オフの日(お付き合い編)・12

2012年06月17日(日) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・12





透明「さてとそろそろ帰るか

 昴「あ、ああ

透明「

 昴「透明・・・今日は、あ、ありがとうな

透明「あはははははっ

   気にしなくていいよ俺も楽しかったから

 昴「そ、そうか

透明「ところでさ〜陣のヤツ一緒に来てた

   みたいだけど、なんであいつに

   頼まなかったの


 昴「あいつは、役にたたん

透明「あははっなるほどね

   あいつ、あんまり細かいこと気にしない

   タイプだし、ねこは好きだけど自分が

   子供みたいなもんだからな〜

   昴みたいに子供好きでもないもんね


 昴「 お、俺は別に

透明「はいはいまあ、結果オーライってことで

 昴「・・・・・・



私達は、ねこカフェを出るため入り口へ・・・。



店員「お待たせしました〜〜〜

   ミーコのこと可愛がってあげてくださいね

透明「

 昴「ミーコ一緒に帰ろうな

ミーコ「にゃ〜〜っ

透明「えっええ〜っ

   す、す、昴こ、ここって気に入った猫を

   買うことが出来るの〜

 昴「そうだけど

透明「そ、それって・・・身売り身請け

 昴「何だよその言い方

   何か悪きことしてるみたいじゃないかよ

透明「そ、そういう制度なんだ・・・

 昴「そんな目でみるな〜〜〜〜っ




愛すべきキョウダイ達

一風変わった変人達の集団だけど、

何故か私にとっては落ち着ける場所



人は、心のよりどころをもってはじめて

日々の辛さを克服できるものなのかもしれない


多くの人が多くの場所や人、動物たちを大切にし

それを守るために頑張っている


そんな優しい世界が私は好きなのだと気づかされた

オフの日でした




透明「さ〜っ明日も頑張るぞ〜〜〜〜っ









              





