First meeting!!・9

2012年12月13日(木) 8時00分
First meeting



私は、金子くんへの心のケアを終え

金子くんの耳が徐々に戻ってきている

ことを確認し、安心していた


透明「さてとそれじゃ〜

   そろそろ良いかな


私は、徐に部屋の扉を開ける


佐々木「うわっ

丸山「

金子「

透明「もう、中に入っていいよ



丸山くんと佐々木くんは、バツが悪そうに

部屋の中へ




透明「ここの壁、結構薄いから

   聞こえてたでしょ

丸山「う、うん・・・

佐々木「あははっ面目ない

金子「・・・丸さん、佐々木さん

   すみませんでした

   俺・・・・・。」

佐々木「あ〜っ・・・もういいよ

    俺たちも、お前の状態なんて

    気づかなかったし、ちょっと

    言い過ぎたから
・・・

丸山「ごめんな、金子

   全然、気づいてやれなくて
・・・。

   でもなできればこれからは、

   そういうことは、ちゃんと

   メンバーに話してくれよ

   俺たちだって、金子と一緒にライブ

   やりたくてセッティングしてるんだから


   お前ができない状態なら、別の日に

   したって良かったんだよ

金子「は、はい・・・すみませんでした

透明「まあ、まあ取りあえず、これでライブも

   出来そうだし、よかったじゃないの

金子「あっ・・・でも・・・・

丸山「大丈夫だよ、金子

   ライブは潰されたりしないからなっ


丸さんは、私の方を見てニヤリと笑う


透明「まあ、確実に大丈夫だと思うよ

金子「




そんなこんなで、いよいよライブがスタート

タイバンは、4つ

私たちの出番は最後らしい・・・。

ライブが始まって、2つ目のバンドが演奏を終える

その時・・・。



石田「おい金子見に来てやったぞ

金子「い、石田

透明「・・・・・。」


彼が、ライブを潰すって言ってた子か〜

さて、ちょっと腹を探ってみましょうか・・・。

私は、石田という子の腹積もりを探る



透明「なるほどね・・・。」



彼は、ライブの途中にステージをジャックして

自分たちがライブを乗っ取るつもりらしい


ということは、他のメンバーはすでに待機

してるってことか・・・・。

しかし・・・考えることがヤンチャだね〜

私は、少しほくそ笑みながらその場を後にし

本番に備えた・・・。



いよいよ本番

一応、入れ替え制のライブハウスでは

一旦お客さんが外へでて、時間になったら

また入る仕組みになっている



さて、始めようか

久しぶりのステージは、私の心を高揚させ

熱いくらいのピンスポと独特の空気が

昔の私に立ちかえらせてくれる



透明「丸さん久しぶりに暴れようか

丸山「OK



丸さんの前奏が突然始まる

ライブハウスのスタッフが慌てて客入れを

し始めた



石田「うおお〜〜〜〜っ


何だか一人、張り切って入ってきた

ヤツがいるけど・・・


少しの間、丸さんの前奏は続く・・・。

圧倒的なテク音の厚み存在感

皆が魅了されてゆく・・・。


徐々に、お客さんが入りだし

ライブハウスは一杯に埋まる・・・。


ドンッ


石田「いて〜な〜っ

??「ギロッ

石田「あっ・・・す、すみません



おお〜来た来た


??「おお〜〜〜〜っ透明〜〜〜〜っ

透明「荒木来たな〜

荒木「おおお前が出るなんて聞いてなかったぞ

   ちょ〜〜〜燃えるじゃね〜か〜


この、荒木くん

私が丸さんとバンドを組んでいた時からの

コアなファン

見た目は、デカく、スキンヘッド

コワモテで、どこから見ても道を開けたくなる

逸材だ




透明「さ〜てはじめるぜ〜〜〜〜っ


わぁああああああああっ」「きゃ〜〜〜〜っ

うおうおうおうおうお〜〜〜〜〜っ


あははっ相変わらずガラわり〜っ

私たちのジャンルは、ロックンロールを少し

ハードにしたもの


基本的には、オリジナルとコピーの半々で

構成されている

今回は、私が代役のため、丸さんの意向で

昔、組んでいた時の曲を中心に構成して

くれていたので、すんなり入ることができた




ライブも後半に入り・・・



透明「ヘイもっと盛り上がって行こうぜ〜ぇ


荒木「イヤ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ

うおおおおおっ

石田「・・・・・・・・・


あれあれっ石田くん

入ってくるんじゃなかったの

私は、金子くんに目配せをし、彼に合図を送る

金子くんは、石田くんを見て、自信満々に演奏する

石田くんも、この荒くれ者の中では可愛いものだった


ボルテージは最高潮

メンバーのテンションも上がりまくり

激しいライブは夜を切り裂き

沢山の夢を乗せて響き渡っていた







                 完





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First meeting!!・8

2012年12月11日(火) 8時00分
First meeting




透明「金子くんひとつだけ聞いていい

金子「は、はい

透明「君は、このバンド好き

金子「はい丸さんも、佐々木さんも

   ボーカルの植木さんも、皆さん

   凄くて、俺が中に入っていることが

   奇跡みたいなもので
・・・。」

透明「そっかそれを聞いて安心したよ

金子「

透明「金子くんの今の状態から説明するね

金子「は、はい

透明「君は、昔のバンド仲間に受け入れて

   もらえなかったショックと、大好きな

