最終回 

May 02 [Sat], 2020, 22:44
自分で散々ネタしにしてきたことに1つ区切りをつけてしまったので、ここに記すことはもうなくなりました。
一応、未来の自分のためにメモとして残しておきます。
一歩、真人間になれた気がします。

VR酔いの器官 

October 22 [Mon], 2018, 7:53
映画「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」を見る。薄々感じていたが、フロドよりアラゴルンの方が主人公感ある。フロドはスメアゴルをやたら信用していて、それ自体はいいのだが、なぜか同郷の旅の友であるサムを結構疑っている。結果を見ると、サムがいなければ旅が成り立たないレベルなのに。そこにも主人公感があまりない。
敵役の名前が、サウロンとサルマンで語感が似てるのがややこしい。
これで「指輪物語はざっくりと知ってる」と言い張れるなw 続編のホビット3部作も見なければいけないのか。

映画「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」を見る。昔TVでやっていたのを見た記憶があるが、改めて見たら変な映画だった。中盤の車が落ちそうになるドタバタは、面白いんだけどストーリー上いらないんじゃないかと思ってしまうし、そもそも主人公チームが自体を悪化させてるし、要所要所でこれでいいのか感ある。ハゲは割とカッコよかった。敵役と思いきや、そうでもないのか。

PS4「バットマン:アーカムVR」を久しぶりに再開。VR酔いが我慢できなくなったら止めて、治ったらもう一度やり直してを繰り返す。これは中々トロフィーコンプ難しいぞ。

バラと指輪 

October 14 [Sun], 2018, 22:59
映画「網走番外地 悪への挑戦」を見る。シリーズ物でありながら、毎回テイストが異なる作品。今回はウエスト・サイド物語というか学園モノというか、若者と健さんの交流が主軸。変な映画だなと思う。

アトロク「ラジオCM特集」がよかった。

100分de名著「ウンベルト・エーコ 薔薇の名前」は全然知らない本だったが、ミステリー形式をとっていてグイグイと引き込まれた。世の中の解明されていないものを物語という形式で発表するという趣旨の話は、個人的には「なるほど」と思ってしまった。

ゲゲゲの鬼太郎「くびれ鬼の呪詛」回。以前から、幽霊やお化けの出現時に電灯が点滅したり消えたり、目には見えないくせに写真に写ったりすることから、彼らと電磁波との間には何らかの関係があるのではと思っていたのだが、スマホアプリを駆使するあたり、やはりアイツラはデジタル系だと再確認。
ところがアナログ系の道具でも、ドアが開かなかったり物が落ちたりすることは結構普通にある。ついついデジタル系ばかりにとらわれて、見たいものしか見ていなかったと反省した。
ちなみにホラー作品は潜在的に感じている恐怖を具現化するというが、鬼太郎の製作者はスマホ嫌いのおじさんなのかと疑うストーリーだった。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」を見る。王道ファンタジーで面白い。まるでゲームのように、ミッションやボスが登場する。CGの綺麗さも相まって、本当にゲームのようだと思った。
しかし上映時間が3時間もあって、天気のいい日曜の午後に見たのでウトウトしすぎた。これも一因となって、とにかく記憶が曖昧になる。人の名前もほぼぼんやりとしか覚えていない。でも、ストーリー上の結構なんとかなるものだ。見終わった今でも、ガンダルフ以外の名前は全く覚えていないw 昔やった「Sa・ga2」も指輪物語からモンスターの名前が取られているのも多かったはず。ちゃんと把握したいなぁ。

続けて「ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔」を見る。前作に比べ、映画的な派手な盛り上がりがあってとにかくスゴい。戦闘シーンでは、実際の中世の戦いもこんな感じだったのではないかと思わされるほど。
相変わらず人の名前を覚えられず。

雷神と雪神 

October 07 [Sun], 2018, 19:45
GYAO!でRIZIN.13を見る。毎度、いい試合多し。今回の配信では煽りVも放送されることが多くて嬉しい。権利関係で難しいのかもしれないが、GYAO!の人には頑張ってほしい。出来れば入場も音楽付きでお願いします…。
タイガームエタイ選手の小学生がつけた名前みたいなのに、めちゃくちゃ強い感じが好き。スタミナもあって、今後も頑張ってほしい。越智晴雄選手も完璧に強かったなぁ。ボブ・サップ選手がまだ頑張っているのに、まず驚いた。そして1Rの攻防を見て、ノゲイラ選手とやってたときはすごかったのになぁと思っていたのだが、ラストにはこんなに盛り上がる試合になるとは思ってもみなかった! 二人が抱きついたときには感動してしまった。メインの堀口恭司vs那須川天心もスゴかった。試合途中、不敵に笑う堀口選手には思わずゾゾッとした。見られてよかったなぁ。