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オフの日(お付き合い編)・11

2012年06月15日(金) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・11





透明「おつかれ

 昴「あ、ああサンキュウーな


いつもの仏頂面が戻ってきた


透明「・・・・・・

 昴「・・・なんだよ

透明「昴、かっこいい〜

 昴「なっか、からかうな

透明「くすくす


赤面した昴をからかいながら、残りの時間を

満喫する二人



透明「あっそいういえば

 昴「

透明「何で友春くんのご両親が他界している

   ことがわかったの


 昴「えっな、何でだよ

透明「最初に友春くんにお父さん、お母さんは

   って聞かなかったから

 昴「てめ〜っ人の話聞いてたな〜

透明「あっい、いやご、ごめん

   一応心配だったから


もし、あの時友春くんにご両親のことを

言っていたら友春くんの悲しみが邪気を

暴発させていた可能性もあった

多分昴はそのことを知っていて触れなかった

のだろう・・・。

昴らしいが、ちゃんとこの日の為に調べて

来ていたことがわかる




 昴「は〜っもういい

   1年前にこの近くで、親子三人を乗せた

   自家用車がトラックと衝突して、

   子供が即死、両親は重症で病院に運ばれた

   らしいんだ


透明「その時の子が友春くん・・・。」

 昴「友春くんは自分が亡くなったことに

   気がつくことが出来ずに両親を求めて

   彷徨っていたんだと思う

透明「その後、ねこカフェを見つけて

   ここに迷い込んでしまったってワケか

 昴「多分なその後両親も他界

   友春くんを探したが事故現場にはいない

透明「・・・何だか辛い話だね・・・

 昴「霊の時間は俺達の感覚とは異なるから

   友春くんはそんなに長い時間ここに

   いたとは思っていないかもしれないけどな

   そう言えば、ひとつだけお前に聞きたいんだ

透明「邪気のこと

 昴「そう

透明「あれは、人の淀みから発生したものだよ

   ここは普段心の疲れを癒してもらう場所

   そうなれば、日頃のストレスを皆が落とす

   それが淀みとして漂っていたんだと思う

   普通は、風にのり外へ排出される淀みも

   定着できる霊体を見つけて張り付いてしまった

   だから友春くんに寄生してしまった淀みが

   邪気となってあんなことになって

   しまったんじゃないかな

 昴「そっか・・・友春くんは苦しくなかったのかな

透明「うん多分大丈夫だと想うよ

   淀みも人のもの、霊体だって人だから

   肉体が無い分、何ものにも侵されない

   存在として、影響は無いんじゃないかな

 昴「そっかよかった



まったくもう少しその優しさを人間に向けて

くれればいいのに

そんなことを話ながら時間は過ぎ、お帰りの時間





           続く・・・。








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オフの日(お付き合い編)・10

2012年06月13日(水) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・10





邪気も祓われ昴は友春くんを連れて

ねこカフェに戻ってくる・・・。


透明「なるほどねただ除霊するという

   つもりじゃ無かったワケだ


友春くんはドキドキしつつもキラキラした

瞳で猫達を見ている


その側で子供のように笑う昴が、私には

何故か神々しく見えた

もし、私が昴と同じことを考えていたとしたら

私は真名を明かしただろうか

自分の危険を顧みず、迷うことなく

飛び込めただろうか


一瞬だが、昴と師匠がダブって見えた気がした

その時の私は、キョウダイとして誇らしい気持ち

焼きもちにも似た感動に戸惑いながらも、

昴という人間が誰よりも優しいことに気づき

心のそこから尊敬していた



 昴「ミーコ少し付き合ってくれるか

ミーコ「にゃ〜

友春「あっにゃんにゃん

 昴「少しだけさわらせてあげてな


昴は、そのままではさわれない友春くんの

手をとり、友春くんに猫の感触を味合わせて

あげていた・・・。



友春「うわ〜っふかふか

   かわいい〜〜〜っ

 昴「ミーコ、ありがとうな

ミーコ「にゃ




普通ではあり得ない光景だった・・・

霊が触るということは障ることに等しい

きっとミーコは友春くんが視えている

それならば尚更、動物の直感で危険を

回避してしまうはずなのだがミーコは

黙ってさわらせてくれている

これも、昴の能力

いや、多分これは純粋な信頼関係なのだろう

なんだか今日は昴が別人にみえる・・・。




しばらくして・・・

友春くんとミーコ、昴の様子を眺めていた私は

友春くんの影が薄くなっていっていることに

気がつく


昴は何かを口ずさみながら友春くんを支え

天井を仰いでいた