   今のバンドでの初めてのライブを潰すと

   脅されたことで、自分でも気づかないほど

   大きなストレスを抱えたんだと想う


   昔の仲間を信じていた自分に悲しくなり

   今のバンドに迷惑をかけるかもしれない

   恐怖心を抱き啖呵を切ってしまった

   罪悪感に苛まれ自分自身を追いこんで

   しまった


金子「・・・。」

透明「極め付けは、自分以外のメンバーが

   上手すぎると想っていること


   啖呵を切ってことを構えた手前、

   自分が足を引っ張るような演奏はできないと

   自分自身を苦しめているんじゃないのかな


   それに、そのことで頭がいっぱいで、毎日緊張

   してたんじゃない


金子「・・・は、はい・・・

透明「でもねそれは間違いだと想うよ

金子「えっ

透明「俺は、丸さんと長年友達だけど、あいつは

   そんなこと気にしないよ

   それどころか、かなり君のことをかっている

   気がするんだ


   俺もそうだったけど、丸さんは、自分の音と

   相性の良い人としかバンドは組まない


   それは、技術的なことよりも大切で、バンドの

   命と言っていいほどのものなんだ

   だから、丸さんや佐々木くん、ここには

   これなかったけど、植木くん

   彼らを信じてあげてくれないかな


金子「そ、そんな俺は、皆さんのこと

   信用しています・・・ただ、自分が・・・

透明「金子くん君は、自分に自信が無いのかも

   しれないけど、君を選んだ彼らを信じ

   られるなら、それだけでいいんじゃない


金子「

透明「君はその中で、経験を積めばいい

   今の君の想いは、それはそれで大切なことだと

   私は思う


   その想いがあるからこそ、自分を向上させる

   きっかけになるからね


   ライブは楽しむもの今の自分を精一杯表現

   すればいいんだよ


   そこで得られる感動は、必ず君を上手くする

   私は、そう想うよ


金子「・・・そうですよね・・・俺、馬鹿だ・・・。」



少しずつ、彼の心がほどけてゆく・・・。

私はわざと、さっきより小さい声で話をする



透明「そうい言えば、丸さん達遅いね

金子「ここ、コンビニまでちょっと遠いんですよ

透明「ニコニコ

金子「

透明「さっきより、大分聞こえるじゃん

金子「そ、そういえば

透明「これなら、ライブで音をとることぐらいは

   出来そうだね

金子「は、はいありがとうございます

    でも、どうして急に・・・

透明「それはね君が、自分自身に勝ったからだよ

    先ずは、そうやって自分自身を受け入れること

    そうすれば必ず、耳は聞こえるようになるよ


彼は、自分自身で自分の苦しみを克服できたみたいだ

まだ、完全ではないけど、後はライブが終わる頃には

治っているだろう


今回のライブは、彼の治療には打って付けだ




次回ファイナル

波乱のライブが幕をあげる





 
             続く・・・。










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First meeting!!・7

2012年12月09日(日) 8時00分
First meeting






透明「金子くん耳がおかしくなってから

   全然聞こえない


金子「い、いいえ突然聞こえることも

   あるんです


   でも、最近は聞こえない時間も

   長くなってきている気がして・・・

透明「お医者さんには見てもらったの

金子「はいでも・・・特に問題は無いから

   一過性なものだと言われて・・・。」



なるほどね

私は、金子くんと話しながら考える・・・。



透明「耳が聞こえなくなったとき、

   金子くんは何処にいた


金子「えっ・・・そのときは



言いづらいことがあるみたいだ・・・。


透明「金子くんの耳多分、それが原因だと

   思うんだ


   だから、できれば話してみてくれないかな


私は、ニコニコしながら彼をさとすように話す


金子「じ、実は・・・その日、俺が昔組んでいた

   バンドの仲間と会っていたんです
・・・。

   今回のライブが決まって、うれしくて

   そいつらも誘おうと思って話したんですけど・・・。」

透明「けど

金子「あいつら、今回のライブを潰すって言い出して

透明「潰す

金子「・・・前のバンドを解散させたのも、その潰すって

   息巻いてた奴なんですけど・・・多分、自分が次の

   バンドが組めないから、そんなこと言ってるんだと

   思うんです
・・・。」

透明「なるほどねそれで、金子くんはどうしたの

金子「俺は、そんなことさせないって言いました

   それに、前のバンドと今のバンドじゃ〜、

   比べものにもならないほど、レベルが違うって

   潰せるもんなら潰してみろとまで・・・。」



おいおい



透明「う〜ん・・・。」

金子「やっぱり、まずかったですかね〜

透明「まあ、それは大丈夫だと想うよ

金子「

透明「ごめんね今、考えてたのは、どうやって

   金子くんの耳を治そうか
考えていたんだ

金子「な、治るんですか

透明「まあ、俺は医者じゃないから、何とも言えないけど、

   少しは役に立つと想うよ




彼は、間違いなくストレスによる急性難聴だ

問題点もわかったし、取りあえず心のケアから

して行きましょうか






        
            続く・・・。








