大切な約束?・28

2016年05月21日(土) 8時00分
大切な約束28
     

 
最臥「おっとそろそろ時間じゃないかね

透明「あっそ、そうですね

最臥「最初の出会いが、こんな形になってしまい

   本当に申し訳なかったが君たちの師匠が

   生涯をささげて育てた、私の甥っ子と出会えて

   本当に嬉しかったよ


   二人の調整は、半年ほどかかると思うが、

   なるべく早く終わらせて、送り届けるように

   するので、それまで待っていてください

透明「本当に、二人のこと宜しくお願いします

狩理「透明肋骨は大丈夫か

透明「う、うんこの程度は、慣れっこだからね

狩理「お前は、式神を人間と同じように考えてくれる

   数少ない人間だ

   古いしきたりを取っ払い、今を生きる全ての生命に
 
   分け隔てなく心を砕いているお前の生き方は、

   お前の師匠と同じだと我も感じる事ができた

   立派になったお前を見て、誇らしかったぞ

   我は、お前の師匠が亡くなる前に、最臥様に

   調整をしていただいていたことで、主と共に

   この世を去ることはできなかった為、最臥様の

   ご厚意で、最臥様預かりにしていただいた
のだが、

   お前は式神が戻るまで、絶対に無理はするな

   あの二人に我と同じ想いをさせてはならんぞ

透明「狩理・・・

最臥「それでは、透明くん

   また、近いうちに会いに来る

   そのときは、一杯付き合ってくれ

透明「はい喜んで

揚羽「ご主人

六羽「む〜〜〜〜っ

透明「揚羽六羽

揚羽「しばらく、お世話できませんから、ちゃんと

   目覚ましで起きてくださいね

透明「うっう、うん

六羽「む〜〜〜〜っ

透明「わかってるちゃんとご飯食べるから

揚羽「ううっ・・・

六羽「む〜ぅ・・・

透明「だ、大丈夫心配しなくても、お前たちが

   帰ってくるまで、しっかりした生活をおくるから


留鬼「・・・何だか、お母さんみたいですね

透明「だ〜〜〜ぁそこボソッと言わな〜い

   だ、大丈夫だから・・・・・くすっ

   ・・・心配せず、行っておいで

揚羽「はい

六羽「むっ

最臥「それでは、透明くん

透明「はい最臥さんもお元気で



こうして、長い長い午前中が終わった・・・。

そんなこんなで、午後の鑑定を何とかこなし

長い一日を終える・・・



透明「はぁ〜っ今日は疲れた〜っ

   さてと、今日は何を食べる揚羽六羽

   ・・・・・・・あっそっか・・・・。」



少しセンチメンタルな時間・・・



透明「おっと大切なこと忘れてた

   今から、ドン・○○ーテに行って、もう一つ

   目覚まし買いに行かなくちゃ


   ・・・・・もう二つにしておこうかな



次の日・・・お約束の寝坊をした透明先生は、

少し後悔するのでした・・・



透明「ノォ〜〜〜〜〜ゥ〜〜〜〜ッ







               完



   