突然光が差し込む

その光に友春くん、ミーコ、クロが反応し

同時に天井を見上げた



友春「ママ〜パパ〜



天井を通り抜け2人の男女が友春くんに

手を差し伸べている

友春くんは、母親にしがみつき満面の笑みを

浮かべていた




友春「ママ〜にゃんにゃんにゃんにゃん


友春くんは必死にミーコを指さしながら母親に

説明しようとしている

その隣で父親が昴に向かい深々とお辞儀をしている

昴は照れくさそうに、片腕をあげそれに答える



友春「お兄ちゃんにゃんにゃん

   とも帰るね〜

   また遊ぼうね〜〜〜っ

 昴「うんまたな

ミーコ「にゃ〜っ


光は段々その光位をおとし、三人は光に吸い込まれる

ように消えていった
・・・。






           続く・・・。






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オフの日(お付き合い編)・9

2012年06月11日(月) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・9




透明「おいおいおいおい

   あいつなに考えて


昴が入った黒い影が彼を中心に渦巻きながら

霧散してゆく



 昴「もう少しもってくれよ


昴は影が一番濃い場所に到達したようだ


 昴「・・・もう泣かなくていいよ

??「ぐす・・・ぐす・・・。」

 昴「ぼく、いくつ

??「・・・2さい・・・お兄ちゃん誰

 昴「俺は昴って言うんだ





透明「ば、ばか何で本当の名前を


私は耳を疑った

普段では聞いたことのない透き通るような

優しい声


そして除霊をする場合、相手を説得するなら

偽名を使って真名を隠すことが自分の安全を

確保することにつながることを知っている

はずの昴が真名を明かしたことに





 昴「お名前は言えるかな

友春「ともはる〜

 昴「ともはるくんて言うんだ〜

   良い名前だね

友春「えへへっ

 昴「ともはるくんは、今なにしているの

友春「トモねにゃんにゃん見てるの

 昴「そっか〜ともはるくんは猫好きなの

友春「うんでも、ちょっと恐いから

   見てるだけ〜


 昴「そうなんだそれじゃ〜お兄ちゃんと

   猫さわりに行く

友春「うん・・・でも、かまないかな〜

 昴「くすくす大丈夫お兄ちゃんが側に

   ついててあげるから

友春「うんさわりたい

 昴「よしじゃあ行こう

   あっその前に、一回目をつむってくれる

友春「うん

 昴「(よしハイル・ベル・ティト・ザエル・・・。)」



昴は、友春くんを抱きしめるように守りながら

彼の周りに寄生している邪気を吹き飛ばす

私は、その邪気を浄化する結界を展開しながら

他のお客さんや猫たちを守る


しばらくして邪気は浄化され、清浄な空間へともどる








             続く・・・。







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オフの日(お付き合い編)・8

2012年06月09日(土) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・8




さて、昴のお手並み拝見

私はねこカフェスペースを一周回り

簡易的な結界を張って行く


透明「OK良いよ昴


昴は一度頷くとポケットからネックレス

のようなものを取り出し首にかける


透明「なにそれ

 昴「んっああ、今回の為に作って

   持ってきた

透明「それはわかるんですけど

 昴「だから、邪気を祓うものだよ

透明「


昴は相変わらず無愛想な面持ちで

黒い影に向かって行く・・・。

でも、なんだろう

本来なら、邪気と共に除霊すればいいはず

なのに、何であんなアイテムをワザワザ

作ってきたんだ


私は昴の行動がいまいちわからずにいた・・・。


透明「・・・・・気になる


昴のことは信用しているが、何故か行動に

安心感が無い

私は昴の行動を逐一はかるため、聴力を最大限

昴の動向を見守る



〜・〜・〜・〜・以下、昴のやり取り〜・〜・〜・〜・〜



一度カフェを出た昴は猫達がいるガラス張りの部屋

から見えるペットショップ側に回り込む

そこから3メートル付近に例の黒い影がいるのだが・・・。


透明「おいおい近すぎないか


通常なら距離は十分そこからはじめれば祓いは

出来るはず・・・。

なのに昴は止まらない


 昴「頼むよ相棒


ペンダントに軽くキスをした瞬間

昴は黒い影の中に飛び込む


透明「お、おい



あれほど高濃度の邪気に入ってしまえばいくら昴でも

身体が蝕まれてしまう

焦る透明を他所に、昴の祓いがはじまる





        
            続く・・・。





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オフの日(お付き合い編)・7

2012年06月07日(木) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・7