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First meeting!!・6

2012年12月07日(金) 8時00分
First meeting





リハーサルも終わり、時間の余裕も出来た私たちは

軽い食事をするためにコンビニへ買い出しに行く

こととなった



透明「・・・金子くん、誘わなくていいの

丸山「う〜ん・・・とにかくアイツの分も

   買って、食事しながらでも話そう

佐々木「はぁ〜一体何なんだよアイツは


私たちは、楽屋の前を通り過ぎ、買い出しに

行こうと思ったその瞬間

楽屋の扉が開き、中から金子くんが出てきた



金子「・・・あの・・・透明さん・・・

   ちょっと、いいですか

透明「

佐々木「金子お前

透明「あっそうだ丸さん、俺ちょっと

   金子くんと話したいから、二人分

   頼めるかな


丸山「・・・わかった任せるよ

透明「うんゆっくり選んできてね〜



私は、二人と別れ金子くんと楽屋へ入る・・・。



透明「・・・金子くんは何年ベースやってるの

金子「・・・あっすみません透明さんとは

   初対面なのにちゃんと挨拶もしないで、

   今日は、本当にすみませんでした

   ベースの金子です

透明「・・・。」


やっぱり、話がかみ合わない・・・。


金子「実は、聞いて欲しいことがあって・・・。」


うっやっぱりこのパターン

何故だろう私は初対面の人でも必ず最後には

悩みを相談されるようにできているらしい

相手が私の仕事を知っていても、知らなくても、

結局は相談されてしまう

実は、今の仕事をする前それこそ中高生の時には

すでに、初めて会った人や大人の人に重たい悩みを

相談され、無い知識を絞りだしながら自分の意見を

言っていた

そのせいか、不要な知識を沢山吸収するはめになり

わからないことを調べまくる毎日

自分の性質をカバーし、防御してゆくことで、

やっと慣れることができたのだが、

未だにこの連鎖は止まっていないようだ



金子「透明さんには、聞いて欲しくて・・・。」


私は、大きな声で話す


透明「金子くんいつから聞こえないの

金子「えっ

透明「複数の音や小さい声が聞こえないんでしょ

金子「な、なんで、知ってるんですか

透明「さっき、リハの時にベース借りたでしょ

   あの時、色々な音が混ざり合ってて

   スタッフの声が聞こえないんじゃないかと

   思ってね


   それに、ベースを借りたとき、かなり困惑

   してたように思ったから
・・・。」

金子「・・・・実は・・・3日前くらいから

   片耳がおかしくなって・・・・・

   それから、どんどん聞こえなくなってきて

   俺、ライブ楽しみで・・・今更・・・・

   出られないなんて・・・・バンドの皆にも

   悪いし・・・本番前にばれたらどうしようって



なるほど・・・リハに出たくないワケだ・・・。

しかし、このままの状態でライブに出れば

おのずと音はバラバラになる
・・・何とかせねば







                続く・・・。







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First meeting!!・5

2012年12月05日(水) 8時00分
First meeting



私たちは、ライブハウスに入る

リハーサルの順番を待っている間も

金子くんはうつむいたまま、黙っていた



スタ「それでは、準備お願いしまーす

丸山「ほら、出番だよ

   金子とにかくリハはちゃんとやろう

金子「・・・・・。」

佐々木「まあ、取りあえずまだ本番まで

    時間あるから、ちゃっちゃと終わらせようぜ

金子「・・・・できません

丸山「

佐々木「おいお前

透明「ま、まあまあとにかく、金子くん

   音出しだけだから、取りあえずベース

   もってこようよ

金子「・・・・・・。」



金子くんは、渋々ベースをケースから出し

アンプにつなぐ
・・・。



スタ「それでは、ドラムから音下さい



リハーサルが開始された

ドラムの重たい響きが心地良い・・・



スタ「OKです次は・・・。」

丸山「俺、いきます



丸山くんは金子くんに気を使ったのか

自分から音取りを申し込む・・・。



透明「おお〜っ丸さん、昔より凄く

   上手くなってない



昔から、彼の音は私の好みだったが

さすがにバンドを続けて来ただけある

テクニックだけじゃなく、深みも増していた



スタ「OKですそれじゃ〜、ベース

   お願いします

金子「・・・・・・。」

スタ「

金子「・・・・・・。」

スタ「あの〜音お願いします

透明「・・・・

佐々木「金子〜〜〜っ

透明「ちょ、ちょっと待って

丸山「透明お前、ベース出来るよな

透明「う、うん

丸山「代わりに頼んでいいか



高校の時、ベースを弾きながら

ボーカルをしていた私は、一応今でも

簡単なものは弾けた・・・しかし・・・。


透明「・・・・・でも・・・・

丸山「頼む

透明「・・・・わかった



私は、金子くんの側まで行きベースを肩にかける



透明「金子くん、ちょっと借りるね

金子「・・・・・



突然、金子くんはステージから降り、楽屋に

入ってしまった
・・・。



佐々木「なんだよ、あいつ


透明「・・・・なるほど



その後、リハーサルも何とか終了したのだが・・・。



次回

複雑に絡み合った真相が明らかに




   

