【SUP全県制覇への道】道具編

May 15 [Tue], 2018, 23:55


SUPで全国を漕ぐにあたってどんなボードやパドルを使うのか?オレのパートナーはこんな道具だ。

(ボード)
NSP ELEMENTS 10.0×29.0(304cm×73.6cm)厚み10.1cm、ボリューム135L、重さ11kg
(パドル)
starboard HIASPECT=200cm
starboard Enduro=190cm

まずボードだが、遠征する時はインフレータブルボードのほうが便利だ。しかしあえて遠くまでハードボードを持って行くのはやはり信頼性の問題があるからだ。インフレータブルボードはその特性上バーストしたり穴が開くリスクは常にある。旅先で一人しかいない海上で空気漏れを起こしたらと思うと怖い。またボードに穴が開いたらそこで旅行は終了。ハードボードであればそんな心配はいらない。

それではなぜこのボードなのか?
車のルーフにボードを載せ長距離高速道路を走ることは、キャリアごと脱落するリスクや抵抗が増し燃費が悪化したりしする。それを避けるためにはなるべく空気抵抗の少ない、つまり小さなボードが好ましいのだ。とはいえ旅先でも10km以上の距離を漕ぐこともあり、クルージングに使えるボードでなければならない。このボードは長さは10.0ftと短めだが、ボードデザインがストレートなので意外に直進性がある。厚みもレースボードなどよりは5cm以上薄く、コンパクトで持ち運びがし易いので、駐車場からエントリーポイントまで遠い場合でも苦にならない。
そしてトライフィン(フィンが3枚)であること。おれもこれまで岩に当ててセンターフィンを折ったりロスト(紛失)しまったことがある。経験した人はわかると思うが、ボードはフィンがないとコントロールできなくなり岸に戻ることもままならない。そんな時トライフィンであればたとえセンターフィンを失ったとしても残ったサイドフィンだけでもボードをコントロールすることができる。

次にパドルだが、メインで使うHIASPECTも予備のEnduroもグラスファイバーの1ピースパドルだ。この一番の理由も耐久性。カーボンパドルは軽いが折れることがある。ブレードもカーボンだと岩や岸壁のコンクリートに当てて折れたり欠けてしまうことがある。ボードと同じくパドルも旅先で使えなくなってしまったら、そこで終了か現地で新しいパドルを買うしかない。なので丈夫なファイバー製、アジャスタブルもジョイント部分で壊れる可能性があるので1ピースなのだ。長さはゲレンデの特性やコンディションによって使い分ける。

遠征地での単独SUPはあらかじめ考えられるリスクを最小限にしておく必要がある。ライフジャケットやリーシュの装着はもちろん、夏でもウェットスーツを持って行く。単に全国で漕ぐというだけなのだが、意外と装備にも気を使う。





【SUP全県制覇への道】19/47=栃木県(渡良瀬湧水地)

May 13 [Sun], 2018, 23:10


実は今回は茨城、栃木のダブルヘッダーだった。栃木は海なし県、どこでSUPするかだが一番メジャーなのは中禅寺湖だろう。しかし中禅寺湖は紅葉の時期にとっておきたいので今回は他を探す。オレとって栃木と言えば森高千里の渡良瀬橋(笑)さすがに渡良瀬橋でSUPはできないので、下流の渡良瀬湧水地で漕ぐことにした。

渡良瀬湧水地は以前からウィンドのゲレンデとして知っていたので、SUPも可能であることは間違いない。渡良瀬湧水地は湿地帯を含んだ広大な範囲をさすが、ウィンドやSUPはエリア内の谷中湖に出艇する。谷中湖はハート状の可愛らしい形をしていて、3つに区分されている。SUPがどこまで行っていいのか?事前リサーチではわからなかったので公園のスタッフに確認してみると、ウィンドも出艇するハートの左上、北湖のみ可能だそうだ。谷中湖はなんと栃木・群馬・埼玉・茨城の4県にまたがっているので、どこから出るのかが肝心だ。栃木から出なければならないので慎重に確認したが、ちゃんと栃木県と書かれた案内標識があり安心した。

