冬の味覚ということで−水を入れなくてもいい肉じゃが− - 2005年11月25日(金)


仕事の帰り、スーパーで冬瓜を買おうと思った。けど、売っていなかった。

だけど代わりにうまそうなキノコが!!

というわけで予定変更。肉じゃがを作ることにした。
なぜキノコで肉じゃがなのか。キノコが食材として優れていることは言うまでもないけれど、何よりも重要なのは、炒めている間にキノコから大量の水が出ると言うことだ。したがって、キノコを沢山入れた肉じゃがは自分で水を入れる必要がない。ル・クルーゼで作る肉じゃがははじめから野菜から出る水だけで作れるらしいけれど、ル・クルーゼを使える環境にない場合、キノコを大量に入れたらいいというわけだ。キノコの助けによって、「水を入れなくてもいい肉じゃが」は鍋を選ばなくなる。

とはいってもうちにはなぜかフィスラーといういい鍋があるので、キノコなしでも野菜から水は結構出るけど。

まあ、どちらにせよキノコはおいしいから入れるに越したことはない。というわけで作るけど、基本的なレシピは『ル・クルーゼでつくるおいしい和食』を参照のこと。

今回の材料:
ヒラタケ1パック しめじ1パック 舞茸1パック じゃがいも(大)x2 にんじん(小)x2 タマネギ(大)x1 肉(今回は豚)200g 酒、みりん、醤油ともに大さじ3

まず豚を炒める。火が通ったら野菜を一気に入れ、タマネギとキノコに火が通るまで炒める。

酒とみりん投入。

鍋にふたをし、材料に完全に火が通るまで中火〜弱火で放置。

醤油投入。鍋のふたをはずし、余分な水分は飛ばしながら味がなじむまで火は止めない。鍋の中身をかき混ぜても良いが、芋のホクホク感を損なわぬよう注意のこと。

ちなみに今回はかぶの味噌汁も作った。やっぱりこの季節はかぶでしょう。かぶは、好きな量を皮をむいて適当に切る。葉っぱも洗って適当な大きさにカットして、水を張った鍋に両者を投入してから火にかける。だしを入れ、煮立ったら火を止めて味噌をこして完了。

できあがりは右の写真。死ぬほどうまいです。
でも、舞茸を入れたせいでちょっと苦くなったから、次からは舞茸は除外かな。

 
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Goda Svartur (アイスランドのチーズ) - 2004年12月17日(金)

「アイスランドのチーズはフランス人にも上々の評判」というのはルンさんの弁。アイスランドもスカンジナヴィア諸国に負けじと酪農国なのでそれも頷けます。というか、そこら辺のスーパーで売っているチーズを買ってその国のチーズを判断しちゃいけないということを最近学びつつある自分。酪農国に行ったらちゃんとしたチーズ屋さんへ行こう。

GODA SVARTUR 26%
svarturは「黒い」という意味の形容詞男性単数主格。難しい話は置いといて、まあ、チーズの外皮のロウが黒だからこの名前なんだろう。アイスランド産のゴーダチーズ。

結構熟成した濃いチーズ。
乳脂肪分は26%と高めで、とろけるようにクリーミーな舌触り。ひたすら濃くてコクがあり、削って一枚口に放り込むとなんだか舌の上で色んな味がして、それらを香ばしい香りが一つにまとめてる感じ。食べた後もクリーミーさとうまみがいつまでも舌の上に残って幸せになれる。
はっきりいっておいしい。

Brennivínは痩せたチーズのうまみも引き出すけど、このチーズと一緒だと酒精40度のドライさで乾いた舌をチーズのコクが潤してくれるようで、いつまでも後を引く。
 
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トナカイ巻き - 2004年12月05日(日)

十二月になるのに不謹慎なタイトルだなあと自分でも思う今日このごろ。
というわけで今回はスウェーデン的コンビニ飯という感じでしょうか。位置づけとしては日本のコンビニおにぎりと似たような感じかも知れません。ちなみにスウェーデンだと、セブンイレブンとかより24時間営業のガソリンスタンドの売店がコンビニみたいな役割を果たしてます。

POLARKLÄMMA RENKÖTT
Polarというノルランドにある会社の作ってる薄パンに、マーガリンとトナカイ肉の薫製の薄切りが包んである。ノルランドっていうのは北極圏含むスウェーデン最北部の地域。トナカイも沢山いるところだ。

この会社の作っているパンはとにかくもの凄く美味しい。特にこのページにあるTunnbröd(訳: 薄いパン)っていうのがお気に入りで、毎日食べていて飽きない。あぁTunnbröd愛してる。
で、トナカイ巻き。食べるといい感じの塩味で、肉は適当に軟らかい、というかいい感じに噛み切れる硬さのスモークっていうか。Polar社特有のこのパンのほのかな甘みとマーガリンのまろやかさとトナカイ肉の適度な塩気と食感が見事にハーモニーを醸し出していている。日本のコンビニでもこういうの売ってくれればいいのに・・・っていっても無理な話か。残り少ない滞在期間でジャンクフードライフを満喫していきたい。
 
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チーズ'nクラッカー - 2004年11月07日(日)

ただひたすらビールを飲むのもいいけれど、それに合ったつまみなんかがあるとなお良い。
前から気になっていたチーズ屋が町中にあって、先日ついに足を踏み入れた。別に酒の肴を買いに行くために入ったわけではない。チーズはむしろ純粋に食材だ。サンドイッチには欠かせない。

とか何とか言いながら結局は酒の肴にされてしまうチーズ。その有様は儚くもあり一抹の哀しみさえも感じてしまう。だが見よ。アルコールと一緒に食べた瞬間、彼らはこれまで食事やティータイムでは微塵も出さなかった豊かな表情を見せ始めたではないか。

哀しくなんかない。彼らは立派な酒の友なのだから。
 
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