてしまっている為、思った以上に

身体が持っていかれそうになる



透明「くっくそ〜〜〜っ

   このままじゃぁ〜〜〜〜〜



足が地を掴んでいられない





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・9

2019年05月17日(金) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ


透明「ふぁ〜〜〜〜〜っ寝不足・・・


昨夜のことが嘘のように晴れわたる空を見上げ

ながら、ペットボトルの水をがぶ飲みし、

目を覚まさせる


揚羽「おはようございます

六羽「ご主人たま〜おはよう〜

透明「おはようさてと、準備して行きますか

六羽&揚羽「はぁ〜い


私は、寝袋とテントをしまい、少し身体を伸ばしてから

長い山道をあるき出す・・・。


今の時間・・・AM9:00


透明「ハックシュン

揚羽「風邪ですか

透明「流石にまだ明け方は

   寒かったみたいでも、大丈夫

六羽「ご主人たま無理しちゃだめらよ

透明「平気平気


心の中で、これも久しぶりかもと思っていた・・・

式達とは、いつも一緒にいるつもりだけど、

こういった自分だけの時間のときに、この子達と

他愛のない話をすることも少なくなっていたことに

改めて気づく・・・。


透明「(考えたら、いつも助けられているよなぁ〜

    二人には、自由に出入りできるように

    制限はかけていないけど、いつも気を使って

    くれているのが改めて分かる・・・。

    これからは、それが当たり前にならないように

    意識して声をかけるようにしてみよう
)」


そんなことを考えながら、山道を歩き続けていた・・・。


透明「そろそろ、お昼にしようか

揚羽「そうですね何だかんだ、歩き続けてもう

   12時ですもんね

六羽「お腹空いた〜


二人には、私の練り込んだ気質を与える

この子達は、一般的な食料も食べることは食べるのだが、

二人の気質量を考えると、満腹にするのに一人当たり、

成人男性3人分の食料が毎食必要
になってしまう

そうなると、家計は火の車だ

ということで、疲れはするが、自分の溜めに溜めた

気質を与えたほうが、家計に優しいし、意外とそのほうが

二人とも嬉しいみたいだ
・・・。


六羽「おなかいっぱぁ〜い〜

揚羽「はぁ〜ご主人汁で身体が満たされます〜

透明「おいちょっと、その表現は、何か問題あるし、

   気持ちが悪くなるからやめていただけませんか

揚羽「いいじゃないですか〜

   幸せいっぱいです

透明「・・・・


皆さんの中で、気分を害された方、

ごめんなさい
・・・



透明「はぁ〜・・・さてと、次は私の番だね

   流石に、お腹空いてきたよ


そう言うと、大きなカバンから、簡易コンロと手鍋

と・・・。


透明「じゃぁ〜〜〜ん御神体登場〜


やっぱり、コレでしょう


揚羽「ご主人様また、カップラーメンですか

   あまり、身体には・・・

透明「うっま、まあ、仕方ないでしょ

   ここで料理とかも出来ないし

六羽「・・・身体、心配・・・

透明「ううっそ、そうだよね

   わ、わかった今日だけ今日だけだから

揚羽「はぁ〜・・・今日だけですよ

   まったく子供みたいなんだから〜


そう言いながらも、るんるん気分カップ神との

交流をはかる




ズズズ〜〜〜ッ


透明「はぁ〜〜〜大空の下カップ様との一時

   贅沢な時間だ〜

六羽&揚羽「はぁ〜〜〜〜っ



そんなこんなで、昼ごはん終わり

またまた、元気よくあるき出す



しばらくして、大きな渓谷が見えてくる


六羽「わぁ〜〜〜ごしゅじんたま〜〜〜

   橋があるよ〜


透明「本当だ結構長いし、谷も深いね

   ・・・・んっ