     
              続く・・・。







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First meeting!!・4

2012年12月03日(月) 8時00分
First meeting




丸さんの気質を追い、走り出す透明

ライブハウスから300メートルほど

離れた小さな公園にたどり着く・・・。


透明「う〜ん・・・ここらへんだと

   思うんだけど・・・・・・・

   ・・・・・・いた


公園の奥、滑り台の近くに三人の男性

間違いない丸さん達だ


私は、急いで彼らの元へ・・・。




丸山「おお、透明ごめんな

   でも、よくここがわかったな

透明「えっい、いや〜色々探して・・・って、

   そんなことより、リハ始まってるよ

佐々木「げっどうする、丸さん

金子「・・・・・・。」

丸山「金子どうしたんだよ

佐々木「いい加減、ワケぐらい話してくれても

    いいじゃね〜か


金子「・・・・・ごめんなさい・・・。」

佐々木「だ〜っもう、ワケわかんね〜

透明「・・・・・・。」



この子がベースの金子くん

うちらより、だいぶ若い気がするけど・・・。



丸山「ふ〜っとにかく、ライブハウスへ行こう

   話はそこでしよう



丸山くんは、金子くんの背中を押して

ライブハウスへ戻る・・・。

残された私と佐々木くんはその後を追う



透明「彼がベースの人だよね

佐々木「そうなんですけど・・・。」

透明「だいぶ若い気がしたんだけど

佐々木「ああ彼、半年前にうちに入った子で

    まだ、25歳なんですよ

透明「そうなんですかどうりで若いはずだ

   でも、どうしちゃったの

佐々木「それが・・・よくわかんないんです

透明「

佐々木「多分、今回のライブが彼の初ステージ

    なるんで、緊張してるだけだと思うんですけど

    理由も何もなく、今日、ステージに上がれない

    とか言い出して
・・・。

    まあ、最初は緊張するから雰囲気にのまれてる

    だけだと想うんだけど、リハが始まれば大丈夫

    だと思いますよ



・・・そうかな〜

何だか、そんな感じじゃ〜なかった気がするけど・・・。

まあ、とにかく一度ライブハウスへ戻ろう




次回、金子くんが意外な行動に・・・。






            続く・・・。







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First meeting!!・3

2012年12月01日(土) 8時00分
First meeting





懐かしい匂い、心がざわめく高揚感

久しぶりのステージで自然と緊張と

懐かしさが込み上げてくる・・・


透明「なんだか、タイムスリップしたみたいだよ

丸山「くすくす本当、透明とライブしてた時は

   ハチャメチャやってたもんな〜

   お互い年取ったよな〜

透明「ほんと、ほんと

佐々木「お〜い丸さ〜ん

丸山「おっ佐々木透明、こいつがバンドの

   ドラム佐々木くん

透明「初めまして透明です

佐々木「こちらこそ、今日は突然のヘルプで

    すみませんでした

透明「いえいえ久しぶりすぎて、ちゃんと歌えるか

   わからないけど、全力で頑張りますね

   ところで、ベースの人は

佐々木「あっそうそう丸さん

    金子の奴、どこに行ったか知らない

丸山「えっあいつ、先に来てたんじゃないの

佐々木「それがさ〜ライブハウス入ってから

    様子がおかしくて
・・・。」

透明「

丸山「おいおい、勘弁してくれよ

   透明、悪いちょっとベースの奴探して

   くるから、歌詞だけ目を通しておいて

透明「う、うん了解



丸山くんと佐々木くんは、一目散に外へ出て

ベースの金子くんとやらを探しに出かけて行った

私はその間、今夜のライブで演奏する曲の歌詞に

目を通し、歌を口ずさむ


開演3時間前・・・。


ライブハウスのスタッフさんが話しかけてくる


スタ「すみませんリハ良いですか