   
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大切な約束?・27

2016年05月19日(木) 8時00分
大切な約束27
     

 
最臥「ブログの件は、私が谷津根くんに、ちゃんと

   言っておくから、君は自分の信念に従って

   書いてください


透明「ありがとうございます

最臥「おっと、結構な時間になってしまったね

   時間を取らせてしまい、本当にすまない

透明「う〜ん・・・午後の鑑定まで、もう少し時間が

   ありますから、もう少しお話しさせてもらっても

   いいですか


最臥「君が大丈夫なら



私は、最臥さんに師匠の幼い頃の話や、最臥さんのこと

能力のこと、そしてお母さんのことを色々と聞いていた




最臥「そう言えば透明くんは、いつから超えたんだい

透明「・・・超えし者の話ですか

最臥「ああ

透明「私の発動は、最初は12歳の時でした・・・。

   その時は、師匠が側にいてくれたので、止めることが
   
   できたのですが・・・

最臥「超えし者の力は、ある意味、能力の暴走だからね

   霊圧が身体の中で膨張する現象だから、眼圧も一気に

   かかり
目の色素が薄くなる・・・。

   そのせいで、目の色が一時的に変化するが、下手をすると

   網膜が剥離し、失明ということもある・・・。

   正直、使わせてしまって言う言葉ではないかもしれないが

   超えし力は、使わない方が良い


   君の寿命や色々なものを、簡単に奪ってしまう、恐ろしい

   力だからね

透明「わかっています私は最初の発動で、片目の視力を失いました

   それ以降は、この力に頼ることは殆どないですし、今では

   かなり制御もできるようになってきています

   元々は、封印しているのですが、頭に血がのぼるとどうにも・・・

   まだまだ、修行不足ですね

最臥「いや本当に申し訳なかった

透明「全然、気にしないでください

   最臥さんの気持ちも、師匠の考えもわかりましたから

最臥「ありがとうところで、君にひとつ提案があるのだが

透明「

最臥「君の式神たちを、少しの間、預からせてくれないか

揚羽「なっ

六羽「むっ

透明「そ、それは、どういうことですか

最臥「多分、君は式神の鬼智(きち)を使えないようにする為に、

   わざと、現代の言葉を使わせるように調整をしている

   のだよね

透明「あっ

揚羽「ど、どういうことですか

最臥「こちらの六羽くんは、違うと思うが、黒揚羽くんは、

   鬼から式神に転じている・・・。

   本来であれば、鬼の智慧・鬼智を使えるはずだ

   鬼智は、強力な力を有した鬼の祝詞言霊の力

   黒揚羽くんの本来の能力をもってすれば、狩理にも
   
   匹敵する力を持っていたはず・・・。」

揚羽「えっえっ

透明「・・・・・。」

最臥「その力を封じる為に、現代語しか使えないように

   調整したのは、黒揚羽くんを守る為だね

狩理「なるほど・・・我とは違うとは思っていたが、

   古語を忘れさせていたとはな

揚羽「ど、どういうことなんですか

留鬼「式神は、本来命を賭して主人を守ることが契約条件

   含まれている
 
   その場合、自らの魂を生贄に鬼智を使い敵を討つ力

   つまり、自己を犠牲に相手を屠る力もある

   ということなんだよ

揚羽「ご、ご主人

透明「うっ・・・で、でも、ほら

   今の時代、そんなことしなくても、何とかなることの方が

   多いじゃない

   ま、まあ、調整していることは本当のことだけど

   正直、上手く調整できてない気もするから

   ・・・ハハハッ

最臥「黒揚羽くん君のご主人は誰よりも君たち式神のことを

   大切にしてくれている良いご主人だということだよ

   それに・・・。」

透明「さ、最臥さんも、もう

狩理「はははっ黒揚羽ヤツが、お前の名前をちゃんと呼ばんのは、

   黒揚羽という名で縛らないためだ

揚羽「

留鬼「私も、不思議に思っていましたが、そういうことでしたか

   式神にとって、契約者の言葉は絶対

   それも、名で縛っている以上、その名を呼び命令すれば、

   その願いは強制になる
そういうことです

透明「狩理も留鬼も、もう、いいじゃない

最臥「だがね、透明くん

   式神にも式神の考えがある存在としての意義もね

透明「うっ

最臥「君の式神たちは、君の事を本当に大切に想っている

   こんなことは稀だが、信頼関係すらできているように

   感じられる
・・・どうだろう

   式神に関しては、私の能力の方が長けている

   黒揚羽くんを正しく調整し、本来の力を取り戻しつつ、

   現代の言語を使って生活できるようにさせてあげたい

のだが・・・。」

揚羽「さ、最臥様もし、最臥様の元で

   調整していただければ、私は

   もっと、強くなれますか


最臥「もちろんだ

揚羽「もっと、ご主人の役に立てますか

最臥「ちゃんと、自らを犠牲にしないと約束したうえで、

   能力を使えるようにすれば、きっと

揚羽「・・・・・ご、ご主人し、しばらくの間、お休みを

   いただいても良いですか


透明「揚羽・・・。」

揚羽「私は・・・今回のような、無様な失態は・・・

透明「揚羽怖くない

揚羽「は、はい

透明「・・・わかった私なんかよりも、最臥さんの方が、

   お前をちゃんと調整できると思う

   行っておいで

揚羽「は、はい

六羽「む〜〜〜っ

最臥「おおそうだった、六羽くんも調整させてくれ

透明「む、六羽も

最臥「見たところ、六羽くんは、オーブを集めて個とした

   式神だよね

 
   かなり珍しい式神だが、これほど理にかなった

   式神は珍しい


   言語は使えない代わりに、羽を擦る音で感情を

   表すなんていうのも、よほど強い絆がなければ

   できないことだ


   しかし、残念なことに六羽くんも、本来の力を

   十分に発揮できないでいる・・・。

   この子は、ある意味、ここにいる式神の中で

   一番の能力を有している可能性
がある

   どうだろう六羽くんも預からせてくれないか

透明「・・・六羽お前はどうしたい

六羽「・・・む〜っ

透明「・・・そっか・・・気を付けて行くんだよ

   最臥さん、お手数をおかけしますが、二人の事

   宜しくお願いします


最臥「わかった君の師匠に言われた、助けになるというのは、

   私からすればこれくらいしかできないからね

   責任をもってお預かりさせてもらうよ



そして・・・。




            続く・・・。




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大切な約束?・26

2016年05月17日(火) 8時00分
大切な約束26
     

 
透明「ブログを止める・・・私のブログは、危険という

   判断をされたということですか


最臥「う〜む・・・私も君のブログを読ませていただいた

   のだが、特に問題は無いし多くの人の役に立っている

   ことは分かっている・・・強いて言えば・・・。

   業界の裏を書きすぎているということなのだが・・・

透明「・・・それって、谷津根ちゃんに言われたことですよね

最臥「おっわかってしまったかさすがに鋭いねぇ〜

   どうにも、谷津根くんは固くてね

透明「わかっています谷津根ちゃんは、私にブログを

   やめるように言ってきましたから


最臥「そうなのかい

透明「ええ

最臥「まあ、あの子の立場からすると、色々なことを

   詮索されると面倒なのも事実だからね

透明「くすっそれは分かっているつもりです

最臥「それでは

透明「それでも私は、ブログをやめる気はありません

最臥「えっ

透明「もちろん、今回の事も記事にするつもりです

最臥「い、いや〜っそいつは・・・

透明「最臥さん・・・私は、この世の中にある全ての事は、

   沢山の人と共有した方が、必ず解決に導かれると

   想っているんです


   禍津代勿もそうですこの情報を知らずに、

   ただその時を待つよりも、一人一人が気を付けることに

   越したことはないのではないですか
その時に

   能力に開花してしまい、多くの人間が力に飲み込まれ

   不幸な結果を招いてしまう・・・観似手というのは、

   極端に生存率を下げてしまう、もろ刃の剣です


   今から気を付けることを、正しく情報として発信できれば、

   少なくとも防ぐことができる事態だと思います

   それは、最臥さんもわかっているんじゃないですか

最臥「・・・・・そうだね・・・だが、

   君の書いているブログをやめて欲しいと思っているのは、
 
   それだけが理由じゃないんだよ


透明「

最臥「君が今回のようなことを書けば、君への不信感や

   反発心を持つ者、信じられなくなる者が出てくる


   人間というのは、自分の想像を超えたものを、

   受け入れるほどの柔軟さは兼ね備えていないものだよ


透明「それは、違いますよ

最臥「えっ

透明「確かに、人間はキャパを超える情報に翻弄され、

   不安や不信感を抱くことがあります

   それは、未知のモノへの恐怖です

   私だって、分からないモノや世界は怖いですからね

   それでも、人間にはそれを上回る好奇心があります

   私はブログで、全てを伝え理由や成り立ちを含めて

   皆さんにわかりやすいように書いているつもりです

   正しい情報は、しっかりとした原因と理由が存在します

   それをちゃんと伝えることができれば、人は恐怖に

   打ち勝ち、好奇心という人間の器を広げることが

   できるのだと思うんです


   それに私は、長い年月をかけてブログを書いてきました

   どんな辛い状況でも、怪我や病気をしている時でも、

   休まず続けてこれたのは

   私を支えてくれる読者の皆さんがいたからです

   読者の方が、私のブログで何かを得て、今日を明日を、

   楽しく元気に進めるのであれば、意味がある


   私は、今回のような突飛な内容のブログを書くことも

   あります

   ですがそれは、ここまでブログを支えてくれた皆さんと

   私の信頼関係があるからこそ書けるものと思っています


   だからこそ、皆さんならきっと、私の想いや情報を

   正しく受け取ってくれると信じています


   ま、まあこちらからの一方的な信頼関係かもしれませんがね

最臥「そうか・・・だが、その恐怖心を持つ者が周りを巻き込み、

   賛同を取り付けようとし、自分の考えを正当化しようと

   拡大してゆくものだったら
・・・

   ネットの世界というのは、そういう世界だよ

透明「くすっいいじゃないですか

最臥「

透明「最臥さんは、私を心配してくれているんですよね

   ありがとうございますでも、平気です

最臥「君は、正しいことをしようとしているのに、批判や中傷を

   受けても平気なのかい傷つくことも多いはずだろう

透明「最臥さんは優しいですね私が傷つかないように
   
   全てを話さないでくれている

   私に対する批判や中傷、それ以外にも、疑いなども含めて、

   全て嫌でも自然に耳に入ってきてしまうので

   全て把握しているつもりです


   ですから、言葉を選ばなくても大丈夫ですよ

   業界的にも、言ってはいけないことも言ってしまって

   いますから、業界の方からの反発もありますしね

最臥「内にも外にも、敵がいても良いと

透明「私は、そんなことを考えたことはないですよ
  
   批判や中傷は、私に興味があるから出るもの

   疑いをもつのは、信じたいからです

   実際に、ブログを始めたころは、そういった批判も

   少しですが、目に見えてありました
 
   でも、今は、そう言った人たちが私を守ってくれている

   どんな人でも、批判や中傷を受けるのは嫌ですから、

   叩かれることは書きたくないのかもしれない・・・。

   でも、その中にこそ沢山の人が救われる情報が入っている

   ことが多いものです

   私がブログを書くのは、人からの中傷を受けたとしても、

   正しく情報を発信し、沢山の人が幸せになれるお手伝いが

   このブログで、できると信じているからです


   それに、最臥さんも言っていたじゃないですか

   ネットで間違った情報が配信されていることが危険だって

   なら、正しい情報を配信すれば、逆に正しい世界を

   作ることもできるんじゃないでしょうか


最臥「・・・要は、ネットも使いよう・・・ということだね

透明「はい生意気言ってすみません

最臥「ふっ・・・。」

透明「

最臥「はははははっ確かに完敗だ

   私のような頭の固い年寄りには、到底考えつかない発想だよ

   確かに、真実というのは、時として人間のキャパを超えて、

   受け入れられない感情を作り出してしまう・・・。

   通常は、頭がイカレタ人間と思われるのは嫌だろうから、

   真実を隠してしまうものだよね

   でも、君はそれを真っ向から受け止めるという・・・。

   これは、谷津根くんが手を焼くはずだ

透明「な、なんかす、すみません

    (で、でも、だ、誰も頭がイカレタ人間とまでは・・・)」

最臥「いやいいよさすが、竜太の子供だ

   逆に私の方はスッキリしてしまったよ




みなさ〜んか、勝手を言ってしまいごめんね

でも、私はブログをやめませんからねぇ〜








             続く・・・。

   

   
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大切な約束?・25

2016年05月15日(日) 8時00分
大切な約束25
     

 

