キリ学で講演『沖縄と天皇制』

2019年02月11日(月) 22時53分
今日、キリスト教学院大学で開かれた『沖縄と天皇制――その歴史と代替わり――』と題した小林武先生による講演を聴きに行ってきました。

天皇が世襲であることが憲法14条の「法の下の平等」に反しているなどの問題点を挙げていました。14条に基づいて華族(公・侯・伯・子・男)は廃止されたにもかかわらず皇室は廃止されなかったのはおかしいとも述べられていました。
先生は大嘗祭のために27億円が使われるともおっしゃっていました。
私はさらに人権の問題を付け加えたい。天皇という象徴職が世襲制とされていて、生身の人間であるにもかかわらず象徴職であるがゆえに個人の自由がかなり制限されているのは、同じ人間として気の毒であり、憲法で規定された人権とも矛盾しています。

国民主権、法の下の平等、人権の尊重、民主主義をさらに前進させるためには、天皇制を廃止し、選挙で大統領を選ぶ共和制に(現在天皇が担っている役割は大統領が担うように)なるべきでしょう。

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宮内庁→考古庁への組織替え提案する

2019年01月28日(月) 22時01分
エジプトには古代史の研究や遺跡管理などに係る政府機関として考古省があり、「世界ふしぎ発見」という番組でも言及されることがあります。

日本にも同様の政府機関があってもよいと思って、私は、現在の宮内庁が将来、考古庁(仮称)に組織替えしてはどうかと思います。
天皇制は天皇が世襲制で天皇には職業選択の自由がないなどといった点で自由と平等に反していて現代にそぐわないので、廃止すべきものです。
宮内庁は古代の古墳や天皇の陵、天皇家とゆかりのある遺跡、出土品などの研究や維持管理も行っているので、それを活かし、天皇制を廃止した上で、宮内庁を考古庁へと組織改編し、日本の歴史研究および日本国内の史跡、出土品などの維持管理にあたる政府機関を作ることを提案したい。

エジプトの場合考古「省」だが、日本の歴史遺産はそれほどスケールが大きくないため、「庁」レベルが妥当でしょう。

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共産党が改名するとしたら

2019年01月03日(木) 10時23分
2018年12月31日(大晦日)付の琉球新報2面に、日本共産党の党名変更論に関する記事が載っていました。

旧ソ連など、共産党による一党独裁体制が敷かれた歴史もあって、「共産党」という名前にあまり良いイメージがない。そういった悪いイメージを払拭し、イメージ改善のために、党名変更論が浮上しているとのこと。

海外では、イタリア共産党が左翼民主党に変更した例がある。党名に「左翼」が付いた政党は、スペインの「統一左翼」など、海外ではよく見られるが、日本では「左翼」という言葉にあまり良いイメージがないため、党名には使わない方がよい。

党名変更のデメリットとしては、知名度不足が懸念される。

共産党に代わる新しい党名は、共和制を樹立を目指してきた歴史があり、今後も共和制移行を目指す政党であってほしいので、私は「共和党」がいいと思います。アメリカの共和党が有名で、「共和党」という名前には悪いイメージはないので。アメリカの共和党に反感を持つ人はいても、「共和党」という名前に対する悪いイメージはほとんどありません。正式名称に「日本」を入れるとしたら、「日本共和党」だと「日本共産党」と変わった感じがしないので、「日本」は後ろに付けて「共和党日本」とするのがよいでしょう。

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亥年

2019年01月01日(火) 14時20分
2019年
あけましておめでとうございます。


今年は亥年ですね。亥年に起きた歴史的できごとと言えば、中国の辛亥革命が有名ですね。辛亥革命が起きたのは1911年で、その年の干支「辛亥(かのと・い/しんがい)」にちなんでそう呼ばれています。ちなみに2019年は十干が「己(つちのと)」なので「己亥」となります。
辛亥革命によって、翌1912年(子年)に中華民国が誕生し清王朝がなくなりました。中華民国が成立したのがなんと1912年1月1日、まさに元日のことでした。

今年は亥年ということで、辛亥革命と同じこと(君主制を廃止し共和制に移行)が日本でも起こり、子年の2020年には共和制が樹立されるといいなと思っています。
今、日本政府は憲法改正の目標も立てているので、憲法改正によって時代遅れで封建的な天皇制は廃止され共和制に移行されることを期待したいです。
今年の5月1日から新元号になりますが、そこから共和制移行へと「猪突猛進」し、新元号はできれば(天皇制廃止によって)1年にも満たない短命に終わってほしいものです。