透明「え、え〜ともう少し待ってもらえますか

   他にタイバンの方がいらしたら、そちらの方に

   先に進めてもらえると助かるのですが

スタ「はいわかりましたただ、今日はタイバンも

   少ないので、後40分したら、リハ始めますので

   よろしくお願いしますね

透明「了解しました



おいおいさっきから全然帰ってこないけど・・・。

う〜ん、仕方がない探してみるか


私は、丸さんの後を追い、外へ飛び出す



透明「う〜んと・・・こっちかな



私の知っているのは、丸さんの気質しかない

とにかく、急がねば





     
              続く・・・。
   





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First meeting!!・2

2012年11月29日(木) 8時00分
First meeting



私は仕事を終えると、丸山に会いに

待ち合わせ場所へ向かう・・・。


透明「おお早いね〜

丸山「久しぶり〜


私が待ち合わせ場所に着いたのは

時間の10分前

それよりも早く来ていた丸山くんは

昔と変わらず律儀なようだ・・・。


透明「そういえば、さっきのお願いなんだけど

   俺でいいの

丸山「ぜんぜん透明がやってくれれば

   安心して任せられるよ

透明「たははっしばらくブリで自信ないけど



私たちは、その後、目的地へ移動・・・

久しぶりの再会と他愛のない話で盛り上がりながら

あるビルの前に到着する・・・。



透明「うわ〜っ久しぶりだな〜

   まだ、あったんだ〜



ここは、都内でも結構ネームバリューのあるライブハウス

丸山くんのお願いとは、自分のバンドへの出演依頼だった

私は高校時代、この丸山くんとバンドを組んで

結構、ライブハウスにも出演していたのだが、

師匠の仕事を継いでからは、引退してしまっていた・・・。


私のパートはボーカル

これでも、歌手デビューを打診されたこともあるくらい、

バンドにのめり込んでいた時代もあった・・・

今回は、彼のバンドのボーカルさんが急遽、風邪を

こじらせたらしく、ヘルプを頼まれたというワケです





さてさて、久しぶりのライブ

上手く行くのか




   

           続く・・・。







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First meeting!!

2012年11月27日(火) 8時00分
First meeting




皆さん、おはようございま〜す

今日は久しぶりに仕事が早く終わり

ちょっと自分の時間が取れそうと

ニヤニヤしている透明です


ぷるるるるるるるっ


透明「・・・・あれっ

   これって・・・。」


突然の電話にちょっと身構えたが

着信の相手に少しホッとする



透明「ガチャッもしも〜し

   丸さん久しぶり〜


電話の相手は、私の学生時代の友人

丸山 昇一(まるやま しょういち)という

男性からだった

彼とは不思議な縁があり、この仕事を

始めてから会う機会が中々取れなくても

突然、道端で会ったり 

何かの集まりで遭遇したり

と、何故かちょこちょこ会う機会があった



丸山「透明〜久しぶり〜

   この前、新宿であったのが最後だから

   1年半ぶりかな〜

透明「えっそんなに経ったっけ

丸山「そうだよ〜たまには偶然じゃなくて

   ちゃんと会って飲みに行こうぜ

透明「そ、そうだねそういえば今日仕事

   終わりなんだけど、今日なんてどう

丸山「おお〜っナイスタイミング

透明「

丸山「透明にちょっとお願いがあるんだけど

透明「お願い



珍しいな〜

もともと彼には、私の仕事を詳しくは

説明していないし、頼みごとされたことも

記憶に少ないのだが
・・・・



鑑定ファイル66

スタ〜トで〜す



 
               続く・・・。




   




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