ドラマ「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」を見る。今見ると、しみじみ泣ける。奥菜恵が美しい。そして悲しい。昔見たときは奥菜恵キレイだなくらいしか感想がなかったような気がするが、今見ると駅まで行って帰る気持ちが分かる。アニメ版もいいけど、やっぱり実写の方も好きだなぁ。

映画「網走番外地」を見る。健さんが不憫。途中、もうかわいそうでしかない。丹波哲郎は越権行為なのでは?と思ってしまうほど頑張ってた。嵐寛寿郎は初めて見たと思うが、カッコいい役どころ。しびれるねぇ。

続けて「網走番外地 望郷篇」を見る。第一作とはストーリー自体はつながっていながら、テイストは打って変わって王道ヤクザ映画のストーリー。アラカンが仁義なきシステムで、再度別人として登場。健さんカッコいい。

映画「網走番外地 北海篇」を見る。再び網走刑務所で話が始まるが、ストーリー自体は今までと関係なさそう。嵐寛寿郎も田中邦衛も健在。そして前作で登場した人が役柄を変えて再登場。劇団「網走番外地」みたいな感じか。
テイストが1作ごとに異なり、今回はロードムービーか。それにしても北海道は大きいし、寒い。そして変な映画w 

OSのアップデートがうまく行かず、軽い気持ちでPCを初期状態に戻してしまった。これからが大変だった。ろくすっぽバックアップをとってなかったので、復旧もイチからやるはめになるし、使っていたゲームパッドがおかしくなるし、その上OSのアップデートもうまくいかない。結局、アップデートは諦めてソフトを入れ直すことにしたのだが、徒労感が半端ない。

映画『クワイエット・プレイス』を見る。映画館はそれなりにお客さんも入っていて、珍しく左右両隣の席とも埋まっていた。ちなみにそんな映画館のシアター一期一会体験。この映画は宇多丸さんも言っていたが、人が大勢いるのに館内が息を呑んで静まり返っているのがいいと思う。冒頭から緊張感溢れる場面で、確かに場内は静まり返っていた。そんな静かな館内に鳴り響く寝息。そう、観客の一人が寝ているのだ。緊張した静寂と、それを打ち破る寝息。ちょうど緊張と緩和でその寝息に対して失笑が漏れる。映画の雰囲気がぶち壊しになるまでとはいかなくても、十分、緊張の糸は切れたのでした。いやー、映画館って本当にいいものですね。
面白かったが、宇多丸さんも言っていたが、もうちょっとどうにか対抗する手段あったんじゃないかなとは思った。役どころ同様、実際にあの二人が夫婦だとは思わなかった。

サイコ野郎 

September 30 [Sun], 2018, 7:46
以前、TVでやっていた高校演劇「フートボールの時間」を今さら見る。今まで数回、お金を払って舞台演劇を見たことがあったが、高校演劇ながらそれに遜色ない出来栄え。これはアトロクで紹介されなければ100%スルーしていたなぁ。

映画「フェンス」を見る。デンゼル・ワシントンの言いたいことも分かるが、わりかしDV体質で、いい人だけど最低。

アトロクの町田康のこぶとりじいさんの朗読を聞く。すごくよかったのだが、「おじいさんはこぶのせいで周囲から蔑まされていた」というが、鬼という死を具現化したものを目の前にしておきながら我慢できなくて踊り出す性格に、若干サイコパス感がある気がする。人からアレな感じに見られているのはコブのせいではなく、その性格のせいではなかろうか? 宇多丸さんは「踊りだしちゃうところいいよね」と言っていたから、もしかして私の音楽性のなさでそう思ってしまったのかもしれないが。

映画「アメリカン・サイコ」を見る。なんか定型的なサイコ野郎だなと思っていたら、途中から「あれ?」という事態になり、訳が分からなくなった。
町山さんのムダ話を聞き、なるほどと思う。いつもいつも映画の奥深さを教えてくれる。