揚羽「ご、ご主人あ、あれ



橋の手すりの上に・・・


透明「や、やばい


突然のことに、目を疑ったが、考えるよりも先に

勝手に身体が動き出す





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・8

2019年05月15日(水) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ



巨大な化け狸が足を止める



透明「う〜ん・・・低級霊かなそれとも妖精

揚羽「多分、妖精の方かと・・・。」

化狸「・・・・。」

透明「どうしたの早く姿を見せなよ

化狸「ど、どうして、怖がらない

六羽「こわ〜〜〜い〜〜〜きゃぁ〜〜〜〜っ


六羽さん、天然で相手を刺激しないでください


化狸「くううぅぅぅ〜〜〜がぁ〜〜〜〜


突然、化け狸が襲ってくる

しかし、誰も反応せず、化け狸だけが

私達をすり抜けて行く


化狸「何でよ〜〜〜っ誰も反応しないなんて、

   おかしいでしょ〜〜〜〜っ

揚羽「・・・だって、幻覚ですし当たったところで、

   本体は、小動物ですから

透明「捕まえた

「へっ


化け狸の本体となる、本当の狸に取り憑いている

主犯を、指でつまみ上げる・・・


離せ〜〜離せ〜〜〜

透明「こらっあんまりオイタがすぎると、妖精王

   チクっちゃうぞ

「えっあ、あんた、王様の知り合い


急に血の気が引いてゆく主犯さん・・・


揚羽「やっぱりこの子、夜の属性ですね


闇の属性の妖精は、大きく2種類に分かれる・・・。

ひとつは、前にもお話した、人に直接害をなす妖精

もうひとつは、光から派生した闇で構成された

夜の妖精・・・この子達は、大体いたずら好き

そして、この子達の特徴は、少し霊感があれば、

実際に言葉が交わせたりする特徴があり、

とにかく自由すぎる傾向が強い・・・


透明「それで何で狸まで巻き込んで、こんなこと

   したんだ

闇精「うっ

六羽「ご主人たま〜何で、ハゲ狸さんて

  わかったの〜

揚羽「ハゲじゃなくて、バケです

透明「化け狸や化け狐の正体の大半が、低級霊憑き

   妖精憑きで操られていることが多いんだ

   もともと、小動物は警戒心が強いだろ

   それは、裏を返せば、そういったものに
   
   取り憑かれ、影響されやすいということでもあるんだ

六羽「そっか〜だから、ハゲ犬とかハゲ熊とかいないんだ

揚羽「む、六羽先輩・・・ワザとですかワザとなんですか

透明「そうだね彼らは、強い力を持って
   
   いるからね

   でも、そんなハゲ狸でも、

   妖精憑きは、初めて視たよ

揚羽「ううっご主人様まで

闇精「ううっ・・・本当に、王様の知り合い

透明「昴とは、キョウダイの仲だよ

闇精「ひぇ〜〜〜〜〜っごめんなさ〜〜〜〜いぃぃぃ



昴きゅん・・・結構怖がられてるんだね


闇精「・・・・王様に言う

透明「まあ、今回は私に対してだから気にしないけど、

   もし、他の人にやってたら許さないかもね

闇精「ううっ

透明「クスッ今回だけは許してやる

   但し、次にやったら許さないからね

闇精「うんもうしないよありがとう

透明「でも、本当に何であんなことしたんだ

   人を怖がらせても、意味ないだろう

闇精「実は・・・。」


妖精曰く

最近、近くの森で木が切り倒されていることで、

動物たちの住処が減っているらしい

それと同時に森の綺麗な水や空気が汚され

どうしてもそのことが許せなかったらしいのだが



透明「気持ちはわかるよ・・・でもね

   そこは、妖精王に任せておいたほうが良い

   あいつは、自然を守る為に色々な努力や活動を

   しているし、お互いが共存できるように、

   いつも考えているから
・・・。

