金沢区の歴史  輝く歴史の街「富岡」

May 31 [Sun], 2009, 17:28

道端の石仏には正徳二年(1712)の文字が

能見堂、横濱海軍航空隊と、最近続けて地元史跡巡りをし、それについて調べたことにより思ったことがある。「なんとオレは地元に疎(うと)かったのだろう・・・」と。そしてここ「横浜市金沢区富岡」という土地は、調べれば調べるほど深い、いや深すぎるのであった。

富岡の歴史を綴った資料によると、富岡に現存する寺院仏閣で最も古い「富岡八幡宮」は建久2年(1192)の建立、日本史で習った鎌倉幕府の設立(1192つくろう鎌倉幕府)と同時期にこの富岡は開けていた事になる。実に800年以上も前の事である。800年の年月といえば、この間の人間の平均寿命を40歳として連続20人以上、まさに想像を絶する世界だ。そんな土地に偶然にも47年前我が家がやって来て、富岡史の1/20を共に歩むことになったのも何という縁だろうと思ってしまう。

実家から富岡駅に向かう時、裏山の畑道を歩くと傍らの墓地に道祖神らしき石仏がたくさんある。その一体の刻印をみると正徳二年(1712)、道端に普通に置いてある石仏が300年前のものだったりするのだ。そして安政6年(1859)の横浜開港から富岡の歴史は一気に華々しくなって行く。

そんな富岡の歴史について、これから可能な限り綴っていきたいと思う。オチャラけたオレには似合わないテーマかも知れないが、読んでくれた人も自分の街に興味を持つきっかけになってくれればと思う。


かつては鎌倉へ向かう人々が歩いていた古道が今も残る(実家から徒歩5分)


街角にはお地蔵様が(持明院前)


国道16号富岡バス停前の有名な六地蔵
※其の昔、富岡の村の中心の阿弥陀堂に程近くに有ったと、伝えられるこの地蔵様は、明治四十年代の県道新設に当たり、現在地に移されたと伝えられている。当時、富岡橋を渡ると国道と岐れて山へ行く坂路があって、是れを「堰の坂」と称していた。この岐れ道の土手に、寄添うように祀られていたが、付近開発に伴って、現在地に安置された。其の頃各地の開発により、居場所を奪われた野仏や庚申塔が、何時とはなしに持ち込まれて現況を呈する様になった。土地の者達の、六地蔵様への崇敬の念は深く、毎年四月下旬の日曜日には供養会が催されている。



そして昭和37年(1962)1月、このクソガキ(オレ)が富岡にやって来た(笑)

アメ車

May 30 [Sat], 2009, 16:30


週明けにもGMが破綻するだろうとのニュースが流れている。クライスラーに続き、アメリカのビッグ3と言われる企業が窮地に立たされている。


ウィンドに行く途中、葉山の空地で錆びた昔のアメ車を見かけた。
全長5m以上、幅も2m以上、なのにキャビンは軽自動車より狭いというのが横から見るとよく判る。この車(おそらく1958シボレーインパラ)のように、オレと同世代のアメ車は、大きく、存在感があり、大エンジンで突き進む、まさに高度成長の時代を象徴するような車だった。燃費はせいぜい3〜5km/Lで、この車のように居住空間にそぐわない巨大な車体、今の時代に考えると、信じられないまさに無駄の塊だ。


しかし当時はこんな車に乗ることこそが人々の夢、134号を走るアメ車は憧れの的だった。破綻しようとするGMと、それを象徴するかのように朽ち果てて行く空地のアメ車。50年で世界は大きく変わろうとしている。

津久井 レディース花盛り

May 29 [Fri], 2009, 18:37


今日は平日休み。しかし昨日からずっと天気が悪い…今日の予報も良くなかったが、風が吹いているのだから行くしかない。

北風なので津久井、駐車場に着き海面をチェックすると、それほどでもなさそう。6.5+106Lで出ると…風が重ーーーい…オーバーです(涙)
しばらく耐えて乗っていたが、バテンの少ないV8ではセイルが破れそうなので、NITRO4-5.9に張り替えた。しかしこれでもアウトではオーバー…しかもかなりチョッピーでふっ飛ばされそうになる事もしばしば…がまんがまんのライディングだ。