透明「ネ、ネットってインターネットのことですか

最臥「そう君も使っているだろ

透明「で、でも、インターネットがどうして

最臥「この世の成り立ちは、言わなくてわかっていると

   思うのだが、あえて話をさせてもらうと、

   人間というのは、この地に立ちし時より、

   業徳と神仏との関係性で世界を成り立たせている


   これは、昔も今も変わりがない

   しかし、インターネットの普及から、

   神仏との距離は遠のき、業を簡単に積んでしまう

   者が多くなってしまったのは、事実なんだ


透明「で、でも、ネットの世界では、パワースポットや

   神社・仏閣を検索して出かける人も多くなっている

   から、遠のいたというのは・・・

最臥「そうだね遠のいたというのは少し違うね

   求め方が変わってしまったという方が良いかな

透明「あっ

最臥「古来より、神仏は徳高き者・徳を積もうとする者を助け、

   礼節を重んじ、敬うもの


   神社や仏閣は決して、自らの欲だけを満たす為にある

   場所ではないのだよ

   神と縁を持ち仏と縁をつなぎ、初めて徳を高め、

   この世の理を担うことができる・・・。

   そうすることで、世界の柱は立っていられる

透明「・・・・・ということは、禍津原が収縮するというのは

最臥「その柱が揺らぎ、支えることができなくなれば、

   禍津代勿は、現実に起こり得るということになる・・・。」

透明「・・・・・。

   (う〜む・・・確かに理に適っている・・・でも・・・。)」

最臥「透明くんは、何となくわかっているんじゃないか

透明「えっ

最臥「その為に、君はインターネットを通じて、多くの人に

   徳を積んでもらおうとしているんじゃないのかね




うっそんなことまで知っているんだ



最臥「先ほど、君を試させてもらったのは、君がその管理者に

   なってしまう要素を持っているかどうかを試させて

   もらったんだよ


透明「そうだったんですか・・・それは、師匠の意思ですか

最臥「いいや本当に申し訳ないのだが、私の意思です

透明「

最臥「君の師匠は、私にこう告げたんだ

   私たちの子供は、心身共に熟練したとき、

   必ず禍津代勿に対し各々が何かしらの対応をすると思う

   不幸な境遇を乗り越えたあの子たちは、かならず禍津代勿の

   鍵を担う存在になっているだろうから、その時は助けに

   なってやって欲しい
・・・と。

   もしかすると、竜太は自分が長くないことを知っていた

   のかもしれん・・・

透明「・・・・・。」

最臥「だが、私も胆の小さい人間でね・・・もし、その子供たちが

   管理者側に回ったら、どうすると聞いたんだ

透明「(うっ若干一名、怪しい人物はいるけど・・・)」

最臥「そうしたら、竜太に馬鹿笑いされたよ

   私の子供たちは、決して道を踏み外すことはない、

   あの子達は、人の痛みを人一倍知っている子だからね

   もし、確証がほしければ、その時、透明を試してみればいい

   きっと、義兄さんにもわかると思うよ


   そう言って、優しい笑顔を見せていたよ・・・

透明「(ううっ先生の最後の一言で、えらい目に遭ったじゃ

    ないですか〜〜〜っ

    最後の一言は、いらなかったでしょう
)」

最臥「本当に、すまなかったね

   でも、確信したよ竜太と鈴音の子供たちは

   信用に値するとね

透明「そ、そんなことは・・・それに、買い被りすぎです・・・

   (うううっ・・・若干一名が〜若干一名が〜)」

最臥「ところで、話の続きなのだが・・・。

   ひとつ、お願いを聞いてくれんかね

透明「はい

最臥「実はね、私は占い師以外にも、香港支部長として

   谷津根くんの手伝いをしているんだ

   その内容は、ネットの世界で危険な思想や

   禍津代勿を引き起こす可能性がある、間違った

   情報を正す作業をしているのだが
・・・。

   そこで、お願いなのだが、君が書いているブログ

   これを、止めてはくれないか


透明「ええっ




突然の申し出に、困惑する透明先生・・・果たして・・・。






           続く・・・。

   


   
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大切な約束?・24

2016年05月13日(金) 8時00分
大切な約束24
     

 
透明「約束ですか

最臥「この話は今回、君を試させてもらった

   理由
にもつながることなのだが・・・。」

透明「

最臥「透明君は、禍津代勿(まがつよなか)という

   話を聞いたことがあるかい

透明「禍津代勿い、いいえ記憶に無い言葉です

最臥「そうか・・・君の師匠は、この禍津代勿と言われる

   伝承を研究していた
・・・多分、いつの日か

   禍津代勿は実現するのではないかとね

透明「す、すみませんその禍津代勿というのは、

   どういうモノなのですか

最臥「君は、禍津原(まがつはら)という場所を知っているかい

透明「はいこの世とあの世の境界線上に位置する

   固有の空間・・・でしたっけ

最臥「その通り・・・この禍津原には、色々な伝承が

   残っていて、よく噂されている終末説に類似するもの

   なのだけど この空間が収縮した時に、

   この世界に大きな影響を及ぼすと言われている


透明「

最臥「例えば、観似手を持つ者が溢れるとかね

透明「

最臥「元々、観似手は、人間が持つ脳の力

   つまり、眠っている部分、使われていない分野が

   目覚めることで発動する能力だ

   そういう意味でも、禍津原が収縮し、この世界に

   影響を及ぼすというのは、人間の脳に何らかの
   
   影響があると認識できる


透明「そ、それじゃぁ、私たちが観似手に目覚めたのも・・・

最臥「いや君たちの能力発動は、この禍津代勿によるもの

   ではない

   君たちは、幼い時に死を身近に体験し、逆にこの禍津原に

   近づいたことで発動してしまったのだと推測できる


透明「そ、そうなんですか・・・

最臥「そして、この現象には古代から色々な伝承があり、

   まことしやかに囁かれていたモノがあるんだ

透明「伝承・・・予言的なことですか

最臥「そうだね君たちの師匠が追っていた伝承は、

   簡単に言えば、この禍津原がこの世に近づき、

   能力を発動させてしまう者が、数多く存在してしまう・・・

   その中で、能力を有する者有さない者の世界が訪れる・・・

   そしてさっき、留鬼が言ったように、その能力を有する者が

   有さない者を管理し始める
・・・とね

透明「・・・で、でもそれはあくまでも、伝承として

   不確定なモノなんじゃ・・・

最臥「あははははっ私も最初は信じられなかったよ

   でもね、あの竜太が・・・君たちの師匠が、真剣に

   私に話してくれた内容なんだよ


透明「あっ・・・・・。」

最臥「あの男は、普段から温和な雰囲気を崩すことはなかった

   しかし、この話をしている時のアイツは、真剣そのもの

   だったんだ・・・。」

透明「・・・・それは、いつ来るんですか

最臥「すまない時期に関しては、正直わからないんだ

   すぐに来るモノかもしれんし、50年してから

   来るモノかもしれんそういう意味では、

   今話すことじゃないのかもしれんが、伝えなければ

   対処のしようもないからね

   ある意味、竜太が生涯をかけて研究していたものだから、

   私などでは計りかねる問題でな

   今は、谷津根くんがその研究を引き継いでくれている

透明「えっや、谷津根ちゃん最臥さんは谷津根ちゃんを

   知っているんですか

最臥「知っているも何も、谷津根くんは、私の弟子だからね

透明「ええ〜〜〜〜〜〜〜っ


こ、この事実が、一番驚いた


最臥「まあ、谷津根くんもかなり手を焼いているようだがね、

   だが、これはあくまでも私の感覚でしかないのだが、

   あることを切っ掛けに、禍津代勿が近づいている気が

   しているんだ・・・。」

透明「えっな、何か、原因があるのですか

最臥「・・・ネットだよ





禍津代勿・・・一概に信じられなかったが、

師匠が研究していた伝承となれば、考えなければならない・・・



次回、禍津代勿とネット世界の関係が明らかに




          続く・・・。




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大切な約束?・23

2016年05月11日(水) 8時00分
大切な約束23
     

 