お客さんのゴルフコンペ。それなりに練習をしてきたつもりだったが、結果としては78+81=159。8月に別のコースながら160だったので、ほぼ変わらず。一応、自己ベストだが、めちゃめちゃ悔しい。今回は私より下手な人がいたらしく、ドベから脱出。ブービー賞をもらってしまう。

映画「ザ・レイド GOKUDO」を見る。「ザ・レイド」のスピンオフ的なものかと思いきや、普通に原題は「THE RAID 2」。話のメインもヤクザというわけでもなく、邦題をつけ間違った感ある。日本人俳優は豪華。ただ、前作のマッド・ドッグ役の俳優さんが、今回は別の役で登場という「仁義なきシステム」で若干戸惑う。超有名だから、続編にもなんらかの形で出さないともったいないということなのだろうか。
アクションは相変わらずすごい。痛そうw

 

September 24 [Mon], 2018, 15:49
映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見る。手持ちカメラでドキュメンタリー風に撮っているため、まあツラい。実際にそういうことが起こったんじゃないかというくらい、ラストは正視に耐え難い。でも一方で悪人ばかり出るわけでもないのが救いっちゃあ救いかも。前評判でかなり悲劇的な映画だと聞いていたので、確かにツラいが想像よりは救いがあるように感じられた。結構、いい人が多いし。
ミュージカルパートでは画面の色調も変わり、妄想感たっぷり。その落差がツラさが増すのかもしれないが、自分には結構救いだった。歌と踊りを愛していれば、どこで何を聞いても気分を高められるのかなと思ったり。る人が羨ましい。2時間半近くある映画だったが、あっという間だったなぁ。

映画「秋刀魚の味」を見る。この前見た「東京物語」が面白かったから、小津作品を見てみたくなり。「東京物語」より物語が分かりやすく、しかしこんな余韻に浸る映画だとは思ってもみなかった。人前で話す言葉は嘘ではないかもしれないが、本音100%でもない。そして後ろ姿で表現されるどこか感じる淋しさ。うーん、秋の夜長にぴったりなのかもしれない。タイトルも秋刀魚なわけだし。
女性陣が皆魅力的。特に岩下志麻さんが美しい。姐御時代もよかったけど、若い頃はまた違った美しさがあるなぁ。

映画「CURE」を見る。、さすが黒沢清監督、全編において不穏な空気が漂いまくり。エンドロールが出たときには、思わず「え、これで終わり?」と思った。久しぶりに全く意味が分からなかった。ネットで解説というかレビューというかを見て、なんとなくこういう話なのかなというのが分かる一方、そりゃ分かるはずもないなと。ふと「SHARING」を思い出す。あの映画で黒沢清監督のことを知ったんだっけ。

映画「最強のふたり」を見る。評判良かったから。そして前評判通り面白かった。
ドリス、人はいいんだけど、態度と口が悪くて、そこで声を出して笑ってしまう。よく自分のことを棚に上げてそんな説教出来るなとw 昔、アンタッチャブル山崎が圓楽師匠に遠慮なく絡んでいくのを師匠自身は面白がっていた、と伊集院光が言っていたが、フィリップもある種そういう遠慮なくズカズカ入ってくるのが気持ち良かった部分があるんだろうなと思う。ある程度の立場になると、ボケても誰もツッコミを入れてくれなくなり寂しくなるのかも。やっぱり最強は愛嬌。韻が踏めた。

TVアニメ「ルパン三世」Part5、最終回。民間の格付け会社みたいのに武力攻撃をかけるかという疑問はあるが、とにかくテンションは上がる。シリーズ見ていてよかったという満足感。カリオストロではクラリスを抱きしめなかったのに、不二子にはキスをする。そして幻の押井版に通じるような展開があり、奥が深い…と勝手に思ってしまう。

映画「プレステージ」を見る。バットマンとウルヴァリンとブラック・ウィドウの共演。最初はありがちな物語かと思いきや、途中から変化球だと分かる。前振りも効いていて分かりやすい。
町山さんのムダ話も聞く。分かりやすい話だと思っていたが、もう一段奥のもやもやがあったのか。それには気が付かなかった。