しかし今日はインサイドに戻ると津久井にはめずらしくレディースがたくさんいらっしゃる。しかもみんな上手い!フリスタの女性はチョップジャンプからアクションにチャレンジしていたし、スラロームの女性はレイダウンジャイブだ。平日のレディースはみんなレベルが高い。

その後さらにチョッピーになったのでボードを90Lに換えて結局走行距離も50Km以上乗った。
雨もほとんど降らず、美人に囲まれて楽しい平日津久井だった(笑)




スラローマーの女性にはぶっちぎられました・・・


本日のセット 04AB+106L、99V8-6.5、weed35cm → 
06AB+90L、03nitro4-5.9、weed29cm 疲れた・・・


今日のGPS

海上交通

May 28 [Thu], 2009, 19:57


仕事で税務署に行った。場所はマリンタワーのすぐ近くにあり、電車で行くと元町中華街の駅から歩いて5分くらいだった。

用事を済ませ、リニューアルしたマリンタワーを覗いてみた。新しくシルバーとブラウンに塗られたマリンタワーは、どこか違和感がある。やはり地元民としては、見慣れた赤とシルバーのマリンタワーのほうがしっくりくる。

そして普通ならそのまま元町中華街駅から電車で帰るところだが、山下公園を見てふとシーバスで横浜駅まで帰りたくなった。一緒に後輩も来ていたが、有無を言わさずシーバスに乗せると「○○さんの発想だけは理解できません…」とか言って呆れていた。

マリンタワーの前から出港し、氷川丸の横を通り大桟橋前を過ぎる。海保の基地やみなとみらいを眺め、反対側にはベイブリッジがその美しい姿を横たえる。ぶつぶつ言っていた後輩も、やがて景色に夢中になり携帯で写真を撮りまくっている。
シーバスでなければくぐれない、道路や鉄道の橋の下を通り、終着のベイクォーターに到着した。
山下公園から15分、所用時間は電車とさして変わらない。運賃はちょっと高いけど立派な交通手段だ。

船を降りた後輩も「いやぁ〜リフレッシュできたっす!」と嬉しそうな顔をしていた。(単純なやつ=笑)





金沢区の歴史 横濱海軍航空隊(その1)

May 27 [Wed], 2009, 19:16


私は横浜市金沢区富岡の街で育った。
なぜ親父がここに住むことにしたかと言うと、こんな話を聞いたことがある。

戦争に出征した親父は、南方戦線の最前線ラバウルに派遣される時現在の富岡総合公園の場所にあった「横濱海軍航空隊」の基地から水上飛行艇で前線に向かうことになった。その時基地内にあった神社をお参りし、武勇長久と生還することを祈った。その御利益あってか、幾度も生死に関わるような戦闘を経ながらも無事復員することができ、戦後仕事で横須賀勤務になった時、神社への感謝の気持ちを込め富岡に居を構えた。

と、いうものだ。
桜で有名な富岡総合公園の鳥見塚側の入口には、驚くことに現在でも旧横濱海軍航空隊の正門と、親父が参拝したであろう「浜空神社」の跡が残されている。ここの桜並木も、元々は基地に続く道の沿道へ植えられたものである。

20代の親父が戦争という抗えない時代の中、ここで何を想っていたのだろう?
それから65年の時が経ち親父も亡くなった今、聞き出すすべもない。







海公のアサリ

May 26 [Tue], 2009, 18:03


先週の土曜日、遅番だったので朝海公の様子を見に行った。この日は大潮&10:00干潮=いわゆる「潮干狩り最適デー」だった。当然のごとく海公駐車場は朝早くから満車、並んでいる車も各入口から長く伸びている。浜を見ると人人々々々々・・・いつもの事ながらアサリより人の方が多いのではないかと思う光景だ。

みんな一生懸命掘っているが、春先から大潮の度に大挙してガリガーが押し寄せ、もうアサリも獲り尽くされ、全然いないんじゃないかとその辺りのバケツをのぞいて見た。すると意外や意外、結構たくさん獲れているではないか。粒こそ大きくはないが、これだけ獲れれば味噌汁にするには十分だろう。