最臥「改めて、自己紹介をさせてもらうね

   私は、鈴音、そう、君たちがお母さんと

   呼んでいる妹の兄、そして、君たちの

   師匠である竜太(りゅうた)の義兄にあたる、
   
   最臥という者です


先生の名を・・・間違いない

この人は、先生の親族だ


透明「で、でも、そのお兄さんがどうして

最臥「そうだね・・・先ずは私の身の上話

   しなくてはならないのだけど、良いかな

透明「お願いします

最臥「私は、君たちが通っていた道場の一人息子として

   日夜、修行に明け暮れていたのだが、どうにも、

   才能がなくてね

透明「そ、そんな最臥さんは、観似手を使いこなしている

   じゃないですか


最臥「いやいやいくら観似手を身にやつしていても、

   苦手なモノはあるのだよ

   それに、私は君とは違って、越えし者ではない・・・。

   留鬼は、元は鬼だからね本来の目の色は赤色

   留鬼に狩理を呼び出してもらう形にした為、擬人化させていた

   姿が解けて
、目が赤くなったように見えただけのこと

   だから、私にはそこまでの才能はないのだよ

   私の家は、古くから術者を輩出する名家

   体術心神術呪術・・・色々な面でエキスパートに

   ならなければならない重圧が日々圧し掛かっていた・・・。

   そんな中、父が特殊な能力を有した者を孤児院から

   預かってきたのだよそれが、竜太君たちの師匠だ

   私から視ても、彼はとてつもない才能の塊だった

   砂が水を吸い込むとは、このことかと思うほど、

   全てを柔軟に時間もかからず、吸収していった・・・。

   最初は嫉妬もしたが明るく奔放で、誰からも好かれる

   彼のことを、いつしか私も好きになっていた

   当然、才能が違い過ぎて焼き餅も焼けんかったがねはははっ

   それから、鈴音と竜太は恋に落ち、父も認める仲になって

   いたんだ

   だがその当時、家を継ぐというのは、難しくてね

   才能がある彼が鈴音と結婚しようと、やはり血には勝てん

   私は、その時どうしても竜太に家を継いでもらいたかった

   想いがあってな・・・そこで、家を飛び出した・・・。

   正直、無謀も無謀結局つかまってしまったのだが

   私はその時、父にある提案をした

   もし、血を絶やさず家を守りたいのであれば、能力は無いが、
 
   鈴音を当主とし、竜太との子に次の当主を譲ればよい

   そうすれば、きっと我が家はかつて無いほどに繁栄するとね

   そして、もし、二人に子ができなければ、私が戻ることを

   約束して家を出たのだよ


透明「そんなことが・・・。」

最臥「その後、人知れず家を出た私は、知り合いの伝手を使って、

   香港へ行き、占い師として仕事を始めたんだ

透明「えっ

最臥「はははっ君と同じだね

透明「それじゃぁ〜、術師として仕事をしていたのでは

最臥「あれは、留鬼が勝手に作ったこと気を悪くさせて

   しまい、申し訳ない
・・・もちろん、占い師として、

   君のように少しは能力に頼ることはあるけど、

   手を染めるようなことはしていないから安心してください

透明「くすっ今の最臥さんを見ればわかります

最臥「あははっそう言ってくれるとありがたい

   さて、どこまで話したかな

   そうそうそれから、数十年して・・・私の目の前に

   一人の男性が現れた・・・そう、君たちの師匠だよ

透明「

最臥「彼は、私がいなくなってからも、ずっと私を探して

   くれていたようなんだ
・・・上手く隠れていたつもり

   だったのだがね・・・

透明「・・・師匠は、そういう人です・・・

最臥「そうだねその時、初めて父が亡くなったことを知り、

   家に戻ってきて欲しいと頼まれたのだが・・・私も家を
   
   捨てた身、それに父と約束をしていたのでね

   一生家の敷居は股がないと・・・だから、

   その気持ちに答えることはできなかったんだよ・・・。」

透明「・・・・・。」

最臥「それから、しばらくして鈴音と竜太が私のところに

   数回来てくれてね

   その時だよ君たちのことを聞かされたのは

透明「

最臥「そこで、私は竜太と大切な約束をしたんだ




次回、最臥さんと師匠の約束が・・・。




        
               続く・・・。




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大切な約束?・22

2016年05月09日(月) 8時00分
大切な約束22
     

 
黒揚羽と六羽との再会を果たし、

しばらくして・・・。


揚羽「も、もうご主人たら

   人が見ています・・・こういうことは、

   お家に帰ってからにしてください


透明「おいおい人が聞いたら誤解されるような

   ことを言うなよ

揚羽「・・・・・。」

透明「・・・・・。」

揚羽「べ、別に、嬉しいんじゃないからね

   も、もっと、抱きしめて欲しいとか、

   そういうこと言ってるんじゃないから


   ・・・・・で、でも、許してあげる

透明「あ、あはははははっ・・・


いつもの、黒揚羽だ


六羽「む〜っ

透明「六羽お帰り

六羽「む〜っ

最臥「はっはっはっ 透明くんは、本当に式神と

   仲が良いんだね 安心したよ

透明「・・・・・私の式神を救ってくれたことには、

   感謝しています
・・・ですが・・・。」

最臥「そうだね 決して許されることではない

   本当にすまなかった

透明「でも、さきほど、最臥さんが式神と仲が良い

   ことを、安心したと言ってくれたことで、

   何となく、あなたが悪い人ではないことだけは、

   分かったつもりです


最臥「それは、本当に助かる

   留鬼は、少しやり過ぎの面があるのでねぇ〜

   もう、許してもらえんかと思ったよ

留鬼「マ、マスター、す、すみません

最臥「留鬼謝るのは、私にではないぞ

留鬼「透明様、本当に申し訳ありませんでした

   六羽殿も黒揚羽殿も、お許しください

狩理「そう言えば、この二人を狩ったのは、私だったな

   すまなかったなご両人

揚羽「あっ・・・

六羽「む・・・・

透明「か、完全に怯えてる・・・狩理謝り方軽いし

狩理「はははははっ悪い悪い

透明「揚羽、六羽・・・もう大丈夫だよ

揚羽「、別に、こんなヤツ、こ、こ、こ、怖くなんかないです

   で、でも、今回はご主人に免じて許してあげます

六羽「む、む、む〜っ

狩理「かたじけない

透明「揚羽、六羽・・・


私は二人の頭にポンと手を置き撫でる・・・



最臥「さてと、先ずは何から話せばよいか・・・。」

透明「

最臥「そうだね先ずは、私が何者か

   そこをお話しなければならないね

   私は、君の師匠の義兄にあたるものなんだよ

透明「えっええ〜〜〜〜っ

   と、と、ということはお母さんの実のお兄さん

最臥「そうなるね



目が点・・・た、確かによ〜く見ると、お母さんに

似ている気が
・・・




次回、一連の事柄が紐解かれます・・・。





          続く・・・。
   

   
   
   
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大切な約束?・21

2016年05月07日(土) 8時00分
大切な約束21
     

 
透明「・・・最臥ひとつ聞いていいか

最臥「何だ

透明「お前・・・さっきの言葉・・・。」

最臥「

透明「人間にも、そういう人種がいるとはなって

   お前、人間じゃない口ぶりだったが

最臥「・・・くくくっ・・・語るに落ちるとは、

   このことか
・・・

透明「

最臥「マスター完敗です

   私にはこれ以上無理なようです

いいや十分だすまなかったの留鬼(るき)

透明「



突然、私の後ろからとてつもない質量の気をもった存在が現れる

私は、その場を飛び退き、身構える



透明「


目の前には、白髪交じりの初老の男性が・・・。


「透明くんそう身構えんでくれ

透明「あ、あなたは


穏やかな気質にのまれ、一瞬気が緩む


最臥「はっはっはっ私が本物の最臥と申す者です

透明「・・・ど、どうなっているんですか

   それじゃぁ〜、あの最臥は


何がどうなっているんだ


最臥「あれは、私の可愛い式神・留鬼です

透明「し、式神で、でも、人間とほとんど見分けが

最臥「すまなかったね私の観似手は、傀儡(くぐつ)