   もし、君が今みたいなことをしてしまえば、

   この森も事故や事件が多いという理由で、

   伐採の対象になってしまうかもしれない・・・。

   納得は行かないかもしれなけど、君たちの王様の

   力を信じてあげてくれないかな

闇精「・・・わかった・・・。」


ホッ何とか理解してくれて良かった・・・。

でも、この子の気持ち、動物たちの気持ちを考えると、

いたたまれない


六羽「ご主人たま〜この子に食べ物あげてい〜

透明「あっちょっとまって

   動物には、人間の食べ物は濃すぎるから

   え〜っと・・・これならいいよ

六羽「わ〜いありがとう


ある意味被害者の狸さんに食べ物をあげる式神二人・・・。

何ともシュールな光景だ


この後、折角のチャンスなので、闇の妖精に森のこと、

動物たちのこと、妖精たちのことを色々と教えてもらい、

明け方が近づく頃に、仮眠をとることにした





        続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・7

2019年05月13日(月) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ



六羽「なにか、くるみたい・・・

透明「

揚羽「ご主人大変です

   楽しんでいる姿が

   子犬みたいです


透明「・・・はぁ何いってんだ

揚羽「い、いえ、ただ感想を・・・。」

透明「今、そういうのいるか

揚羽「・・・・。」

透明「・・・・

揚羽「・・・・ちょ、ちょっと、可愛かった

   だけなんだからね


   べ、別に、そんな可愛さを表現する

   私が可愛いとか、思って欲しかった
   
   わけじゃないんだから


透明「・・・・

揚羽「こ、今回は、許してあげる

   それよりも、何か近づいてくるから、

   気をつけてよね


相変わらず、わけわからん・・・



透明「はぁ〜・・・人が気分の良いところで、

   一体何が・・・


何か黒い小さなものが近づいてくる・・・。



透明「んっ・・・・たぬき

六羽「わぁ〜たぬきさんだ〜

揚羽「六羽センパイちょっと変です

   気をつけてください


暗闇の中、一匹のたぬきらしきものが近づいてくる

しかし、何故だろう

冷や汗が止まらない・・・


透明「食べ物の匂いにつられて来たにしては、

   結構な圧があるけど・・・んん〜っ


近づいてくるその動物との距離感がおかしい

近づくに連れ、どんどん大きくなってくる



透明「あははっこりゃ〜だねぇ〜

揚羽「いいえ、たぬきです

透明「わかってるよ

   ただ、この大きさは、巨大熊と同じくらい

   それ以上かもしれないぞ


眼の前に現れた狸は、全長2メートルほど・・・。

ありえない光景に、あっけにとられはしたが、

ありえないだけに、現状が把握できる・・・。


透明「化け狸ってか

六羽「ハゲたぬきさん〜

揚羽「センパイハゲじゃありません

   バケです

化狸「・・・・。」

透明「悪いんだけど、わかってるから出てきてよ



次回、化け狸と対決です





          続く・・・。




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あんぎゃ〜〜〜っ・6

2019年05月11日(土) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ



行脚2日目


透明「お世話になりました〜


カプセルホテルを出て、いざ北へ


老人「よう兄さん

   また、合ったな〜


透明「お、おはようございます

   (げっ)」

老人「どうだい今から、朝飯でも

透明「(断るんじゃねぇぞ的なマサさんの

   視線が怖いんですけど・・・
)