私は店員さんに代金を渡し、アイスコーヒーを

一気に飲み干す


しかし、どうしたんだ昴らしくない

こんな昴もはじめて見た

しばらく沈黙が続く・・・。


あの黒い影・・・昴はあの子って言ってたよな

ということは、あの黒い影の中心には霊がいるって

ことになるよな〜

昴はあの黒い存在に気づいていながらも

このねこカフェに通っていたわけだ・・・。

何故だろう通常なら一瞬で霊を送ることが

出来る能力をもっているのに

何でやらなかったんだ

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・あっ

なるほどそういうことか

しかし、相変わらず不器用なやつ

まあ、そこが昴らしいと言えば昴らしいのだが


私は状況をまとめ、昴の行動を推理してみた



透明「OK手伝うよ

 昴「透明

透明「まあ、長い付き合いだ

   お前の行動くらいお見通しだよん

   確かにこの状態だと補佐が必要

   だもんね

   補佐役はまかせなよ

 昴「透明・・・すまんな

クロ「どういうこと

透明「簡単なこと何で昴がクロさんの

   言葉を聞いていながら答えなかったか

クロ「

透明「要は、昴という人間は不器用ってこと

クロ「

透明「クロさんが話をしたとき、こいつは

   すでに黒い影の存在に気づいていた

   その上で、すぐに除霊をしなかったのは

   昴一人では、クロさん達を守れなかった

   からだと思うよ

クロ「守る

透明「あれだけ黒い邪気を纏っている存在となると

   祓ったときに邪気が辺り一面に放出される

   そうなると、一番被害を受けるのは誰だかわかるよね

クロ「あたし達なの

透明「そういうこと昴はクロさんの申し出を

   聞かないフリをして準備をしていたんだよ

   その時にクロさんの話を聞いていたら、

   準備をせずにやらなければいけなくなる

   可能性が出てくるでしょ

   昴はクロさん達の危険性を回避するために

   ワザと聞こえないフリをしていたんだと思うよ

   まあ、動物好きの昴からすれば結構辛い

   選択だったのかもしれないけどね


クロ「そうだったの・・・

 昴「と、とにかくここは任せたからな透明

透明「くすくす了解




顔を真っ赤にした昴が黒い影に向かって行く


次回昴が意外な行動にでる





           続く・・・。






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オフの日(お付き合い編)・6

2012年06月05日(火) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・6





透明「クロさんあれって

クロ「わからないんだよ何だかいつも

   あたしらを狙っているような感じが

   するんだけど、何もしてこないし
・・・

透明「・・・・・う〜ん


私は目をこらし、黒い影をよ〜く視る


透明「ここからだと、よく視えないな〜

   ちょっと近づいて視てくるね


私が席から立つと・・・。


 昴「透明

透明「 な、なに


突然、離れた場所にいた昴が駆け寄ってくる


 昴「透明悪いんだけど、あの子の側には

   行かないでくれ

透明「あの子

 昴「ああ

透明「・・・・・お前、何か知ってるのか

 昴「・・・・・。」

クロ「やっぱりあんたもあたしらの言葉がわかるんだね

   今まで何で答えなかったのさ


 昴「・・・・・。」

透明「あれっお前、猫達と話していたんじゃないの

 昴「う、うん・・・。」

透明「何で俺なんかよりもお前の方が動物達と

   話せるだろ
どういうこと

 昴「・・・・・・・。」

クロ「あたしもそうだと思って何度か話かけたんだよ

   だけど何の返事もしないから、聞こえないのか

   と思ってそれ以降は話をしなかったんだけど


透明「・・・・・昴

 昴「・・・ご、ごめん・・・クロちゃん・・・。」

透明「・・・昴どうしたの

 昴「透明・・・あの子のことは俺に

   任せてくれないか


透明「

クロ「何いってるのあたしは前にも

   あなたに頼んだはずなのに、

   その時は何も返事をしてくれ

   なかったじゃない


 昴「・・・ごめん・・・。」

透明「・・・・・・。」

店員「お待たせしました〜

   アイスコーヒーで〜す


だ〜っタイミング悪すぎ

っていっても、店員さんにはわかんない

もんな〜

・・・クロさん

店員さんを睨みすぎですよ〜




しかし、何だ、何だこの展開は

のほほんムードで終わる話じゃなかったのか〜






        
           続く・・・。







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オフの日(お付き合い編)・5

2012年06月03日(日) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・5