   式神を自由に操ることができ、式神の質量も人間と遜色ない

   ほど高めることができるんだよ


透明「そ、そんな馬鹿な


式神を、人間と同じ質量の気で構成するとなれば、

人一人分の気質量を、断続的に供給しなければ

ならないということだぞ

・・・・・し、しかし、それが観似手としての能力であれば、

可能なことなのか



透明「し、しかし・・・。」

最臥「君の言いたいことは、分かっている

   私の能力は全て、包み隠さず後でお話しよう

   その前に


突然、目の前にものすごい質量の気が凝縮して行く・・・



狩理「・・・・・ふ〜っ・・・もうダメかと思いました

   まったく、あの透明が、これほどの能力を持っているとは

透明「狩理

狩理「透明すまなかったな

透明「どういうこと何が何だかわからないよ

   ・・・狩理・・・もしかして、私の事、覚えているのか

狩理「コクンッ

透明「そ、それじゃぁ〜、なんで


私の目から涙があふれ出す・・・嬉しさと悲しさと、

どういったら表現できるのかわからない感情が溢れ出てくる・・・



狩理「マスター・・・これを

透明「そ、それは

最臥「これが、君の式神たちの媒体だね

   よし・・・・・・。」

透明「



また、空間に気が凝縮する



透明「あ、あ、あああああっ

揚羽「・・・・あれっ・・・どうして

六羽「むっ・・・む〜っ

透明「揚羽六羽


私は、目の前の奇跡に、ただただ縋り付いていた



透明「揚羽六羽

揚羽「ご、ご主人い、痛いです

六羽「む〜〜〜〜っ

透明「あはははははっ痛いかそうか

   生きている生きているんだよ

揚羽「い、いやな、何を言っているんですか

   く、苦しいです〜〜〜っ

六羽「むぎゅ〜〜〜〜〜〜っ



次回、最臥さんの正体が・・・。





               続く・・・。




関連記事鑑定ファイル88(霊能師さん)「かんじて・・・。」
 


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大切な約束?・20

2016年05月05日(木) 8時00分
大切な約束20
     

 
透明「人が人を呪い、人が人を蹴落とすような

   ことをすれば、必ず報いが生じる


   それでも人は、自分自身の為、家族や

   譲れない大切なモノの為、必死に生きているんだ

   お前は、その想いを汲み取ることもせず、

   ただ、刈り取っているだけの愚者に過ぎないだろう


   お前は、そのような考えに陥った人間の心を

   一つでも救おうとしたのか


   もし、その努力をしたことがあるのなら、

   お前は救う努力を放棄しただけの人間だ

   お前と、自分だけが可愛い人間と、どこに差があるんだよ

   確かに、お前の言う通り、何もせずにただ人を蔑み、

   あげ足だけをとるような人間もいるだろう

   だがな、そういう人間こそ世を憂い、自分の置かれた立場を

   嘆いているんだ苦しんでいるんだよ


   家に引きこもり、自由に生きていると想っている人間が

   本当にいると思うのか

   その環境を良しと、心の底から想っているとでも思うのか

   自分の置かれている環境や境遇、自ら招いたことだとしても、

   どうすればよいのか分からず、ただ、悩み苦しんでいる者の

   口惜しさや悲しさを、どうして分かろうとしないんだ


   周りを羨ましく思い、世の中を卑下していること自体が

   証拠じゃないのか

   自分とのギャップ・・・幸せそうにしている人を見て、

   妬みや嫉妬が起こるのは、自分もいつかこうなりたい

   救われたいと考えてなければ、できないことなんだよ

最臥「

透明「もういいさっさと、私の目の届かないところに

   行ってくれ

最臥「・・・透明くん・・・君は、その生き方をずっと

   続けて行くつもりかい

透明「・・・・・。」

最臥「君は、いつか、その優しさに付け込んだ人間に

   殺されるぞ


透明「それが、私の運命なら、それでいい・・・。」

最臥「・・・そうか・・・だが、最後にもうひとつだけ教えてくれ

   自分のことだけを考えて生きている人間が、大切にしている

   モノが金銭だけだったとしたら、どうなんだ

   それでも、君はその者たちを救えるとでも言うのかい

   世の中には、あらゆる汚い手を使ってでも、儲けようと

   考える馬鹿どもがいる

   そのために、詐欺などの犯罪が消えることはない

   汚い手を使い、金銭という絶対的な力をもった者は、

   さらなる手を使って、欲求を満たそうとしてゆく・・・。

   その連鎖を引き起こしている人間でさえも、君は救えると

   思っているのかい

透明「何を勘違いしている私は正義の味方でも聖者でもない

最臥「

透明「救われるのは、救ってほしいと想っている人だけだよ

   私は、その人が救われたいという思いがあるからこそ

   そのための手伝いができるだけだ・・・。

   もし、そういった人間が、死に直面するまで気が付かなければ

   救うことはできない

   それが、あの世の理だろ

   だからこそ、あの世でも裁きがある・・・。

   でもな、私は沢山の人間を視てきて思うんだよ

   そういった人間も最後には救われない自分自身の魂に

   苛まれる
・・・。

   因果は必ず廻るようにできているんだ

   だけど、もし、そう言った人間が最後に自分の愚かさに気付き、

   救いを求めてくるのであれば、私は全力で手を差し伸べるよ

   私はそういう生き方しかできないからね

最臥「そうか・・・負けたよ・・・完敗だ

   人間にも、そういう人種がいるとはな

   私には考えられんことだが・・・。」

透明「



最臥の最後の言葉が引っかかる・・・。





               続く・・・。
   

   
   
   
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大切な約束?・19

2016年05月03日(火) 8時00分
大切な約束19
     


時間だけが流れてゆく・・・


透明「何をしている早く行けよ

最臥「ひとつ、聞かせてくれないか

透明「答える必要はない

   私は、もうお前を見たくないんだよ

最臥「わかっているしかし、これだけは

透明「

最臥「お前は、この場所を見ても何も感じないのか

透明「・・・・・。」

最臥「人間というのは、欲深く他人を蹴落としてでも

   自分だけが幸せになろうとする生き物だ


   この神社を見てもわかるだろう

   信仰を忘れ、生かされていることを忘れ

   神仏が持つ力を、呪いに置き換えるために、

   神木に恨みを打ち付け、相手を呪う・・・

   現代においては、ネット世界でも、自分を

   優位に保つために、他者を蹴落とし、追い詰め

   果ては自殺にまで追い込む大業を積むものまで

   存在している


   お前たちのように、人を信じて、人の良い部分

   だけを見て生きて行ける人間は、少ないのだよ

   今では、地獄が亡者であふれかえり、

   階層を増やさなければならないところまできている

   輪廻転生をさせることすらできず、魂を消滅させ

   なければならないほどの穢れを生み出す状態だ


   人間は、自分が思っているほど清い存在ではなくなって

   きている

   なのに、なぜそういう人間を救う

透明「・・・だから、お前たちはそういった恨みを買うような

   人間を粛正しているとでも言うのか

最臥「違うな

透明「

最臥「管理しているのだよ

透明「なんだと何様のつもりだ

最臥「聞け透明くん

   人は一人では生きて行けんそれは君でも

   分かっているだろう

   自分だけで生きていると思っている引きこもりや

   慢心した者たち


   それでは、誰がそいつらの食事を作っている

   食材は誰が作っているんだ

   電気はガスは情報は誰かが誰かの為に

   存在しなければ、この世の中は成り立たない

   自分一人で生きていると思っている人間こそ、

   くだらない妄想を抱いて生きているとは思わんか

   自分の立ち位置も忘れ、何の役にも立っていない

   者たちが
人の為に動いている者を蔑み、妬み、

   さも、自分が崇高な人間のように振る舞う


   おかしいとは思わんのか

   そういった人間こそが、何かあれば人にすがり、

   人を利用し、裏で手のひらを反すようなことを

   行動や言動を平然とすることができる

   いいかそういった思想や社会は、ウィルスのように

   伝染し、蔓延するのだよ

   我々のような人間は、モノの真理を少なからず

   理解している

   そういった者たちが、この世界を裏から支え、

   管理しなければ、世の中は腐っていくだけなんだよ


   そんなことぐらい、君にもわかっているだろう

透明「分かっているさ

最臥「そ、それならば

透明「・・・だから何だと言うんだ

   お前のやっていることの正当性にどう繋がると言うんだ

最臥「




次回、論争に変化が・・・。





          続く・・・。


   

