普天間問題 首相、日米の信頼強調 辺野古移設「環境に配慮」(産経新聞)

May 26 [Wed], 2010, 11:00
 鳩山由紀夫首相は24日午前、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先を現行案とほぼ同じキャンプ・シュワブ(同県名護市辺野古)周辺とする政府方針について、「朝鮮半島、アジアの情勢を考えたとき、日米関係をしっかりとした信頼関係の上にのせることが何より大事」と述べた。官邸で記者団に語った。

 その上で、新しい飛行場の工法などについて「辺野古だが、現行案ではない。住民の安全はもちろん、環境面に徹底的に配慮する新しい形をつくり上げたい」とした。批判を考慮し、今後の交渉で埋め立て以外の工法や、建設する代替施設の規模縮小を模索していく姿勢を示したとみられる。

 首相は「最低でも県外」などと公言し、辺野古移設を否定してきたが、23日に沖縄を訪問した際に仲井真弘多(ひろかず)知事と会談し、「辺野古付近」への移設方針を正式に表明した。

 日米両政府は28日に合意文書を発表する方向だが、沖縄県側の反発は強く、国外移設を求める社民党からは連立離脱論が出ている。鳩山首相は「批判は甘んじて受ける。丁寧に説明し、国民や沖縄の皆さんの理解を得たい」と述べた。

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