キング・オブ・コント2018を見る。リアルタイムで見られなかったので録画していたが、ネットを封印して誰が勝ったのかを知らずに見る。
どのコンビ(トリオ)も映画的で面白かったが、チョコプラは贔屓にしていたので特に応援していた。が、2本目のくだらなさが残念w 小ネタオンパレードのチョコプラっぽさは全開だったが。

映画「乱」を見る。話そのものはリア王か。こういうのを「親の育て方が悪い」と断じる人もいるが、人格形成には親以外の影響もあるだろうと思ったりする。最終的には運不運だなと、身も蓋もないことを思ったり。
落馬シーンとか城が燃えるシーンとか、いちいちスケールや迫力がスゴい。そしてかっこいいキャラ連発。仲代達矢は濃ゆい。

映画「GONIN」を見る。バイオレンスと不穏な空気。東映のヤクザ映画はヤクザ同士の抗争だが、ヤクザの金を盗むヤバさは「やめとけやめとけ!」感がすごい。エンドロールで栗山千明が子役としてクレジットされており、それにもビックリした。

ちょっと前にETVでやっていた中村獅童の超歌舞伎「積思花顔競」を見る。初音ミクが出てたやつ。古典芸能でありながら、オーロラビジョンにCGを映したり、劇伴が現代的だったりして、現代的な演出を取り入れていて驚く。文語的言い回しがありながら、それでもちゃんとストーリーが追えるのは歌舞伎の印象が変わった。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z。地方版は2時間を1時間半に編集されており、無駄なやりとりがほぼない。それがすごく寂しい。ゴールするかどうかは重要っちゃあ重要だが、途中の掛け合いの妙を楽しむ番組なわけだし。

高知と尾道 

September 22 [Sat], 2018, 9:02
映画「世界にひとつのプレイブック」を見る。当時、ラブコメっぽい予告が劇場で流れていて、おっさんソロでは見に行くのが憚れた作品。Amazonプライムにあってよかった。
登場人物のイカれ具合に思わず笑ってしまう。悪意なく周囲の空気を悪くする才能ばかり。そんな中、なぜジェニファー・ローレンスがブラッドリー・クーパーのことを好きになったのか、よう分からん。そして逆もしかり。いや、映画見てるとどちらも魅力的なのだが、あの雰囲気で相手の魅力に気がつけるのか?ってこと。

映画「ジャズ大名」を見る。タイトルからして変な映画だが、見てみると思っていたよりもより変な映画。でも面白い。状況としては結構ヘビーに緊迫しているのに、全編に渡って脱力している。それが楽しい。合間に挟まれるギャグに思わず声を出して笑ってしまうこともあった。見ていると、音楽に疎い自分を残念に思う。なんとなく押井守的であると思わせる演出。押井守も岡本喜八監督に影響を受けていたのであろうか。

映画「羅生門」を見る。導入が落語「短命」のように「分からねぇ、分からねぇ」を繰り返すのに、思わずニヤリとしてしまう。そしてミステリー的要素が物語の推進力となり、ラストにテーマが…って今さら語るのもおこがましいなw さすが名作。面白かった。

映画「鬼龍院花子の生涯」を見る。夏目雅子が美しい。目が大きい。「なめたらあかんぜよ!」のセリフがカッコいい。夏目雅子が鬼龍院花子じゃないというのは知っていたが、まさか鬼龍院花子がものすごくサブ的な扱いだったとは。

続けて「陽暉楼」を見る。池上季実子と浅野温子がこんなに美しいとは。私には女性を見る目がないことを痛感させられる。Googleで調べると、陽暉楼のモデルとなった店が現在も高知にあるらしい。いつか行ってみたいものだ。

最後に「櫂」を見る。設定が「陽暉楼」と似通っている。不器用にしか愛情表現ができない緒形拳。切ない。冒頭、10円で買われてきたエピソードが強烈だったので、てっきり菊が主人公なのかと思いきや、別段そうでもなかった。
しかし、こういう作品をぶっ続けで3本見ると、さすがに疲れる。

