ファイアーウォーク―火渡り-その「制限」を超えた世界 (単行本)
マイケル・スカイ (著), 高橋 裕子 (著)
ブリージング関係から出会い、アマゾンで古本1円で購入。
これはいい本!
マイケルはとっても素直でポジティブで論理的でよい。
一番のポイントは、誰でもファイヤーウォークができる。という点。
修行も訓練もいらない。
火渡りをする という固い決意 + 私は安全だ という信念がポイント。
同時に誰でも火傷の可能性があるという点。
なぜできるかは現代の科学では解明できないけれど
すくなくとも、参加者も含む心理が物理と相互作用しているということ。
そして大事なのは、簡単なこの儀式で、信念を達成できるという具体的証拠が得られる点。
(ちょっと検索すると、9ステップなどの成功セミナーでも取り入れているようだが)
こういう体験を文化の中、成長の過程で経ておくのはとってもいいと思う。
怖れ は 変化などの時の生命の反応であって、避けるものではなく、確認して興奮するのが自然 という点も使えるし。
マイケルは、ファイヤーウォークを直喩、隠喩として、現実/未来 への共同創造へと誘う。
◎
やりたいね。