さっそく出艇。霞ヶ浦同様水はあまり綺麗ではないが、広大な景色は解放感抜群だ。渡良瀬湧水地はラムサール条約指定地域なので、とても自然の動植物が多い。特に西側の湖畔は緑豊か、鷺や川鵜などたくさんの野鳥がいた。鼻歌で渡良瀬橋を歌いながらのんびり北湖を一周した。

これで19/47県クリア、関東はすべて漕いでしまった。次はいちばん近くても新潟、宮城、岐阜。これからが大変だ…

















【SUP全県制覇への道】18/47=茨城県(霞ヶ浦)

May 12 [Sat], 2018, 23:53


先日宣言してしまったSUP全県制覇。決めたからにはやる!と、今日は関東未SUPの茨城に行った。これから全国をまわる際、やっぱりその県のいちばん特徴ある場所で漕ぎたいと思う。茨城と言えばどこなのか?やっぱり筑波山の見える霞ヶ浦だろう。

もちろん霞ヶ浦で漕いだことなどないので出艇場所の目星をつけておく。今はGoogleearthやstreetviewがあるので便利だ。昨夜のうちに茨城入りして道の駅で車中泊。改良したハーフバージョンはすこぶる快適!熟睡できた。これで朝イチから行動できる。

起きてみると見事な快晴、風もなし。ベストコンディションだ。知らないゲレンデでは、ちょっとでもコンディションに不安があると出れないので良かった。目の前に広がる霞ヶ浦はどう見ても海!さすが琵琶湖に次いで2番目に大きい湖だ。静かな湖面に漕ぎ出す。水は正直あまり綺麗ではないが、正面に筑波山を眺めながら漕げるのは霞ヶ浦ならではだ。

霞ヶ浦には昔霞ヶ浦航空隊があった。実はオレの親父もここで飛行機操縦の訓練をやっていたそうだ。現在は自衛隊の基地になっているが、親父も見たであろう風景の中を漕いで行きく。霞ヶ浦総合公園には風車があり、周辺の緑と相まって湖上からみるととっても良い雰囲気だ。調子にのって結局10km以上漕いでしまった。

SUP後は航空隊の跡地にできた予科練記念館を見学。霞ヶ浦から見上げた空を、この基地からたくさんの航空機が飛んでいったのだ。やっぱりSUPは水上からその土地を実感できる素晴らしいツールだ。















SUP全県制覇への道

May 09 [Wed], 2018, 6:59


SUPをやっていると何か目標が欲しくなる。レース、大会での優勝、人それぞれいろいろあると思うが、オレは日本全国47都道府県すべて漕ぐことを目標に決めた。

色々な所で漕ぐのが好きで、ふとこれまでいくつの都道府県で漕いだのだろう?とカウントしてみた。するとすでに17都府県で漕いだことがあった。それならば残り30県、なんとかなるだろうという単純な発想だ。

SUPは水辺さえあれば色々な場所で漕ぐことができるのが特徴。海のない県であっても、美しい湖や川、街中の運河に漕ぎだすことができる。SUPをやるという目的があれば、知らない土地を訪ねるきっかけにもなる。まだ訪れていないどんな素晴らしい海や湖、そして水辺があるのだろうか。考えるだけでもわくわくする。

安全・環境に気をつけて、全国を旅しよう。
P R
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:catman
  • アイコン画像 性別:男性
  • アイコン画像 誕生日:9月17日
  • アイコン画像 血液型:B型
  • アイコン画像 現住所:神奈川県
読者になる
横浜「海の公園」でウィンドサーフィン&SUPをやっています。その他「野毛好き」「猫好き」「撮り鉄」「客船好き」でもあります。
2018年05月
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
アイコン画像catman
» サニートラック (2019年09月18日)
アイコン画像catman
» サニートラック (2019年09月18日)
アイコン画像ぴょんいち
» サニートラック (2019年09月17日)
アイコン画像ビッケ
» サニートラック (2019年09月17日)
アイコン画像catman
» シキザキベコニア (2019年08月24日)
アイコン画像げみ
» シキザキベコニア (2019年08月23日)
アイコン画像catman
» 日々草 (2019年08月22日)
アイコン画像げみ
» 日々草 (2019年08月21日)
アイコン画像catman
» 全身ダメージ大 (2019年08月20日)
アイコン画像げみ
» 全身ダメージ大 (2019年08月20日)
Yapme!一覧
読者になる
月別アーカイブ
メールフォーム

TITLE


MESSAGE