映画「黒い家」を見る。変な音楽に変な演出。それに大竹しのぶのサイコパス感が最高w 電話と電気をどうやっていじったのかが疑問。内野聖陽が若い。

映画「バベル」を見る。冒頭の少年と銃という組み合わせが、もう不穏過ぎる。舞台が日本になっただけで、見覚えがあるゴミゴミしてる感をすぐに感じる。やっぱり自国は特別なのだなぁ。マイクとデビーがかわいい。不幸にしたくない。トータルでは、気分が落ち込んでいるときに見るのはツラい映画だった。連鎖的にみんな不幸になっていくのを見ている感じ。ネットでの感想を見ると、「バベルの塔に象徴されるコミュニケーション不全を描いている」と書いてあったが、あまりピンとこなかった。
しかし奇しくも「股間にモザイク映画」を『愛しのアイリーン』に続き、立て続けに見ることになるとは思わなかったw

映画「ファーゴ」を見る。死体処理シーンで、不謹慎にも笑ってしまった。そしてふと「あ、これって実話ベースなんだよな」と思って改めて驚いた後に、Wikipediaで実話でもなんでもないことを知り、二度目の衝撃を受ける。そういうのありなのか。

映画「東京物語」を見る。小津作品って地味なイメージがあったので全く期待していなかったが、これがすごくよかった。おじいちゃん、おばあちゃんが画面に出ているだけで、「人生フルーツ」を思い出し、ボロボロ泣けてくる。最初は物語がこれで進むんかいなと思ったし、会話が人物の1ショットずつを切り返す変な演出だと思ったけど、それも最終的にはみんなよかった。出ている人物が喋る言葉に本音と建前が両方共含まれている微妙な心情が描かれていて、思わず感心させられる。ついつい自分の親のことを考える。

JD 

September 16 [Sun], 2018, 18:17
映画「柳生一族の陰謀」を見る。サスペンスフルで面白い。キャストも豪華。根来衆かわいそう。そして千葉ちゃんカッコいい。ラストすごい。見てよかった。やくざ映画の跡目争いと構図が一緒で、改めて「あかんやつら」を読みたくなる。読んだら映画が見たくなり、映画見たら本が読みたくなるの永久機関みたいw

映画「座頭市物語」を見る。アトロクで春日太一さんが勧めていた作品なので見てみたのだが、これは泣ける! これほどまでに心に刺さるとは。宇垣さん言うところの「認め合う関係同士が戦うことになる状況」が分かるからこそ、互いに酒を飲み交わしている姿が尊い。目が悪い座頭市をバカにせず、その実力を見抜きリスペクトを忘れない平手のなんと美しいことか。天知茂が若すぎて言われなければ気が付かなかった。カルチャーキュレーションすごいぞ。

映画「県警対組織暴力」を見る。相変わらず文さんが渋い。そして脇役も含めて役者陣が豪華。テーマソングもかっこいい。内容はちょっと「日本で一番悪い奴ら」に通じるところがあるような気がする。それにしても冒頭の「実際に起こった事件を基にしたけど、劇中の人物とか団体は現実と一切関係はない」という但書は無理がある気がする。創作のもとになるモデルが確実にいるってことだから、それは一切関係ないわけでもないような。

映画「やくざ戦争 日本の首領」を見る。こちらは「どっきりナイトナイトナイト」で杉作さんが特集していたから。「野望篇」「完結篇」と続けて。名台詞「中島組が安うなりますからのう」も聞けて嬉しいw
後半になって企業や人物が入り組んできて、段々分からんくなっていく。特に女性が誰が誰だか混乱していく。ビール飲みながらだったのが余計悪かったかも。また、一作ごとに一人の役者が他の役を演ったりするのも混乱する。「仁義なき」スタイルだな。

映画『愛しのアイリーン』を見る。原作も読んでいたが、辛くて一度しか読んでなかったので、映画見てそういえばこんな映画だったなと思い出す。
原作より、安田顕が男前だなと思ったが、女性器名称を大声で連呼し、自慰行為に耽る姿は、めちゃめちゃ頑張っていて感動した。他の役者さんたちも裸になったり、外国語しゃべったりと、みんな頑張っていた。アイリーンがとにかく愛らしい。母親も鬼気迫る感じが演技とは思えないほど。
ちなみに岩男と歳がほぼ変わらず、女性とのふれあいがないのもほぼ一緒。世間からはこう見られているのかと思ったり。