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天皇制を廃止すべき29の理由

2018年12月23日(日) 11時35分
ここでは、天皇制が(現代社会で当たり前の価値観である)人権や法の下の平等といかに矛盾しているか、それによって天皇・皇族が置かれている立場が気の毒だと思うことなどを挙げます。天皇・皇族の人権や自由のなさ、皇室の生活と一般人の生活との乖離の程度は、今の流行語で言えば「半端ない」ものであり、「半端ない」くらい気の毒です。そして、現代も天皇制が存続していることは半端ないくらい時代遅れです。海外の君主制にも共通する問題点や、一部海外の君主制での事例も交えて挙げます。

1.職業選択の自由や居住地選択の自由がない。一応、皇族でもサラリーマンになることや意思による皇族離脱もできるが、皇位継承順位1位の方は皇位を継がなければならず、皇族離脱もできない。サラリーマンになっても皇族である以上公務と関わることはどうしても出てくる。
2:人それぞれ向き不向きがあるが、向き不向きに関わらず天皇・皇族としての務めを果たすことが要求される。天皇の跡継ぎは向き不向きに関わらず出自によって機械的に決まる。
3:職業または趣味として一つのことに打ち込み、極めている人がいるが、皇族はそのような人生を送りたくてもできない。
4.皇室の公務が激務である。国内外遠距離移動が多く、年中出張しているようなものだ。世襲制でどんな職場で、どんな労働条件で働くか選べないのはかわいそう。
5.外では常に護衛とともに行動しなければならず、一人で出歩くことは許されない。
6.スーパーやデパート、飲食店など、一般人が普通に通うような施設に簡単に入れない。そういう場所に行けないとなるとストレス発散ができないのではないか。
7.天皇が病に倒れ危篤になると病状が連日放送される。昭和天皇の場合、吐血の量などがテレビのテロップで連日流された。天皇を継ぐ人として生まれたことによってああいった形で自身の病状をさらされなければならないのはかわいそう。
8.天皇は世襲制であり終身制を基本としているため、父親である先代が亡くなった直後で悲しみに暮れている時であっても天皇という重い立場を背負わなければならない。
9.機会均等に反している。皇位継承順位は出自によって決まり、1位の方は嫌でも皇位を継がなければならないという点、皇族でない方が天皇になることはないという点。天皇と皇太子は皇族離脱ができず、一生選挙権と被選挙権がない立場でいなければならない。
10.生まれ順による育ち方の差とその影響による性格の傾向があるとよく言われるが、皇族の場合それが顕著である。きょうだい間の扱いの違いで嫌な思いをすることもよくある話だが、皇族の場合民間人以上にそれを感じさせられるだろう。天皇の長男は皇太子で、それ以外は基本的に天皇になることはなく、意思による皇族離脱もできるのだから。
11.性別(ジェンダー)による人生の左右も顕著。天皇の長男は跡継ぎでどうしても皇族離脱できないのに対し、皇族の女子は結婚すると必然的に皇族離脱する。また、イギリス王室の男性はだいたい軍歴があるようだが、もし男性王族に軍人となる義務があるのだったらかわいそう。
12.人一倍上品さ、洗練された立ち居振る舞い、また、無私であることが要求される。これは人格権の侵害であり、「皇族らしさ」という特定の人への「らしさ」の押し付けである。
13.堅苦しくかしこまった場面が多すぎる。民間人なら例えばお祝い事で高級レストランのような堅苦しい所は好きじゃないからカジュアルな所を選ぶなど選択の余地があるが、皇族は堅苦しい場面との関わりは避けて通れない。
14.正装しないといけない場面が多い。今年3月下旬に天皇が沖縄を訪問した時暑かったが、そんな中で天皇は野外でスーツ姿だったので、暑い中でもスーツを着ないといけないのはかわいそうだと思った。
15.新嘗祭、大嘗祭の時2時間〜4時間正座する。正座といえば罰としてさせられることがあるが、その場合も2時間以内に納まることが多く、また、長時間正座をさせることは体罰に該当し、10分以上でも体罰と考えられることだってある。それなのに、天皇を継ぐ者として生まれたがために罰でもないのに2〜4時間も正座しないといけないのはかわいそう。
16.天皇は年末年始がとても忙しい。年末年始は多くの人にとって仕事が休みで楽しい休日気分にひたる時である(家庭の事情で正月行事で忙しいという方もいるが)。そういう時が超多忙で、そうならない道を選べないのはかわいそう。
