2011高知上陸作戦報告書・上巻

November 22 [Tue], 2011, 9:36
そんなわけで11月19-20日の一泊二日で高知旅行に行ってきた、以下はその記録である。

19日(土)

朝7時に家を出ると前夜から降り続いていた雨がまったく止む気配もなし。最近外出予定日に晴れたためしがないのはなにか日頃の行いでも悪いのか(×_×)この日の段取りとしては僕の車でK氏S氏の両名を拾い、そのまま高知入りして現地で待つN氏と合流という流れ。良いように言えば一県一人ずつと「南総里見八犬伝」調に集まっていく手筈となっているのだ。

まず最初のメンツKさんを迎えにウチから30分ほどのところにある先輩宅へ廻ると、いつも立ち上がり(寝起き)の悪い彼がめずらしく直ぐ出てきてくれた。なんでも「寝付けないで四時半から起きていた」とかで((__;)遠足前の子供じゃないんだから・・・)

そのまま板野インター経由で高速に飛び乗り約一時間後、高松のS氏とも無事ランデブーに成功。近くのコンビニで軽い朝食を買って高知への移動を開始するがこのあたりから雨がさらに激しさを増し、新宮から大豊の当たりは台風なみの豪雨に変わってしまっていた(__;)いつもは邪魔な高知道の連続トンネルがこの日ばかりは良い雨避けとなったので助かったけど、それでも速度規制が50qまで下がり危険度は少しずつ上昇。風が出てきたら一回一般道に降りようかとも考えたがなんとか高知インターまでは到着することができたのだった。

高知市街地の雨はそれほどでもなかったので、少し安心しつつ最後の犬士待人Nさんとも落ち合いこれでメンバー全員が集結。自分が立てたプラン通りのタイムスケジュールで動けていることにひとりだけ満足感を覚えながら(__;)車をNさんの職場に置かせて貰い、ここから徒歩で「ひろめ市場」(去年に続き二度目)に移動。少し早めの昼食を取っておくことにする。高松で食べた朝食が腹に残っていたのと時刻がまだ10時台だったのとでそれほど空腹感はなかったのだが、一応何か食べておこうと下のツイートにあるような物を食べてみる。牛串の味がとてもよくて、ついつい他にもコロッケだのつくねだのと色々買ってしまった(腹減って無くても美味けりゃ案外食えるもんだね)

そして正午前には市場を出発。本日昼の部観光の目玉「海洋堂ホビー館四万十」へと移動を開始した。事前調査では片道1.5〜2時間を要するとのことで、僕の車はNさんの職場駐車場にそのまま預けて(この日宿泊予定のホテルから15時以降じゃないと駐車もチェックインも出来ないと言われていたので)Nさんの車と入れ換え。自分の車だと軽なので四人乗車の場合かなりな狭小感があるし、移動距離も長いので少しでも広い車が良いだろうとの判断である(さらには地元在住の人にハンドルを任せた方が安心感もあるし)

このホビー館というのは世界的に評価の高い「海洋堂」というフィギュア・ガレージキット等の製作・販売をしている会社が今年の7月に町興しの一環として建てたひじょうにめずらしい記念館なのだ(海洋堂の先代社長が高知出身という縁があるそうで)僕のような同じ四国の徳島に住む田舎人視点から見ても更に田舎と感じるこんな(と書くのも失礼だけど)場所でよくこういう物を建てたなと驚いてしまうのだが、なんとオープン以降半年も経たないうちに来場者が五万人を突破してしまったそうだ(__;)オタクの力恐るべしである。

※他の方がアップした参考動画。最後の数キロだけ道幅狭し。


田舎の人間からしたらこういう風情というのは山道でよく見る眺めではあるけど、都会の人からしたら信じられない秘境感があるのかもしれないな。で、実際に現地に入ると廃校を改造したという建造物が独特のカラーリングで眼前に出現、廻りが山と河しか無い中でここだけが非現実な印象になっているのがまずすごいなと。



天気が悪かったせいかこの日の客足はやや鈍く、僕らが入館した頃(14時頃)は駐車場もまばら。その横の広場にはやたらカッパの木彫りモニュメントが多く不思議な感じがしたのだが、後から聞いた話ではこの辺はカッパの伝説が昔からあるエリアらしく、この館でもイメージキャラ(或いはマスコット)的な扱いになっているとのこと。

※巨大昆虫がココにいる意図はよくわからなかった


入場券を買い入館すると中にはいろんな種類のフィギュアやプラモが陳列されており、さしてこういう系統に造詣の深くない僕が見てもわくわくする気持ちにさせてくれる、なんというか昭和のオトコノコ気分満載というのか独特の高揚感を感じる佇まいになっているようだ。