爆破禁止 

September 09 [Sun], 2018, 21:50
映画「飢餓海峡」を見る。話自体は意表を突くものでもないんだけど、ぐいぐい引き込まれてしまう。左幸子の愛らしさよ。そして悲しき結末。

映画「新仁義なき戦い 組長の首」を見る。新シリーズで設定が生かされるのかと思いきや、これまたリセット。分かりやすくて助かる。梶芽衣子が出てくると「女囚さそり」のイメージがあるから気が引き締まるw 山崎努が若い。そして「哲也」の印南みたい。話自体は分かりやすい。音楽も今までのテーマソングとは違って、映画自体、全く別物みたい。

映画「新仁義なき戦い 組長最後の日」を見る。音楽も従来のものに戻り、テンションが上がる。これで「仁義なき戦い」シリーズも一段落か。機会があればもう一度見たいが。

映画「新幹線大爆破」を見る。警察が無能過ぎるw 宇津井健のイライラも分かる。そしてその分、犯人であるはずの高倉健に感情移入してしまう。北大路欣也や田中邦衛がちらっと出てくるのが憎いw ラストは切ない。これは確かに名作だなぁ。

映画『1987、ある闘いの真実』を見る。30年前の話なのに、現代に通じるテーマ。本当にこういうテーマの映画が心に刺さる。ラストの実際の記録映像に思わずウルッと来てしまう。そして偶然にも、先日見返した「SUNNY」をつながることに。

カンニング竹山単独ライブ「放送禁止2018」を見に行く。内容を書くことができないが、私が最近考えているいろいろなことにつがなるようなものになっていた。そして某氏のカッコよさや、某氏のヤバさを聞く。あぁ、来年も見られるといいなぁ。

映画『判決、ふたつの希望』を見る。前日、ほぼ寝ていていなかったので劇場で寝てしまうのではないかと心配したが、寝る暇もないほど引き込まれた。劇場も満席で、年齢層もそこそこ高め。
映画に出てきた自動車修理工のオヤジが、冒頭には単に理不尽な人にしか見えなかったが、ラストまで見ると違った見え方をしてくるから不思議。レバノンの歴史が分からずに見ていたが、これはそういうのが分かったほうがより楽しめるのではないかと思った。映画見ながら歴史を勉強するような感じだったが、もしやと思い、改めて町山さんのラジオの書き起こしを読むと、その辺がちゃんと解説されていた。一度聞いたはずだったのに、ほとんど覚えていなかった。もったいない。でも町山さんの紹介はさすがだなぁと唸る。レバノン情勢は、私の理解がほぼ合っていたようでほっとするw

映画「ザ・レイド」を見る。アクションがとにかくカッコいい! 唯一、敵の体格がそれほどでもないのに強いという設定が、個人的にはちょっと気になった。

日々是映画 

September 03 [Mon], 2018, 7:18
映画「極道の妻たち 危険な賭け」を見る。かたせ梨乃の復活が嬉しい。やっぱりある種の「マンネリ感」が好きなわけだし、いつものメンバーがいる安心感がいいよね。工藤静香は極妻の世界観に合いそうなキャラなのに、実際に劇中にいると違和感があるw 周りがみんなドスの利いた渋い声なのに一人声が高いし、セリフだからしょうがないけど「ママ」って呼んでるのも引っかかる。姐さん、オジキの並びにママって。
相変わらず中尾彬が悪人面で素敵。石橋凌がとにかくカッコいい。

映画「極道の妻たち 決着(けじめ)」を見る。冒頭、竹内力が山本太郎から電話を受け取って、トミーズ雅に殺されるというカロリーの高さw そして愛川欽也がここまでカッコいいとは思わなかった。単に博打打ちがカッコいいのかもしれないが、アド街となるほど・ザ・ワールド、それにトラック野郎の印象しかなかったから驚いた。
これでシリーズ最後か。任侠・極道がヤクザ・暴力団に変わっていく時代の変遷が映画でも見られた気がする。