17.天皇・皇族は言論の自由が事実上制限されている。自分の人生に関する意思を述べただけで憲法違反だと批判されることがある。今年、秋篠宮さまが自身の誕生日に大嘗祭に関する意見を述べたことに対して「踏み込みすぎだ」という批判がある。民間人なら自由に発言できて当たり前なことでも、「思うだけにして口に出して言うべきではない」と批判されるのはかわいそう。
18.天皇と皇太子の結婚には皇室会議での承認が必要で、他の皇族の結婚も天皇の裁可を経るしきたりになっている。誰の許可も必要なく両性の合意のみで結婚できる民間人と違う。
19.国内で大規模な天災が起こると、皇族はしばしば予定していた結婚を延期する。災害の被害にあった国民に対し連帯行動をしなければという義務感を誘う皇族という身分があることが気の毒だ。結婚を延期することで相手に迷惑をかける可能性は大だし、みんなが同じようにどこかで災害があったから結婚は延期なんてやったらきりがない。
20.皇室の子供のしつけは、民間人の平均的な子供のしつけより厳しくなる傾向が強い。昔、乳人制度があった理由の一つとして「厳しいしつけをするため」とも言われている。特に、「帝王学」、「帝王教育」という言葉があるように、天皇の跡を継ぐ子には跡継ぎとして(人一倍厳しい)特別な子育てを施すという考え方があるようで、子供がかわいそう。のびのびとした子育てを推奨する思想がある中で…。
21.『ナルちゃん憲法』によると、皇太子は食べ物の好き嫌いをせずのこさず食べるようにしつけられ、しかも、天皇皇后には「皇族たるもの好き嫌いをしてはならない」という考え方があったようで、「嫌いだと思う」ことすら許されないことを意味すると考えると相当かわいそう。それに、人によっては嫌いな物を無理して食べると嘔吐することもあるぐらいつらいことだし、近年は嫌いな物を無理矢理食べさせるのは体罰に当たるとも言われている。
22.悠仁さまは今年夏、槍ヶ岳に登頂したが、これは母の紀子さまに命じられたからだと言われている。あれは普通の人でも怖いだろう。それを皇族という特別な身分ゆえに親が命令してやらせるなんてとてもかわいそう。
23.状況によっては幼くして君主に即位することもある(世界の歴史の中でその例は少なくない)。幼いころから君主という重い立場を背負っていかなければならず、嫌でも君主の身分を降りられないというのは、本人にとってさぞかし理不尽に感じるだろう。
24.親と話す時敬語を使わないといけない?もしそうだったらかわいそう。
25.身内の尊属のことをよその人に話す際、「父」「母」「兄」「姉」「おじ」「おば」「祖父」「祖母」と呼称し、その事柄は普通の言葉または謙譲語を使うのが礼儀だが、皇室ではその民間人ルールが通用せず、自分の親や親戚であっても「天皇陛下」などと呼称し、その事柄には尊敬語を使う(記者会見の場でよく聞く)。そういった極めて特殊な言葉遣いをしなければならない立場の本人は複雑な思いだろう。
26.特別な称号、敬称の存在。メディアにおいて一般人には「さん」を使うが、皇族には「さま」を使う(しかも保守派からは「さま」でもなく「殿下」、「(皇后)陛下」を使うべきだという主張も聞かれる)。学校でも「宮さま」と呼ばれる。イギリスには今でも貴族がいて、貴族には「Mr.」、「Ms.」は使わず貴族の称号を使うことになっている(一応貴族制度に反対の人は貴族にもMr./Ms.を使うことはあり、王族にも「Mr.Charles Phillip Windsor」、「Mrs.Catherine Windsor」のように呼んでいるネット上の記事も見られる)。女性の敬称は未婚、既婚で区別している言語が多いが、近年、女性だけ既婚・未婚で異なる敬称を使うのは差別だとして、統一する動きがある。日本では男女とも「さん」が使えるにも関わらず同輩や目下の人、児童生徒を呼ぶ時に限って男子を「君」、女子を「さん」で区別するのは差別だとして男女とも「さん」で呼ぶ学校現場が増えている。そんな中で皇族の特別な敬称で呼ばれることを思うとかわいそう。天皇が生前退位するにあたっても退位後の称号、敬称を決めなければならないことが壁となり、退位の意
向表明から退位特例法の制定を経て退位の日まで時間がかかった要因の一つである。辞表を提出して辞めるまで2年かかったようなもので、普通はありえない。
27.勲章や褒章などの栄典は功労があった人に与えられるが、皇族は生まれつき付与される。栄典があらかじめ与えられ、それ相応の功労を果たせと言っているようなもので、理不尽だ。