しかしいつもこのガリガーの大群を見ている地元民としては、誰もが不思議に思う事がある。「何で獲っても獲ってもアサリは無くならないのか?」だ。ガリガーが1日2万人押し寄せて、1人2kg獲って行くと40,000kg=何と40tものアサリが1日で消える事になる。2tトラック20台分のアサリが海公から持ち去られて行っている。週末に大潮が当たれば2日間で2tトラック40台分、GWだと・・・こう考えてみるとオソロシイ。普通に考えれば、これでは海公のアサリはすぐに絶滅だろう。

しかし次の大潮までにはまたちゃんとアサリが帰ってくる。これはすごい事だ。よく「海公のアサリは夜中に撒いているんだろう」と言われるが、夜中にトラックが40台も来たら誰だって気がつくだろうから、これは自然繁殖なのだ。改めて自然の生命力とは本当に脅威的なのだなぁと、海公のアサリを見ていて思う。


副業の季節

May 25 [Mon], 2009, 23:58


毎年恒例の副業の時期がやって来た。
以前にも書いたが、オレは会社の「○○総会」とか「○○報告会」が開催される場合必ず司会者に指名される。

今日の総会は、参加者300人以上の大きなものだった。同僚から「よくそんな大人数の前で普通にしゃべれるなぁ」と言われるが、オレは全然平気だ。なぜなら司会は決められた台本どおりに、ただ淡々としゃべればいい、一番気楽な仕事だからだ。なのに「いやぁ今日の○○の司会は良かった」とか「やっぱり司会は○○だなぁ」と感謝される。
「緊張しないの?」と聞かれるが、たとえ出席者が1000人いようと別に司会者が注目されている訳でもないし、司会の言動が会議の行方を左右する訳でもないので、緊張感は全くない。

みんなが会議の対応で苦労する中、申し訳ないくらいありがたい役割だと思っている。(笑)








妄想

May 24 [Sun], 2009, 21:40


雨降り&風も無かった休日(オレは仕事だったが)、ヒマなウィンドサーファー誰もが考えることは「何か新しい道具欲しいな〜」という妄想であろう。

ウィンドサーファーというのは面白いもので、自分の腕前を棚に上げて道具に頼りたいとう願望が他のスポーツよりかなり大きい(笑)道具の進化が大きいので、それも仕方ない部分ではある。現在のオレの手持ちから考えると、ボードはとりあえずこれで良いだろう。しかしセイルはかなり欲しいものがたくさんある。
最も欲しいのは7.8か7.2のRs-Slalom。現在のV8-7.5はどうしても最近のワイドスリーブセイルに比べるとスピード性能においてハンデがある。次に9.0前後のカムセイル。8.8のRX-1がダメになってしまったので、夏場の微風用セイルが現在無い。セカンドセイルのV8かGTXあたりがいいだろう。そして5.0か5.5のRs-Slalom。年に数回しか使う機会がないサイズなのだが、このセイルで勝負する時が真の最高速チャレンジとなる。

と、色々考えたところで資金がないので買えるわけも無いのだが(涙)


最新セイル

May 23 [Sat], 2009, 18:09

これがLOFTセイル

今日は残念ながらこちらでは吹かなかったようだ…
昨日の津久井で、一緒に出ていたシャロウの方におニューのセイルを見せてもらった。海上で遠くから見ていた時は「HOTセイルかな?」と思っていたのだが、浜で見せてもらうと「LOFT」というイタリアのメーカーのセイルだった。オーナーいわく「とにかくレースセイルと思えないほど軽い」「カムの反りがとてもいい」「価格が安い」と、とても高評価だった。

そしてよく見ると7.5というサイズなのに、なんとマストはスキニーだった。そしてこのシリーズは、この上の490も520もスキニーなのだそうだ。オレはスキニーは460までだと思っていたので、ちょっとカルチャーショックだった。

ラージセイルのスキニーでの使い易さはオレも試乗会で味わった事がある。とにかく軽く、取り回しがしやすい。しかしセイル全体が柔らかく、パワー感はノーマルマストの方が高かったような印象がある。この数年でまた進化したのだろうか?