映画「おくりびと」を見る。海外で映画賞取った気がしたなと思って調べてみたら、アカデミー外国語賞だった。めちゃめちゃスゴいじゃないか。しかし見る前は何の賞だか覚えておらず、「どうせ実際見たら大したことないんでしょ?」なんて期待もせずに見たのだが、これがやっぱりいい映画だった。人が死ねば泣けるのだが、とはいえそれだけではなく泣きまくり。見事にやられた。
山崎努が相変わらずカッコいい。あんな上司がいるのは羨ましい。そして広末涼子。映画冒頭、広末涼子が家にいる幸せを羨んでいたが、後半になって、まさか職業にあそこまで感情的になり「今までわがままを言ったことなかったんだから、今回は私の言うことを聞いてよ」みたいな詰められ方をされるとは思わなかった。確かに納棺師ってなりたい職業じゃないかもしれないが、かといってその職業の人を眼の前にしてあそこまでいうものでもないような。時代のせいかも。うーむ、結婚してなくてよかった。

映画「ぼくらの七日間戦争」を見る。見ているとぼんやり覚えているところがあって懐かしい。
最近、古い映画でも今の状況に通じるところがあるなぁと思うことが多いが、本作もパワハラだの同調圧力だの、まさに今の時代に合った映画だと思ってしまった。でもよくよく考えると、こういうのは単に「普遍性があるテーマ」ということかもしれない。
大地康雄が日本軍兵士みたいな格好をしていることが象徴的だが、それを追い返すのが戦車というさらに強烈な存在というのが皮肉が効いてる。士郎正宗が戦車の漫画を「ドミニオン」と名付けた理由がよく分かる。
今見ると展開的に「んなアホな」みたいなことが山程あるが、そんな事を言うのは野暮というものだ。素直に楽しんでしまったほうがいい。
宮沢りえが飛び抜けてかわいい。それだけで見た価値があったかも。

映画「昭和残侠伝」を見る。健さんカッコいいな、やっぱり。みんなが健さん好きなのがよく分かる。今さら気付くの遅すぎか。池部良が仁義を切るシーンがカッコいい。ストーリーと全く関係ないが、動いている圓生師匠を見られたのが嬉しい。CDやラジオでしか声を聞いたことがなかったので、動画はなにげに初めてではなかろうか。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を見る。韓国版の「永遠の仲間たち」というサブタイトルも蛇足感あると思ったが、今回のサブタイトルはそれを上回る気がする。小沢健二の曲名として見ると「なるほど」と思えるものが、映画のサブタイトルになると何故ダサく見えてしまうのか。それこそ偏見なのだが。
開始20分位からずっとおしっこに行きたくて、ラスト10分で我慢できずに席を立ってしまった。そういう虚ろな状態で見ていてはダメだな。映画にイマイチ集中できなかった。
それでも広瀬すずは相変わらず可愛く、変な演出にも頑張ってた。そんなことしなくてもいいのにと勝手に思うw 山本舞香も相変わらずカッコいい。こういうちょっとやんちゃな役だとバチッとはまる。全然関係ないが、不破万作さんは勝手に亡くなったと思っていたので、出てきて嬉しかったが驚いたw 本当に失礼な勘違い。
最近ハリウッドで80年代の音楽を使う映画が流行っているが、今回の90年代Jポップを使うことはそれの日本版みたいなものかな。世代的にドンピシャだったが、高校生に「SWEET 19 BLUES」は微妙に違和感がある。まだ19歳じゃないだろと。それに女子校とはいえ、出てくる女子高生が皆コギャルというのもやりすぎ感はある。身も蓋もないことを言ってしまえば、今日び、同級生を探す場合Facebook等のSNSを使ったりするのではないかとも思ったり。