以上、人権問題を中心に挙げましたが、以下は天皇制がもたらす環境への負荷を挙げます。
28.皇室の儀式で環境に負荷がかかる。
29.改元に伴って書類などを再発行、再印刷する必要が生じるものもあり、資源が無駄になり、環境に負荷がかかる。

次の天皇が最後の天皇になるという予測もあります。これが現実となることを祈っています。
悠仁さんの名前には「悠々自適」の「悠」の字が含まれています。天皇制廃止が実現して、悠仁さんには将来一市民の大人として自由な人生を送れるようになってもらえたらいいなと思います。

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10連休・・・ちっともうれしくねーやい!(2)

2018年12月11日(火) 23時02分
年末年始も(官公庁の休日ベースで)最大で9連休だ。中国の国慶節前後も5日を超える連休となることが多いがせいぜい7連休など一桁止まりだ。
10連休は異常な長さで、人々の不安の声も多い。体調を崩しても病院が休み(だからといって救急外来に行くと高くつく)、保育園が休みで10日間家で面倒を見ないといけない、仕事でGW前後が例年にない忙しさが予想されるなど。10連休によってトラブルが起こるリスクを指摘するリスクを指摘する識者もいる。
私個人の生活でも不安なことがある。2015年のシルバーウィークの後、連休ぼけなのかお母さんがしばらく変になった。SWは5連休だった。その倍の10連休となると余計怖い。あの時私はお母さんにイライラして怒ってばかりだった。でも今は私がお母さんに大声で怒鳴ってる所を弟に見られたら弟に叱られる。10連休の後我慢できずにキレてしまうほどお母さんにイライラすることが起こらないか心配。弟がいる時にキレてしまって叱られるのが一番怖い。

トラブルはあった方がいいかもしれない。トラブルが起こったことで10連休が国民の不評を買って、天皇制批判が高まり、天皇制廃止に舵を切る運びになることを祈りたい。

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10連休・・・ちっともうれしくねーやい!

2018年12月11日(火) 22時57分
とうとう決まっちゃったか。

10連休にはなってほしくなかった。
天皇制という特定の人に世襲の義務を負わせる制度は人権に反しているて現代社会にそぐわない。それによって国民に10連休という喜びを与えるのはいかがなものかと思う。国民が大型連休の中で皇室は天皇の交代に伴う行事ですごく忙しいというのもかわいそう。なので、10連休だからたっぷり遊ぼうっていう気分にはならない。

仮に、オリンピック開催や万博開催に関連して特別連休が発生したり、あるいは天皇制を廃止して共和制に移行したことに伴って特別連休が発生したとすると、それはうれしい(「たっぷり遊ぼう」などとプラスの気分になれる)。今の天皇が退位する代わりに新しい天皇が即位することに伴う10連休は喜べない。

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最近の皇室・王室の動向に思うこと

2018年11月03日(土) 15時08分
高松宮家の絢子さんが結婚したというニュースで、皇族の数の減少により公務の負担が増していると言っていた。こういった問題も抱えているのだから、天皇制を廃止すべきだ、共和制のほうがいいのではないかという意見がもっと出るといいと思うのですが…。

RBCiラジオの朝の番組「シャキッとi」のクイズコーナー「頭シャキッと」で、木曜日にあった国当て問題で、「ネパール」という答えに対するヒントで「もともと王国だったが、2008年から日本と同じ象徴君主制になった」と言っていた。共和制なのに象徴君主制で日本と同じとまで言っていたので、そこ違うだろと思いましたよ。後でネットで調べてみたら、2006年に絶対君主制から象徴君主制に移行し、2008年に王制廃止し共和制を樹立した、というのがやはり正しいようです。ラジオのパーソナリティの間違った知識によるものか、それとも共和制というのを出したくなくてわざと言ったのか、気になります。

ソニー生命の新元号予想のアンケートで「自由」を挙げた人が多かったこと、あれはヒドイ。「自由」を挙げた人は天皇や皇族が事実上自由のない身分である(世襲制で職業や居住地を選ぶ自由がない、あまり自由に行動できない、公務が激務で自由な時間が少ない)という状況を分かっているのかしら?こうなったからには、ソニー生命さんには天皇制の存廃についてのアンケートも実施してもらいたいです。