透明「


何故か一匹のねこが近づいてくる

そのねこを除けるように他のねこが

道をゆずる・・・。


ねこ「・・・・じ〜っ


な、なんだ凄いみられてるんですけど


ねこ「・・・あなた、私の言葉わかるの

透明「・・・えっ、う、うん

ねこ「そうなんだちょっと失礼



猫はひょいっと私の膝に乗ってくる



透明「あ、あの〜何か

ねこ「いや〜なにね少し話をしようかと

   思ってね


透明「・・・・・・

店員「あら〜っクロ

   珍しい


透明「へっ

店員「この子、クロって言って滅多に人に

   なつかない子なんですよ

   このカフェの中ではボス的存在

   人前にもあまり顔を出さない子なのに

   よっぽどお客様を気に入ったんでしょうね

透明「そ、そうなんですか

店員「はい

クロ「まったくよく口が回るもんだ

透明「えっ

店員「

クロ「いつもこの人はそうなんだよ

   何でもかんでもあたしらのこと

   知ったような口ぶりでさ


透明「(あ、あの〜クロさん今はお静かに)」

店員「あの〜どうかされましたか

透明「いやいやいやいや何もないですはい

   そ、そう言えば、暑くなって来たので、

   アイスコーヒーをいただけますか

店員「わかりました少々お待ちを

透明「・・・・・ふう〜っ危ない危ない

クロ「まったく、人間というのも大変だね


あんたがそうしたんでしょうが〜


透明「ところで、話って

クロ「あなた、あそこの部屋にいるの視える

透明「えっあそこって・・・

クロ「やっぱり視えるんだね



なんだ背筋がゾクッとした

ねこカフェの仕切りから出たすぐ脇の角

黒い影が漂っている・・・。



透明「・・・・・。」


私は、咄嗟に顔つきを変え身構える・・・。


 昴「・・・・・


何だろう昴がチラリとこちらをみた

気がしたが
・・・。







           続く・・・。





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オフの日(お付き合い編)・4

2012年06月01日(金) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・4





ねこ「にゃ〜っ


しばらく放心状態だった透明先生

ねこの鳴き声で意識を取り戻す・・・。


透明「はっここはどこ私は誰


混乱しすぎ・・・


ふと周りを見渡すと、何故か皆がこちらを

見ている
・・・


 昴「はぁ〜透明は昔からそうだったけど

   何でお前んとこの方が一人多いんだよ

透明「はあお前なにいって・・・


周りから見るとちょっと異様な光景・・・。

何故か店内のねこ達が昴と私の周りに集まって

集会をしているような状態

気づけば膝の上から背中、両脇にいたるまで

ねこでビッシリ


 昴「お前なんて連れて来なきゃ良かった

透明「何で焼きもちやいてんだよ

   それより、何なんだここは

 昴「えっねこカフェ

透明「ち、ちが〜う

   何でここに来たんだよ

   お前、助けてくれとか言ってたじゃないか

 昴「あっあ、あ〜っ・・・それは、あの、

   ほら日頃の仕事が忙しすぎて、ストレスが

   たまっちゃったから、癒してもらおうかな〜

   って思ってさ〜まあ、一人じゃなんだし、

   日頃ストレスフルな透明も誘ってみようかな〜

   なんて思って〜・・・。」

透明「嘘つけ〜っ一人じゃ流石に恥ずかしいから

   誘ったんだろ〜

   それに、お前ポイントカード持ってたという

   ことは、陣とか誘ってきてたんじゃないのか

   それが今回は陣に断わられたから俺を誘った

   ってところだろう

 昴「 す、凄いなお前超能力者みたいだな

透明「わからいでか〜〜〜〜っ

 昴「だってよ〜陣のやつ、茜ちゃんにばれると

   浮気しているみたいで嫌だからって・・・。」

透明「はぁ〜どいつもこいつも


ちなみに、茜ちゃんは陣家の愛猫です・・・。



 昴「しっかし、相変わらず動物に好かれるの

   なおってないんだな


   俺も好かれる方だけど、お前とは別物

   のような気がするよ

   この前なんて、カラスが肩に飛び乗ってきた

   じゃんか〜

   普通カラスが気をゆるして人にとまったり

   するか〜

   お前、何か美味しそうな臭いでも発してる

   んじゃないの


透明「あのな〜人を食べ物扱いするな〜


(実話です・・・。)


透明「しかしお前が、ねこカフェとは・・・

 昴「な、なんだよ別にいいだろ

透明「いいけどね〜っにやにや

 昴「ふん何とでも言え

   な〜ぁミ〜コ



ねこの両手を持って楽しそうにしている昴

こいつ、普段はあんなに仏頂面してるのに

こんな優しい顔出来るんだ・・・。


しかし、せっかくの休みを返上して心配して来てみれば

ねこカフェか

でもまあ、昴の意外な一面も見られたし

これはこれで良い休日なのかも

(弱点も発見出来たしねニヤニヤ)