   
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大切な約束?・18

2016年05月01日(日) 8時00分
大切な約束18
     

 
一瞬・・・時が止まり、また動き出す



ドシュ〜〜〜ッ


狩理「ガァ・・・・・ッ

最臥「

透明「・・・・・・。」



狩理の身体が半分消し飛ぶ


最臥「お、お前、私の術式を

透明「・・・術式破壊・・・。」



透明の手には、狩理を呼び出すための媒体に

使われた核石
が・・・それを握り込み最臥の

懐に一瞬で入る


最臥「化け物

透明「逝け・・・。」


最臥の身体が宙を舞う


最臥「ガハッ


地面に叩きつけられたその体は、仰け反っている・・・。


透明「・・・・・・。」

最臥「くくくっ・・・いいぞ

   そのまま、恨みをはらせ・・・ゴフッ

   お前の式神お前の師匠の仇を討つがいい


最臥に馬乗りになって、とどめを刺そうとする透明・・・

その手は、最臥の首に向かって振り下ろされる



最臥「・・・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・・・・・・


首の皮一枚のところで、手が止まっている


最臥「な、何故だ何故、やらん

透明「・・・・大切な約束・・・・。」

最臥「

透明「ぐすっ・・・約束したんだ・・・ぐすっ・・・

   師匠と・・・揚羽と・・・六羽と・・・・。」

最臥「何を言っている

透明「闇には・・・落ちないと

最臥「


最臥の身体を、社に向かって放り投げる


頭を抱えるように、うずくまる透明・・・。

最臥は、それを理解できないのか呆然と見ている・・・。



しばらくして、私が声を発する


透明「最臥


私は、手に持っていた核石を最臥に投げ返す


最臥「これは・・・

透明「狩理の媒体だろ・・・それがあれば、狩理は

   復活できる・・・だが、揚羽や六羽は・・・くっ

   守るって・・・約束したのに・・・・ぐくっ

最臥「何故だ私の式神は、お前の式神を破壊したのだぞ

   恨まんのか

透明「ああ・・・憎いよ恨むよ

   でも、それ以上に・・・自分の弱さが憎いんだよ

最臥「

透明「約束してくれ

   お前たちは、このまま見逃がしてやる・・・。

   だから、狩理には、これ以上手を染めさせないでくれ

最臥「約束を守るとでも

透明「破れば、必ず私が行く・・・

   もう一度、恐怖を植え付けてやる

最臥「ゾクッ・・・わ、わかった・・・。」


本気の殺気に、最臥ものまざるおえないだろう・・・。

先生・・・黒揚羽・・・六羽・・・これでいいんだよね

涙が止まらない・・・






            続く・・・。


   