サウジアラビア人記者のジャマル・カショギ氏がトルコのサウジアラビア大使館で殺害された事件で、皇太子の関与が疑われています。サウジでは記者が突然死亡することはよくあることで、政府に批判的な記者が殺害されていると考えられ、国際社会がサウジ王室を批判する動きが強まっています。これによって、サウジは近い将来王制が廃止される可能性も予想されます。

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議場に赤ちゃん認めるべき?それよりも

2018年10月27日(土) 1時46分
最近、議会の場に赤ちゃんを抱いて入場する議員の話題を聞く。女性が働きやすい議会にするためには認められるべきだという主張から強行する議員もいる。これを認めない人を非難する風潮すら出ている。
議会は大事なこと(国会なら国の大事なこと)を議論する場所なので、赤ちゃんが泣いて議事の進行に支障をきたすのはまずい。それに泣くと迷惑かかるような場所にわざわざ連れて行くと赤ちゃんがかわいそう。なので、私は議会に赤ちゃんを連れてくるのを認めることに反対。

それよりも、議員の服装に関してもう少し自由になってもいいと私は思う。男性議員はスーツにネクタイとほぼ画一的な服装なのに対し、女性議員が着用している服装は形状がさまざまで多種多様。女性議員は男性のスーツ(いわゆる背広)に似たのを着た人もいれば、それ以外の形状の服を着た人もいる。
正装が男性は画一的で女性は多様というのは、古い性別役割分担の名残、つまり、男性はビジネスに出るので、ビジネス用の服装としてスーツにネクタイというスタイルが定番となり、一方女性はビジネスの場で活躍しなかったので定番のスタイルが生まれなかったということでしょう。もともと政治の場は男性だけの世界で、女性が政治の世界に出る権利を得たのは後からという歴史も暗示しているでしょう。

政治の場だからこそ、思想信条や政治的意図などから男女問わずある程度自由に服装を選んでいいと思う。
イエローカードの意味から黄色、レッドカードの意味から赤の上着を着た女性の政治家がいた。男性の場合黄色や赤の上着を着ているのは見られず、せいぜいネクタイとワイシャツ、夏場のかりゆしウェアぐらいだろう。
イギリス下院では男性議員は皆ネクタイを着用するのが慣習だったが、議長がノーネクタイ容認の意向を示し、ファッション革命と評された。ウルグアイの元大統領で国会議員のホセ・ムヒカ氏はネクタイを「ボロが出ないようにするために首を締めるもの」、「男らしさの虚栄」として嫌い、ノーネクタイを貫いている。
私は男性議員がスカートを着用してもよいと思う。男性がスカートを着ることを推進する思想を持った議員なら、ぜひスカート姿で議会に出るべきではないか。

テーブルに着きやすい時期

2018年10月22日(月) 12時49分
沖縄県の名護市長選、沖縄市長選、そして県知事選と同日に投開票が行われた宜野湾市長選では自公系候補が当選した。普天間基地の辺野古移設への長引く反対闘争に疲れきってあきらめムードになったことの表れだろう。
県知事選でオール沖縄推薦の玉城デニー氏が当選すると状況は一変、知事選後に行われた豊見城市長選では山川仁氏、そして昨日投開票が行われた那覇市長選は城間幹子氏と、いずれもオール沖縄系候補が当選した。
辺野古移設に反対する候補が連勝していることや北朝鮮に非核化の兆しが見えてきた国際情勢もあり、沖縄の基地問題に関してテーブルに着いて議論をしやすい状況になっている。

また今年はオウム事件関連で13人の死刑執行があり、死刑執行が大量に行われたことで批判もあった。東京オリンピック開催を控えている中では死刑執行がしにくくなると見られ、存廃を巡る議論のテーブルに着きやすくなるだろう。

皇室に関しても、生前退位という異例の試みが予定されていることや、皇位継承資格者の人材不足で今後の皇位継承が難しい状況にあり、皇室の存廃も含め皇室問題の議論もテーブルに着きやすい時期を迎えていると言える。同じ人間なのに人権がない状態にあるのはいかがなものかと思う。テーブルに着いて議論した結果「天皇もう(これ以上継承しなくて)いいじゃないか」という意見が多数上がることを祈りたい。

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