最低

February 04 [Fri], 2011, 16:05
そんなことが一瞬にして頭の中で駆け巡った。

そんなとき私は怒っていたのかな?悲しかったのかな?


ちがう・・悔しかったんだ。

1年以上思ってきたヒトにそんな思いを一瞬で壊された。しかもこんなカタチで。

私は・・辛いけどやせ我慢していたんだ。

「いいよ。」


この一番言いたくない言葉。
口に出してしまった。

彼は私と部員を残して去っていった。
私も反対側を向く。

自然にも涙が出た。




後に私は・・最悪なそしてあのヒトを憎む事実を知ることとなる。








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あれから2週間。

彼は私を避けるようになった。
陰口も私の友達に言っているようで・・

あ。
彼って言うのもおかしいよね。
別れたもんね。

でも・・別れたつもりになれないよ。
キライになれないよ。


その時。

その彼と席が近い友達の机に
「陰口言うならはっきりいいましょー^^」
って彼に向かって書いた。

そしたら授業中私の名前がよく聞こえてくる。
あ・・彼と私の友達が机見てる。
返事書いてるのかな?
よく見たらその机の上で鉛筆が動いている。

あ。やっぱり返事なんだ。

その科目が終わり・・休み時間に入った。

友達もクスクスと笑っていたから、相当なこと書いたんだな・・・とか思いながらその机に向かった。
内容を見たとき、私は・・・一気に怒りがこみ上げてきた。



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「最っ低!!」
私はトイレで泣いていた。周りには私の友達がいる。

あの机に書かれていた内容。それは・・

『死ねカス消えろ・・どうせ陰口たたいてますよいい加減彼女気分でいないでください。もう二度と関わりたくありません。』

その直後。私はその野郎の机を蹴った。椅子を踏んだりもした。
しかもその内容を書いた相手は・・友達。
近くにいた子に話を聞くと、彼が言ってた事をその友達が熱心に書き写していたらしい。
その友達は私をなぜかなだめた。
「ねぇ・・落ちついて?」
苦笑いしながら言う。

「ねぇ・・なんで笑ってられんの?」
私は聞く。
「え・・だって・・」
お前はバカか。殴りたくなった。

私はトイレに走りこむと、トイレの戸を思い切り蹴った。
「最悪!!」
「言ったヤツもヤツで書いたのも何!?」
事情を聞いた何人かの私の友達は口々に言う。

もういやだ。

教室に戻ると、その最低なやつは、涼しい顔をして机に座っている。

私は思った。

「アイツの何もかも、めちゃくちゃにしてやる・・」



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