最新レースセイルとスキニーマスト、専用マストベースを揃えるとおそらく20万近い…
自分のセイルとしてこれを使う日は、当分来ることはないだろう(涙)

津久井 走行距離102Km!

May 22 [Fri], 2009, 18:54

輝く「102」の数字(笑)

100Km=ちょうど東京から熱海までの距離だ。
一日ウィンドをして、普通の人が走る距離は平均30〜40Kmくらいだろう。50Kmを超えると「今日はかなり乗ったなぁ〜」と思うのが普通だ。

今日は平日休み、予報はバッチリ!丸一日乗りたいので津久井に行った。
駐車場に着き海面をチェックするとまだそれほど吹いていない。今なら7.0くらいだろうと思ったが、これから上がる予報だったので5.9+90Lをセットして出撃した。
アウトでは走るもののアンダーだ…やはり7点台が良かった。風が足りないのでスピードトライアルはできず、カミに上る練習を繰り返した。

昼に一旦風が落ちたので、昼飯休憩で浜に上がった。この時点でGPSの距離は40Km、午前中だけでかなり乗った。昼休みの後は、ボードを106Lに代えて出たが初めは走らないほど風は弱い…もう撤収しようかな〜と思ってたらまた風が上がって来たのでボードを90Lに戻して走り続けた。

ふとGPSを見ると走行距離が60Km近くになっている。確かオレの走行距離記録は68Km、「よーし、記録更新してやれ」と思い、さらに走り続けた。やがて70Kmを超えると「こうなったら行けるとこまで行ったれー」と夢の100Kmをめざしてみる事にした。

ウィンドで一日100Km=簡単そうでこれは難しい。この記録をクリアしているのは、オレが知っている限り富津のN島さんとakimoさんくらいだ。
求められる条件も厳しい。何しろまず安定した風が吹いている事=平均速度20Kmでも5時間かかる計算だ。そして風が安定していないと平均速度20Kmは出ない。次に海面が荒れると疲れるので、風は吹き過ぎず弱過ぎず、6.0〜6.5ジャストくらいがいいだろう。今日はこれらの条件を十分クリアしていた。

走行距離80Kmを過ぎるとかなり足腰にキテいる…海面は結構チョッピーなので、足への負担が大きい。そしてついに足がつってしまった(涙)
「もはやここまでか…」と思いGPSを見ると91Kmだった。あと少しじゃないかと、足に鞭を打って再び走り続けた。そして手の豆が潰れ、足の踏ん張りはきかずジャイブはことごとく沈してしまう。
それでもその時はやって来た。ついに走行距離100Kmを超えたのだ!海上で一人ガッツポーズをとり、頭の中ではトップガンの最後に流れる音楽がかかっていた。

いつもは最高速度ばかりだが、たまにはこんなチャレンジも面白いものだ。(無茶苦茶疲れたけど…)



今日のセット 06AB+90L、03nitro4-5.9、weed29cm






P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:catman
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:9月17日
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:神奈川県
読者になる
横浜「海の公園」でウィンドサーフィン&SUPをやっています。その他「野毛好き」「猫好き」「撮り鉄」「客船好き」でもあります。
2009年05月
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
アイコン画像catman
» サニートラック (2019年09月18日)
アイコン画像catman
» サニートラック (2019年09月18日)
アイコン画像ぴょんいち
» サニートラック (2019年09月17日)
アイコン画像ビッケ
» サニートラック (2019年09月17日)
アイコン画像catman
» シキザキベコニア (2019年08月24日)
アイコン画像げみ
» シキザキベコニア (2019年08月23日)
アイコン画像catman
» 日々草 (2019年08月22日)
アイコン画像げみ
» 日々草 (2019年08月21日)
アイコン画像catman
» 全身ダメージ大 (2019年08月20日)
アイコン画像げみ
» 全身ダメージ大 (2019年08月20日)
Yapme!一覧
読者になる
月別アーカイブ
メールフォーム

TITLE


MESSAGE