   お、お言葉に甘えて、お供させていただきます


そう言うと、黒塗りの高級車に乗せられる・・・。


車の中・・・。


老人「・・・・

透明「・・・・

老人「おおそう言えば、透明くん

   ホテルはどうだった

透明「・・・はい快適でした

   (名前を調べたのね・・・。)」

老人「そうかあのホテルは、ワシのホテル何じゃよ

透明「えっそうなんですか

   (そりゃぁ〜、台帳で調べられるわけだ・・・。)」

老人「わしらも、こんなご時世だからな

   色々と、手広く仕事せんといかんからなぁ〜

   ところで、透明くん

   あんた、本当に堅気だったんだな

   昨日は失礼した透明くんは、占い師だったか

透明「えっ何で知っているんですか

   (台帳には、書いていなかったはずだぞ)」

老人「実はなわしは、○○○○の弟分なんじゃよ

透明「ええ〜〜〜〜っそ、そうなんですか

老人「昨日、ちょっと確認させてもらってな

   お噂はカネガネ聞いていたんで、もしかすると

   と思ったら、案の定じゃったわい

透明「世の中狭いですね・・・

老人「ワシも、いつか先生にお世話になろうと

   思っておったのでな

   今日は、お近づきに印にと待っておったんじゃよ

透明「あははっどんな噂をされているのか

   気になりますが、そういうことであれば、是非


内心ホッとしながら、この後えらい高級な朝食をいただき、

歩く予定であった場所まで送ってもらってしまった


老人「がはははっ今日は本当に楽しかった

   また、是非お会いしたい

透明「本当にありがとうございました

   次にお会いできるのを、楽しみにしています



そう言うと、深々と頭を下げ、歩きだす


透明「結局、3時になっちゃった

   しかし、思ってもいない人と出会えるのも

   旅の醍醐味だよなぁ〜

   ついでに、色んな話も聞けたし、コレはコレで

   勉強になった

   さぁ〜て歩くぞ〜〜〜〜


重い荷物を背負い、いざ栃木県へ・・・。

栃木に入ってから、少し西に進路を方向け、

目指すは新潟といったところか


当てのない旅とはいえ、そろそろ最終目的地

決めないと、帰りの日数が測れなくなる

私は、歩を進めながら、後4日あるゴールデンウィークを

どのように進むかを考えていた・・・。



それから4時間

町並みは一転して自然がイッパイの森林地帯へ



透明「はぁはぁ流石に登りが続くとこたえるけど、

   もう少し距離を縮めないと


都会とは違う美味しい空気に包まれながら、

気分良く山道を歩き続ける


透明「ふ〜っ完全に明かりがなくなってきたなぁ〜

   そろそろ、野宿できるところを探しておくか


そう言うと、山間の少し開けた場所に、簡易テントと

寝袋を敷き、持ってきた缶詰を頬張る



透明「うわ〜っ星が綺麗だ〜〜〜〜


幻想的な世界が目の前に広がっている

この広大な世界で、自分の存在が、いかにチッポケで

儚いものなのかを実感できる瞬間だ


それでも、私は、精一杯の呼吸をして生きている

儚いからこそ、意味のある生き方を模索し、

チッポケだからこそ、もがき続ける意味と楽しさを

知っているのだと感じてやまない


透明「はぁ〜チッポケ最高〜〜〜

   宇宙から見れば、取るに足らない人生だけど、

   小さいが故に見えることもあるし、
   
   小さいからこそ、世界の大きさがよく見える

   う〜〜〜〜ん

   この時間・空間・思考だけは、何ものにも代えがたい

   やっぱり、来てよかった〜


両手両足をいっぱいまで広げ、天を仰ぎ深呼吸をし、

今ある幸せをめいいっぱい楽しむ



六羽「ご主人たま

透明「んっ


そんな幸せな時間の中・・・何かが近づいてくる・・・





         続く・・・。



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あんぎゃ〜〜〜っ・5

2019年05月09日(木) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ


喜び勇んでサウナの扉を開ける

中は、ムンムンした空気が流れていた・・・。


透明「


眼の前の光景にハッとする透明先生


透明「(こ、ここは、ムンムンどころか、

   モンモン(倶利伽羅紋々)