オリジナル韓国版が見たくなったので、Amazonプライム・ビデオで「SUNNY 永遠の仲間たち」を見る。大根仁版が驚くほどオリジナルに忠実だということを知る。そうなると古典落語と一緒で、どっちが上手いかが比較できてしまう。これは恐ろしい。押井版「攻殻機動隊」とハリウッド版「ゴースト・イン・ザ・シェル」みたい。以下、大根仁版、韓国版ともにネタバレあり。
・韓国版のオープニングに主人公がワイドショー見ながら家事をするシーンがあるが、大根仁版にはない(と思う)。あれがあるだけで、主人公が「平和だが、ワイドショー見るくらいしか楽しみがない主婦」というのが伝わる演出なのでよかった。
・韓国版を初めて見たときは「メンバー7人もいらんだろ」と思ったが、大根版を見ると個性豊かなキャラを出すには人数がそれなりにいた方がいいのかと思い直す。大根版はメンバー皆コギャルというのも失敗だったのではないかしら。韓国版のように奇人、変人ばかりでもアレだが、とはいえコギャル一色ではキャラの個性が出しづらい。
・韓国版には、オカルトにビビるライバルチームのリーダーというベタなギャグがある。こういうベタなギャグが、後のシリアスな展開への緊張と緩和につながっている。大根版ではライバルキャラをいかにもなマンガ的キャラへ変更している。こうしないとラストがきつすぎるという配慮なのかも。
・韓国版は、警察とデモ隊という暴動の中でライバルチームと決闘する。ここで本気のアクションをやってしまうと生々しくなってしまうので、コメディ風アクションでギャグにしている。一方、大根版ではプールで水鉄砲撃ちながら対決。不良チームがコギャル仲間に変更されているので直接暴力に訴える展開が作れないのは分かるが、プールではお遊び感が強く、韓国版のような緩急での笑いを作るのが難しい。
・大根版だと浮気している旦那をとっちめる流れになっているが、韓国版だと娘をいじめていた女子高生をタコ殴りにする。コンプライアンス的にこの展開が難しいのは分かるので、変更は致し方ないのかも。しかし、この改変で冒頭で小遣いねだる娘の登場する意味がなくなった。
・韓国版の主人公を演じる女優さんを詳しく知らないのですんなり見ることができたが、広瀬すずが奇行を演じるのは痛々しいw これはお国柄と事前情報のあるなしの差だろうとは思うけど。
・広瀬すず(山本舞香だっけ?)をかばって顔に傷を負う池田エライザに対し、そこにただいただけの韓国版。不幸感は韓国版なのかもしれないが、ストーリー上、なにか追加したいという気持ちは分からなくもない。韓国版はポスターの美しさと、それを台無しにする顔の傷というのも憎い演出。ベタっちゃあベタだが。
・顔に傷を負ってしまい、それを気にして自殺を図るのはいかにも韓国っぽい。日本でこの展開は無理筋かもしれない。その後に「7人で踊る」という宣言がラストにつながるのに、大根版にはそれがなかったような? この辺はトイレに行きたかったから、記憶が定かではないw
・主人公と病死の人間が金持ちなので、大根版だと金持ちが多い気がしてしまう。これは大根版を単独で見ていても気が付かなかったが、比較することでそのバランスに改めて気がついてしまった感がある。
個人的には韓国版が好き。多分、音楽にそれほど思い入れがないのが原因かも。

映画「昭和残侠伝 血染の唐獅子」を見る。藤純子(富司純子)がかわいい。上戸彩に似てる気がすると思ったが、みんなそう思ってたのね。何年遅れなのかw
山城新伍も粋でカッコいい。ああいう風に惚れた女に接することができればいいな。

映画「昭和残侠伝 唐獅子仁義」を見る。設定が前に見た2本と若干異なる。が、相変わらず渋い池部良と美しい富司純子は健在。

映画「21g」を見る。時系列がバラバラに切り刻まれていて、混乱するかと思いきや、意外とすんなり理解できた。イニャリトゥ監督の映画は訳わからん映画が多いのに。しかし見ていてツラい。
プロフィール
  • プロフィール画像
  • アイコン画像 ニックネーム:上野犬丸
  • アイコン画像 誕生日:1979年6月8日
  • アイコン画像 血液型:AB型
読者になる
おっぱい大好き。

一見さんはここを読むと分かりやすいかも。
2020年05月
« 前の月  |  次の月 »
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
最新コメント
アイコン画像上野犬丸
» 最終回 (2018年09月30日)
アイコン画像上野犬丸
» デートへの誘い (2018年09月30日)
アイコン画像まこと
» 最終回 (2018年09月26日)
アイコン画像まこと
» デートへの誘い (2018年09月26日)
アイコン画像
» 明訓高校vs弁慶高校 (2016年07月05日)
アイコン画像(管)
» トラストの斉藤さんへの私信的 (2014年04月12日)
アイコン画像JJJ
» トラストの斉藤さんへの私信的 (2014年04月07日)
アイコン画像横須賀
» 花京院くんの恋人 (2013年06月10日)
アイコン画像(管)
» 花京院くんの恋人 (2013年06月09日)
アイコン画像横須賀
» 花京院くんの恋人 (2013年06月09日)