しばらく、ねこカフェで楽しんでいる人達を

眺めていると、こちらに向かってくる猫一匹






          続く・・・。






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オフの日(お付き合い編)・3

2012年05月30日(水) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・3








透明「こ、ここって・・・。

   カフェ

   ちょ、ちょっと昴

   本当にここなの

 昴「ああっ

透明「



昴は真剣だ

場所なんて関係ない

この中で一体何が起こっているんだ


 昴「入るぞ

透明「お、おお



二人は目の前のネコカフェに入ってゆく

まず最初に入室料を払い飲み物のオーダーをする


透明「(なるほどセオリーどうりだ)」


昴は財布から何やら取り出す


透明「(メンバーズカードだ)」


メンバーズカードにスタンプを押してもらうと

いよいよネコのいる部屋へ・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



透明「・・・おいっ昴くん

   つかぬことをお聞きしますけど

 昴「ミ〜コ〜元気だったか〜

ねこ「にゃ〜っ


透明「聞いてないし〜〜〜〜〜っ

   にゃ〜っじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜ぇ

 昴「透明

透明「

 昴「ミ〜コが驚くだろう

透明「は、はいすみません

   ってちが〜〜〜〜〜〜〜う



あれっあれっあれあれ

ちょっとまて

どういうコトなんだこれは

落ち着け透明

昴には何か意図があるんだ

きっとそうに違いない


透明「す、すばるくん

   そ、そろそろわかるように説明して

   くれないかな

   透明くんはかなり混乱中なんだけど

 昴「ミ〜コは可愛いな〜



ガラガラガラガラッ

頭の先から何かが崩れてゆく透明先生・・・。



透明「ぬわ〜〜〜〜っ

店員「お客様どうかなさいましたか

   あまり騒がれますと、ねこちゃんが

   驚いてしまいますので、ご協力

   お願いいたします


透明「は、はい・・・



何故か店員さんに叱られる・・・。

しばらくの間、思考停止の透明先生です






          続く・・・。






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オフの日(お付き合い編)・2

2012年05月28日(月) 8時00分
オフの日(お付き合い編)・2



翌朝・・・

私は昴と待ち合わせした駅前に

スタンバイしていた


透明「取り敢ず何があるかわからんからな

   粗塩は持っただろ聖水もあるし、

   水晶に念のため筆と半紙もある

   後は、状況に応じてこれも使えるし

   あれもあるから・・・ぶつぶつ・・・。」


ぶつぶつ言いながら、持ち物チェックしている

私の前に、昴が到着する


透明「おう大丈夫かすば

   あれっ随分ラフな格好してるけど

 昴「お前は、戦争にでも行くのか

   荷物多すぎ

透明「そんなこと言うなよ

   この先何があるかわからんからな

   一応の備えは大切だろ

 昴「あ"〜〜〜っま、まあいいや

   とにかく行くぞ


私は急ぐ昴の後を必死に追いかける



透明「はあはあはあはあっす、すばる

   どこまで行くんだよ

 昴「いいから黙ってついてきてくれ

透明「(昴があんな顔するなんて

   よっぽど大変なことに首を突っ込んで

   いるんだな急がなければ
)」



もの凄い勢いで二人の男が町を駆け抜ける




 昴「ここだ

透明「はあはあはあはあっ

   こ、ここは





          続く・・・。






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オフの日(お付き合い編)

2012年05月26日(土) 8時00分
オフの日(お付き合い編)




透明「よ〜し終わった〜


今日一日の鑑定も終わり、明日は待ちに待った

オフの日で〜す


透明「もう、2ヶ月近くまともに休んで無い

   からな〜

   明日は思いっ切り寝るぞ〜〜〜っ

   っと、その前に


私は徐ろに携帯電話を取り出す


透明「こういう時に限って、邪魔が入るからな〜

   今日から、携帯の電源を切っておこう

   あったまいい〜〜〜っ


私はすぐさま、携帯の電源をOFFに


ぴりりりりりりりりりりりりっ


透明「


突然、携帯が鳴り出す



透明「えっえ〜っ

   ちょ、ちょっと〜やめてくれ〜


ジッと鳴り続く携帯を眺める透明先生

携帯の相手は・・・。



透明「・・・

   珍しいな〜あいつから連絡が

   来るなんて・・・ポチッ


プ〜ップ〜ッ


透明「はあはあはあはあ切ったぞ〜

   切ってやった

   俺はやったぞ〜〜〜っ


何故かガッツポーズの透明・・・・。


プルルルルルルルルルルルッ


透明「し、しまった

   自分の勇気ある行動に酔いしれて

   電源を切るのを忘れてしまった〜〜〜


一転、うな垂れる透明・・・。


透明「ポチッ


プ〜ップ〜ッ


透明「ふっふっふっ

   あっ急いで電源を


プルルルルルルルルルルルルルッ


透明「・・・は、はやい


・・・葛藤中・・・。


透明「・・・ポチッはいは〜い

 昴「はいは〜いじゃね〜ぇ

   お前ワザと切っただろう

透明「い、いいやさ、最近携帯の調子が

   悪くてさ〜 

   と、ところで、昴から連絡くるなんて

   珍しいじゃん

 昴「・・・透明助けてくれ

透明「えっど、ど、ど、どうした

 昴「俺はもう、限界みたいだ・・・

   悪いんだが明日付き合ってくれないか

透明「どうしたんだ昴らしくない

   お前がそれほど追い詰まるなんて

   相手は何だ鬼か悪魔か

 昴「すまない明日、詳しいことは話す

透明「わ、わかった

   明日、どこに行けばいい



私は、昴との待ち合わせ場所を決め電話を切る


透明「あの昴があんなに追い詰まるなんて

   ただごとじゃないな



一体、昴に何があったんだ





     

           続く・・・。

   





おすすめのお店で〜す 是非役立ててくださいね

   





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