   だらけじゃないですか〜
)」


最近のこういった施設では、刺青お断り

ところが多いが、カプセルホテルなどでは、

まだまだ、こういった規制をしていない

ところもあったりもする・・・


透明「し、失礼しま〜す


一歩入ってしまった手前、なかなか引き返すにも

勇気がいるものだ・・・

私は、サウナ上段に勢揃いしている刺青品評会

前の席に腰を下ろす・・・。

隣には、結構お歳を召したおじいちゃんが座って

いたが、座ってはじめて気づいてしまった


透明「(ひぇ〜このおじいちゃんにも入ってるよ〜

   と、言うことは・・・このど真ん中のご老人は、

   ま、まさか・・・
)」


どえらい場所に座ってしまったと後悔した時は、

時すでに遅し・・・上で待機しているお兄様方に、

かなり睨まれているのが分かる


透明「(し、視線が痛い・・・5分くらいしたら、

   さっさと出よう・・・
)」


そんな痛々しい空気の中、一番起こって欲しくない

ことが起こってしまう
・・・。


老人「・・・兄さん・・・。」


こ、声かけてキタ〜〜〜〜ッ


透明「は、はい

老人「あんた・・・素人じゃないね


いえ完全な素人です


透明「い、いいえ滅相もない

老人「クククッ隠さんでもいい

   兄さんの態度とその身体を見れば、分かるわい!」


隠してませ〜〜〜ん

どの態度と身体ですか〜〜〜〜


透明「えっ、いや、そんなことは・・・

老人「この状況で、平然と入ってきたことといい

   ごまかせんぞ

   ・・・まあ良い・・・しかし、兄さん・・・。」

透明「


老人は、私を上から下まで観察する素振りをしている


老人「・・・強いね負け知らずだろう

   何をしていたんだい

透明「えっいや、少し拳法を・・・。」


一瞬、後ろの兄様方が殺気立つ

いや、反応する箇所がわからないから〜〜〜


透明「

老人「拳法・・・兄さん、まさか・・・。」


だから、ちが〜〜〜〜う

人をヒットマンみたいに言わんでくれ〜〜〜


透明「はぁ〜・・・ですから、私はただの一般人です

   拳法は、護身用に身に着けたようなものです

老人「・・・・・そうか・・・失礼したね

   こんな商売してると、色々と気になってな〜

   まあ、そういうことにしておこうか


ううっヒットマン説は無くなったけど、玄人説は、

なくなってない気が・・・


透明「しかし、私が何かやっていると、

   よくわかりましたね

老人「はははっ素人がそんな物騒な身体をしとる

   ワケがなかろう


物騒な身体って


老人「兄さんの体つきは、幾度も修羅場をくぐり抜けて

   こなければ、できない身体じゃよ

   その上・・・目立った大きな傷跡が少ない

   それは、兄さんがとてつもなく強いっていう

   証拠じゃよ


   コイツを見てみろこんな大きな傷を作って

   弱え〜から傷が増えるんだ

   親からもらった大切な身体なのになぁ〜


いえいえ、ここで同意はできません


マサ「すいやせん


この人は、マサさん今、私が勝手につけたのだが、

一番怖そうなお兄さんだったので、マサさん感が強い

と認定させていただきました


(マサさん感って、なんだ〜)


マサ「おやじ・・・そろそろ・・・。」

老人「おおそうか、もうそんな時間か

   兄さんまた、縁があったらな

透明「は、はい


そう言うと、ぞろぞろとサウナから出て行く、

品評会参加選手たち
・・・


透明「はぁ〜・・・今日イチ疲れた・・・



この後、先程の団体に合わないように、

キョロキョロしながら、自分のカプセルに滑り込み

朝を迎える透明先生なのでした




         続く・・・。

   


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あんぎゃ〜〜〜っ・4

2019年05月07日(火) 8時00分
あんぎゃ〜〜〜っ



透明「や、安いしかも、サービス満点

   ここにしよう


ネオン煌めく雑踏の中、魅力的な文字が並ぶ

看板に見せられ、ホテルのフロントへ・・・。


店員「いらっしゃいませ

   おひとりさまで宜しいですか

透明「はいお願いします

店員「当店は初めてですか

透明「はい

店員「それでは、ここに・・・。」


フロントで手続きをし、小さな鍵をもらう・・・。


透明「久しぶりだなぁ〜カプセルホテル


学生の頃や仕事で終電が無くなったときに

お世話になったことがあるが、久しぶりのカプセルホテルは、

当時とは違い、色々なサービスが付属されていた


透明「おお〜進化してるぞ〜


施設を見回りながら、自分の部屋になるカプセルへ


透明「やっぱり、ここは変わらず、蜂の巣なんだね〜


カプセルホテルの部屋は、一つのフロアーに蜂の巣のような

細長い部屋がいくつもある

六角形が二段並んでいるベットスペースだけのこの部屋は、

狭いが、中に寝ながら見られるテレビや映画の放映もあり、

なれてしまえば、なかなか快適空間


透明「え〜っと、ここかな


私は、自分のカプセルを確認し、荷物をコインロッカーへ入れ、

備え付けのタオルを持つ


透明「さて、旅の疲れを取りに

   いざ、大浴場へ〜〜〜っ


カプセルホテルといっても、馬鹿にできない

カプセルホテルの大浴場は、通常のホテルと

同じくらい広く、その上設備が充実している


私はルンルン気分で大浴場へ


透明「おお〜っラジウム温泉

   炭酸風呂もあるぞ〜いいねぇ〜


風呂に入る前の儀式を終え、いざ入湯


ザパ〜〜〜ン


透明「・・・・はぁ〜極楽〜


広い風呂に浸かり、英気を養う

都会生活では、中々足を伸ばして風呂に入ることが

できない


そういう面でも、たまには手足を伸ばして

風呂に浸かるというのは、贅沢だ〜


透明「んっあそこは・・・サウナ〜


実はサウナ好きの透明先生

いそいそと、サウナへ向かう




次回、サウナでの出会いで〜す




       続く・・・。



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