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大切な約束?・17

2016年04月29日(金) 8時00分
大切な約束17
    



透明「あ、あ、あ、ああっ

狩理「チッ余計な真似を

透明「揚羽〜〜〜っ六羽〜〜〜〜〜っ


私は、二人の所に這うように駆け寄る


透明「揚羽〜〜〜っ六羽〜〜〜〜〜っ
   
揚羽「・・・ご主人・・・しっかり・・・して

   ください・・・


透明「揚羽

揚羽「クスッ・・・ご主人様・・・私の名前は・・・

   黒揚羽です・・・よ・・・


六羽「む・・・う・・・

透明「六羽

六羽「む・・・っ


二人の身体が、光の泡のように消えてゆく


透明「だ、だめだ消えるな揚羽六羽

揚羽「ご・・・主人・・・落ちては・・・だめ・・・

六羽「む・・・・・



私の手の中から、何かが零れ落ちてゆくのを感じる・・・。

それと同時に、今までに感じたことがないほどの

怒りが心を支配してゆく



透明「がぁあああああああああああ

狩理「

最臥「



目から血の涙が溢れるように・・・私の目が紫色に変化してゆく


最臥「な、なんだと

   こいつまずい急いで仕留めろ

狩理「御意



狩理が、私の頭を吹き飛ばす


狩理「な・・・に・・・


吹き飛んだのは、狩理の腕

心を支配された、生き物はゆらりと立ち上がる・・・。



最臥「ば、化け物め

狩理「・・・くくくくっ・・・それでこそ、

   狩りがいがある

透明「・・・・・・。」

狩理「



恐怖を纏いしモノは、一瞬にして狩理の懐に入り、

そっと、手を当てる




次回、透明は・・・。





              続く・・・。




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大切な約束?・16

2016年04月27日(水) 8時00分
大切な約束16
     

 
ズンズンと音を立てて進む透明

最臥との距離が近づいてゆくにつれ、

足に力が入ってゆく


そこまでです

透明「


私と最臥の間に、割って入るものが・・・。


透明「・・・狩理(しゅり)・・・。」


師匠の式神・獣魔 狩理・・・彼の名だ


狩理「これ以上は、進ませませんよ

透明「狩理・・・どいてくれ

狩理「どきません

透明「お前・・・私を覚えていないのか

狩理「前任者の事は、少ししか記憶にありません

   あなたの事も、記憶の片隅に少しあるようですが、

   そんなことは、些細なことでしょう

透明「くっ

狩理「それに、今の私は狩理などではありません

   私の名は

最臥「黙れ誰が、話してよいと言った

狩理「・・・失礼しました名は我らを縛るもの・・・・。

   危なく伝えてしまうところでした

   それでは、狩理のままで良いでしょう

最臥「くくくっ

透明「最臥

最臥「

透明「お前は、狩理を使って

最臥「もちろん、大いに手を染めさせましたよ

   存在自体が黒く染まるようにねぇ〜

透明「ッ〜〜〜〜〜〜っ



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



師匠「こいつは、狩理私の式神だよ

透明「こ、これが式神・・・

師匠「そんなにビビるな狩理は優しい子だから、

   怖がらなくていい
なっ狩理

狩理「・・・できれば、怖い存在にしていただいた方が、

   威厳があって良いのですが
ただでさえ、召喚時に、

   人間の青年の姿にさせられているのですから、

   もう少し、尊敬される紹介をしていただかないと

師匠「あはははははっいいじゃないか

   狩理は、鬼や悪魔までも喰らう、密林の王者(大虎)の魂

   気高く、誇り高く、狩りをする理を知る者の名だ

   お前の存在自体が、十分尊敬に値するって

狩理「まったく主は・・・。」

透明「あははははっ



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



透明「はぁはぁはぁはぁ・・・狩理〜〜〜っ

   もう少し、手加減してよ〜〜〜っ

狩理「何を甘ったれたことを言っている

   そんなことでは、鬼にも悪魔にも勝てないぞ

透明「そ、そんなのと、戦う予定ないもん

狩理「お前に無くとも、向こうはお前を餌としか視ん

   さっさと、立ってかかってこい

透明「せんせ〜〜〜い

師匠「あはははははっ狩理は、お前の事が心配なんだよ

   お前の事、出来の悪い弟みたいに思っているようだからなぁ〜

   狩理から一本取るまで、終わらないんじゃないか

透明「ひぃ〜〜〜っそんな〜〜〜〜ぁ〜〜〜〜っ



〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜



透明「・・・狩理・・・・

狩理「・・・何を呆けているのです

   がら空きですよ


私の、左脇に狩理の腕が伸びる



透明「ボキッボキッうっ


避けたつもりが、軽く触れてしまう


透明「くっ・・・触れただけで、肋骨2本かよ

狩理「良い反応ですしかし・・・。」


古びた社を回るように、狩理に追い詰められてゆく透明


狩理「さようならそこらの人間と同じように、

   肉塊になりなさい


透明「


狩理の両腕が避けきれない

覚悟を決めて目をつむってしまった私が、

もう一度目を開けたとき
、そこには、

何かが身体を切り裂かれ横たわっていた





        
           続く・・・。



   
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大切な約束?・15

2016年04月25日(月) 8時00分
大切な約束15
     

 
似ているはずだ・・・。

身にまとっている気質は、この式神を

制御するための気質


師匠のそれと同じだったということか



透明「何故だ答えろ

最臥「くくくっ・・・考えてみたらどうです

   私が、何故君の師匠の使役していた式神を

   持っているのかを
・・・。」


他者の式神を使役する・・・。

その方法は、3通りある

一つは、使役している術者から奪う方法

一つは、使役している術者に託される方法

そして、もう一つはその式神を別の式神で喰らう方法


師匠は、式神を奪われるほど隙がある人ではない

それに、この人に託すなんてことはありえない

それならば、獣魔を喰らうほどの式神を

使役している
ということになる・・・。

そんな、式神は聞いたことがない

獣魔は、式神の中でも別格の最高位クラス

それを喰らう式神など、存在するとは思えない・・・。

私の頭の中に、最悪なシナリオが組みあがってゆく



透明「・・・ま、まさか・・・。」

最臥「おっ理解できたかな



師匠の最後の顔が思い浮かぶ・・・。

私には唯一視えなかったもの・・・師匠の死の原因・・・。

当時の私は、師匠が、能力の使い過ぎだけで

急激に衰弱したとは思えなかった


あの時、師匠の死を引き起こす要因だけは、

何度視ても、ベールに包まれているように

隠されていた
・・・。

私の心に初めてドス黒い感情が芽生えてゆく



透明「・・・お前・・・なのか

最臥「んっ

透明「・・・お前が・・・師匠を・・・。」

最臥「くくくっ・・・そうだったらどうする

透明「・・・やる・・・。」

最臥「聞こえんなぁ〜

透明「ころ

揚羽「ダメ

透明「


黒揚羽が、私の後ろからしがみつく


透明「揚羽

揚羽「ダメですご主人

透明「・・・・どいていろ

揚羽「きゃっ


私は、黒揚羽を振り切り、最臥の方へ歩み寄る







              続く・・・。
   

   
   
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大切な約束?・14

2016年04月23日(土) 8時00分
大切な約束14
     

 

透明「本当に、嫌なヤツ

   この結界は、式神だけを破壊する結界

   私の性格をよく知っているということか

揚羽「ご主人何を言っているのですか

透明「

揚羽「これなら、ご主人は通れるじゃないですか
   
   ためらう必要を感じませんが

   ご主人だけ、この場を離れてください

六羽「む〜う

透明「な、なにを言っているんだ

   お前たちをおいて行くワケないだろう

揚羽「ご主人は、バカですか

   私たちは、ご主人を守るための存在ですよ

   ご主人が、私たちの為に、危険にさらされる

   というのは、本末転倒です

六羽「むっ

揚羽「おお初めて六羽先輩に褒められた

   う、嬉しいです

透明「お前たち・・・。」

揚羽「ご主人私たちは、ご主人の式神で幸せでしたよ

   これからは、朝起こすことはできませんから、
  
   ちゃんと、自分で起きてくださいね


透明「やめろよ・・・。」

揚羽「それから、最近食事のバランスが悪いですから、

   ちゃんとバランスを考えてください


透明「もう・・・いいから・・・。」

揚羽「それから、それから・・・くすっ

   キリがないですね

   ご主人・・・元気でいてください

   そして、必ず幸せになってくださいね

透明「無理するなよ

揚羽「

透明「それじゃぁ〜、なんで、何で泣いてるんだよ


揚羽の目から、一筋の光がこぼれている・・・


揚羽「あ、あれっ

   何ででしょう・・・私は式神ですから、

   感情なんて・・・お、おかしいなぁ

   あははっ・・・これが本当の鬼の目にも涙

   というやつですかね


六羽「む〜っ・・・

透明「約束・・・。」

揚羽「

透明「約束しただろう

揚羽「

透明「私が、お前を救ってやるって

   最初に約束しただろうが〜〜〜

揚羽「・・・そんな・・・約束・・・しましたっけ

透明「したよ

揚羽「・・・・・・なんで、そんなことは

   覚えているのに、普段の約束は忘れるんですか


透明「大切な約束だから・・・忘れるわけないだろう

揚羽「ううっ・・・


揚羽の目から次々と涙があふれ出す



最臥「パンパン・・・そろそろ良いかな

透明「

最臥「お涙頂戴も見飽きたし、終わりにさせて

   いただきますよ




空間が裂ける

そんな表現が当てはまるほど、とてつもない

気があふれ出す・・・



透明「なっ

最臥「さあ、終焉ですさようなら



目の前に現れたのは、鬼よりも恐ろしい存在

人型をしているが、その内在する力は正に獣

悪魔を喰らい、鬼を喰らい、存在を勝ち抜いた

密林の王の魂
・・・獣魔(じゅうま)

私は、この式神を知っている



透明「何故だ

最臥「はい

透明「何故、あなたが・・・何故、師匠の式神を





              続く・・・。





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大切な約束?・13

2016年04月21日(木) 8時00分
大切な約束13
     

 
大気中の気が一点に集まってゆくようだ

通常、式神は隔離された次元に存在し、

私たちの次元と別の次元を行き来することが

できる
・・・。

最臥が呼び出した式神は、次元を渡る際、

この次元に存在する為に必要な気質を

多量に集めなければならないということ

それはつまり、その式神がとてつもなく強力な

能力を保有していることにつながる
・・・。



透明「揚羽・・・逃げるぞ

揚羽「ご主人・・・撃退しないのですか

透明「いやこれだけ気質を集めなければ

   この次元に存在できないということは、

   下手をすると、お前の能力を上回る

   可能性がある
・・・。

   そうなれば、私よりもお前たちの方が

   危険だ


揚羽「ご主人・・・

六羽「む〜ぅ・・・

透明「式神は、人間だけでなく自らを高めるために

   式神を襲い喰らう
・・・お前たちが、真っ先に

   狙われることは必至だ



私は、タイミングを見計らいながら、最臥との距離を

ひらいてゆく・・・。



揚羽「

透明「揚羽

揚羽「ご、ご主人あの術者・・・ご主人と同じ

透明「

揚羽「め、目が・・・目の色が

透明「



私は最臥を見返す・・・。

最臥の目は、先ほどとは違い不気味に赤い光を

放ちながら、冷酷な笑みを浮かべている



透明「・・・・そうか・・・超えし者か・・・。」

揚羽「超えし者

透明「あれは、自分の持っている観似手を完全に
 
   制御し、その能力を超えた者が起こす

   現象みたいなもの


   だから、奴は私の能力とは違う観似手を

   持ち、さらに超えているということなんだ

   でも・・・。」

揚羽「

透明「観似手を超えて能力を引き出すというのは、

   代償として、寿命を削るということになる


   奴は、それだけ大きな力を使わなければ、

   使役できない式神を呼び出しているということだ

揚羽「・・・ちょ、ちょっと、ヤバそうですね

透明「ああ大ヤバだよ逃げるぞ

揚羽「YESBOOS


私たちは、神社の門前に走り出す



透明「



とっさに、何かに気づく・・・


透明「揚羽ストッピ


咄嗟すぎて、ストッピとか言っちゃったよ


揚羽「ご主人なんですかストッピって

透明「あ、いやそこじゃなくて

   って、そんなことはどうでもいいよ

   やられた神社の出口は、あそこだけ

   よ〜く、視てごらん・・・。」

揚羽「

透明「まあ、当たり前だよな

   自分の有利が確定しているのに、

   相手を逃がすようなことはしないか・・・

揚羽「結界ですよねでも、これって

透明「・・・本当に頭にくる・・・。

   私の事をよく知っているということか


目の前に張られている結界それは・・・





               続く・・・。


   