展示スペースが思っていたより狭いんじゃないかという気もしたが、当初自分が考えていたよりその3倍は楽しい記念館だったと言えるだろう。展示物の入替を定期的にやったり、隣の校舎まで展示場を増やしたり(それか新しいブースを追加するなり)そんなんを今後どんどんやっていってくれれば必ずまた来たいなって思えるところだわ(欲を言えばもう少し売店の売り物を増やしてほしいのと、食堂かレストランがあればもっといいんだけどこの辺は徐々にってことで)

ここのチケットは半券を提示すれば当日出入り自由なので一通り見学してから一度外に出てみたのだが、なんとあれほど降っていた雨がぴたりと止み、広場には太陽が燦々と照りつけているではないか。山の天候って30分くらいでこんなに変わるんだと驚いていると、ここへやってくる車もどんどん増えてきて、中には観光バスで来ている一団もいたりであっという間に大賑わいになってしまっていた(観光バスはおばちゃんの団体さんだったけどみんなちゃんと楽しめたんだろうかねー??)



ほぼ一時間程度観覧して高知市内まで帰投。元の場所まで戻った時点で17時前だったのでとりあえずチェックインするため県外組三人はホテルへ。Nさんとは予約してある居酒屋で18時再集合を確認し合い一度解散。

今回泊まるのは高知駅近くにある「スーパーホテル高知」というところ。ビジネスホテルではあるけれど天然温泉があるというのに惹かれてココを押さえていたのだ(朝飯込みでシングル4980円)

車を提携駐車場に停めて手続きを済ませると部屋に移動して荷物を入れておく。ここのホテルは経費節減のため過度なサービスをしない方針になっていて、チェックイン後は殆どフロントに用がないという形を取っている。部屋への出入りも最初に発行されたレシートに書かれた暗証番号を使って行うので、深夜何時になろうともそれがあれば入退室はフリー(0時以降はフロントも無人になっている)

そういう意味では客の自由度はたいへん高く、ほったらかしにされるのが好きな人にはピッタリの宿だろう。このホテル自体まだ出来て1年くらいなので部屋もキレイだしベッドも広くて居心地は良い。窓からの景色は何も見えないが寝るだけのことを考えたら十分すぎるレベル。

時間も頃合いになったのでフロントで貰った地図を片手に宴会場まで徒歩移動。約15分で到着したその店は昼に来たひろめ市場から目と鼻の先の場所にある「酒國・長宗我部」という居酒屋。

Nさんが予約してくれていたおかげで2階の個室に入れたのだが、出てくる料理がみんな美味しくて実に満足だった。去年来たときも思ったけど、高知ってどこでメシ喰ってもそんなにハズレはないなと今回も実感した(ちなみに今宵は鰹の塩タタキが美味しかった。ポン酢や醤油以外の味付けで食べたの初めてだけど、コレはいけますな)

結局3時間くらいいたのかなー??いつも以上にいろんな物頼んでしまったけどその殆どが残ることがなかったので味はやっぱり良かったんだろう。喋りすぎてちょっと喉にも来ていたが(>_<)この後は2次会で近くのカラオケ店へ。

そしてこの日実は日本シリーズの第6戦が行われていて、会食中も常に結果が気になっていたのだがありがたいことに(?)ホークスが負け、翌日に決着が持ち越されることとなった。おかげで帰宅してから大一番を見られるチャンスを得たのである。やはり今年の僕は野球運があるなと(^_^;)

カラオケ店で歌っていたのも3時間くらいだろうか。四人全員がいつもの特殊ジャンルを熱唱だが、今回だけ僕は冒頭3曲をホークス関連で固め、それを明日の景気づけにさせて貰ったのだった。

※ホークス関連と言えばこれになる「いざゆけ若鷹軍団」


その後はいつものパターンに戻り「サンダーマスク」やら「サンバルカン」やらを長々と・・・(__;)



しかしさすがに早朝から活動し続けしゃべり続けで体力と喉が限界に来ており(×_×)0時のタイミングで僕からお開きを提言。この日はこれにて撤収と相成ったのであった。タクシーで帰るNさんとお別れし、我々は徒歩でホテルへ。既に看板の照明も消され入口は施錠中だったので各自Passを使い進入。僕以上に疲れていたKさんはもう自室でシャワーだけ浴びて寝るとのことで、僕とSさんだけで大浴場に入ってみた。

時間も時間だったので他に誰もおらず貸し切り状態。原泉が湧いているわけではなく湯を運んできて使っている温泉らしいが、天然には違いないので風情はある。そんなに洗い場や湯船は広くないけど十分足も伸ばせるし、あれなら文句はないのではないだろうか。なにせ深夜入り放題というのがよろしい。



部屋に戻りテレビをつけてみたが特に見たい物もなく、またこのあたりで猛烈な睡魔が襲ってきたのでそのままベッドにへたり込んだ。蛇足ながらここではチェックインの際、ロビーで寝間着と枕を自分で選んで部屋に持って行くようになっているのだが、自分に合った枕を選べるせいか寝付きは最高に良かった(と言うかそれは単に疲れていたせいかもしれないけど・・・)

この日の消灯はたぶん午前1時。以下下巻へと続く。

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