UK/JI2MED CL

2006年07月23日(日) 17時18分
思い返せば2000年8月、事務所の立ち上げのため一人でタシケントに赴任して以来、はや6年弱の月日が流れました。妻と知り合い、娘が生まれたウズベキスタンをこの25日に離れます。無線は2001年2月からオンエア。コンテストを含め、のべ3万6,000局あまりと交信しました。ざっとCWが7割強、残りがSSBほかデジタルモードでした。

JAの方々とはお空の上で、またブログを通じて、本当に多くの知り合いができました。ウズベキスタンをはじめ旧ソ連のハムとの交流も大変印象に残るものでした。自作機を作った時はトラブルシューティングのためメーリングリストで最後まで教えていただいたり、部品をタシケントまで届けていただいたこともありました。そうして出来上がったQP-7とダイレクトコンバージョン受信機のトランシーバで初めて交信できた時の感動は忘れることができません。

いつぞやのハムフェアではeQSO経由で会場の方とCWで交信しました。翌年のハムフェアでは一時帰国にあわせ実際に会場を訪れ、大変な刺激を受けました。数10メートルのビニール線の被覆をカッターナイフで取り、大雨の中、一人でクワッドをあげた苦労も、今となっては懐かしい限りです。ご近所さんとのTVIをめぐるトラブルもありました。

思わずニヤリとさせられる電信の英文平文でのQSOや、コンディションに恵まれ思いもかけず長話となった2WAY QRPのQSO、ギリギリのコンディションでなんとか成立したスケジュール、蒸し風呂のようなシャックでひたすらPCにログインしつづけたコンテスト、お互いの健康を祈りながらファイナルを交換した海外のJA局同士のQSO、ヨーロッパやロシアからの無秩序なパイルアップ、エトセトラエトセトラ。

QSOしていただいた皆さん、ブログをご覧いただいた皆さん、アイボールしていただいた皆さん、いつも惜しみないサポートをしてくれたタシケントのハムの皆さん、そして何よりも、趣味に没頭する夫を黙って見守り、常に最大の理解を示してくれた妻に、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。次はJAのお空でお会いしましょう。
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