   
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大切な約束?・12

2016年04月19日(火) 8時00分
大切な約束12
     

 
透明「くくくくくっ・・・あはははははっ

最臥「まだ、笑うか・・・ジャク・ドウ・・・


最臥が印を組み始める・・・

次の瞬間

ビキーッ

空間に亀裂が入ったような、凄い音がこだまする


最臥「うっな、なんだ

透明「いてててててっみ、耳が



当たりの負のエネルギーが全て吹き飛ばされる

そのせいで、最臥が仕掛けていた術式も崩れ去る

一体何が


六羽「む〜っ

透明「六羽おおっ助けてくれたのか

六羽「むっ


そうかさっきの私の馬鹿笑いを拡張して、

音撃による破壊を周囲に



最臥「ま、まさか、そんなところに、式神を

   どうりで、笑っていられたわけか・・・。」

透明「いやいやいやいや正直、もうダメと思って、

   覚悟していましたよ

   でも、私の式神は、私が壊れるのを黙って

   見ていられなかったみたいで
・・・。」

最臥「くくくっ何を言っている

   式神が、自分の意思で主人を助けたとでも

   言いたいのかいあり得んな

透明「まあ、あなたの常識ではありえないのでしょう

   でも、私の式神たちは、優しいんですよ

   この子だけじゃない

   まったくさっきまで震えていたはずなのに・・・。」


最臥の後ろ

黒揚羽が鬼の形相で、最臥の首に手をかけかけている・・・。



最臥「くっ

透明「揚羽もういいよ

   六羽も揚羽も、ありがとうね

   助かっちゃったよ

揚羽「・・・・・・。」



黒揚羽が、手を引っ込める



透明「最臥さんもういいでしょう

最臥「黙れ・・・・。」

透明「

最臥「私を、馬鹿にするなぁ〜〜〜〜〜っ


凄い勢いで、周辺の空気が重くなる


最臥「くくくっ・・・私をなめないでくれるかね

   式神なら、こちらにもいるぞ

透明「


目の前の空間から、とてつもなく禍々しい気があふれ出す


透明「こりゃ〜、マズいな・・・




次回、最臥VS透明勝負の行方は・・・




      
          続く・・・。






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大切な約束?・11

2016年04月17日(日) 8時00分
大切な約束11
     

 

最臥「穏便に済まそうと思っていたのだが

   どうだい最後にもう一度聞くが、

   黙ってついてきてはくれないかい

透明「愚問

最臥「そうか、勿体ないが・・・始めようか



目の前の呪術師が揺らいで見える

最初から伏線は張っていたということか・・・。



透明「・・・・・


私は、気持ちを落ち着かせ相手の術式に備える


透明「・・・マズいな・・・。」


最臥が、この場所を選んだ理由・・・。

それは、呪術に必要な要素がたぶんにある邪隔という

負の領域だからだ
・・・もし、私の予想が合っているならば、

彼が行おうとしているのは、私の心の破壊

そして、能力の破壊だ

・・・・・そのための、用意は相手にあるということだろう

私は、彼の術中に嵌っている



透明「はぁ〜・・・くくくくくっ・・・。」

最臥「

透明「あははははははははっ

最臥「何が可笑しいのかね

   それとも、絶望的なこの状況で、気でもふれたのかい

透明「くくくっ・・・いやぁ〜っ何でしょうね

   こんなところで、自分の人生が幕引きとは、

   夢にも思わなかったですよ

   しかし、人生というのは、本当に予想を裏切ってくれる

   だからこそ、面白い

最臥「ふ〜っ・・・君は最初から壊れているようだね

   この場面で、笑えるとは・・・いいだろう

   私が、全てを終わらせ、君の人生を救ってあげよう



絶体絶命のピンチ果たして・・・。





            続く・・・。
   

   
   
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大切な約束?・10

2016年04月15日(金) 8時00分
大切な約束10
     


透明「私は、理想論を唱えるつもりはありません

   ですが、師匠は決して自らの手を黒く染めては

   いないはずです

最臥「・・・・・ふ〜っ・・・・。

   やはり、まだまだ甘いな・・・。」

透明「

最臥「君たちは、知らないだけじゃないのかい

   君たちの師匠が、どんな人間で、君たちを守るために

   どんなことをしてきたのか


透明「・・・・・。」

最臥「君が尊敬する師が、そんなことをしていた

   なんていうのは、思いたくもないとは思うが、

   所詮我らは、異能者・・・普通に生きてゆくことは

   難しい
・・・その上、君たちのような子供を守ると

   なれば、尚のことだ

   君もそろそろ、現実をみるべきだと思うがね

   誰かを守るということは、それなりの犠牲も必要

   なんじゃないのかい


透明「やはり・・・。」

最臥「

透明「やはり、あなたは師匠の友人などではありませんね

最臥「そんなことはない

透明「いいえあなたは、師匠をわかっていない

   もし、あなたが師匠と友人であったなら、知っているはず

   師匠がどんな人で、どのような険しい道を選んで

   生きてきたのかを


最臥「何をいっているんだ君たちは、彼のことを知ら

透明「黙れ

最臥「

透明「私の事は良い・・・しかし、これ以上師匠を冒涜する

   ようなことを口にすれば、許しはしない

最臥「・・・・・・くくくくくくっ

   あははははははははっ

   いやはや、よく調教されている

透明「

最臥「何故、そう言い切れる

   どんな人間にも、誰にも言えない秘密くらい

   あるものだぞ


透明「あなたは、私の能力をよくわかっていないようだね

最臥「・・・・

透明「私は、師匠が亡くなる前に、視たんだよ

最臥「

透明「師匠の全て(木人図)

   その、壮絶な生き方を


   あなたの言っていることは、正しいのかもしれない

   誰かを守るためには、何かを犠牲にしなければ

   ならない


   しかし、師匠は・・・師匠が犠牲にしたのは、

   自分自身の命だったんだ


最臥「・・・・・まったく蛙の子は蛙か・・・。

   アイツと同じとはねぇ〜



取り巻く空気が暗く、重くなってゆく・・・。





            続く・・・。

   
 

   
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大切な約束?・9

2016年04月13日(水) 8時00分
大切な約束
     

 
しばらく、時間が止まっていた・・・

師匠を知る人物師匠との約束、確かに私が

感じた師匠と似た雰囲気・・・でも・・・。


透明「すみません今の私たちには、個々に

   生活があります・・・それに・・・。」

最臥「生きにくくは無いかい

透明「えっ

最臥「君たちのような、特殊な能力を持って

   生きてゆくのは、さぞ苦しかっただろう

   人の気持ちが視え、理不尽な世界を沢山視て

   きたのでは無いかい

   君たちの心の中にある、孤独退屈は、私も

   分かるつもりだよ

   今、私は君の師匠のように、そういった能力を

   生まれながらに持ってしまった子供たちを集めて

   面倒をみている

   同じ境遇、同じ苦しみを持った者でなければ

   わからない世界がある
・・・君たちの孤独と退屈は、

   私たちでなければ、埋めることはできない

   それに、君たちのような子供たちを、育てる側に

   なってみないか


   君たちの師匠がそうしたように

透明「



師匠のように・・・一瞬、心が揺らぐ・・・。



透明「・・・・・ひとつ、聞かせてくれませんか

最臥「何だい

透明「最臥さんは、香港でどんな仕事をしていたのですか

   香港は、呪術師の多い国・・・そこで、どんな生活をし、

   どんな仕事をしてきたのか

   ・・・・・教えてくれませんか

最臥「私は、君たちと同じような仕事をしているが

   君たちもクライアントから頼まれた仕事を

   こなして生計をたてているんだろ


透明「それは、わかっているつもりです・・・。」

最臥「なるほど仕事の内容だね

透明「はい

最臥「君の危惧していることは、わかるよ

   しかし、この能力を持つものとして、呪術師として

   綺麗な仕事ばかりしていては、生きてはゆけない

   時には、自分の手を黒く染めなければならないこともある

   だが、安心してくれ

   君たちにそのような仕事をしてもらう気はない

   君たちの師匠も、そうしてきたはずだよ

透明「・・・・・・・・・違う・・・・。」

最臥「んっ

透明「違う・・・師匠は、あなたとは違う





             続く・・・。





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